全日本実業団選手権2010(42nd)

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.6

 全日本実業団選手権の4日間を振り返る。また、先週末2週分を行い、いよいよプレーオフに近づいてきたJBL2の状況を紹介。
※全日本実業団選手権の詳しいレポートは後日別途掲載します。

☆全日本実業団選手権

高松宮記念杯 第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会
会期:2010年2月5日(金)~8日(月)
会場:長崎県立総合体育館(5~8日)、三菱重工総合体育館(5・6日)

日本実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

男子
<ブロック予選>

スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果
 結果としては8ブロックすべて第1シードチームが決勝トーナメントに進む。
Aブロック
 昨シーズン3冠、今シーズンもすでに2冠の横河電機(関東1位)が他を圧倒し、決勝トーナメントを決めた。日立笠戸(中国1位)が東京電力(関東9位)との接戦を逆転勝利しブロック2位に。3位に東京電力、4位が昭和四日市石油(東海6位)となった。
Dsc_0280 Dsc_0284
Bブロック
 九州電力(九州1位)が圧倒的に勝ち上がるかと思われたBブロックだが、富士通(関東8位)が九州電力に善戦。最後は九州電力が力勝ちしたが、前回大会1勝もできなかった富士通が2勝を挙げ、ブロック2位となった。3位が丸紅(近畿6位)、4位はイカイマリンズ(東海5位)。
Dsc_0068 Dsc_0287 Dsc_0318 Dsc_0987
Cブロック
 日本無線(関東2位)が粘る札幌市役所(北海道)を振り切り3戦全勝で決勝トーナメントへ。札幌市役所とイカイレッドチンプス(東海3位)の対戦は接戦となり、イカイレッドチンプスが勝利、ブロック2位に入った。3位札幌市役所、4位浪速酸素となった。
Dsc_0247 Dsc_0349 Dsc_0448 Dsc_0922
Dブロック
 JR東日本秋田(東北1位)とタツタ電線(近畿1位)の対戦となると思われたDブロック。1試合目で主力に負傷者が出るなどあったタツタ電線だが、対JR東日本秋田戦では善戦。しかし試合巧者のJR東日本秋田がジリジリと引き離し勝利、3戦全勝で決勝トーナメント進出を決める。タツタ電線は2勝1敗と前回大会同様あと一歩でベスト8入りがならなかった。初出場のプレス工業(関東10位)は3戦ともに善戦し、古豪の四国電力(四国)に勝利し、初出場での1勝を挙げ3位に入った。4位は四国電力となった。
Dsc_0577 Dsc_0617 Dsc_0646 Dsc_0803
Eブロック
 ここも新生紙パルプ商事(関東3位)が圧倒的かと思われたが、黒田電気(近畿2位)が中盤まで接戦に持ち込む。チームとしてのコンディションが整わない山形市役所(東北2位)だが、東邦ガス(東海4位)戦は100点越えのゲームで力のあるところを見せた。3戦全勝の新生紙パルプ商事が1位、2位に黒田電気、3位が山形市役所、4位が東邦ガスとなった。
Dsc_0418 Dsc_05972 Dsc_0597 Dsc_0968
Fブロック
 関東の2チーム、三井住友銀行(関東4位)と葵企業(関東7位)の一騎打ちになると予想されたFブロック。この2チームの対戦は延長戦に入る接戦となる。終盤、決め所で決められなかった葵企業に対し、要所で得点を取れた三井住友銀行が紙一重の接戦を制し3戦全勝で決勝トーナメントを決めた。葵企業は3大会連続惜しいところでベスト8入りを逃している。三菱電機三田(近畿3位)が3位、地元九州のNECSKY(九州2位)が4位となった。
Dsc_0133 Dsc_0342 Dsc_0401 Dsc_0889
Gブロック
 前回大会のベスト8が2チーム入ったGブロック。ホシザキ(東海1位)と東京日産(関東6位)の対戦は前半までは競ったものの、後半はホシザキが引き離し勝利した。新ユニフォームで臨んだ東京日産だったが、シーズン後半で主力の離脱もあり、2位で終わった。初出場の日新シール工業(近畿4位)も1試合目で主力に負傷者が出て本来の力を出し切ることができなかったが、北陸電力石川(北陸)に勝利し、1勝を挙げ3位に入った。4位は北陸電力石川。
Dsc_0130 Dsc_0185 Dsc_0238 Dsc_0255
Hブロック
