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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.49

 今号ではJBL2のゲームレポートと組み合わせが発表されたオールジャパンをメインに、トピックとしてインカレ、JBL、Xリーグを紹介。

☆JBL2
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は12月4・5日に第11・12週の8試合を行った。JBL2は昨シーズンから3回戦制となったが、今回が初の同一カードの連戦となった。
 Dライズ(TGI・Dライズ)黒田電気(黒田電気ブリットスピリッツ)の対戦は1日目が接戦となりDライズが逆転で勝利、2日目はDライズが流れをつかむと黒田電気の追い上げを許さず勝利。これでDライズは対黒田電気戦を3戦3勝とした。
 2日目は序盤どちらも攻め切れず流れをつかめないままロースコアの展開となる。第2ピリオドに入ってもどちらも勢いに乗れず、わずかに黒田電気が1点リードで第3ピリオドへ。ここでDライズは#4鮫島、#45劉が好調にシュートを決め流れをつかみ、逆に黒田電気はシュートが決まらず攻守に苦しい展開となる。第3ピリオドで15点のリードを奪ったDライズは第3ピリオドに入っても黒田電気に流れを渡すことなく勝利した。落合ヘッドコーチは「昨日は立ち上がりが良くなかったので今日はそこをよくしていこうということで入りました。こういう同じカードでの連戦というのはこれまで経験できなかったことなのでそれが経験できたのはよかったです」と語る。この日はプレータイムが多かった#3荒井は「これまで故障の影響もあってあまりチームに貢献できなかったのですが、その中でも自分のできることをやってチームが勝てばいいと思っています」とほっとした表情を見せた。
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 石川(石川ブルースパークス)vsビッグブルー(ビッグブルー東京)は石川、アイシンAW(アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城)vs日立電線(日立電線ブルドッグス)はアイシンAWがそれぞれ連勝した。レノヴァ(レノヴァ鹿児島)vs豊田合成(豊田合成スコーピオンズ)は1勝1敗で星を分けた。
 現在、豊田通商(豊田通商ファイティングイーグルス)が9戦全勝で1位、アイシンAWが8勝3敗、Dライズが7勝3敗となっている。
 次の第13週では2位のアイシンAWと3位のDライズの対戦も行われる。
スポーツのミカタ:JBL2 2010-2011 第11・12週の結果
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆オールジャパン2011
 第86回天皇杯・第77回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(2011年1月2~10日)の組み合わせが12月6日決定、発表された。
 全日本社会人選手権1位の九州電力は1回戦で千葉エクスドリームス(関東)と対戦する。この2チームはそれぞれ九州電力が福岡国体チームの、千葉エクスドリームスが千葉国体チームの母体的チームであり、福岡と千葉は千葉国体で決勝で対戦し最後までどちらか勝つかわからない接戦をしたこともあり、白熱のゲームが予想される。
 社会人選手権2位で初出場となる日本無線は1回戦で愛媛教員クラブ(四国)と対戦する。また、社会人選手権は3位に終わり、その翌週の東北総合でオールジャパン出場を決めたJR東日本秋田は1回戦で新潟教員(北信越)と対戦する。JR東日本秋田にとっては2年前の第4回全日本社会人選手権2回戦で対戦し勝利している相手だが「だからこそ気を引き締めて臨まないといけない」と3回目にして初戦突破を目指す。この他実業団では北海道の宮田自動車が1回戦で中央大(大学7位)と対戦する。
 JBL2では4位の豊田合成が1回戦で福太郎クラブ(九州)と対戦。他の3チームは2回戦からの登場となる。1位の豊田通商が日本無線vs愛媛教員クラブの勝者、2位のアイシンAWがBeans(中国)vs八王子高(高校総合)の勝者、3位のDライズが京都産業大(大学8位)vsはじめましてメイクアップ(近畿)の勝者とそれぞれ対戦する。初出場ながら2回戦での初戦となるDライズだが、「プレッシャーよりも今は自分たちの力を試したいし、それをみんなにも見てもらいたいという気持ちの方が強い」と落合HCは語った。
 JBLの8チームは3回戦から登場。1・2回戦はJBLに挑戦するチームを決定する対戦とも言えるだろう。
オールジャパン2011 第86回天皇杯・第77回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

☆トピックス
インカレ
 全日本大学バスケットボール選手権大会は青山学院大の3年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。準優勝は慶應義塾大、前回大会優勝の日本大は準々決勝で敗退し6位に終わった。関東大学2部ながらベスト4入りを果たした関東学院大は準決勝で青山学院大に敗れ4位に、地方では唯一ベスト8入りした京都産業大は準々決勝からは3連敗となり8位となった。
全日本大学バスケットボール連盟

JBL
 アジア大会のため中断していたJBL(日本バスケットボールリーグ)が12月4日から再開、4・5日で第9週となる8試合を行った。アイシンシーホースはレラカムイ北海道に2連勝したが、その他の対戦は全て星を分けた。これによりアイシンシーホースが13勝5敗で1位に、2位が12勝6敗でトヨタ自動車アルバルク、そして10勝8敗でパナソニックトライアンズと東芝ブレイブサンダースが続いている。
JBL-日本バスケットボールリーグ

Xリーグ
 Xリーグファイナルステージは2試合とも接戦となったが、オービックが鹿島に、パナソニック電工がIBMに勝利しJAPAN X BOWL進出を決めた。JAPAN X BOWLは12月20日(月)東京ドームで行われ、社会人日本一が決定する。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

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