スポーツのミカタ ウィークリー2009 vol.11
WJBLのプレーオフが終了し、今週末からJBL、JBL2がプレーオフを行う。今号ではJBL2のプレーオフに向けての特集。
目次
☆JBL2 プレーオフの展望
☆トピック JBL WJBL
★JBL2 プレーオフの展望
3月14日、15日の2日間、石川県金沢市で行われるJBL2プレーオフ2008-2009。4チーム中3チームが愛知県のチームとなり、そこに茨城県の日立電線が滑り込んだ。
レギュラーシーズンの結果から見れば、全勝の豊田通商が優勝と予想されるが、そこは一発勝負のJBL2プレーオフ。何が起きるか分からない。
レギュラーシーズン最終順位(4位まで)
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 14勝0敗
2位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 11勝3敗
3位:豊田合成スコーピオンズ 10勝4敗
4位:日立電線ブルドッグス 7勝7敗
プレーオフ セミファイナルの組み合わせと展望
3月14日(土) 会場:いしかわ総合スポーツセンター(サブアリーナ)
13:00 アイシン・エイ・ダブリュ vs 豊田合成
レギュラーシーズンは1勝1敗の両チーム。アイシン・エイ・ダブリュが1位の豊田通商以外に唯一落としたゲームでもある。それだけに一発勝負のプレーオフではどちらが勝利を勝ち取るか予測が難しい。両チームともにディフェンスがよく、オフェンスでもある程度どこからでも点が取れ、どのポジションを見ても甲乙つけ難い。やはりディフェンスの出来が勝負を分けることになりそうだ。あとは水物といわれるシュートの部分。両チームともにシューターが多いが、その好不調が勝敗に大きく影響するだろう。アイシン・エイ・ダブリュが2年目にして、豊田合成が3年目にして初のプレーオフであり、実業団時代から多くの対戦を繰り返しているチーム同士、どちらも負けられないところだろう。
15:00 豊田通商 vs 日立電線
レギュラーシーズン負けなしの豊田通商に日立電線が挑む形となる。豊田通商はレギュラーシーズン中、ベンチ入りのメンバーもなるべく多く使うようにしてきていたこともあり、圧倒的な勝利というのはそう多くはない。能力が高く、さらに協調性もあわせ持つ2人の外国人選手は日本人だけではなかなか止められない。さらに日本人選手も各ポジションに2人以上の能力のある選手がいる。ただ、日本人のキープレーヤーがはっきりしない部分があり、それがいい面となった部分がこれまで多かったが、プレーオフでは状況は違うかもしれない。過去2シーズン、レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを見せながらも優勝を逃してきただけに、今シーズンこそという気持ちは強いだろう。日立電線はまさに挑戦となるが、どの部分に勝機を求めていくか。今シーズン途中からチームの柱となっている高村、チームを背負うべき存在となっている姿、一戸。だれか1人が活躍するのではなく、彼らがバランスよく攻守に活躍できれば競った試合に持ち込めるかもしれない。
プレーオフファイナルの予定
3月15日(日) 会場:金沢市総合体育館
13:00 3位決定戦
15:00 ファイナル
入場料:両日とも全席自由 大人 1500円 高中小学生 1000円
※当日券は各会場で第1試合開始2時間前(11:00)から販売開始
★トピック
JBL プレーオフ突入
先週、3月8日にレギュラーシーズンを終えたJBLは早速3月14日からプレーオフに突入する。上位3チームがわずかに1勝ずつの差で並ぶ混戦となったレギュラーシーズン。セミファイナルが2戦先勝、ファイナルが3戦先勝と連戦の短期決戦。星が並べば、最後はどこが勝利するか分からない展開となるだろう。
JBL プレーオフの予定
セミファイナル
アイシンシーホース vs トヨタ自動車アルバルク
会場:代々木第2体育館(東京都渋谷区)
第1戦 3月14日(土) 15:00
第2戦 3月15日(日) 15:00
第3戦 3月16日(月) 19:15
日立サンロッカーズ vs パナソニックトライアンズ
会場:きたえーる(北海道札幌市)
第1戦 3月14日(土) 15:00
第2戦 3月15日(日) 15:00
第3戦 3月16日(月) 19:15
※第2戦で決まった場合、第3戦は行われません。
ファイナル
第1戦 3月20日(金・祝) 15:00 東京体育館(東京都渋谷区)
第2戦 3月21日(土) 15:00 東京体育館(東京都渋谷区)
第3戦 3月22日(日) 15:00 東京体育館(東京都渋谷区)
第4戦 3月25日(水) 19:15 代々木第2体育館(東京都渋谷区)
第5戦 3月26日(木) 19:15 代々木第2体育館(東京都渋谷区)
※セミファイナル第3戦とファイナル第4戦、第5戦は前売りチケット販売は行われません。当日券はファイナルは全て試合開始時間の3時間前から、セミファイナル第1戦・第2戦は試合開始時間の2時間前、第3戦は3時間前から販売されます。
JBL
WJBL JOMO2冠!
JOMOの2年ぶりの優勝で幕を閉じたWJBL2008-2009シーズン。エースの大神を怪我で欠くJOMOだったが、セミファイナル、セミファイナルでそれぞれオーバータイムの試合をせいし、勝負強さを見せた。その原動力となった吉田がプレーオフMVPを獲得。エースの不在に若いメンバーたちが力を伸ばしたJOMO。ここから再びJOMOの時代が来るのだろうか。
WJBL プレーオフファイナルの結果
G1 シャンソン 66 ( 16-16 12-24 20-20 18-13 ) 73 JOMO
G2 JOMO 71 ( 10-18 19-14 11-19 31-23 ) 74 シャンソン
G3 シャンソン 68 ( 12-26 18-22 13-36 25-18 ) 102 JOMO
G4 JOMO 107 ( 28-20 21-21 18-22 27-31 13-11 ) 105 シャンソン
WJBL
リサーチ・編集・作成 渡辺美香
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