 前回大会のベスト8入りチームがいないHブロック。曙ブレーキ工業(関東5位)が接戦があるながらも確実に勝ち星を挙げ、念願のベスト8入りを果たす。ナカシマプロペラ(中国2位)が好ディフェンスで2勝、1位の曙ブレーキ工業にもわずかに6点差と迫りブロック2位に。APEXはナカシマプロペラとの接戦を落とし3位となった。4位はNTT西日本大阪。
Dsc_0238_2 Dsc_0329 Dsc_0365 Dsc_0463
<ベスト8>
 関東の1~5位までと、九州・東北・東海の各1位が入った。
A:横河電機(関東1位、前回大会優勝)
B:九州電力(九州1位、前回大会準優勝)
C:日本無線(関東2位、前回大会ベスト8)
D:JR東日本秋田(東北1位、前回大会3位)
E:新生紙パルプ商事(関東3位、前回大会3位)
F:三井住友銀行(関東4位、前回大会ベスト8)
G:ホシザキ(東海1位、前回大会ベスト8)
H:曙ブレーキ工業(関東5位、前回大会ブロック2位)
<準々決勝>
スポーツのミカタ:3日目の結果
 前回大会優勝、準優勝の2チームは確実に勝利。念願のベスト8入りを果たした曙ブレーキ工業は、王者・横河電機に善戦したものの、最終Pに引き離された。ホシザキの挑戦を受ける形となった九州電力は粘るホシザキに何度も逆転されるも、最後は逃げ切った。前回大会3位同士の対戦はJR東日本秋田が序盤からリードを奪うと新生紙パルプ商事の追い上げを許さず勝利した。また、前回ベスト8で終わったチーム同士の対戦は最後までもつれたが、三井住友銀行が逃げ切り日本無線に勝利し2年ぶりのベスト4入りを果たす。
Dsc_0088 Dsc_0106 Dsc_0114 Dsc_0694 Dsc_0826 Dsc_0867 Dsc_0905 Dsc_0942 Dsc_0976 Dsc_1002 Dsc_1010
<準決勝>
スポーツのミカタ:最終日の結果
 横河電機vsJR東日本秋田戦は第1Pの点差が最後まで響き、横河電機が勝利した。九州電力vs三井住友銀行戦は中盤九州電力が引き離すが、終盤三井住友銀行が勢いに乗り追い上げる。しかし九州電力が最後は粘りを見せ逆転を許さず勝利した。
Dsc_0026 Dsc_0056 Dsc_0095 Dsc_0148 Dsc_0378 Dsc_0442 Dsc_0527 Dsc_0591
<決勝>
スポーツのミカタ:最終日の結果最終結果
 3年連続同じカードとなった決勝戦。中盤までは九州電力が粘りを見せるが、ジリジリと横河電機が引き離す。後半に入って九州電力の主力選手が負傷でベンチに下がると試合は横河電機が支配する形となる。そのまま横河電機が勝利し、3年連続4回目の優勝を決めた。横河電機は2年連続3冠(全日本実業団競技大会、全日本社会人選手権、全日本実業団選手権)となった。
Dsc_0055 Dsc_0237 Dsc_0284_2 Dsc_0440 Dsc_0451 Dsc_0968_2
女子
<ブロック予選>
スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果3日目の結果
Wブロック
 山形銀行(東北1位)の圧勝と思われたが、序盤の出来が今一つの試合が多く、滋賀銀行(近畿2位)には中盤まで接戦に持ち込まれた。
Xブロック
 鶴屋百貨店(九州)も第3戦のメディセオ(関東3位)戦は中盤まで接戦に持ち込まれる。
Yブロック
 三井住友銀行(関東1位)にOTCくきや(近畿1位)が迫るも、三井住友銀行が逃げ切った。
Zブロック
 今シーズンチームが大きく変わった秋田銀行(東北2位)に対し丸紅(関東2位)が集中したバスケットを展開。丸紅が終盤引き離すと23年ぶりのベスト4入りを果たした。
Dsc_0022 Dsc_0215 Dsc_0308 Dsc_0441 Dsc_0498 Dsc_0538 Dsc_0592 Dsc_0624
<ベスト4>
W:山形銀行
X:鶴屋百貨店
Y:三井住友銀行
Z:丸紅
<準決勝>
スポーツのミカタ:3日目の結果
 山形銀行vs丸紅戦も、鶴屋百貨店vs三井住友銀行戦も、どちらも前半までは競ったものの、最後は山形銀行鶴屋百貨店が引き離し勝利した。
Dsc_0158 Dsc_0213 Dsc_0235 Dsc_0289 Dsc_0334
<決勝>
スポーツのミカタ:最終日の結果最終結果
 2年連続同じ顔合わせとなった決勝戦は前半1点を争う接戦となるも、後半山形銀行が引き離し勝利した。山形銀行2年連続2回目の優勝。
Dsc_0721 Dsc_0783 Dsc_0834 Dsc_0851

