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スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.44

☆関東実業団選手権2011 ※写真は後ほど掲載します。
 関東実業団選手権第2週は男子1回戦の8試合と女子1回戦の4試合を行った。男子は第1週の8試合と合わせ、1回戦全16試合を終えた。また、2回戦の8試合のうちの4試合が11月3日に行われ、NTTデータ、東京日産、富士通、三菱東京JFJ銀行がそれぞれ勝ち上がり、ベスト16入りとなった。(2回戦については次号にて掲載します。)
男子1回戦
10月29日(土)
●ALSOK新潟 54 ( 15-20  20-21  10-19  9-23 ) 83 東京消防庁○
 序盤はどちらも一歩も引かない展開となるも、後半に入って東京消防庁がリバウンドなどで粘り流れを引き寄せ一気に引き離すと、最後まで勢いを保ち勝利した。
●富士ソフト 67 ( 18-18  17-30  18-33  14-28 ) 109 メディセオ○
 7人のみのメディセオは序盤全体的に動きが鈍く、リズムに乗れない状況が続く。富士ソフトは積極的に攻め、離されることなくついていくも、徐々にメディセオのオフェンスが機能し始めると流れが傾き、後半はメディセオが一気に引き離して勝利した。「今日は今シーズンの中では一番いいゲームができたと思います。でもやはりディフェンスがまだまだダメですね。あと、シュート力も。相手は本当によく入りました。もっと力をつけていかないといけないです」と#8伊原は振り返った。
10月30日(日)
○NTT東日本東京 94 ( 20-15  18-1  21-13  35-16 ) 45 ボッシュ●
 第2ピリオドでボッシュの勢いを止めたNTT東日本東京が最後まで好調にゲームを進め、大差で勝利した。
○テイ・エステック 63 ( 15-22  17-10  13-9  18-12 ) 53 日立大みか●
 序盤は日立大みかのシュートが決まりリードするも、テイ・エステックのアウトサイドが入り始めると流れはテイ・エステックに傾く。どちらもミスが多くリズムに乗れない状況の中、テイ・エステックがリードを守る。試合終盤日立大みかが追いつくも再びテイ・エステックが引き離し勝利した。日立大みかはこの日選手は7人のみ。「練習もなかなか揃わなくて、今日もこれで精いっぱいでした。なんとかなるかなと思ったのですが、ダメでしたね。また、出直します」とこの大会の1か月前からチームの指揮を取るようになった矢代Aコーチは語った。
第2週の全試合結果と第3週の予定
 男子2回戦は11月3日と5日に行われ、勝てばベスト16入りとなり、3回戦で勝てばベスト8で全実出場決定、負けても順位決定戦に進み全実出場の可能性が残ることとなる。
関東実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は10月29・30日に第3・4週となる10試合を行った。豊田通商はレノヴァと石川に連勝、アイシンAWは石川とは延長戦の末に、そして豊田合成にそれぞれ勝利、黒田電気は日立電線とビッグブルーに連勝し、この3チームが5戦全勝となっている。また、開幕2連勝だった日立電線は黒田電気に敗れ初黒星となるも、翌日のDライズとのゲームを延長で勝利し連敗は免れた。豊田合成が兵庫に勝利し初白星を挙げる。また、3戦目は豊田合成に敗れた兵庫だが翌日のレノヴァ戦を勝利し2勝目を挙げた。Dライズはビッグブルーに勝利し初白星を挙げるも、翌日の日立電線戦は延長で敗れ1勝止まりとなった。レノヴァは豊田通商と兵庫に敗れ、初戦の1勝以降連敗が続いている。アイシンAWに延長の末敗れた石川は翌日の豊田通商戦も敗れ勝ち星を挙げることができなかった。ビッグブルーもDライズと黒田電気に敗れ勝ち星はない。
 第5週は変則で土日以外に3日(木・祝)にも試合が行われ、石川がDライズにわずかに2点差で勝利し、今シーズン初白星を挙げた。また、土日でレノヴァvs黒田電気戦が連戦で行われるが、オールジャパン出場チームを決める勝敗としては1戦目のみが対象となる。
第3・4週の結果と第5週の予定
JBL2‐日本バスケットボールリーグ2部機構

