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スポーツのミカタ ウィークリー2009 vol.30

 先週末開催された全日本教員選手権を軸に、アジア選手権と国体予選を紹介。

目次
☆全日本教員選手権
☆アジア選手権
☆国体予選

★全日本教員選手権
 8月6日(木)から4日間にわたって行われた全日本教員バスケットボール選手権大会は男女とも千葉の優勝で幕を閉じた。
 男子は昨年優勝の新潟教員が国体に向けての強化のため国体メンバーが抜けた状態での出場となったが、準々決勝で大阪教員Aに敗れ姿を消した。元日立電線の主力だった佐俣の活躍で準々決勝に進んだ群馬教員は昨年準優勝の愛知教員Aに敗れた。ここ数年3位以内に入っている福島教員Aも順当に勝ち上がり準々決勝では東京教員A T-REXと対戦した。東京教員には以前福島教員の主力だった加藤がおり、興味深い対戦となったが、福島教員Aの香野の3ポイントシュートが効果的に決まり福島教員Aが勝利した。
 千葉国体メンバーも多く、チームとしてのまとまりもどこよりもいい千葉教員は準決勝まで圧倒的な強さで勝利している。昨年までJBL2・豊田通商でプレーした黒田が今期から千葉教員に入りインサイドで強さを発揮。外からはJBLの経験もあり千葉国体チームでも中心となる清水が相手ディフェンスの隙を見逃さず得点を重ねていく。チームバランスもよくミスも少ない千葉教員が32年ぶりの優勝を果たした。2位には福島教員Aが入った。
 教員チームは練習の関係もあるのかミスも多かったが、攻守にタイトなバスケットを展開していた。千葉教員Aが今のメンバーのまま10月の全日本社会人選手権に出場するとなれば、教員初のベスト4入りも実現するかもしれない。
男子47回・女子39回 全日本教員バスケットボール選手権大会(千葉県バスケットボール協会)

★アジア選手権
 8月6日から中国・天津で行われているFIBAアジア男子バスケットボール選手権(兼世界選手権アジア予選)はベスト8決定戦を終了し、最終ラウンドに入る。
 日本は予選ラウンドを1勝2敗でベスト8決定戦に進んだが、そこで1勝2敗に終わり、ブロック4位以上が進むことのできる決勝トーナメント(1-8位)を逃し、9-12位決定戦に進むこととなった。
 急遽召集した正中の登録ができず11人となっている日本だったが、さらに怪我人も出て万全な状態からはかなり離れた状態での連戦となった。東アジア選手権では勝利したチャイニーズ・タイペイにも敗れベスト8入りすることができなかった。
 決勝トーナメントにはイラン、中国、韓国、ヨルダン、フィリピン、レバノン、チャイニーズ・タイペイ、カタールの8チームが進んだ。
第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権(日本バスケットボール協会)

★国体予選(ミニ国体)
 今週末から国体予選がスタートする。今週末行われる東海予選は11日に発生した地震により予定されていた会場が使用不可となり急遽会場変更となった。
今週末開催される国体予選
北海道 14~16日 札幌市
東海 15・16日 静岡県/静岡市立高校体育館
来週末開催される国体予選
東北 22・23日 青森県/十和田市総合体育センター、六戸町総合体育館(22日のみ)
関東 22・23日 千葉県/船橋市総合体育館
北信越 22・23日 石川県/いしかわ総合スポーツセンター
近畿 22・23日 大阪府/大阪市舞洲アリーナ
中国 22・23日 島根県/島根県立浜山体育館(出雲市)
四国 22日 徳島県
九州 22・23日 長崎県/長崎県立総合体育館、三菱重工総合体育館(22日のみ)

リサーチ・編集・作成 渡辺美香

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