☆JBL2
 先週末は第15・16週と2週分のゲームを消化したJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。この2週分の8試合は波乱が多かった。
 すでにプレーオフ進出を決めている豊田通商はビッグブルーとレノヴァに連勝し、現在16戦全勝と2位以下を引き離している。14週で2位に復帰したアイシンAWだったが、4位の日立電線には勝利したものの、5位の黒田電気に敗れ3位後退。逆に3位だった石川はレノヴァとビッグブルーに勝利し、2位復帰を果たした。また、4位の日立電線が豊田合成に敗れたことで、2連勝の黒田電気と星が並び、直接対決の結果で日立電線がなんとか4位を守っている。
 JBL2のレギュラーシーズンは残りわずかに5試合となった。プレーオフ圏内の4位争いが激化しており、昨年同様最後までもつれる可能性も高い。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:JBL2 第15・16週の結果(第17週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第14週の8試合を行った。アイシンシーホースがレラカムイ北海道に1敗したが、依然23勝5敗と2位以下を大きく引き離している。この他の6チームも全て1勝1敗と星を分け、順位に大きな変わりはない。
 今週末は2位のリンク栃木ブレックスと3位のトヨタ自動車アルバルクの直接対決が代々木第2体育館で行われる。注目のカードだけにすでにチケットは完売している。
JBL-日本バスケットボールリーグ

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

全日本実業団選手権 最終結果

 2月5日から4日間、長崎県長崎市で開催された高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会が8日閉幕した。
 3年連続同じ顔合わせの決勝となった男子は横河電機が九州電力を抑え、3年連続4回目の優勝を決めた。また横河電機は2年連続3冠(全日本実業団競技大会、全日本社会人選手権、全日本実業団選手権)となった。
 女子も2年連続同じ顔合わせとなったが、後半山形銀行が鶴屋百貨店を引き離し勝利、2年連続2回目の優勝を果たした。
 個人賞では男子は重要な場面でリバウンドを奪い流れを引き寄せた田ヶ谷(横河電機#20)が初受賞。女子は決勝戦で39得点の活躍を見せた渡邊千尋(山形銀行#14)が2年連続2回目の受賞となった。

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スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果3日目の結果最終日の結果
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

