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2010年1月

JBL2 第14週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は第2回戦の最終戦となる第14週の4試合を行った。
 2位の石川が豊田通商(1位)に敗れ、3位のアイシンAWが豊田合成(7位)に勝利したことで、この2チームの順位が入れ替わった。また、4位の日立電線は5位の黒田電気に快勝し、プレーオフ圏内となる4位とキープした。
 来週末は第15・16週となり、土日で各4試合ずつ行われる。2日とも2試合ずつ同じ会場となる。

JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<第14週の結果>
豊田通商 116 ( 33-12  18-20  25-21  40-17 ) 70 石川●
●豊田合成 69 ( 18-16  23-20  18-27  10-27 ) 90 アイシンAW
日立電線 90 ( 25-12  17-12  23-15  25-12 ) 51 黒田電気●
●ビッグブルー 54 ( 8-20  17-14  20-13  9-19 ) 66 レノヴァ

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 14勝0敗※4位以上確定
2位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 10勝4敗
3位:石川ブルースパークス 10勝4敗
4位:日立電線ブルドッグス 8勝6敗
5位:黒田電気ブリットスピリッツ 6勝8敗
6位:レノヴァ鹿児島 4勝10敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 3勝11敗
8位:ビッグブルー東京 1勝13敗

<第15・16週の予定>
2月6日(土)
会場:北陸電力石川体育館(石川県金沢市)※サポーター会員
13:00 豊田通商 vs ビッグブルー
15:00 石川 vs レノヴァ
会場:岐阜アリーナ(岐阜県岐阜市)※有料
13:00 アイシンAW vs 日立電線
15:00 豊田合成 vs 黒田電気
2月7日(日)
会場:北陸電力石川体育館(石川県金沢市)※サポーター会員
13:00 レノヴァ vs 豊田通商
15:00 石川 vs ビッグブルー
会場:岐阜アリーナ(岐阜県岐阜市)※有料
13:00 アイシンAW vs 黒田電気
15:00 豊田合成 vs 日立電線
※入場料などの詳細はJBL2

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.4

 今号では1月23・24日に行われたクラブ・実業団交流戦の写真を中心に、JBL2の状況などを紹介。

☆クラブ・実業団交流戦
 平成21年度東京都クラブ・実業団バスケットボール交流戦が1月23・24日の2日間、東京都の武蔵野市総合体育館で行われた。
 仕事の都合などでメンバーの集まらないチームもあったが、参加した実業団チームのうち6チームが2月5日からの全日本実業団選手権を控えており、またクラブチームも2月20・21日に行われる関東クラブ選手権(兼全日本クラブ選手権予選)に出場するチームもあり、調整を兼ねた試合ともなった。
メディセオvs代官山MADMAX
Dsc_0059 Dsc_0069
三井住友海上vsRBC東京
Dsc_0172 Dsc_0179 Dsc_0224
東京電力vs弥生クラブ
Dsc_0315 Dsc_0358 Dsc_0466
葵企業vs葛飾バックボーン
Dsc_0398 Dsc_0569 Dsc_0602 Dsc_0606
東京日産vsエクセレンス
Dsc_0685 Dsc_0737 Dsc_0773
日本無線vsRBC東京
Dsc_0909 Dsc_0939 Dsc_0971 Dsc_1038
新生紙パルプ商事vs横浜ギガスピリッツ
Dsc_1085 Dsc_0009 Dsc_0013 Dsc_0126 Dsc_0147
三井住友銀行vs代官山MADMAX
Dsc_0222 Dsc_0254 Dsc_0397

☆JBL2
 先週末に第13週の4試合を行ったJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。現在1位の豊田通商は豊田合成をやぶり13戦全勝で早くも4位以上が確定し、プレーオフ進出を決めた。2位の石川と3位のアイシンAWの対戦はアイシンAWが逆転で勝利し、差を一つ縮めた。プレーオフ進出に向けて下位チームには負けられない日立電線はレノヴァとの接戦を制し4位をキープ。5位の黒田電気もビッグブルーを終了間際に逆転し勝利した。13週の結果で順位の変更はない。
 第14週は1月31日(日)に4試合全てが行われる。1位の豊田通商と2位の石川の対戦は石川がどこまで意地を見せることができるか。4位の日立電線と5位の黒田電気の直接対決は黒田電気が4点差以上で勝利した場合、順位が入れ替わることとなり、プレーオフを争う重要な対戦となる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:第13週の結果(第14週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆全日本実業団選手権
 高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会まで1週間となった。今大会は長崎県長崎市で行われる。
 2年連続3回の優勝を果たしている全大会の覇者・横河電機(関東1位)を中心に、前回大会準優勝で5年前の初出場の時以外全てベスト4に入っている九州電力(九州1位)、11年連続出場でここ4年は連続してベスト4に入っている新生紙パルプ商事(関東3位)、過去に優勝2回、前回大会も3位に入っているJR東日本秋田(東北1位)といった実業団のトップチームが優勝を争うこととなる。この他にも40回の最多出場を誇る古豪・日本無線(関東2位)、オールジャパン初出場で1回戦突破を果たしたタツタ電線(近畿1位)、全日本社会人選手権では王者・横河電機に肉薄するゲームを見せたホシザキ(東海1位)らが出場する。
※近日中にブロック予選の展望を掲載予定。
高松宮記念杯 第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会
会期:2010年2月5~8日
会場:長崎県立総合体育館(5~8日)、三菱重工体育館(5・6日)

日本バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42th)

☆JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は先週末第12週の8試合を行った。現在1位のアイシンシーホースは東芝ブレイブサンダースに連勝、2位以下をさらに引き離した。リンク栃木ブレックスはパナソニックトライアンズに連勝し、2位に浮上。トヨタ自動車アルバルクもレラカムイ北海道に連勝。この結果、リンク栃木ブレックス、パナソニックトライアンズ、東芝ブレイブサンダース、そしてトヨタ自動車アルバルクの4チームが14勝10敗で並ぶこととなった。さらに日立サンロッカーズも三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに連勝し12勝12敗で追っており、プレーオフ争いは混沌とした様相となってきた。
JBL-日本バスケットボールリーグ

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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JBL2 第13週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は1月23・24日に第13週となる4試合を行った。
 現在2位と3位の対戦となった石川vsアイシンAW戦は第4PにアイシンAWが逆転し勝利した。1位の豊田通商は豊田合成に勝利し13連勝、4位以上が確定した。日立電線、黒田電気も勝利し、順位の入れ替えはなかった。
 第2回戦の最終戦となる第14週は1月31日(日)に行われる。

JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<第13週の結果>
1月23日(土)
●レノヴァ 57 ( 12-18  15-24  15-12  15-12 ) 66 日立電線
1月24日(日)
●ビッグブルー 68 ( 15-21  17-12  22-16  14-29 ) 78 黒田電気
●石川 65 ( 17-8  21-22  14-19  13-21 ) 70 アイシンAW
豊田通商 110 ( 31-25  28-19  19-23  32-21 ) 88 豊田合成●

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 13勝0敗※4位以上(プレーオフ出場)確定
2位:石川ブルースパークス 10勝3敗
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 9勝4敗
4位:日立電線ブルドッグス 7勝6敗
5位:黒田電気ブリットスピリッツ 6勝7敗
6位:レノヴァ鹿児島 3勝10敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 3勝10敗
8位:ビッグブルー東京 1勝12敗

<第14週の予定>
1月31日(日)
会場:東海市民体育館(愛知県東海市)※無料
12:00 豊田通商 vs 石川
14:00 豊田合成 vs アイシンAW
会場:常陸大宮市立西部総合公園体育館(茨城県常陸大宮市)※有料
13:00 日立電線 vs 黒田電気
会場:目黒区立中央体育館(東京都目黒区)※無料
13:00 ビッグブルー vs レノヴァ
※入場料などの詳細はJBL2