☆全日本社会人選手権2011
 11月5・6日に富山県砺波市と南砺市で『「東日本大震災」被災地復興支援 第7回全日本社会人バスケットボール選手権大会 兼 第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選』が行われる。この大会で男女上位2チームが全日本総合選手権(オールジャパン)の出場権を得ることとなる。
 昨年優勝の九州電力、昨年3位のJR東日本秋田が出場しない今大会。JR東日本秋田の連続出場が途切れたことで、本大会第1回からの連続出場は日本無線と横河電機の2チームのみとなった。また、今大会は3カテゴリー全てに初出場のチームがある。クラブはメイクアップ(ク6・大阪)とリゲルス(ク7・福岡)と開催地枠で出場のブラックベアーズ(ク8・富山)の3チーム。教員は今年の教員選手権で優勝した愛媛教員(教1・愛媛)が初の出場となる。実業団はAPEX(実6・東海)が初出場を果たしている。
 クラブ8チーム、教員2チーム、実業団6チームということで、1回戦は全てクラブvs教員or実業団の組み合わせとなっている。前回大会では実業団は6チーム全て、クラブは2チームがベスト8入り、教員は2チームとも1回戦で敗退となった。
<1回戦の組み合わせ>
日本無線(実1・関東) vs ブラックベアーズ(ク8・富山)
鶴田クラブ(ク3・青森) vs APEX(実6・東海)
HAMASHO CLUB NAVIO(ク2・静岡) vs 福島教員A(教2・福島)
横浜ギガスピリッツ(ク5・神奈川) vs 曙ブレーキ工業(実4・関東)
三井住友銀行(実3・関東) vs メイクアップ(ク6・大阪)
愛媛教員(教1・愛媛) vs SWOOPS(ク1・岐阜)
横河電機(実5・関東) vs BUBBLES(ク4・兵庫)
リゲルス(ク7・福岡) vs 新生紙パルプ商事(実2・関東)
 実業団で初出場のAPEXは初勝利を挙げられるか。横浜ギガスピリッツvs曙ブレーキ工業戦はどちらもオールジャパンのブロック予選である関東総合選手権の出場を決めており、一足先にオールジャパンのかかる対戦をすることとなる。クラブから初出場のメイクアップは昨シーズンオールジャパン出場も果たしている。昨年初出場し2回戦で敗退した三井住友銀行にとって初戦から気の抜けない対戦となる。また、同じくクラブから初出場のリゲルスはJBLやbjリーグでプレーした川面が在籍しているチーム。坂口の復帰が危ぶまれる新生紙パルプ商事はチーム力で対抗したいところ。前回大会2回戦で敗退となった横河電機はクラブチームとして実績のあるBUBBLESと対戦する。BUBBLESには国体準優勝の兵庫チームの選手も在籍、先に行われた近畿総合選手権でも大学チームに勝利するなどし3位に入っている。前回大会1回戦突破ができなかった教員チームだが、今大会も2チームともクラブチーム強豪との対戦となり、厳しい展開が予想される。しかし、愛媛教員には196㎝の外国人選手が加入し、これまで高さの面で厳しかった部分がクリアできることもあり、クラブ1位のSWOOPSとの対戦は好ゲームが予想される。
「東日本大震災」被災地復興支援 第7回全日本社会人バスケットボール選手権大会 兼 第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選 特設ページ(日本協会HP内)
大会結果 速報ページ(日本実連HP内)

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第4週を終えた。第4週にトヨタ自動車アルバルクがレバンガ北海道に敗れ1敗となり、これで全勝チームはなくなった。アイシンシーホースも7勝1敗、次いで日立サンロッカーズが6勝2敗、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズが5勝3敗と続いている。パナソニックトライアンズは1勝7敗、東芝ブレイブサンダースはまだ勝ち星がなく8戦全敗となっている。また、11月3日に第5週の第1戦を終えたレバンガ北海道とリンク栃木ブレックスはブレックスが勝利し、レバンガ4勝5敗、ブレックス3勝6敗となっている。
JBL‐日本バスケットボールリーグ

関東大学リーグ戦
 関東大学バスケットボールリーグ戦は10月30日に最終日を迎えた。1部は青山学院大が2年連続9回目の優勝を果たした。また、2部との入替戦となる8位が専修大、9位が明治大、10位が慶應義塾大となった。MVPは青山学院大#14辻が、敢闘賞は東海大#0満原が受賞した。2部は日本体育大が優勝、2位に中央大、3位の白鴎大までが全日本大学選手権(インカレ)に出場すると同時に1部との入替戦にも臨むこととなる。また、3部との入替戦となったのは8位の関東学院大、9位の東京成徳大、10位の法政大となる。入替戦は11月7~9日まで代々木第2体育館で行われる。2先勝方式で行われるため、3日目(9日)は試合が行われない場合あり。
関東大学バスケットボール連盟

インカレ2011
 11月21日から東京都で行われる『「東日本大震災被災地復興支援」 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会』の組み合わせが発表された。この大会は全日本総合選手権(オールジャパン)の予選も兼ねており、男女上位8チームに出場権が与えられる。
「東日本大震災被災地復興支援」 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会 組み合わせ決定(日本協会HP)

オールジャパン予選
 先週末10月29・30日に行われた近畿総合選手権でスタートしたオールジャパンのブロック予選。近畿総合では男女ともに大学チームが優勝した。今週末は北信越と中国で予選大会が行われる。また、関東では関東総合選手権に進む都県の予選大会が大詰めを迎えている。11月3日には千葉県と神奈川県で代表チームが決定し、残すところ今週末11月6日に最終日を迎える東京都のみとなった。
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市)
東北 11月11~13日 青森・マエダアリーナ(青い森アリーナ)
関東 11月26・27日 栃木・白鴎大
北信越 11月5・6日 長野・松本市信州スカイパーク体育館
東海 11月19・20日 岐阜・ヒマラヤアリーナ
近畿 男子・京都産業大 女子・大阪人間科学大※両チームとも全日本大学選手権でベスト8以上に入った場合、大学枠での出場となるため、近畿ブロックからは2位以下のチームが繰り上げ出場となる。
中国 11月5・6日 島根・
四国 11月27日 愛媛・
九州 11月11~13日 鹿児島・サンアリーナせんだい

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

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