全日本実業団選手権2014(46th)

全日本実業団選手権2014 掲載のお知らせ

 全日本実業団バスケットボール選手権大会の関連記事を掲載しました。

2014.2.11 最終日の結果

2014.2.10 男子準々決勝の結果

2014.2.9 男子予選リーグの結果

2014.2.7 大会展望

2014.2.1 写真パネル展示のお知らせ

全日本実業団選手権2014 最終日の結果

 全日本実業団選手権は11日に最終日を迎え、代々木第2体育館で男子準決勝と男女決勝を行なった。
 男子の準決勝では今年度2冠の日本無線が日立金属に、前回大会優勝(3連覇)の九州電力が三井住友銀行に敗れ3位に終わった。13年ぶりの出場で13ねんぶりの決勝となる日立金属と初の決勝進出の三井住友銀行の対戦はシーソーゲームが続く白熱の展開となるも、最後は日立金属が三井住友銀行を振り切り勝利、13年ぶり3回目の優勝を決めた。
 女子の決勝も最後まで接戦となるも、前回大会優勝の秋田銀行が最後にリードを奪い勝利し2年連続8回目の優勝を果たした。
 最優秀選手は男子は宇佐美(日立金属#3)、女子は金(秋田銀行#8)がともに初受賞した。
 16年ぶりの東京大会は11日で終了、来年度のこの大会は北海道札幌市で開催される予定となっている。

試合詳細などは日本実業団バスケットボール連盟

男子
準決勝
日立金属 69 ( 19-17  23-11  11-16  16-20 ) 64 日本無線●
●九州電力 55 ( 14-16  10-19  13-18  18-15 ) 68 三井住友銀行
決勝
●三井住友銀行 57 ( 11-14  13-16  18-20  15-14 ) 64 日立金属

女子
決勝
●山形銀行 55 ( 13-14  17-16  11-13  14-16 ) 59 秋田銀行

最終順位
男子
優勝:日立金属(13年ぶり3回目)
準優勝:三井住友銀行
3位:日本無線 九州電力
女子
優勝:秋田銀行(2年連続8回目)
準優勝:山形銀行
3位:東京海上日動 鶴屋百貨店

個人賞
男子
最優秀選手賞:宇佐美 勝也(日立金属#3)初
敢闘賞:小松 昌弘(三井住友銀行#92)初
女子
最優秀選手賞:金 吏子(秋田銀行#8)初
敢闘賞:宮崎 優子(山形銀行#12)初

全日本実業団選手権2014 男子準々決勝の結果

 全日本実業団バスケットボール選手権大会は3日目を迎え、男子は代々木第2体育館で準々決勝の4試合を行なった。
 前回大会優勝の九州電力は横河電機を後半に入って引き離し勝利、前回大会準優勝の曙ブレーキ工業は今年度2冠の日本無線に敗れた。また、前回大会では予選リーグで敗退した三井住友銀行が新生紙パルプ商事に逆転勝利しベスト4入りした。13年ぶりの出場の日立金属はホシザキに勝利、準決勝に進んだ。
 最終日は準決勝と決勝が行われる。準決勝で九州電力が勝利すれば8年前の初出場の時を除く8年連続の決勝進出となる。対する三井住友銀行は初の決勝進出となる。また、日立金属は13年ぶり、日本無線は9年ぶりの決勝進出となる。
 女子は3日目に予選リーグ最終戦と準決勝を東京体育館で行った。準決勝に進んだのは前回大会優勝の秋田銀行と今年度2冠の山形銀行の他、鶴屋百貨店と東京海上日動の4チーム。準決勝では秋田銀行と山形銀行が勝ち上がり、決勝は2大会続けて山形銀行vs秋田銀行という同じ顔合わせとなった。決勝は11日に男子と同じ代々木第2体育館で行なわれる。

準々決勝の詳細などは日本実業団バスケットボール連盟

男子準々決勝の結果
●曙ブレーキ工業 78 ( 21-17  16-16  20-27  21-26 ) 86 日本無線
●ホシザキ 60 ( 19-20  17-18  9-24  15-12 ) 74 日立金属
九州電力 82 ( 18-19  21-14  22-12  21-17 ) 62 横河電機●
三井住友銀行 71 ( 17-20  13-14  20-19  21-11 ) 64 新生紙パルプ商事●

最終日の予定
2月11日(火・祝) 代々木第2体育館

男子準決勝
9:30  日立金属 vs 日本無線
11:10 九州電力 vs 三井住友銀行
女子決勝
12:50 山形銀行 vs 秋田銀行
男子決勝
15:00
※男女とも3位決定戦は行わない。