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.3

 後半戦がスタートしたJBL2の第12週の結果を中心に、先週末に行われた全日本実業団選手権に向けての強化試合の様子をレポート。

☆JBL2
 後半戦がスタートしたJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は、1月16・17日に第12週の4試合を行った。
 現在負けなしで11連勝中の豊田通商アイシンAWと対戦。オールジャパン3回戦では持ち味を出し切れず終わったアイシンAWはこの試合に向けてスタートメンバーを変更、ガード陣を駆使しての速さを生かした布陣で臨む。後手に回った感のある豊田通商はリードしながらも引き離せず、第3Pには同点となるも、第4P流れを引き寄せ勝利、今季12勝目を挙げた。敗れたアイシンAWはこれで8勝4敗となった。
 現在2位の石川はホームで豊田合成と対戦。石川は序盤リードを奪うが、エース#11大原が復帰した豊田合成に追い上げられ、前半は石川の2点ビハインドで終える。後半に入ってもどちらも一歩も引かない展開となる。石川が終了間際に2点リードすると守り切り勝利した。ここまでの12戦中5点差以内の勝利が4回、延長戦も2回ありどちらも勝利と接戦に強い石川。現在10勝2敗と豊田通商に続く2位をキープしている。#11大原の復帰戦を勝利で飾れなかった豊田合成。復帰戦ながら40分のフル出場で27得点と健闘した大原だが、大原以外の得点が伸びなかった。
 日立電線は青森県八戸市でビッグブルーと対戦した。青森県の出身選手が3名所属する日立電線のホームゲームとなったこの試合は八戸市バスケットボール協会創立80周年記念事業の一環として行われ、多くの観客が集まった。ホームの日立電線が全員出場、全員得点で快勝し、6勝6敗と星を五分に戻した。前半戦を1勝11敗と苦戦したビッグブルーは後半戦初戦を取ることができなかった。
 結果によっては順位が入れ替わる可能性のあった黒田電気vsレノヴァ戦。プレーオフ争いに残りたい両チームの対戦は、前半黒田電気がリードするも中盤でレノヴァが追いつく接戦となった。最後は黒田電気が逃げ切り5位を守った。
 第13週は1月23・24日に開催される。1月24日に石川県金沢市で行われる石川vsアイシンAW戦は注目。現在順位では石川が上回っているが、石川の2敗のうちの1つはアイシンAWからのもの。「プレーオフまでに一度は勝ちたい」(石川・木下HC)という思いは強い。アイシンAWも前半戦の最終戦から現在2連敗となっており、ここで連敗を切りたい。どちらにとっても負けられない試合となる。
JBL2-日本バスケットボール2部機構
スポーツのミカタ:第12週の結果(第13週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆全日本実業団選手権
 2月5~8日に長崎県長崎市で行われる高松宮記念杯 第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会。この大会まで2週間を切り、出場チームは大会に向け準備を続けている。
 関東では強化試合が1月16・17日に行われ、横河電機を除く10チームが参加した。全日本実業団選手権に初出場するプレス工業はJR東日本秋田(東北1位)、タツタ電線(近畿1位)らと同じブロックに。「厳しいですけど、逆に開き直ってやれます。折角全国の強豪チームとやれるのですからこれからにつながる経験をしたいですね」(#14瀬戸・選手兼コーチ)と意気込みを語った。会場を提供した富士通と若いメンバーの多い三井住友銀行は2日で3試合をこなした。
 関東では今週末、東京都実業団バスケットボール連盟と東京都クラブバスケットボール連盟が主催するクラブ・実業団バスケットボール交流戦が開催される。これは強化試合の一環ではないが、出場チームにとっては貴重な練習試合となる。
全日本実業団選手権の大会日程など詳細は日本実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42th)
クラブ・実業団バスケットボール交流戦の予定はこちら
Dsc_0055 Dsc_0132 Dsc_0171 Dsc_0216 Dsc_0232 Dsc_0320 Dsc_0370 Dsc_0419 Dsc_0449

☆JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)も後半戦がスタート。オールジャパン決勝の再戦となったアイシンシーホースvs日立サンロッカーズ戦はアイシンシーホースが連勝し2位以下を引き離している。東芝ブレイブサンダースも三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに連勝。その他の2試合は星を分けている。
 11週を終え、現在アイシンシーホースが18勝4敗と単独トップ。パナソニックトライアンズと東芝ブレイブサンダースが14勝8敗と追う。2位のパナソニックトライアンズと6位の日立サンロッカーズまではわずかに4勝の差となっており、残り10週でのプレーオフ争いも白熱したものにあるだろう。
JBL-日本バスケットボールリーグ

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

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オールジャパン2010 更新のお知らせ

第85回天皇杯・第86回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権(オールジャパン)の記事を更新しました。

オールジャパン2010 レポート(1)横河電機 1月21日更新※写真掲載しました。

オールジャパン2010 男子2回戦の展望 1月2日更新

オールジャパン2010 男子1回戦の展望 12月31日更新

オールジャパン2010 チームインタビュー(2)JBL2 12月27日更新

オールジャパン2010 チームインタビュー(1)社会人 12月27日更新

オールジャパン2010 組み合わせ決定 12月7日更新

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オールジャパン2010 レポート(1)横河電機

横河電機~実業団常勝チームの挑戦~

2年連続2回目の出場 前回2回戦敗退
今シーズンの成績:関東実業団リーグ戦優勝(6年連続6回目) 全日本実業団競技大会優勝(3年連続3回目) 全日本社会人選手権優勝(2年連続3回目) 関東実業団選手権優勝(3年連続3回目)
 

『一番の目標』
 2年連続社会人1位としての出場となった横河電機。昨年は2回戦で学生1位の慶應義塾大に敗れており、今大会の目標は2回戦突破に置いていた。社会人、とくに実業団の世界ではここ数年ほとんど負け知らずの強さを持つこのチームにとって、今の一番の目標はオールジャパンでのJBLとの対戦だった。

 1回戦の対戦相手は福岡第一高。高校生とはいえセネガル人選手を擁し、高さは社会人に勝る。昨年の大会でも社会人2位で出場したJR東日本秋田が高校選手権優勝の延岡学園高に敗れている前例もある。「高校生だからと言って甘くは見られない。外国人選手がいることで条件は全く変わってくる」と大会前のインタビューで小納真良コーチは語っていた。2回戦でもセネガル人選手のいる天理大との対戦になることもあり対セネガル人選手の対策はしっかりと練っていた。さらに昨年の慶應義塾大との対戦で学生の速さに対抗できなかったこともあり、速さへの対策もおこなってきた。※大会前ヘッドコーチとキャプテンインタビューはこちら
 
 そんな横河電機に大会直前思わぬアクシデントがおきた。今シーズン要としてチームを作ってきたPG#19神崎が故障で試合に出られなくなったのだ。そのため今シーズンは神崎の控えとして10分程度プレータイムを持っていた小納コーチの双子の兄弟である#8小納真樹をスタートPGとして、大会までの短い時間の中で調整を行い大会に臨まなければならなかった。

『1回戦・福岡第一高戦』
横河電機 93 ( 21-8  25-12  24-11  23-12 ) 43 福岡第一高

 1回戦の福岡第一高は主力のセネガル人選手が直前に行われたウィンターカップで負傷しこの試合も欠場したことや、ウィンターカップ決勝からあまり日がたっていないこともあるのか万全の状態とは言えず、横河電機は圧勝で終えた。主力のプレータイムも抑え翌日の天理大との対戦に備えることができた。

 しかしその中でも課題は見えた。これまで要所で確実に3ポイントシュートを決め勝利を引き寄せていたシューター陣の不調だった。

「調子が悪かったですね。この会場の影響もないとは言えませんが、そんなことも言ってられないので。明日はなんとか決めていきたいです」(#17高木)
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『2回戦・天理大戦』
横河電機 62 ( 23-18  16-12  9-28  14-10 ) 68 天理大