<最終順位>
男子
優勝:横河電機(関東1位)3年連続4回目
準優勝:九州電力(九州1位)
3位:JR東日本秋田(東北1位)、三井住友銀行(関東4位)
ベスト8:日本無線(関東2位)、新生紙パルプ商事(関東3位)、ホシザキ(東海1位)、曙ブレーキ工業(関東5位)

女子
優勝:山形銀行(東北1位)2年連続2回目
準優勝:鶴屋百貨店(九州)
3位:三井住友銀行(関東1位)、丸紅(関東2位)

<個人賞>
男子
優秀選手賞:田ヶ谷治(横河電機#20)初
敢闘賞:中川直之(九州電力#5)初

女子
優秀選手賞:渡邊千尋(山形銀行#14)2年連続2回目
敢闘賞:米村千紗(鶴屋百貨店#12)初

全日本実業団選手権 最終日の結果

 高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会は2月8日(月)最終日を迎えた。男子準決勝と決勝、女子決勝の4試合が行われ、男子は横河電機(3年連続4回目)、女子は山形銀行(2年連続2回目)の優勝で4日間の熱戦の幕を閉じた。

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スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果3日目の結果
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

<最終日・2月8日(月)の結果>
男子
準決勝
横河電機 76 ( 29-17  18-21  12-17  17-7 ) 62 JR東日本秋田●
●三井住友銀行 79 ( 19-27  20-17  13-19  27-19 ) 82 九州電力

決勝
横河電機 69 ( 21-16  13-20  14-8  21-14 ) 58 九州電力●

女子
決勝
山形銀行 77 ( 15-17  17-14  26-19  19-16 ) 66 鶴屋百貨店●

全日本実業団選手権2010 更新のお知らせ

全日本実業団選手権2010(42nd)の記事を更新しました。

全日本実業団選手権 男子準決勝・女子決勝の展望 2月8日更新

全日本実業団選手権 男子準々決勝の展望 2月7日更新

全日本実業団選手権 大会&ブロック予選の展望 2月2日更新

全日本実業団選手権 男子準決勝・女子決勝の展望

 2月5日から始まった高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会も8日に最終日を迎える。残すは男子準決勝、決勝と女子決勝の4試合。
 男子の準決勝。ベスト4には昨年と同じ3チーム(横河電機九州電力JR東日本秋田)と2年ぶりのベスト4入りを果たした三井住友銀行となった。
 女子の決勝は23年ぶりのベスト4入りを果たした丸紅を下し決勝に進んだ山形銀行と、5年連続ベスト4入りの三井住友銀行に勝利した鶴屋百貨店となり、昨年と同じ顔合わせとなった。

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スポーツのミカタ:全日本実業団選手権 最終日の予定
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

<男子準決勝の展望>
横河電機 vs JR東日本秋田
 今シーズンは9月に行われた全日本実業団競技大会決勝で対戦、中盤まで競った展開となるも最後は横河電機が引き離し勝利している。その時に比べると両チームともに状況が変わり、横河電機はPG神崎が、JR東日本秋田は同じくPG佐藤正司がプレーできない状況の中で改めてチームを作ってきている。同じ正PGを欠くチーム作りとしてはJR東日本秋田の方が2か月程度長い準備期間があった分、チームとしての形はできてきているか。横河電機は準々決勝、同じ関東実業団の曙ブレーキ工業に苦戦、最後まで主力メンバーで戦わなくてはいけなかった。ここまである程度格下と言えるチームとの対戦ばかりだった横河電機に対し、JR東日本秋田はブロック予選でタツタ電線、準々決勝で新生紙パルう商事と強豪チームとの対戦を経験している。このことが試合結果にどう影響が出るか。

