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スポーツのミカタ ウィークリー2009 vol.27

 終盤に入った関東実業団リーグ戦と異なる日本代表の活動をトピックで紹介。

目次
☆関東実業団リーグ戦
☆トピック

★関東実業団リーグ戦
<男子1部>
 7月20日(月・祝)に2次リーグ第2戦を行った。
上位リーグ
 横河電機vs新生紙パルプ商事は横河電機が前半で27点差をつけると、後半立て直した新生紙パルプ商事に追い上げを許さず勝利。曙ブレーキ工業vs日本無線は第1Pから好調なオフェンスでリズムに乗った曙ブレーキ工業の勢いを日本無線のディフェンスが止められず33点差で曙ブレーキ工業が勝利した。新生紙パルプ商事と日本無線はここに来てチームキャプテンを怪我や故障で欠くこととなったが、決して力的に大きく落ちるとは言えず、やはり気持ちやコミュニケーション、そしてチームとしての核という部分で力を出し切れなかった感がある。これで横河電機が6連覇の達成に一歩近づいたこととなった。現在確定しているのは横河電機の3位以上と新生紙パルプ商事の2位以下のみ。横河電機はここまで全勝とはいえ26日(日)の最終戦で新生紙パルプ商事が曙ブレーキ工業に勝利し、横河電機が日本無線に敗れれば、横河電機は2位で日本無線が優勝となる。長いリーグ戦も26日(日)が最終戦。各チームが全力で力を出し切って戦う好ゲームを期待したい。
下位リーグ
 2次リーグ第1戦の勝者同士の対戦となった三井住友銀行vs東京日産戦は三井住友銀行が前半で東京日産を引き離し勝利し2勝目を挙げた。この試合では三井住友銀行らしい速い攻撃でリズムを作り、攻守に勢いのあるプレーを見せていた。第1戦の敗者同士の対戦である葵企業vs富士通戦も葵企業が得意の動きのあるオフェンスからの展開でリードをひろげそのまま勝利した。これで2勝が三井住友銀行、1勝が東京日産と葵企業、0勝が富士通となった。2勝の三井住友銀行を富士通が上回ることは通常としてないことから三井住友銀行の7位以上と富士通の6位以下が確定した。最終戦となる25日(土)は東京日産vs富士通、三井住友銀行vs葵企業の2試合が塩浜市民第一体育館で行われる。。全日本実業団競技大会出場のかかる5位には現在2勝の三井住友銀行が有力。葵企業に勝てば他の試合の結果は関係なく2次リーグ3勝で5位に。もし敗れた場合は、東京日産が富士通に勝利していると三井住友銀行と葵企業と東京日産の3チーム間でのゴールアベレージで5-7位が決定する。東京日産が富士通に敗れた場合、2勝1敗は三井住友銀行と葵企業の2チームとなり直接対決で葵企業が勝利ということで葵企業が5位になる。現在まだ勝ち星のない富士通だが、最終戦で東京日産に勝利し、葵企業が三井住友銀行に勝利した場合、7位が富士通で8位が東京日産となり自動降格は回避することができる。また、富士通が勝利し葵企業が敗れた場合1勝2敗で3チームが並び、6-8位は3チーム間のゴールアベレージで決定となる。
 1次リーグの結果を2次リーグには持ち越さないこととなった今シーズンは最後の1試合まで見逃せない。
<男子2部>
現在の順位
1or2位 東京電力 クラヤ三星堂※25日(土)1-2位決定戦で対戦
3or4位 警視庁 三井住友海上※25日(土)3-4位決定戦で対戦
5位:プレス工業
6位:NTT東日本東京
7位:日立大みか
8位:富士通ゼネラル
9位:NTTデータ
10位:東芝ライテック
11位:伊藤忠商事
12位:三菱東京UFJ銀行
 Aブロック1位を決める対戦となった18日の東京電力vsNTT東日本東京戦は前半好調なシュートでリズムに乗った東京電力がリードするが、後半に入ってそのシュートが決まらなくなりNTT東日本東京が追いつく。しかし最後はNTT東日本東京にミスが続き、それを逃さず速攻で得点した東京電力が逃げ切り勝利した。
 Bブロック最後の試合は順位に関係しない対戦となったが、仕事の都合で1/3の選手が不在だったクラヤ三星堂がNTTデータに貫録勝ちとなった。
 20日(月・祝)には2部全体の順位決定戦が行われた。各ブロック上位2チームは1部との入替につながる1-4位順位決定戦の1回戦に進んだ。結果として両ブロックの1位チーム(A:東京電力、B:クラヤ三星堂)が勝利し、25日(土)の1-2位決定戦に進むこととなった。そこで勝利し2部1位となれば1部8位との自動入替となり入替戦を行うことなく1部昇格が決まる。敗れ2部2位となった場合、翌26日(日)に行われる1部7位のチームとの入替戦に勝利しなければ1部に昇格ができない。東京電力とクラヤ三星堂は3年前と2年前に1-2部入替戦で対戦している。3年前はクラヤ三星堂が勝利し初の1部昇格を果たした。2年前は東京電力が勝利し東京電力は1年で1部復帰、クラヤ三星堂は1年で2部に戻った。翌年(昨年)東京電力は富士通に敗れ再び2部降格となる。この3年で2回も入替戦で対戦したチーム同士の1部昇格のかかる重要な対戦である2部1-2位決定戦は25日(土)11:30から千葉県の塩浜市民第一体育館で行われる。