 迎えた2回戦、学生5位の天理大との対戦。前半は経験で勝る横河電機が試合の流れをつかむ。

第1P:開始早々横河電機#20田ヶ谷がローポストから積極的に攻めファールをもらうと、フリースローをきっちりと決め先取点を取る。すかさず天理大も#5清水のミドルシュートで応酬。ここから両チームともに中外を織り交ぜての攻撃で一歩も引かない。残り6分20秒に天理大#1根来が2個目のファールでベンチに下がる。インサイドが手薄になった天理大に対し、横河電機#20田ヶ谷と#5笹が立て続けにゴール下に攻め込み連続得点で残り3分には17‐11と横河電機が6点のリードとなる。天理大も#10サンバのゴール下、#25平尾の3ポイントシュートで追い付くも、残り1分半にはパスミスが出てターンオーバーとなり、リズムに乗れない。インサイドが好調な横河電機は#20田ヶ谷、#5笹がさらに得点を加え点差を開く。天理大は#10サンバのミドルシュートがブザーと同時に決まり、第2Pにつなげる。
第2P:スタートから天理大は#2大谷、#25平尾のアウトサイド、横河電機は#5笹、#20田ヶ谷のインサイドで得点。残り8分、横河電機が得意のトランジションの速い展開で#5笹がバスケットカウントを決めると、流れは横河電機に。続けて速攻を繰り出し、残り6分を切って横河電機のリードは12点となる。粘る天理大は#5清水が果敢にドライブで横河電機のディフェンスを崩していくと、横河電機#5笹が3個目のファールでベンチに下がる。ここから流れは天理大に傾き、天理大#10サンバのゴール下などで6点差まで追い上げる。終了間際の残り10秒、横河電機#17高木が3ポイントシュートを決め、横河電機の9点リードで前半を終える。

 大会前「先手を取りたい」(小納コーチ)というプラン通り前半は勢いにのったが、インサイド陣のファールトラブルとPGが#8小納以外を使うことが難しい中、後半は厳しい展開となる。

第3P:ハーフタイムを挟み、第3Pは序盤から天理大が勢いに乗る。#1根来、#25平尾、#2大谷と立て続けに得点すると、さらに残り8分あまりには天理大#10サンバのダンクシュートが決まり、開始から3分足らずで同点となる。天理大のゾーンディフェンスになかなかリズムに乗れない横河電機は前半からコートに立ち続けている#8小納をベンチに下げるが、さらに流れが悪くなる。パスミスによるターンオーバーなどでオフェンスがつながらず、残り5分にはインサイドの核である#5笹が4個目のファールでベンチに下がる。すかさず天理大#10サンバがゴール下を攻めバスケットカウントを決めると、横河電機はタイムアウトを取る。ここから横河電機は合わせのプレーで得点を重ねるが、天理大のアウトサイドを止められず、徐々に点差が開く。横河電機10点のビハインドで第4Pへ。
第4P:両チームともにディフェンスを厳しくしたことと、インサイドのファールが嵩んだことで中を攻めることができない。ともに得点が伸びない第4P中盤、追う横河電機はタイムアウトを取りオフェンスを修正。すぐにセカンドチャンスから#14梶原が3ポイントシュートを決める。そのまま厳しいディフェンスで天理大のターンオーバーを誘い、速攻に走る#14梶原がファールを受け、そのフリースローを決めると 残り5分足らずで6点差に詰める。そこからシュートがなかなか決まらない横河電機は得点が止まり、残り2分に再びタイムアウトを取る。しかしシュートチャンスは何度もあるもシュートが決まらず追い上げられない。残り5秒に#14梶原が3ポイントシュートを決め4点差に詰めるも、時間がなく、終了間際に天理大にフリースローを決められ、6点差で天理大に敗れた。

 本来の得点源の一つである3ポイントシュートがわずかに4本(14.3%)しか決められず最後まで追いつくことができなかった。

「前半は考えていた通りにすすめられていたのですが、後半は相手のゾーンディフェンスを攻めあぐねたところもあって。それにシュートがあそこまで入らないと厳しいですね。ノーマークで打ってはいるのですが、それが入らない。入らないときにどういう形で決めていくのかが重要なのですが、上手く対応ができなかったです」(小納コーチ)
 神崎が試合に出られないとなってからの練習期間が少なく、練習そのものも十分なものにはならなかった。
「練習不足だったことはかなりあります。年末がほとんど練習ができなくて、できても人数が集まらず4対4くらいまでしかできていませんでした。チームとしては少し時間が足りなかったなと思います」(小納コーチ)
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『常勝チームに見えた課題』
「#19神崎がいれば結果は変わっていた」かもしれない。小納コーチも「今シーズンは(#19神崎)健を中心にチームをつくてきたので、健がプレーできる状態だったら勝ててた試合だったかもしれないです。(#8小納)真樹も試合には出てはいましたが、これほど長い時間出ることはなかったので」と言う。「仕方がないと言えば仕方がないことですね。まあ、負けです。完敗です」(小納コーチ)

 ここ2年あまり、このチームが“体力”“高さ”“走り”“リバウンド”などで負けていた試合はほとんどない。違うカテゴリーのチームとの対戦で改めてチームの課題が具体的に見えてきた。
「どの試合でもその試合その試合で対応していかないとこれからは厳しいと思うんです。やはり学生だと体力もありますし、ましてや外国人選手とかは普段の試合でやったことがないですから。そこはどんなチームにでも対応できるチームを作らないといけないと思っています」(小納コーチ)

 そんな中でも昨年に比べ伸びた部分も見られた。昨年の慶應義塾大戦(2回戦)ではほとんと太刀打ちできなかったインサイド陣だったが、この試合では前半互角以上にやれた実感はある。
「今日は前半はやれていたのですが、後半体力的に厳しくなって足が動かなくなりました。しかし去年の慶應大戦に比べると少しずつ学生ともやれるようになっている感触はあります。次は絶対勝てるように頑張ります」(#20田ヶ谷)

 横河電機のバスケットはシステムが難しく、新人が能力だけでプレータイムを得られるようなものではない。試合後奥山監督は「ああいう展開ではまだ(#13・新人)梅田は怖くて使えないからね」とつぶやいた。当の梅田は誰よりもそれを分かっていたのかもしれない。
「早く自分が健さんの控えになれるように、さらには健さんを超えてやるくらいの気持ちでやっていかないといけないです」(#13梅田、1回戦終了後)

 昨年の2回戦での慶應義塾大との敗戦から1年。目標としていた2回戦突破だったが、今年もまた“学生”の壁を超えることができなかった。
「同じバスケットなのですが、学生のバスケットと社会人のバスケットは全く違うものでもあります。学生はしっかりとトレーニングなどもしていますが、社会人は自分でいかにやっていくかが重要になります。今回少しチームも崩れてしまったところもあるので、また一からチームを作り直します」(小納コーチ)

取材・文・写真 渡辺美香

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クラブ・実業団交流戦 対戦スケジュール決定

 恒例となったクラブ・実業団交流戦が1月23・24日の両日、東京都の武蔵野市総合体育館で開催される。

クラブ・実業団バスケットボール交流戦
会場:武蔵野市総合体育館

1月23日(土)※全て男子
14:00
A メディセオ vs 代官山MADMAX
B 三井住友海上 vs RBC東京
15:30
A 東京電力 vs 弥生クラブ
B 葵企業 vs 葛飾バックボーン
1月24日(日)※Aコート男子・Bコート女子
Aコート
10:00 東京日産 vs エクセレンス
11:30 日本無線 vs RBC東京
13:00 新生紙パルプ商事 vs 横浜ギガスピリッツ
14:30 三井住友銀行 vs 代官山MADMAX
Bコート
10:00 東芝府中 vs ファミリー・テンス
11:30 メディセオ vs ブルドック
13:00 三井住友銀行 vs LITTLE FIENDS
14:30 丸紅 vs D.C.T
※スケジュールや対戦チームなどは変更される場合もあります。

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JBL2 第12週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は1月16・17日に第12週の4試合を行った。
 豊田通商vsアイシンAW戦は最終Pに豊田通商がアイシンAWを引き離し勝利、負けなしの12勝目を挙げた。2位の石川はわずかに2点差で豊田合成に勝利。黒田電気はアウェーでレノヴァと対戦し、ここもわずかに3点差で黒田電気が勝利した。また、青森県八戸市で開催された日立電線vsビッグブルー戦は地元の選手もいる日立電線が勝利した。