全日本実業団選手権2014 男子予選リーグの結果

 2月8日(土)からスタートした全日本実業団バスケットボール選手権大会は2日目を終え、男子は予選リーグの全日程が終了した。
 32チームが出場する男子は4チームずつ8ブロックに分かれて予選リーグを行なった。優勝候補の九州電力(前回大会優勝)と日本無線(今年度の全日本実業団競技大会と全日本社会人選手権優勝)はともに3連勝で決勝トーナメント(準々決勝)に進んだ。その他、前回大会準優勝の曙ブレーキ工業、13年ぶりの出場となった日立金属、5年ぶりに予選リーグ1位となったホシザキなど決勝トーナメントに進む8チームが決定した。
 男子は明日10日(月)から代々木第2体育館に会場を移し、10日は準々決勝、翌11日(火・祝)の最終日には準決勝と決勝を行うこととなる。

試合結果の詳細などは日本実業団バスケットボール連盟

予選リーグの結果
(各ブロックの1位が決勝トーナメントに進出)
Aブロック
1位:九州電力 3勝0敗
2位:三井住友海上 2勝1敗
3位:APEX 1勝2敗
4位:浪速酸素 0勝3敗

Bブロック
1位:日本無線 3勝0敗
2位:プレス工業 2勝1敗
3位:NTT西日本東海 1勝2敗
4位:NTT西日本大阪 0勝3敗

Cブロック
1位:ホシザキ 3勝0敗
2位:葵企業 2勝1敗
3位:日新シール工業 1勝2敗
4位:JFEスチール 0勝3敗

Dブロック
1位:新生紙パルプ商事 3勝0敗
2位:NTT東日本東京 1勝2敗※
3位:タツタ電線 1勝2敗※
4位:ナカシマプロペラ 1勝2敗※
※2~4位は当該チーム間のゴールアベレージで決定

Eブロック
1位:三井住友銀行 3勝0敗
2位:四国電力 2勝1敗
3位:三菱東京UFJ銀行 1勝2敗
4位:三菱重工長崎 0勝3敗

Fブロック
1位:日立金属 3勝0敗
2位:JR東日本秋田 2勝1敗
3位:信和建設 1勝2敗
4位:リンタツ 0勝3敗

Gブロック
1位:曙ブレーキ工業 3勝0敗
2位:黒田電気 2勝1敗
3位:イカイレッドチンプス 1勝2敗
4位:北陸電力石川 0勝3敗

Hブロック
1位:横河電機 3勝0敗
2位:富士通 2勝1敗
3位:旭川キシイ 1勝2敗
4位:丸紅 0勝3敗

決勝トーナメント(会場:代々木第2体育館)
準々決勝の予定
10:00 曙ブレーキ工業vs日本無線
11:40 ホシザキvs日立金属
13:20 九州電力vs横河電機
15:00 三井住友銀行vs新生紙パルプ商事

全日本実業団選手権2014 大会展望

 『東日本大震災復興支援 高松宮記念杯 第46回 全日本実業団バスケットボール選手権大会』が2月8日から11日まで、東京都渋谷区の東京体育館と代々木第2体育館で開催される。この大会が東京で行われるのは16年ぶりとなる。

東日本大震災復興支援 高松宮記念杯 第46回 全日本実業団バスケットボール選手権大会
2014年2月8日(土)~11日(火・祝)
東京体育館(8~10日、10日は女子のみ) 代々木第2体育館(10・11日、10日は男子のみ)
※東京体育館は入場無料、代々木第2体育館は有料となります。
※大会期間中、スポーツのミカタ提供の前回大会の写真パネルが会場で展示される予定となっています。詳細

大会特設サイト 日本実連 JBA

 この大会は実業団の日本一を決める大会という位置付けで開催される。9月に行われる全日本実業団競技大会に比べると出場チーム数が多く、大会期間も1日長い。男子は現在九州電力が3連覇中(3年連続4回目)、女子は昨年の大会で秋田銀行が5年ぶりに優勝を奪還した(5年ぶり7回目)。

男子
 今大会ではリンタツ(東海5)が初出場、日立金属(関東9)が13年ぶり(日立電線を含む)、三菱東京UFJ銀行(関東8)が10年ぶり(三菱銀行、東京三菱銀行を含む)、JFEスチール(中国2)が6年ぶりとここ数年とは違う顔ぶれが揃った。その中で優勝はここまで2冠(全日本実業団競技大会、全日本社会人選手権)を取っている日本無線(関東1)とこの大会4連覇を狙う九州電力の2チームを筆頭に昨年準優勝の曙ブレーキ工業やこの大会に強い新生紙パルプ商事らが争うことになるか。3冠のかかる日本無線は2年前に3冠のチャンスを逃しており、この大会にかける思いは強い。全日本社会人選手権では九州電力との決勝で粘り強いバスケットで接戦を勝利、チーム力の高さを見せた。対する九州電力は昨年度3冠を果たしたが今シーズンはまだ全国では無冠。どちらも負けられない戦いとなるだろう。また、この大会は波乱が多いこともあり、ブロック予選から見逃せない試合が並ぶ。特にCブロック、Fブロック、そしてHブロックは激しいトップ争いが予想される。

