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関東大学リーグ戦 2部の展望

 2部も1部と同様9月6日からスタート。昨年、最終日まで順位の確定しない混戦を見せたが、今年は昨年以上に強豪揃いで、入れ替え戦の行方だけでなく、インカレ出場権の5位以内も混戦となることが予想される。なお、今リーグ戦は2部も有料(600円)となる。

関東大学バスケットボール連盟公式サイト

 昨年入れ替え戦で敗れ2部降格となった慶應義塾大。昨年の主力がそのまま残っている上に、春のトーナメントで鈴木、田上が抜群の安定感を見せ、エースの小林(大)もチームの流れにフィットしたプレーを見せるようになった。昨年の経験も生かしていきたいところ。

 慶應大と同じく昨年2部に降格となった早稲田大。今シーズンからヘッドコーチが変わったこともあってか、春はちぐはぐな様子も見せていたが、トーナメント後に行われた早慶戦ではオーバータイムに持ち込む接戦を戦っている。

 筑波大は春のトーナメントで4位。梁川を中心に速い展開を得意とするチーム。トーナメントではいい面、悪い面、それぞれがはっきりと見える結果となった。どこまで勝負強さを出すことが出来るか。

 トーナメントベスト8に入った明治大。金丸(晃)の得点力は抜き出たものがあるが、それをチームとして生かしていける展開がほしい。

 トーナメントでベスト16入りの白鴎大。ガードの速さと得点力、インサイドの強さがある。昨年は2部昇格した年にインカレ出場と好成績を残している。今年はさらに上が狙えるか。長丁場のリーグ戦をどこまで崩れることなく戦い抜けるか。

 拓殖大はトーナメントでは初戦で優勝した青山学院大と対戦し、わずかに1点差で敗れている。勢いに乗っている時間とそうでない時間の差を極力少なくしていきたい。トーナメントで逆転のシュートを決めた1年生の長谷川の勝負強さに期待。

 久しぶりの2部となる国士舘大。ガードの立花のコントロールと得点力がチームの要となっている。2部のインサイドの中で馬がどこまでやれるか。シューターの得点を生かすためにも、ゲームコントロールとリバウンドが重要となってくるだろう。

 昨年ようやく2部復帰を決めた順天堂大だが、春のトーナメントでは6位と健闘した。キャプテンの綿貫を中心にどこからでも点の取れるバスケットを展開する。今の4年生は3部降格などの苦しい時期の経験もあり、今は最後まで粘り強くチームを引っ張っている。

第1節の予定
会場:明治大和泉キャンパス
9月6日(土)

13:00 筑波大 vs 白鴎大
14:40 明治大 vs 拓殖大
16:20 慶應義塾大 vs 国士舘大
18:00 早稲田大 vs 順天堂大

9月7日(日)
12:00 筑波大 vs 白鴎大
13:40 明治大 vs 拓殖大
15:20 慶應義塾大 vs 国士舘大
17:00 早稲田大 vs 順天堂大

※2日とも会場は同じですが、2日目の7日(日)は前日6日(土)より1時間早く始まる予定です。

リサーチ・取材・文 渡辺美香

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