<第12週の結果>
1月16日(土)
日立電線 85 ( 24-16  18-13  20-11  23-19 ) 69 ビッグブルー●
1月17日(日)
●豊田合成 55 ( 13-18  12-5  10-12  20-22 ) 57 石川
●アイシンAW 59 ( 12-16  14-14  21-17  12-25 ) 72 豊田通商
●レノヴァ 68 ( 19-19  18-15  18-17  13-20 ) 71 黒田電気

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 12勝0敗
2位:石川ブルースパークス 10勝2敗
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 8勝4敗
4位:日立電線ブルドッグス 6勝6敗
5位:黒田電気ブリットスピリッツ 5勝7敗
6位:レノヴァ鹿児島 3勝9敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 3勝9敗
8位:ビッグブルー東京 1勝11敗

<第13週の予定>
1月23日(土)
会場:鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島県鹿児島市)※有料
14:00 レノヴァ vs 日立電線
1月24日(日)
会場:東京海上日動石神井体育館(東京都練馬区)※無料
13:00 ビッグブルー vs 黒田電気
会場:いしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)※サポーター会員
13:30 石川 vs アイシンAW
会場:名古屋市北スポーツセンター(愛知県名古屋市)※無料
14:00 豊田通商 vs 豊田合成
※入場料金など詳細はJBL2

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.2

 オールジャパンが終了し、今週末からJBL、JBL2は再開。今号ではJBL2の後半戦の見どころを中心に、3週間後に迫った全日本実業団選手権に向けての関東実業団の強化試合などを紹介します。

☆JBL2
 オールジャパンを挟むおよそ1ヶ月の休止期間を経て、今週末1月16日からレギュラーシーズンが再開される。オールジャパンに出場した4チーム以外の下位の4チームは1ヶ月のオフとなった。
 前半戦は全21週中11週までが行われた。現在の順位は下記の通り。
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 11勝0敗
2位:石川ブルースパークス 9勝2敗
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 8勝3敗
4位:日立電線ブルドッグス 5勝6敗
5位:黒田電気ブリットスピリッツ 4勝7敗
6位:レノヴァ鹿児島 3勝8敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 3勝8敗
8位:ビッグブルー東京 1勝10敗
 1位の豊田通商は昨シーズンもプレーオフを含め16戦全勝で、現在27連勝となっている。オールジャパンでもJBL・東芝ブレイブサンダースに肉薄するゲームを見せた。後半戦の見どころの一つとしてこのチームに土をつけるチームが現れるかということが挙げられる。前半戦はもたつく試合も多かったが、プレーオフ、さらに優勝が見えてくる後半戦の戦い方は違ってくるだろう。
 2位の石川はリーグ戦を通してチーム状態が上がっている。今シーズンはまだ豊田通商とアイシン・エイ・ダブリュ以外には黒星はなく、接戦はほぼ勝利している。後半戦も順調に勝ち星を重ね、昨年逃したプレーオフ進出を早めに決めたいという思いは強い。
 3位のアイシン・エイ・ダブリュは今シーズン今一つチームの状態が安定していない。前半戦の最終戦であるレノヴァ戦を延長の末落とし、オールジャパンでも拓殖大にギリギリで勝利、JBL・日立サンロッカーズには力を出し切れず大差で敗れた。本来力のあるチームだけに後半戦どう立て直してくるかが興味深い。
 4位の日立電線は昨シーズンに比べ戦力が上がっているが、試合には波が大きい。前半戦は接戦を落とすことも多かった。#5姿が復帰したことで後半戦の巻き返しに期待できる。
 5位の黒田電気は昨年に比べると攻撃力がアップし勝ちゲームに持ち込む形はできてきている。しかしまだチームとしてのプレーの幅が狭い部分があり、接戦を勝ちきることが難しい。
 6位のレノヴァ鹿児島は前半戦の序盤は怪我人も多く勝ち星がなかなか挙げられなかったが、前半戦終盤は豊田合成、アイシン・エイ・ダブリュにも勝利し6位に浮上。勝てなかった前半戦序盤も上位チームと接戦もあり、後半戦はキーとなるチームかもしれない。
 7位の豊田合成は第2週でエースの#11大原を怪我で欠く前半戦となった。その中でも3勝は挙げられているが、大原のほかにも怪我人が多く、メンバーのやりくりが難しい。後半戦では大原の復帰も見込まれており、チームがどう変わるかが見どころだろう。
 8位のビッグブルーは現在1勝のみ。昨シーズンに比べると惜しい試合が多く、前半戦の終盤には外国人選手が加入、インサイドに柱ができたことで攻守にプレーの幅は広がっている。オールジャパンの休止期間をどのように過ごしたかで後半戦の入り方が変わってくるが、後半戦初戦が唯一白星を挙げている日立電線だけに気合は入るだろう。
 今週末は16日(土)に1試合、その他の3試合は17日(日)に行われる。16日の日立電線vsビッグブルーの対戦は青森県八戸市で初のJBL2開催となる。日立電線のチームキャプテンである#7中村は八戸出身。「地元の小中学生にいい試合を見せて、お世話になった方々に少しでも恩返しがしたい」と意気込みを語る。
 そして17日(日)は現在1位の豊田通商と3位のアイシン・エイ・ダブリュの対戦がある。オールジャパンでは明暗を分けた2チームだが、アイシン・エイ・ダブリュがどこまで修正出来ているかによっては好ゲームが期待できる。また同日同会場で豊田合成vs石川戦も行われる。「豊田合成も大原が復帰するかもしれないと聞いているので気を引き締めてかからないといけない」と石川・木下HCは警戒している。調子を上げているレノヴァはホームで黒田電気と対戦。レノヴァが9点差以上で勝利した場合順位が入れ替わる。プレーオフ戦線に残るためにも両チームとも絶対取りたいという気持ちは強いだろう。
 今シーズンから3回戦制となり各チーム7試合ずつ増えたが、それもすでに残り10試合となった。現在下位の4チームがプレーオフに進むためには残り一つも落とせないくらい厳しい状況となっているが、ここからの奮起に期待したい。また、上位チームはそろそろプレーオフもにらんでのゲーム運びとなってくるだろう。
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JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:第11週の結果(第12週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆全日本実業団選手権
 高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会まで41カ月を切った。各チーム短い正月休みを挟み全実に向けて再始動している。
 関東では16・17日の2日間で出場チームの中で強化試合を富士通体育館で開催。初出場のプレス工業をはじめ、横河電機を除く9チームが参加する。そして23・24日には恒例となってきた実業団・クラブ交流戦が武蔵野市総合体育館で行われる。1日目は午後から男子の4試合、2日目は10時から男女それぞれ4試合が予定されている。こちらは実業団からは全実出場のチーム以外も参加している。※組み合わせ・スケジュールはこちら
 今年のオールジャパンは実業団の出場は少なかったものの、3チームが1回戦を突破している。その3チームともに出場する全日本実業団選手権。大会までの残り3週間をどこまで充実したものにできるかが重要になってくるだろう。
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010

強化試合のスケジュール 会場:富士通体育館
1月16日(土)
9:30 三井住友銀行 vs 富士通 ※変更しました。
11:10 富士通 vs 葵企業
12:50 東京電力 vs 三井住友銀行
1月17日(日)
9:30 新生紙パルプ商事 vs 東京日産
11:10 プレス工業 vs 日本無線
12:50 三井住友銀行 vs 富士通

☆トピックス
オールジャパン2010
 1月11日(月・祝)の男子決勝戦を最後に、オールジャパン2010が終了した。男子は2年連続アイシンシーホースvs日立サンロッカーズの決勝戦となった。ゲーム後半で攻守に日立サンロッカーズを上回ったアイシンシーホースが3連覇を果たした。準々決勝からはJBL8チーム間の戦いとなったが、リーグ戦と違って一発勝負のトーナメントだけにチームの状況や勢いが重要となった大会だった。
オールジャパン2010/第85回天皇杯・第86回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