三井住友銀行 vs 九州電力
 前回大会の準々決勝と同じカードとなった。その時は九州電力が13点差で勝利している。経験からいえば過去4回出場のうち優勝1回、準優勝2回を果たしている九州電力が有利だが、三井住友銀行も若いメンバーながら関東のトップチームとの対戦などで経験を積み、チームとしての形ができてきている。両チームともに準々決勝では一度はリードを奪われながらも逆転し、さらに最後は振り切っての勝利だった。チーム状況としては九州電力は昨シーズン秋に怪我をした山口が復帰。本調子ではないというものの、準々決勝では勝負を決めた第4Pで得点、存在感を見せている。対する三井住友銀行はブロック予選最終戦で負傷した木村も準々決勝ではプレーできており、その他にも大きな問題はない様子。両チームともに状況次第で変わる不安定な面もあり、結果は予想が難しい。

<女子決勝の展望>
山形銀行 vs 鶴屋百貨店

 今シーズン3大大会(全日本実業団競技大会、全日本社会人選手権、全日本実業団選手権)全てが同じカードとなった。全日本実業団競技大会では鶴屋百貨店が、全日本社会人選手権では山形銀行がそれぞれ勝利し、現在1勝1敗となっている。ともにオールジャパンに出場したが、3回戦まで進みWJBLのチームに肉薄した山形銀行に対し、鶴屋百貨店は1回戦で大学チームに延長の末敗れている。過去の状況的には山形銀行の方が優勢な様子だが、今大会の様子を見ると、鶴屋百貨店の方が勢いがあるように思える。力が拮抗しているだけに、少しのミスやシュート確率、リバウンドといった基本的なところで勝敗は分かれそう。山形銀行が勝利すれば2年連続2回目、鶴屋百貨店が勝利すれば6年ぶり3回目の優勝となる。

取材・リサーチ・文 渡辺美香

全日本実業団選手権 3日目の結果

 2月5日からスタートした高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会は3日目を迎え、男子準々決勝と女子ブロック予選最終戦、および女子準決勝が行われた。
 男子は前回大会優勝の横河電機、準優勝の九州電力は順当に勝ち上がり、前回大会3位の同士の対戦はJR東日本秋田が勝利した。また、終盤まで競った展開となった三井住友銀行と日本無線のゲームは三井住友銀行が終了間際にリードを奪い勝利、2年ぶりのベスト4入りを果たした。
 女子は前回大会のベスト4のうち3チーム(山形銀行、鶴屋百貨店、三井住友銀行)と秋田銀行に勝利し23年ぶりのベスト4入りを果たした丸紅がブロック予選を突破した。ダブルヘッダーで行われた準決勝は山形銀行と鶴屋百貨店が勝利し、明日の決勝は2年連続同じ顔合わせとなった。

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スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果
スポーツのミカタ:最終日の予定
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

<3日目・2月7日(日)の結果>
男子
準々決勝
横河電機 75 ( 15-22  18-15  13-18  29-3 ) 58 曙ブレーキ工業●
●新生紙パルプ商事 72 ( 15-27  16-19  18-22  23-17 ) 85 JR東日本秋田
●日本無線 62 ( 22-19  7-11  9-13  24-23 ) 66 三井住友銀行
●ホシザキ 67 ( 17-21  30-17  11-13  9-22 ) 73 九州電力

女子
ブロック予選第3戦※1位☆が決勝トーナメント(準決勝)進出
Wブロック
山形銀行 95 ( 29-17  18-20  22-20  26-11 ) 68 滋賀銀行●
TOTO 101 ( 28-23  41-11  18-22  14-22 ) 78 大阪ガス●
1位:山形銀行 3勝0敗☆
2位:滋賀銀行 2勝1敗
3位:TOTO 1勝2敗
4位:大阪ガス 0勝2敗

Xブロック
鶴屋百貨店 98 ( 17-14  33-17  29-12  19-21 ) 64 メディセオ●
日立笠戸 103 ( 14-11  28-16  30-12  31-5 ) 44 特別区●
1位:鶴屋百貨店 3勝0敗☆
2位:メディセオ 2勝1敗
3位:日立笠戸 1勝2敗
4位:特別区 0勝3敗