 また、25日(土)は2-3部の入替戦も行われる。2部9位以下の4チームが3部A~Dブロックの1位チームとそれぞれ対戦する。
<3部>
最終結果 各ブロック1位は2部8~12位との入替戦に進む。6位は4部入替決定戦勝者との自動入替となり4部降格。
Aブロック
1位:東京トヨペット、2位:セイコーインスツル、3位:横河電機本社、4位:JR東日本東京、5位:住友重機械、6位:本田技術研究所
Bブロック
1位:大和総研、2位:オリンパス、3位:特別区、4位:日産テクニカルセンター、5位:横浜市役所、6位:ツムラ
Cブロック
1位:大塚商会東京、2位:東芝青梅、3位:JFE東日本京浜、4位:日本生命、5位:東芝柳町、6位:NTT東日本神奈川
Dブロック
1位:東京消防庁、2位:NEC、3位:キャノン取手、4位:清水建設、5位:東京都庁、6位:三井物産
<4部>
最終順位※各ブロック1位は3部自動昇格をかけて入替決定戦に進む。各ブロック6位は5部自動降格となる。
Aブロック
1位:ケーエス、2位:セイコーエプソン、3位:東ソー、4位:鹿島、5位:第一三共品川、6位:ビスディア
Bブロック
1位:三菱UFJ信託銀行、2位:リコー、3位:コニカミノルタ、4位:東芝川崎、5位:東芝MC、6位:日立戸塚
Cブロック
1位:リクルート、2位:三菱商事、3位:東京いすゞ、4位:住友不動産、5位:旭化成ケミカル、6位:キャノンMJ
Dブロック
1位:三井住友銀行本社、2位:キャノン、3位:みずほ銀行、4位:東京郵政、5位:USOL東京、6位:JAL羽田
Eブロック
1位:富士ソフト、2位:損保ジャパン、3位:凸版印刷、4位:JRシステム、5位:Jエナジー戸田、6位:エスエムビーシー
Fブロック
1位:住友商事、2位:三菱ふそう、3位:ANA、4位:日清食品、5位:中央三井信託銀行、6位:京王電鉄
Gブロック
1位:東芝府中、2位:スマイル&アソシエイツ、3位:小田急電鉄、4位:パナソニックモバイル、5位:日立横浜、6位:沖電気東京
Hブロック
1位:千代田化工、2位:イトーキ、3位:あいおい損保、4位:NEC府中、5位:三菱東京UFJ銀行本社、6位:JR東海東京
入替決定戦※勝者は3部各ブロック6位との自動入替で3部昇格。
ケーエス(A1) vs 千代田化工(H1)●
三菱UFJ信託銀行(B1) vs 東芝府中(G1)●
●リクルート(C1) vs 住友商事(F1)○
●三菱住友銀行本社(D1) vs 富士ソフト(E1)○
<5部>
最終順位 各ブロック1位は4部に自動昇格
Aブロック
1位:東燃化学、2位:キャノン新川崎、3位:京セラ、4位:日本出版販売、5位:クレディセゾン、6位:三菱重工相模原
Bブロック
1位:みずほ信託銀行、2位:楽天、3位:日本ユニシス、4位:リコー本社、5位:りそな銀行、6位:三菱電機ビルテクノ
Cブロック
1位:大陽ステンレススプリング、2位:三菱化学、3位:経済産業省、4位:ニコン、5位:丸紅本社、6位:学習研究社
Dブロック
1位:イノベーショントラスト、2位:日立情報、3位:ソニー、4位:日本航空、5位:岩崎通信機、6位:ティップネス
Eブロック
1位:テイ・エステック、2位:オリックス、3位:出光興産、4位:本田技術研究所朝霞、5位:コマツ、6位:簡易保険局
Fブロック
1位:東芝デバイス、2位:IHI武蔵、3位:富士ゼロックス、4位:新日鐵本社、5位:文部科学省
Gブロック
1位:IHI、2位:国税局、3位:豊田通商東京、4位:NECネッツエスアイ、5位:第一三共葛西
Hブロック
1位:三菱地所、2位:テプコシステムズ、3位:第一生命、4位:ヤクルト本社、5位:中川装身具
<女子1部>
上位:三井住友銀行1勝0敗、丸紅1勝0敗、クラヤ三星堂0勝2敗
下位:東芝府中1勝0敗、特別区1勝0敗、伊藤忠商事0勝2敗
<女子2部>
最終順位
Aブロック
1位:TOTO、2位:第一生命、3位:JEF東日本、4位:沖電気東京、5位:東京都庁、6位:新日鐵本社
Bブロック
1位:山武、2位:住友重機械、3位:NEC府中、4位:三菱UFJ信託銀行、5位:JR東日本、6位:ビスティア
※A・Bそれぞれ1位が7月25日に対戦しその勝者が1部との入替戦に進むこととなる。
関東実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ内
関東実業団リーグ戦 結果
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★トピック
ジョーンズカップ(日本代表)
 アジア選手権での世界選手権の切符獲得を目指す男子日本代表は現在台北で行われているジョーンズカップに出場している。大会直前にユニバーシアードで活躍し得点王となった明治大3年の金丸晃輔を急遽招集。さらに代行だった倉石氏が正式にヘッドコーチに就任(現在のところアジア選手権終了まで)と体制を整えつつある日本代表だが、ジョーンズカップではここまで苦戦を強いられている。しかし、この大会は練習試合的要素ももっておりまだまだチームの力は図れない。
 ジョーンズカップは26日まで行われる。
第31回男子ウィリアム・ジョーンズカップ JBA公式サイト