JBL
 オールジャパンはアイシンシーホースの連覇で終わり、今週末からレギュラーシーズンが再開となる。このままアイシンシーホースが独走態勢に入るのか。オールジャパン準々決勝で敗退した現在3位の東芝ブレイブサンダースはどこまで立て直しができているか。前半戦わずかに2勝しかできなかった三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの巻き返しはあるか。
 第11週の2連戦は今日、1月15日(金)から始まる。
JBL-日本バスケットボールリーグ

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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掲載予定のお知らせ

 『オールジャパン2010』関連では、実業団とJBL2の戦いに焦点を当て、コメントや写真と合わせレポートします。
掲載予定日:2010年1月15日(金)以降順次

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.1

 2010年第1号はオールジャパン2010特集号。1回戦から3回戦までの大会の様子をレポートします。

☆オールジャパン2010特集

第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会
(オールジャパン2010)

会期:1月1~5日、1月9~11日
会場:東京体育館(1月1~3日)、代々木第1体育館(1月4・5日、1月9~11日)

オールジャパン2010/第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会
スポーツのミカタ:全日本総合選手権2010

 様々なカテゴリーからのチームが出場しているオールジャパン。トップリーグであるJBL以外のチームはそれぞれ「1勝(1回戦突破)」や「3回戦に進出」、「JBLとの対戦で自分たちの力を試したい」、「大会を楽しみたい」など様々な目標を持って大会に臨んでいる。
 それぞれの思いが正月から体育館での熱戦につながった。