Yブロック
三井住友銀行 67 ( 15-13  16-7  12-21  24-16 ) 57 OTCくきや●
●今治オレンジブロッサム 46 ( 16-14  6-15  11-21  13-20 ) 70 東芝府中
1位:三井住友銀行 3勝0敗☆
2位:OTCくきや 2勝1敗
3位:東芝府中 1勝2敗
4位:今治オレンジブロッサム 0勝3敗

Zブロック
●秋田銀行 55 ( 11-10  18-18  11-16  15-21 ) 65 丸紅
イカイ 90 ( 20-22  17-22  29-20  24-24 ) 88 北國銀行●
1位:丸紅 3勝0敗☆
2位:秋田銀行 2勝1敗
3位:イカイ 1勝2敗
4位:滋賀銀行 0勝3敗

準決勝
山形銀行 84 ( 22-15  17-17  23-8  22-19 ) 59 丸紅●
鶴屋百貨店 65 ( 14-9  16-15  17-9  18-20 ) 53 三井住友銀行●

全日本実業団選手権 最終日の予定

 2月5日(金)から始まった高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会が明日、2月8日(月)に最終日を迎える。
 最終日は男子準決勝の2試合と決勝戦の男女それぞれ1試合ずつが行われる。

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<最終日・2月8日(月)の予定>
会場:長崎県立総合体育館

10:00 男子準決勝
A 横河電機 vs JR東日本秋田
B 三井住友銀行 vs 九州電力
11:40 女子決勝
A 山形銀行 vs 鶴屋百貨店
13:30 男子決勝

全日本実業団選手権 2日目の結果

 長崎県長崎市で開催されている高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会は2日目を迎え、男子ブロック予選最終日と女子ブロック予選第2戦を行った。男子は各ブロック上位1チームのみが進むことのできる決勝トーナメント進出チームが決定した。前回大会のベスト8入りのチームのうち7チーム(横河電機、九州電力、JR東日本秋田、新生紙パルプ商事、日本無線、三井住友銀行、ホシザキ)に加え、曙ブレーキ工業がベスト8入りを果たした。

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スポーツのミカタ:1日目の結果
スポーツのミカタ:3日目の予定
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

<2日目・2月6日(土)の結果>
男子
ブロック予選※1位☆のチームが決勝トーナメント出場
Aブロック
東京電力 87 ( 26-2  30-28  10-22  21-20 ) 72 昭和四日市石油●
●日立笠戸 62 ( 13-28  11-24  19-30  19-18 ) 100 横河電機
横河電機 94 ( 20-11  19-15  27-15  28-22 ) 63 東京電力●
●昭和四日市石油 80 (22-26  18-22  20-29  20-22 ) 99 日立笠戸
1位:横河電機 3勝0敗☆
2位:日立笠戸 2勝1敗
3位:東京電力 1勝2敗
4位:昭和四日市石油 0勝3敗

Bブロック
九州電力 70 ( 20-24  18-14  16-8  16-16 ) 62 富士通●
●イカイマリンズ 72 ( 18-21  22-19  19-26  13-20 ) 86 丸紅
1位:九州電力 3勝0敗☆
2位:富士通 2勝1敗
3位:丸紅 1勝2敗
4位:イカイマリンズ 0勝3敗

Cブロック
日本無線 86 ( 23-22  27-15  17-18  19-16 ) 71 札幌市役所●
イカイレッドチンプス 89 ( 14-27  22-26  29-13  24-6 )  72 浪速酸素●
1位:日本無線 3勝0敗☆
2位:イカイレッドチンプス 2勝1敗
3位:札幌市役所 1勝2敗
4位:浪速酸素 0勝3敗

