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スポーツのミカタ ウィークリー2009 vol.14

 今号では今週末からスタートする関東実業団リーグ戦を特集。

目次
☆関東実業団リーグ戦
☆トピック 日本代表チーム始動

★関東実業団リーグ戦
 関東では2月の全実に出場した多くのチームにとってはわずかなオフを終え4月から新チームがスタートしている。その皮切りとなる関東実業団バスケットボールリーグ戦が4月11日(土)から始まる。1部や2部は6月からとなるが、全体では4月11日(土)から7月26日(日)までの長いリーグ戦となる。
 関東実業団リーグは1部から5部で構成される。前半の4月5月は5部、4部が中心で3部の試合も行われる。後半は1部を中心に2部、3部の試合が行われる。1部のみ8チーム編成、2部以下は一つのブロックに6チームで編成される。今年度いくつかの変更点がある。大きなものとしては1部-2部の入替えについてで、これまでは1部7位vs2部2位と1部8位vs2部1位で対戦し勝者が1部となっていたが、今シーズンは1部8位と2部1位の間は自動入替えとなった(1部7位-2部2位は従来どおり入替え戦を行う)。これはここ数年2部上位の力が拮抗し、さらに1部8位の入替えが頻繁となってきていることが影響していると思われる。さらに2部の1位から4位の決定戦が変更された。昨年までは2部Aブロックと2部Bブロックのそれぞれ1位同士、2位同士が対戦し勝った方が上位となっていたが、今シーズンからはこの4チームのトーナメントで1位から4位が決められる。なのでこれまでブロック1位にならないと進めなかった1部との入替えがブロック2位でも可能性が出ることとなった。
 新規に加入したチームは5部からのスタートとなる。昨年の関東実業団選手権でベスト16に入った大陽ステンレススプリングが今シーズンから加入、5部C(4月18日(土)スタート)に入った。「春は埼玉県の中での大会と重なるので」とリーグ戦への参加は見合わせてきていたが、選手権での結果が意識を変えたのか。また、4部ではほとんどの試合を100点ゲームで勝ってきた大塚商会東京が今シーズンは昇格し3部Cに入った。ここまで順調に勝ち続けてきたが3部ではどうなるか。
 全国大会に出るチームにとっては数多い大会の一つであり、長いシーズンの始まりでもあるが、全国大会に出場が難しいチームにとっては貴重な大会となる。練習環境などは恵まれていないチームも多いが、社会人になってもバスケットを続けられることを楽しみながら一つでも上を目指してリーグ戦に挑んでもらいたい。
※1部と2部に関しては5月末頃にプレビューを掲載予定。
関東実業団バスケットボール連盟
リーグ戦大会要綱(PDFファイル)
リーグ戦日程(PDFファイル)

★トピック
日本代表チーム活動スタート
 新たにアメリカバスケットボール界からホッブス氏をヘッドコーチに迎え、新生・バスケットボール日本代表チームが22名の候補選手で4月9日(木)始動した。まずは6月10日から愛知県小牧市で行われる第1回東アジアバスケットボール選手権大会(兼第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会東アジアサブゾーン予選)での2位以上(アジア選手権出場権獲得)が目標となる。
 代表候補の22選手は上は38歳の折茂(レラカムイ北海道)から下は22歳の川村(リンク栃木ブレックス)まで幅広い年齢層となっている。今回、大学1年次からA代表に入った竹内公輔(アイシンシーホース)、竹内譲次(日立サンロッカーズ)、U-24に参加していた石崎(東芝ブレイブサンダース)らと同年代の選手がこの3名を含め7名入っている。そのうち酒井(日立サンロッカーズ)、岡田(トヨタ自動車アルバルク)、濱田(パナソニックトライアンズ)の3選手は初のA代表候補となった。この3名のほか桑原(東芝ブレイブサンダース)も初選出となる。
 本格的な代表チームの活動は2シーズンぶりとなる。バスケットボールファンが『日本』を応援できるような環境と意識を高めていってもらいたい。
日本代表候補選手(PDFファイル)

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

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