1月1日(金・祝) 1回戦(試合結果はこちら
 1回戦の男女それぞれ8試合が行われ、元日にも関わらず2500人以上の来場者となった。
 男子の第1試合はBeans(中国)vs新潟教員(北信越)と鹿屋体育大(学生7位)vsタツタ電線(近畿)。Beansとタツタ電線は初出場、新潟教員は過去13回出場しているがまだ1勝がない。鹿屋体育大は5回目の出場で昨年1回戦突破を果たしている。
 Beansvs新潟教員戦は序盤から点の取り合いとなった。第1PはわずかにBeansがリードするが、新潟国体準優勝メンバーが多い新潟教員が徐々にリズムをつかむと、第2Pで逆転。後半に入って両チームともターンオーバーなどのミスも増えるが、新潟教員が流れを渡すことなくそのまま勝利した。新潟教員は今年から加入の#12小沢がインサイドで存在感を見せ、#7堀が攻守に上手くゲームをコントロールしていた。Beansは元埼玉ブロンコス(旧日本リーグ時代)の#20河相が40分のフル出場。当時のHCであった三木氏が「彼のシュート力は本当にすごかった」というように、体勢が崩れながらも軸のぶれないシュートは高確率で決まり、27得点を挙げている。
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 鹿屋体育大vsタツタ電線戦は試合開始からタツタ電線が集中したプレーで流れをつかむと、そのまま最後まで足が止まることなく初出場でオールジャパン初勝利を挙げた。※詳細は別途掲載。
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 第2試合は横河電機(社会人1位)vs福岡第一高(高校選手権)と東北学院大(東北)vs愛媛教員クラブ(四国)。福岡第一高と愛媛教員クラブは初出場となる。
 横河電機vs福岡第一高戦は序盤から横河電機が攻守にペースを握り、中盤からはベンチメンバー主体の試合展開ながらリードを広げ、昨年に続き1回戦を突破。初出場の福岡第一高はウィンターカップ決勝戦からあまり間がなく、選手の怪我もあり、終始リズムをつかむことが難しかった。※詳細は別途掲載。
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 東北学院大vs愛媛教員クラブ戦は愛媛教員クラブが足を使った速い攻撃でリズムをつかむと、終始流れを渡すことなく、初出場でオールジャパン初勝利を挙げた。四国からここ数年出場していたチームも足を使った速い攻撃と確率のいいシュートが武器のチームだったが、愛媛教員クラブもそれらのチームに勝って代表をつかんだだけあり、初出場とは思えない堂々としたバスケットを展開した。
 第3試合は石川ブルースパークス(JBL2・3位)vs中央大(学生8位)と長崎教員クラブ(九州)vs拓殖大(学生6位)。長崎教員クラブはインカレで鹿屋体育大がベスト8に入ったことによる繰り上げ出場で、九州は3位のチームが2チームあったこともあり、抽選日直前に出場が決定した。
 石川ブルースパークスvs中央大戦は序盤から石川ブルースパークスが集中したプレーで攻守にリズムをつかむと、一度もリードを譲ることなく勝利。昨年1回戦で大学(鹿屋体育大・九州代表)に敗れた経験もあり、絶対負けない思いがプレーに出たようなゲームだった。※詳細は別途掲載。
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 長崎教員クラブvs拓殖大戦は初出場の長崎教員クラブが出だしから勢いよくスタート。序盤受け身になっていたように見えた拓殖大はリードを許すが、その後チームの武器であるアウトサイドシュートが決まり始めると逆転。後半に入っても拓殖大の勢いは止まらず、そのままリードを広げ長崎教員クラブに勝利した。試合前、拓殖大の池内監督が「シュートが決まりだすと止まらないというのは確かに武器ではありますが、それではダメなんですよ。(関東大学リーグの)2部ではこれで勝てますけど、1部では勝てない。来シーズンはもっと中でもやれるチームにしないといけない」と語っていたが、2回戦でそれは如実に見られることとなった。
 第4試合は日立電線ブルドッグス(JBL2・4位)vs宮田自動車(北海道)と浜松大(東海)vs新生紙パルプ商事(社会人2位)。この4チームは全て出場経験があるが、日立電線ブルドッグスは3年ぶり、宮田自動車が4年ぶり、浜松大が8年ぶり、新生紙パルプ商事が2年ぶりと久しぶりの出場チームが多い。
 日立電線ブルドッグスvs宮田自動車戦は日立電線ブルドッグスの#5姿がスタートメンバーとして試合復帰。序盤こそは苦手とするゾーンディフェンスに苦しむも、要所で確実にシュートを決めリードを守り勝利した。
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 浜松大vs新生紙パルプ商事戦は序盤少し硬さの見られた新生紙パルプ商事がリードを許すも、#15遠藤が浜松大#7ママドゥのゴール下を止めるようになると流れは新生紙パルプ商事に。速い展開からの得点やリバウンドでつなぐプレーで流れを渡すことなく、新生紙パルプ商事が2回目の出場でオールジャパン初勝利を挙げた。※詳細は別途掲載。
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1月2日(土) 2回戦(試合結果はこちら
 JBL2や学生の上位チームが登場する2回戦。来場者数は前日を上回り3000人を超えた。
 第1試合は新潟教員(北信越)vs東海大(学生4位)と慶應義塾大(学生2位)vsタツタ電線(近畿)。
 新潟教員vs東海大戦は序盤こそ大会2試合目となる新潟教員がリードするが、初戦の硬さが取れた東海大が攻守に運動量の豊富さを発揮。最後までリードをひろげ続け、大差で新潟教員を下し3回戦に駒をすすめた。敗れた新潟教員だが今年1年目の#12小沢が21得点、その他3選手が二桁得点と奮起した。
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 慶應義塾大vsタツタ電線戦は序盤から慶應義塾大がリードを奪う。終盤メンバーを下げるなどしたこともあり流れが変わりかけるも追い上げるには至らず、慶應義塾大が勝利した。※詳細は別途掲載。
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 第2試合は天理大(学生5位)vs横河電機(社会人1位)と愛媛教員クラブ(四国)vs青山学院大(学生3位)。
 天理大vs横河電機戦は序盤横河電機が上手いゲームコントロールで流れをつかむと、インサイドが得点に絡みリードする。しかし後半疲れの見えてきた横河電機の動きが鈍くなると天理大が速いリズムで展開し、逆転。横河電機も最後は6点差まで迫るもそこで後1本が出ず、そのまま天理大が逃げ切り勝利した。※詳細は別途掲載。
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 愛媛教員クラブvs青山学院大戦は序盤で青山学院大が大きくリードするも、第2Pに入って愛媛教員クラブの懸命なプレーに青山学院大がリズムを崩し点差は3点差まで詰まる。しかし後半に入って青山学院大がリズムを取り戻すと、愛媛教員クラブに付け入る隙を見せず。そのままリードを広げ勝利した。新潟教員クラブは初出場ながら初戦突破、そして学生3位に肉薄する場面を見せた。
 第3試合は石川ブルースパークス(JBL2・3位)vs葛飾バックボーン(関東)とアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城(JBL2・2位)vs拓殖大(学生6位)。
 石川ブルースパークスvs葛飾バックボーン戦では石川ブルースパークスがスタートメンバーである#52ストゥープスを故障で欠き、#21熊倉をスタートに。速さで勢いのある石川ブルースパークスが序盤からリズムをつかむと、そのままリードを守り切り勝利した。高さの面で厳しい石川ブルースパークスだったが、相手のリバウンドを抑えることで流れを渡すことなく試合をすすめることができた。初出場ながら2回戦からの登場となった葛飾バックボーンは序盤で粘ることができなかったことで最後まで自分たちのリズムで展開できなくなった。
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 アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城vs拓殖大戦は序盤勢いのある拓殖大が一気にリードを奪うも、その後追い上げたアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城とシーソーゲームになる。なかなかリードを奪えないアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城だったが、第4Pに入ってようやくインサイドが機能し始め流れを引き寄せる。さらにアウトサイドのシュートも決まり始め、徐々にアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城がリードを広げ勝利した。※詳細は別途掲載。
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 第4試合は豊田通商ファイティングイーグルス(JBL2・1位)vs日立電線ブルドッグス(JBL2・4位)と新生紙パルプ商事(社会人2位)vs日本大(学生1位)。
 豊田通商ファイティングイーグルスvs日立電線ブルドッグス戦は、JBL2の1位と4位の戦いとなり、プレーオフの前哨戦のような形になった。序盤から日立電線ブルドッグスが攻守に豊田通商ファイティングイーグルスと互角に戦い、接戦に持ち込む。しかし後半に入って豊田通商ファイティングイーグルスがディフェンスを厳しくすると日立電線ブルドッグスはオフェンスのリズムを崩し、得点が止まる。第3Pで豊田通商ファイティングイーグルスが一気に引き離すと、第4Pはメンバーの入れ替えもあり接戦となるも点差は変わらず。豊田通商ファイティングイーグルスはベンチ入りメンバー全員が二桁のプレータイムとなるなど層の厚さを見せつけた。敗れた日立電線ブルドッグスだが、この大会から#5姿が復帰。どのチームからも今シーズン「姿がいないのは…」と言われていただけに、これからが期待できる。
 新生紙パルプ商事vs日本大戦は終始日本大がリードするものの、第3P終了まで新生紙パルプ商事が引き離されることなく、粘りを見せる。最後は運動量の差が出て日本大が一気に引き離し21点差で勝利した。※詳細は別途掲載。
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1月3日(日) 3回戦(試合結果はこちら
 3回戦で8シードであるJBLの8チームが登場。第1試合の開始前には前回大会の優勝チームであるアイシンシーホース(男子)とJOMOサンフラワーズ(女子)の天皇杯、皇后杯の返還式が行われた。JBLチームの登場に3階席までいっぱいに埋まる盛況ぶりだった。
 第1試合はアイシンシーホース(JBL1位)vs東海大(学生4位)と慶應義塾大(学生2位)vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(JBL8位)。
 アイシンシーホースvs東海大戦はアイシンシーホースが#2佐古以外の全選手が出場、得点とJBL1位の貫録を見せ東海大を退けた。
 慶應義塾大vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは前回大会と同じ顔合わせとなった。序盤は慶應義塾大がリードするが、JBLチームとして意地でも負けられない三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは#3蒲谷を中心に奮起し、攻守に集中したプレーを見せる。慶應義塾大はインサイドが攻められず苦しい展開をPG#9二ノ宮のドライブからのプレーで何とかつなぐも流れは変わらず。終始気迫のこもるプレーで三菱電機ダイヤモンドドルフィンズが慶應義塾大を下し、準々決勝に駒をすすめた。
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 第2試合は天理大(学生5位)vsパナソニックトライアンズ(JBL4位)とトヨタ自動車アルバルク(JBL5位)vs青山学院大(学生3位)。
 天理大vsパナソニックトライアンズ戦は序盤、初戦でリズムのつかめないパナソニックトライアンズに対し天理大が勢いのあるプレーでリードを奪う。しかしパナソニックトライアンズが落ち着きを取り戻すと、一気に点差を詰め、第2Pでは逆転、リードを広げる。天理大はなかなか#10サンバにボールが入れられず苦しい展開ながら、#25平尾が高い身体能力を生かしパナソニックトライアンズのディフェンスを懸命に崩していく。しかし力で勝るパナソニックトライアンズが終始リードする展開で最後まで追い上げを許さず勝利した。
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 トヨタ自動車アルバルクvs青山学院大戦。前回大会でレラカムイ北海道を最後まで苦しめた青山学院大が今大会でもトヨタ自動車アルバルクとの対戦を接戦に持ち込んだ。初戦でリズムに乗れないトヨタ自動車アルバルクに青山学院大が攻勢をかけリードを奪うと、トヨタ自動車アルバルクが追い上げる展開となるが、第2Pに入ってトヨタ自動車アルバルクが高さを生かし徐々に青山学院大のリズムを崩していく。トヨタ自動車アルバルクの11点リードで前半を折り返すと、後半に入ってさらにリードを広げたトヨタ自動車アルバルクに対し、粘り強いプレーで追い上げを狙う青山学院大は最大21点差を9点差に縮める。しかし最後はトヨタ自動車アルバルクが粘る青山学院大を振り切り勝利した。
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 第3試合はリンク栃木ブレックス(JBL3位)vs石川ブルースパークス(JBL2・3位)とアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城(JBL2・2位)vs日立サンロッカーズ(JBL6位)。
 リンク栃木ブレックスvs石川ブルースパークス戦は第1Pでは石川ブルースパークスが互角の展開に持ち込むも、その後はリンク栃木ブレックスが地力の差を見せつけリードを広げ、勝利した。※詳細は別途掲載。
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 アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城vs日立サンロッカーズ戦は日立サンロッカーズが序盤から気迫のこもるプレーで流れをつかむ。攻守にリズムがつかめないアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城は前半をわずかに14点に終わり、後半に入ってもシュートが決まらず得点が伸びない。ようやく最終Pに入って攻守にらしさを発揮し得点を重ねるも点差は変わらず。日立サンロッカーズが大差でアイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城を下し、準々決勝に進んだ。※詳細は別途掲載。
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 第4試合は豊田通商ファイティングイーグルス(JBL2・1位)vs東芝ブレイブサンダース(JBL2位)とレラカムイ北海道(JBL7位)vs日本大(学生1位)。
 豊田通商ファイティングイーグルスvs東芝ブレイブサンダース戦はチャレンジャーである豊田通商ファイティングイーグルスが序盤から集中したプレーを見せ、前半は互角の展開となる。後半に入って東芝ブレイブサンダースが流れを引き寄せるも、最終P豊田通商ファイティングイーグルスが追い上げを見せ2点差まで詰める。しかし最後は東芝ブレイブサンダースが豊田通商ファイティングイーグルスを引き離し勝利した。※詳細は別途掲載。
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 レラカムイ北海道vs日本大戦は第1P日本大がリードする展開で始まるが、第2Pに日本大のシュートが落ち始めるとレラカムイ北海道が一気に逆転し、さらに点差を開いていく。後半に入ってもレラカムイ北海道の勢いは止まらずリードを広げ、そのまま勝利した。関東大学リーグとインカレで優勝し勢いに乗る日本大がJBL7位のレラカムイ北海道にかなり迫るのではないかと思惑もあったが、レラカムイ北海道のJBLチームとしての意地が日本大を寄せ付けなかったとも言えるだろう。