Dブロック
●四国電力 63 ( 12-21  22-15  18-25  11-27 ) 88 プレス工業
●タツタ電線 74 ( 19-22  13-20  19-21  23-20 ) 83 JR東日本秋田
JR東日本秋田 77 ( 17-15  21-4  16-5  23-8 ) 32 四国電力●
●プレス工業 63 ( 15-23  20-17  16-20  12-17 ) 77 タツタ電線
1位:JR東日本秋田 3勝0敗☆
2位:タツタ電線 2勝1敗
3位:プレス工業 1勝2敗
4位:四国電力0勝3敗

Eブロック
山形市役所 103 ( 29-20  34-12  27-20  13-18 ) 70 東邦ガス●
●黒田電気 62 ( 16-16  15-18  16-22  15-19 ) 75 新生紙パルプ商事
新生紙パルプ商事 120 ( 36-13  22-11  28-24  34-24 ) 72 山形市役所●
●東邦ガス 50 ( 8-32  9-27  18-29  15-29 ) 117 黒田電気
1位:新生紙パルプ商事 3勝0敗☆
2位:黒田電気 2勝1敗
3位:山形市役所 1勝2敗
4位:東邦ガス 0勝3敗

Fブロック
三井住友銀行 94 ( 20-17  19-14  24-26  18-24  13-10 )  91 葵企業●
三菱電機三田 75 ( 28-11  18-15  14-10  15-24 ) 60 NECSKY●
1位:三井住友銀行 3勝0敗☆
2位:葵企業 2勝1敗
3位:三菱電機三田 1勝2敗
4位:NECSKY 0勝3敗

Gブロック
ホシザキ 93 ( 23-23  19-12  27-10  24-14 ) 59 東京日産●
●北陸電力石川 78 ( 28-15  17-28  5-28  28-22 ) 93 日新シール工業
1位:ホシザキ 3勝0敗☆
2位:東京日産 2勝1敗
3位:日新シール工業 1勝2敗
4位:北陸電力石川 0勝3敗

Hブロック
●APEX 79 ( 16-22  14-16  22-23  27-22 ) 83 ナカシマプロペラ
●NTT西日本大阪 61 ( 15-21  10-32  12-20  24-2 ) 75 曙ブレーキ工業
曙ブレーキ工業 95 ( 24-25  18-15  21-7  32-25 ) 72 APEX●
ナカシマプロペラ 64 ( 23-8  15-17  15-17  11-11 ) 53 NTT西日本大阪●
1位:曙ブレーキ工業 3勝0敗☆
2位:ナカシマプロペラ 2勝1敗
3位:APEX 1勝2敗
4位:NTT西日本大阪 0勝3敗

女子
Wブロック
●TOTO 43 ( 13-27  14-22  10-25  6-25 ) 99 山形銀行
●大阪ガス 46 ( 13-17  13-9  10-23  10-34 ) 83 滋賀銀行
山形銀行 2勝0敗
滋賀銀行 2勝0敗
TOTO 0勝2敗
大阪ガス 0勝2敗

Xブロック
●日立笠戸 41 ( 4-18  4-27  19-12  14-11 ) 68 鶴屋百貨店
●特別区 45 ( 11-25  12-31  10-19  12-21 ) 96 メディセオ
鶴屋百貨店 2勝0敗
メディセオ 2勝0敗
日立笠戸 0勝2敗
特別区 0勝2敗

Yブロック
●今治オレンジブロッサム 45 ( 12-26  12-25  7-23  14-20 ) 94 三井住友銀行
●東芝府中 41 ( 8-24  10-14  13-25  10-6 ) 69 OTCくきや
三井住友銀行 2勝0敗
OTCくきや 2勝0敗
今治オレンジブロッサム 0勝2敗
東芝府中 0勝2敗

Zブロック
●イカイ 55 ( 20-23  12-26  14-31  9-11 ) 91 秋田銀行
●北國銀行 36 ( 3-26  10-14  17-16  6-17 ) 73 丸紅
秋田銀行2勝0敗
丸紅 2勝0敗
イカイ 0勝2敗
北國銀行 0勝2敗