ノートルダム・ジャパン・ボウル2009
 日本でアメリカンフットボールが始まって75周年となる今年、記念事業の一環としてノートルダム・ジャパン・ボウルが7月25日(土)東京ドームで開催される。日本代表と米・ノートルダム大のOBによるファイティング・アイリッシュ“レジェンズ”の対戦となるこの大会。日本代表の60名はXリーグ(日本社会人アメリカンフットボール)の選手たちの中に大学生も入り、代表初選出も選手も多い。イベントであり、練習期間もそれほど多くはないが、選手たちがこれからにつながる経験を積める貴重な機会でもある。
日本アメリカンフットボール75周年記念事業 ノートルダム・ジャパン・ボウル2009
7月25日(土) 16:00キックオフ
会場:東京ドーム
オフィシャルサイト
日本アメリカンフットボール協会

INAS-FIDグローバル競技大会
 第2回INAS-FIDグローバル競技大会が7月13日に閉幕した。女子は3位に入り銅メダルを獲得、男子は6位で終わった。
 男子は2006年に日本で行われた世界選手権の覇者・ポルトガルが優勝した。2006年の世界選手権でポルトガルにが迫ったロシアが不出場ながら、今大会で王者に肉薄したのが南米の2チームであるブラジルとベネズエラ。特にブラジルは予選で4点差、準決勝ではわずかに2点差でポルトガルに敗れている。
 女子は強豪のオーストラリアを破りメキシコが優勝した。
日本FIDバスケットボール連盟
※IDとはIntellectual Disability(知的障害)の略。

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

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