 結果、オールジャパンのベスト8はJBL8チームで占められた。1月4・5日には準々決勝、1月9日に準決勝が行われ、1月11日の決勝はアイシンシーホースvs日立サンロッカーズと前回大会と同じ顔合わせとなった。

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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オールジャパン2010 3回戦の結果

 1月1日から始まった第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会。3日は男女3回戦の16試合が行われた。
 JBL2の上位3チームが3回戦に進んだ。1位の豊田通商はJBL・東芝ブレイブサンダースを最後まで苦しめるも及ばず、3位の石川もJBL・リンク栃木ブレックスに善戦するがともに敗れた。2位のアイシン・エイ・ダブリュは試合序盤から気迫のこもるプレーを見せたJBL・日立サンロッカーズに押され攻守にリズムを作れず敗退。その他大学勢もJBL勢に敗れ、ベスト8は全てJBLの8チームとなった。
 準々決勝からは代々木第一体育館が会場となる。

オールジャパン2010/第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

<3回戦の結果>
男子
アイシンシーホース 99 ( 21-18  28-21  28-12  22-15 ) 66 東海大●
●慶應義塾大 90 ( 27-26  22-29  15-37  26-20 ) 112 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
●天理大 62 ( 24-23  11-23  10-22  17-18 ) 86 パナソニックトライアンズ
トヨタ自動車アルバルク 108 ( 24-28  28-13  23-25  33-31 ) 97 青山学院大●
リンク栃木ブレックス 104 ( 16-16  33-12  33-20  22-24 ) 72 石川ブルースパークス●
●アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城 44 ( 8-23  6-23  10-20  20-28 ) 94 日立サンロッカーズ
●豊田通商ファイティングイーグルス 77 ( 23-19  19-22  17-25  18-25 ) 91 東芝ブレイブサンダース
レラカムイ北海道 82 ( 16-21  21-6  24-15  21-25 ) 67 日本大●

女子
アイシン・エイ・ダブリュウィングス 94 ( 21-14  23-6  21-17  29-19 ) 56 愛知学泉大●
●トヨタ紡織サンシャインラビッツ 63 ( 13-22  7-26  18-21  25-22 ) 91 JOMOサンフラワーズ
●エバラヴィッキーズ 67 ( 7-27  16-20  23-17  21-23 ) 87 デンソーアイリス
富士通レッドウェーブ 96 ( 22-14  28-12  24-17  22-16 ) 59 日立ハイテククーガーズ●
シャンソン化粧品シャンソンVマジック 87 ( 24-22  16-10  24-20  23-9 ) 61 山梨クィーンビーズ●
●筑波大 56 ( 12-27  15-21  11-10  18-21 ) 79 日本航空JALラビッツ
●山形銀行 74 ( 17-23  26-25  10-15  21-16 ) 79 三菱電機コアラーズ
トヨタ自動車アンテロープス 99 ( 27-18  27-14  28-25  17-21 ) 78 大阪体育大●

<準々決勝の予定>
会場:代々木第1体育館
男子
1月4日(月)
17:00 リンク栃木ブレックス vs 日立サンロッカーズ
19:00 レラカムイ北海道 vs 東芝ブレイブサンダース
1月5日(火)
17:00 アイシンシーホース vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
19:00 トヨタ自動車アルバルク vs パナソニックトライアンズ
女子
1月4日(月)
13:00 アイシン・エイ・ダブリュウィングス vs JOMOサンフラワーズ
15:00 富士通レッドウェーブ vs デンソーアイリス
1月5日(火)
13:00 シャンソン化粧品シャンソンVマジック vs 日本航空JALラビッツ
15:00 トヨタ自動車アンテロープス vs 三菱電機コアラーズ

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オールジャパン2010 2回戦の結果

 1月1日から始まったオール第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会は2日目を迎え、2回戦の男女それぞれ8試合が行われた。
 男子は社会人の2チームは、1位の横河電機が前半のリードを守り切れず逆転で天理大に敗れた。また新生紙パルプ商事は大学王者の日本大に点差を離されることなく粘るも、最後は引き離されて2回戦で敗退となった。JBL2は2回戦から登場の豊田通商が同じJBL2の日立電線に勝利し、昨年に続き3回戦に駒をすすめた。またアイシン・エイ・ダブリュは高確率で決まる拓殖大のシュートに苦しみながらも集中を切らすことなくプレーを続け、試合終盤に逆転し勝利した。1回戦を勝ち上がった石川は初出場ながら2回戦からの登場となった葛飾バックボーン(関東)と対戦。序盤でリードを奪うと流れを渡すことなく勝利し、初の3回戦進出を決めた。
 1月3日は男女3回戦となり、トップシードのJBLおよびWJBLの16チームが登場する。

オールジャパン2010/第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

<2回戦の結果>
男子
●新潟教員 66 ( 10-23  17-23  21-28  18-29 ) 103 東海大
慶應義塾大 115 ( 25-11  30-21  27-17  33-25 ) 74 タツタ電線●
天理大 68 ( 18-23  12-16  28-9  10-14 ) 62 横河電機●
●愛媛教員クラブ 67 ( 15-28  21-11  12-25  19-28 ) 92 青山学院大
石川ブルースパークス 90 ( 23-15  22-11  17-18  28-33 ) 77 葛飾バックボーン●
アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城 89 ( 16-18  25-23  21-25  27-12 ) 78 拓殖大●
豊田通商ファイティングイーグルス 92 ( 24-20  16-13  24-8  28-17 ) 68 日立電線ブルドッグス●
●新生紙パルプ商事 59 ( 17-20  10-15  20-17  12-28 ) 80 日本大

女子
●中村学園女子高 66 ( 15-16  17-10  17-26  17-23 ) 75 愛知学泉大
トヨタ紡織サンシャインラビッツ 68 ( 14-11  16-11  18-17  20-15 ) 54 山形大●
エバラヴィッキーズ 71 ( 23-9  12-21  12-13  24-15 ) 58 松陰大●
●大阪人間科学大 56 ( 16-20  11-21  10-19  19-19 9 79 日立ハイテククーガーズ
山梨クィーンビーズ 72 ( 27-21  13-12  16-12  16-15 ) 60 拓殖大●
筑波大 76 ( 16-14  16-24  13-18  31-11 ) 67 関西外国語大●
山形銀行 67 ( 7-18  29-17  21-17  10-13 ) 65 桜花学園高●
大阪体育大 80 ( 21-10  15-6  31-17  13-24 ) 57 環太平洋大●

<3回戦の予定>
1月3日(日) 会場:東京体育館
男子
12:00
C アイシンシーホース vs 東海大
D 慶應義塾大 vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
13:40
C 天理大 vs パナソニックトライアンズ
D トヨタ自動車アルバルク vs 青山学院大
15:20
C リンク栃木ブレックス vs 石川ブルースパークス
D アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城 vs 日立サンロッカーズ
17:00
C 豊田通商ファイティングイーグルス vs 東芝ブレイブサンダース
D レラカムイ北海道 vs 日本大
女子
12:00
A アイシン・エイ・ダブリュウィングス vs 愛知学泉大
B トヨタ紡織サンシャインラビッツ vs JOMOサンフラワーズ
13:40
A エバラヴィッキーズ vs デンソーアイリス
B 富士通レッドウェーブ vs 日立ハイテククーガーズ
15:20
A シャンソン化粧品シャンソンVマジック vs 山梨ウィーンビーズ
B 筑波大 vs 日本航空JALラビッツ
17:00
A 山形銀行 vs 三菱電機コアラーズ
B トヨタ自動車アンテロープス vs 大阪体育大

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オールジャパン2010 男子2回戦の展望

 オールジャパン2010が1月1日にスタートした。1回戦を突破した8チームは2日の2回戦でJBL2の上位2チームと大学の上位6チームとそれぞれ対戦する。

第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会
会期:2010年1月1日(金)~5日(火)、9日(土)~11日(月・祝)
会場:東京体育館(1~3日)、代々木第1体育館(4・5日、9~11日)
公式サイト

