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全日本実業団競技大会 男子決勝戦にむけて

 9月13日~15日までの3日間、千葉県の船橋市総合体育館で開催される全日本実業団バスケットボール競技大会。2年連続同じカードとなる決勝戦に臨む両チームからのコメント。

横河電機
1回戦:横河電機 76 ( 31-17  10-18  22-19 13-18 ) 72 四国電力
2回戦:横河電機 76 ( 23-18  13-6  23-17  17-10 ) 51 日本無線
準決勝:横河電機 102 ( 22-17  20-10  30-19  30-16 ) 62 新生紙パルプ商事
 ギリギリで勝った初戦からしっかりと調子を戻し、2回戦(準々決勝)、準決勝と快勝した横河電機。このまま連覇に向けて突き進むのか。
#4瀧川隆司(チームキャプテン)
初戦はびっくりしましたが、、まあいつも通りだったんでしょうね。四国電力さんとの試合は第1Pが非常に良くて、それでちょっと気持ちが緩んだという部分はあります。しかし四国電力さんも今とてもよくなっていますからね。競って当然だったのかなと言う感じもあります。得てして1回戦で大勝すると次で気が緩むので。今はどんどん良くなっていますから、このままいきたいですね。
-明日対戦するJR東日本秋田もしり上がりに調子を上げてきていますが
そうですね。明日はうちと同じようなチームとの対戦ですから、どちらが我慢強くバスケットをするかで勝敗は決まると思うので、とにかく頑張ろうと思っています。
-個々の選手の調子は決して良くはないように見えますが
誰が調子が悪くても、必ず出た選手が補っているので、チームとしては非常にいい、理想のチームだなと思っていますね。
-#15小納真良選手はこの大会が今シーズン初となりますが、チームとして合わせの部分はいかがですか
(#15小納)真良さん、(#8小納)真樹さんは1流なのできっちりと合わせ方もわかっていますから大丈夫ですね。たしかに2人ともリーグ戦もあまり出ていなかったし、練習でもスタメンと一緒のチームではあまりやっていなかったので、その辺りで合わない部分も少しありましたが。調子自体は決していいというわけではないと思いますけど、あと1試合なのでやってくれると思います。
-次の社会人選手権などこれからにつながる試合にしたいと思いますが
これから社会人と2月の全実がありますから、今回の対戦である程度差をつけて勝っておきたいですね。

JR東日本秋田
1回戦:JR東日本秋田 86 ( 26-11  16-9  22-21  22-15 ) 56 北陸電力石川
2回戦:JR東日本秋田 86 ( 26-18  13-13  24-14  23-25 ) 70 東京日産
準決勝:JR東日本秋田 78 ( 17-11  22-20  24-23  15-15 ) 69 九州電力
 #4佐藤正司が怪我から復帰、得点力のある新人#17一戸の加入と昨年以上に強さを感じさせるJR東日本秋田。昨年の決勝戦で敗れた相手である横河電機とどう戦うのか。
柿崎智弥コーチ
チームのコンセプトとしては、とにかく走ってブレイクを出して、出なかったらハーフコートでしっかりスクリーンを使って、セットオフェンスを展開してという形を取り入れています。まずは5人が走ろうという形を取っています。
-この大会はここまであまり外のシュートが多くなく、この試合では多くなっていたように見えましたが、そこになにか違いはあるのですか
特別変わったことはないのですが、今年入った新人の(#17)一戸を本来のポジションとは違うところでやっているのですが、この試合は(#4)佐藤正司が頑張ってくれて、正規の2番ポジションでやれたので。一戸がシュートに対しての集中力と言うか、攻めにいける状況が作れました。
-怪我から復帰したばかりの#4佐藤選手のプレータイムが多くなっていますね
やはり使わざるを得ないと言うか、チームが落ち着くんですよね。しかしまだまだ本来の動きではないので、一戸に1番をやってもらうことになるのですが、佐藤選手が控えとして頑張ってくれているのでありがたいです。一戸はシュートが魅力の選手ですから、その辺を上手く引き出してあげたいなという気持ちはあります。チームに入ってまだ数ヶ月なので本人が戸惑っている部分があるのですが、もっともっとやれる選手なので頑張ってもらいたいですね。まだまだこれから良くなる選手だと思います。
-これからの大会も見越しての決勝戦になると思うのですが
うちのチームとしてはこの大会と社会人、それと天皇杯。天皇杯に関しては2回チャンス(*)があるのですが、できれば先に決めたいなと言う気持ちがあります。今年はこの3つを取っていきたいと思っています。この大会ではしり上がりに良くなっていますし、一人ひとりが最大限にいいプレーが出来れば勝利に近づくと思いますので、頑張りたいと思います。
(*)天皇杯(オールジャパン)予選は地区出場予選の東北大会と、社会人選手権(兼天皇杯予選)の2回チャンスがある

取材・文 渡辺美香

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