全日本実業団選手権 男子準々決勝の展望

 高松宮記念杯 第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会も2日目を終え、男子はベスト8が決定した。今大会は結果として波乱はなく、各ブロックのトップチームが全て勝ちあがった。
 準々決勝は2月7日(日)、長崎県立総合体育館で13時20分(予定)から、4試合が4コートで一斉に行われる。

日本実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:3日目の予定
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

<男子準々決勝の展望>

横河電機(A1位) vs 曙ブレーキ工業(H1位)
 関東実業団のチーム同士の対戦。今シーズン2冠を取っている横河電機が優勢と言える。両チームともに正PGを欠くことになりそうだが、昨年末から予想できていた横河電機に比べ、前日の試合での負傷により急遽控え選手を使わざるを得なくなった曙ブレーキ工業では差は大きいか。曙ブレーキ工業はこの災難ともいうべき事態を逆に選手たちの士気や集中力の高まりにつなげたい。

新生紙パルプ商事(E1位) vs JR東日本秋田(D1位)
 今シーズンの成績からみると新生紙パルプ商事の方が優勢か。JR東日本秋田は正PGを欠いてのゲームとなるが、昨年秋から準備はしてきている。チームとしてのバランスは少し変わっており、それがいい方向に行くか、逆になるかは予想が難しい。新生紙パルプ商事はブロック予選を接戦もなく勝ちあがっており、接戦になるとどちらに試合が傾くかわからない。

日本無線(C1位) vs 三井住友銀行(F1位)
 関東実業団のチーム同士の対戦。両チームとも前回大会ベスト8で終わっており、ここは勝ちたいところ。特に日本無線はここ4年ベスト8止まりが続いており、この1勝にかける思いは強いだろう。力的には大きな差はなく、勢いに乗ること、ゲームをコントロールできることなどが重要になってくる。

ホシザキ(G1位) vs 九州電力(B1位)
 過去3年連続決勝に進んでいる九州電力に昨年初のベスト8入りを果たしたホシザキが挑む形になるか。挑戦を受ける形になる九州電力だがブロック予選最後の富士通戦を苦戦したことで危機感は高まっているだろう。ホシザキもブロック予選最終戦(東京日産戦)を前半接戦に持ち込まれたが、後半はしっかりと点差をつけて勝利した。過去に対戦経験がなく両チームともに対応が難しいところがある。試合前はもちろん試合中にも相手チームや試合の流れに対応していく力が強い方が勝利を得るだろう。

取材・文 渡辺美香

全日本実業団選手権 3日目の予定

 2月5日から長崎県長崎市で始まった高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会。3日目は女子ブロック予選最終戦の8試合と男子準々決勝の4試合、そして女子の準決勝の2試合が長崎県立総合体育館で行われる。

高松宮記念杯 第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会
会期:2月5日(金)~8日(月)
会場:長崎県立総合体育館(5~8日)、三菱重工体育館(5・6日)

<3日目・2月7日(日)の予定>
長崎県立総合体育館:A~Dコート
男子:青字 女子:赤字

10:00
A (W3山形銀行 vs 滋賀銀行
B (W3TOTO vs 大阪ガス
C (Z3秋田銀行 vs 丸紅
D (Z3イカイ vs 北國銀行
11:40
A (X3鶴屋百貨店 vs メディセオ
B (X3日立笠戸 vs 特別区
C (Y3三井住友銀行 vs OTCくきや
D (Y3今治オレンジブロッサム vs 東芝府中
13:20 男子準々決勝
A 横河電機(A1位) vs 曙ブレーキ工業(H1位)
B 新生紙パルプ商事(E1位) vs JR東日本秋田(D1位)
C 日本無線(C1位) vs 三井住友銀行(F1位)
D ホシザキ(G1位) vs 九州電力(B1位)
15:00 女子準決勝
A W1位 vs Z1位
C X1位 vs Y1位

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