<2回戦>
1月2日(土) 会場:東京体育館
男子
12:00
C 新潟教員(北信越) vs 東海大(大学4位)
 2回戦進出を果たした新潟教員は学生4位の東海大と対戦。190㎝を超える高さの選手が複数いる東海大にどこまでやれるか。
D 慶應義塾大(大学2位) vs タツタ電線(近畿)
 初出場にして2回戦に駒をすすめたタツタ電線は大学2位の慶應義塾大と対戦となる。慶應義塾大は身長205㎝の岩下がいるが、タツタ電線は近畿総合で205㎝のサンバがいる天理大と対戦している。天理大、鹿屋体育大と大学チームとの対戦経験があることが影響するか。
13:40
C 天理大(大学5位) vs 横河電機(社会人1位)
 社会人1位の横河電機と学生5位の天理大の対戦。横河電機は普段なかなか205㎝という高さのある選手がいるチームとの対戦経験ができず、昨年も慶應義塾大の岩下の高さに戸惑いは大きかった。1年経って横河電機のインサイドがどこまで成長しているかが興味深い。また、天理大の4番ポジションの根来もリバウンドに強い。実業団ではリバウンドで試合の流れを持っていく横河電機が高さと上手さのある天理大のリバウンドにどう対応していくかも気になるところ。
D 愛媛教員クラブ(四国) vs 青山学院大(大学3位)
 ここも初出場ながら初戦突破した愛媛教員クラブは学生3位の青山学院大と対戦。青山学院大の速さにどこまで対応できるか。
15:20
C 石川ブルースパークス(JBL2・3位) vs 葛飾バックボーン(関東)
 現在JBL2のリーグ戦で2位に位置する石川は初出場の葛飾バックボーンと対戦。葛飾バックボーンは初出場とはいえ元JBL・東芝の野間、篠原、中元を擁している。勝負どころではこの3選手が同時にコートに立つこともあり、試合の流れを上手くコントロールしている。シュート力のある葛飾バックボーンに対してどこまでタイトなディフェンスができるかも重要だろう。
D アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城(JBL2・2位) vs 拓殖大(大学6位)
 現在リーグ戦3敗で3位のアイシン・エイ・ダブリュは1回戦を突破してきた拓殖大と対戦する。拓殖大の怖さは決まり始めると止まらない外角のシュートとトランジションの速さだろう。JBL2屈指のディフェンス力をもつアイシン・エイ・ダブリュがその勢いを止めることができるかが鍵となるか。 
17:00
C 豊田通商ファイティングイーグルス(JBL2・1位) vs 日立電線ブルドッグス(JBL2・4位)
 この1・2回戦で唯一同じカテゴリーの対戦となる。豊田通商は現在リーグ戦11戦全勝で1位、対する日立電線は現在5勝6敗で4位と結果を見れば明らかに豊田通商が有利と言える。豊田通商に気持ちの緩みが出れば試合は接戦に持ち込まれる可能性も十分ある。日立電線はミスをなるべく少なくし、好機を逃さないことが重要だろう。豊田通商は目標であるJBL(東芝)との対戦に向けて気持ちを引き締めてかかることが大前提となるだろう。
D 新生紙パルプ商事(社会人2位) vs 日本大(大学1位)
 2回目の出場でオールジャパン初勝利を挙げた新生紙パルプ商事は大学王者の日本大と対戦する。日本大のどこからでも得点できるオフェンスをディフェンスのいい新生紙パルプ商事がどこまで止めて行けるか。昨年国士舘大の快進撃で注目されたPG立花(新生紙パルプ商事)とインカレで一回り成長した姿を見せた日本大PG篠山の対決も楽しみなところ。

女子(予定のみ)
12:00
A 中村学園女子高(九州) vs 愛知学泉大(大学2位)
B トヨタ紡織サンシャインラビッツ(WJBL11位) vs 山形大(大学8位)
13:40
A エバラヴィッキーズ(WJBL10位) vs 松陰大(大学5位)
B 大阪人間科学大(近畿) vs 日立ハイテククーガーズ(WJBL9位)
15:20
A 山梨クィーンビーズ(WJBL12位) vs 拓殖大(大学3位)
B 筑波大(大学1位) vs 関西外国語大(大学6位)
17:00
A 山形銀行(社会人1位) vs 桜花学園高(高校選手権)
B 大阪体育大(大学4位) vs 環太平洋大(中国)

文 渡辺美香

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オールジャパン2010 1回戦の結果

 第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会が1月1日(金・祝)、東京体育館で始まった。初日は男女1回戦のそれぞれ8試合が行われた。
 男子はJBL2の2チーム、社会人の2チームが1回戦を突破した。社会人から出場のチームが2チームともに1回戦を突破したのは3回目にして初となる。大学は6位の拓殖大のみ勝利、7位の鹿屋体育大と8位の中央大は1回戦で姿を消した。地方枠ではタツタ電線(近畿)新潟教員(北信越)と愛媛教員クラブ(四国)が1回戦での勝利を挙げた。タツタ電線と愛媛教員クラブは初出場で初戦突破となった。
 2日は男女2回戦のそれぞれ8試合が同じく東京体育館で行われる。
※1日目と異なり第1試合の開始が12時となります。

オールジャパン2010/第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

<1回戦の結果>
男子
●Beans 75 ( 23-22  14-22  16-18  22-21 ) 83 新潟教員
●鹿屋体育大 68 ( 18-23  14-17  20-23  16-14 ) 77 タツタ電線
横河電機 93 ( 21-8  25-12  24-11  23-12 ) 43 福岡第一高●
●東北学院大 72 ( 15-21  18-20  17-17  22-27 ) 85 愛媛教員クラブ
石川ブルースパークス 98 ( 28-15  20-21  22-23  28-24 ) 83 中央大●
●長崎教員クラブ 78 ( 24-16  19-31  18-25  17-24 ) 96 拓殖大
日立電線ブルドッグス 76 ( 22-13  17-17  20-14  17-17 ) 61 宮田自動車●
●浜松大 59 ( 15-23  18-19  8-20  18-25 ) 87 新生紙パルプ商事
女子
中村学園女子高 94 ( 27-19  22-14  24-15  21-11 ) 59 北翔大●
●鶴屋百貨店 74 ( 19-15  16-15  21-22  10-14  8-13* ) 79 山形大
●BLUE☆STARS 75 ( 19-15  22-27  19-28  15-16 ) 86 松陰大
大阪人間科学大 103 ( 33-11  23-9  24-7  23-14 ) 41 信州大●
●仙台大 49 ( 10-28  11-17  15-7  13-27 ) 79 山梨クィーンビーズ
関西外国語大 63 ( 19-13  19-17  15-10  10-18 ) 58 岐阜女子高●
●早稲田大 41 ( 7-17  5-17  13-17  16-22 ) 73 桜花学園高
大阪体育大 99 ( 20-12  32-8  28-4  19-18 ) 42 JOIN●

<2回戦の予定>
1月2日(土) 会場:東京体育館
男子
12:00
C 新潟教員 vs 東海大
D 慶應義塾大 vs タツタ電線
13:40
C 天理大 vs 横河電機
D 愛媛教員クラブ vs 青山学院大
15:20
C 石川ブルースパークス vs 葛飾バックボーン
D アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城 vs 拓殖大
17:00
C 豊田通商ファイティングイーグルス vs 日立電線ブルドッグス
D 新生紙パルプ商事 vs 日本大
女子
12:00
A 中村学園女子高 vs 愛知学泉大
B トヨタ紡織サンシャインラビッツ vs 山形大
13:40
A エバラヴィッキーズ vs 松陰大
B 大阪人間科学大 vs 日立ハイテククーガーズ
15:20
A 山梨クィーンビーズ vs 拓殖大
B 筑波大 vs 関西外国語大
17:00
A 山形銀行 vs 桜花学園高
B 大阪体育大 vs 環太平洋大

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