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スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.19

☆JBL2 2010-2011
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)の2010-2011シーズンをまとめる第5弾は日立電線。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<日立電線>
レギュラーシーズン最終順位 6位 9勝13敗(勝率0.409)
個人記録 3ポイント成功率1位(35.42%) #34尾崎

『波のあるシーズン』
 震災によりチームにとっての最終戦となったのがプレーオフ進出がかかったDライズとの2連戦だったが、2連敗で終わった。「プロチームのプライドみたいものを強く感じました。うちに必要なものが見えた試合でした」と野田HCは振り返る。チームキャプテンの#7中村は「いい方向に向かってると思うとそこで試合を落としたりと、とにかく波が大きかったです」と語る。シーズン序盤チームのファーストオプションとして奮闘した#34尾崎も「個人差はあるけどみんなが何かしら成長できたシーズンだったと思います。でもそれが結果に結び付かなかったのが残念です」と言う。

『チームのために』
 シーズン途中の勝てない時期にはチーム内にもめ事が起きたこともあった。「仲良しチームではダメです。言い合えるチームでないと勝てないと改めて思いました」と#34尾崎。シーズン中盤から安定したプレーを見せた#3宇佐美は1年目ながら「新人でも言うことは言っていかないといけないと思いました」とゲーム中にも周りに声をかけるなどを意識したと言う。。6年目のシーズンを終えた#5姿は若いメンバーが主体となってきたチームの中で自分自身のプレーや位置づけを模索しているところだと言う。それぞれの立場でそれぞれの選手がチームがもっと強くなるためにどうすればいいかを考えたシーズンだった。

 最後に野田HCコーチは「来シーズンはもっと厳しいシーズンになると思う」と言った。その厳しいシーズンを乗り切るためにも、個々の選手が、そしてチームが今シーズンで得たものをさらに高めていかなくてはいけないだろう。

(取材日:2011年4月20日)

☆関東実業団リーグ戦
 5月14日から再開される関東実業団バスケットボールリーグ戦は、21日から男子2部がスタートする。
関東実業団バスケットボール連盟

☆関東大学選手権
 5月4日からスタートした関東大学バスケットボール選手権大会は5月12日のゲームでベスト8が出そろった。神奈川大はベスト8入りにあと一歩まで迫ったがわずかに1点及ばず日本大に敗れた。大東文化大は慶應義塾大との接戦を制し、ベスト8入りを果たした。この他、青山学院大、専修大、東海大、筑波大、早稲田大、拓殖大がベスト8に入った。5月13日は準々決勝の4試合、14日は準決勝の2試合と5-8位決定戦の2試合が、そして最終日の15日は7-8位決定戦、5-6位決定戦、3-4位決定戦、そして決勝戦が行われる。最終日である15日の入場料は全額東日本大震災の義援金として寄付されるとのこと。
関東大学バスケットボール連盟

☆写真展開催
 来週5月19日(木)から武蔵野市のCafe Gallery Musashinodeで、関東実業団の写真と小文を展示致します。入場は無料ですが、別途カフェでの飲食代などが必要です。現在販売中の増刊号も会場販売致します。是非会場にお越しください!
写真展開催のお知らせ

取材・リサーチ・文 渡辺美香

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