Aブロック
九州電力(九州1) APEX(東海2) 浪速酸素(近畿3) 三井住友海上(関東12)
 優勝候補の九州電力がAPEXらの挑戦を受ける形となるか。

Bブロック
日本無線(関東1) プレス工業(関東10) NTT西日本東海(東海3) NTT西日本(大阪)
 3冠を狙う日本無線が頭一つ抜けている。プレス工業ら3チームはどこまで迫れるか。

Cブロック
葵企業(関東2) ホシザキ(東海1) 日新シール工業(近畿4) JFEスチール(中国2)
 葵企業とホシザキの1位争いとなるか。力は拮抗しており、好ゲームが予想される。

Dブロック
新生紙パルプ商事(関東3) タツタ電線(近畿2) NTT東日本東京(関東11) ナカシマプロペラ(中国1)
 前回大会3位の新生紙パルプ商事はこの大会に強いこともあり、優勝も視野に入れているか。タツタ電線は高階の復帰が鍵となるか。昨年、この大会を辞退したナカシマプロペラは2年ぶりの出場となる。

Eブロック
三井住友銀行(関東4) 三菱東京UFJ銀行(関東8) 四国電力(四国1) 三菱重工長崎(九州2)
 三井住友銀行が有力。チーム力が上がってきている三菱東京UFJ銀行や四国電力がどこまで迫れるか。

Fブロック
JR東日本秋田(東北1) 日立金属(関東9) 信和建設(近畿5) リンタツ(東海5)
 JR東日本秋田と日立金属の争いになると思われる。この2チームは全日本実業団競技大会でも対戦しており、その時は日立金属が接戦を制し社会人選手権の出場を決めている。一戸兄弟対決も見どころの一つ。

Gブロック
曙ブレーキ工業(関東5) 黒田電気(近畿1) イカイレッドチンプス(東海4) 北陸電力石川(北陸1)
 曙ブレーキ工業に黒田電気が挑む形となるか。

Hブロック
横河電機(関東6) 富士通(関東7) 旭川キシイ(北海道1) 丸紅(近畿6)
 今シーズンチーム力が安定しない横河電機と今シーズン全国でベスト4入りを果たしている富士通のトップ争いと思われる。その中に旭川キシイが加わっていけるか。

女子
 ミツウロコ(関東5)が初出場、他15チームは全て連続出場となっている。昨年度の大会では秋田銀行(東北2)が山形銀行(東北1)を破り5年ぶりの優勝を果たした。連覇を目指す秋田銀行と、優勝奪還を狙う山形銀行に、鶴屋百貨店(九州)の3強に関東勢がくいこみたいところ。関東1位の東京海上日動、昨年度3位に入った三井住友銀行(関東2)に期待したい。

Wブロック
山形銀行(東北1) メディセオ(関東3) 日立笠戸(中国1) OTCくきや(近畿4)
 優勝候補の山形銀行にメディセオら3チームがどこまで迫れるか。

Xブロック
秋田銀行(東北2) 紀陽銀行(近畿2) TOTO(関東4) イカイ(東海1)
 秋田銀行が有力だが、紀陽銀行の巻き返しにも期待。

Yブロック
東京海上日動(関東1) 滋賀銀行(近畿1) ミツウロコ(関東5) 今治オレンジブロッサム(四国1)
 東京海上日動と滋賀銀行の争いか。

Zブロック
鶴屋百貨店(九州1) 三井住友銀行(関東2) 第一生命(近畿3) 丸紅(関東6)
 鶴屋百貨店と三井住友銀行のトップ争いとなるだろう。三井住友銀行は3強の一角に勝利し、2年連続のベスト4入りを果たしたいところ。

文 渡辺美香

全日本実業団選手権2014 写真パネル展示のお知らせ

 2014年2月8~11日に東京都渋谷区で開催される高松宮記念杯第46回全日本実業団バスケットボール選手権大会の会場において、スポーツのミカタで撮影した写真をパネルにして展示していただけることとなりました。写真の対象は昨年度の全日本実業団選手権(2013年2月9~12日:石川県金沢市)と今年度の全日本実業団競技大会(2013年9月14~16日:愛知県岡崎市)と全日本社会人選手権(2013年11月3・4日:広島県広島市)と合わせ先月行われた全日本総合選手権(2014年1月1~13日:東京都)の実業団チームの写真も展示する予定です。(※展示写真は昨年度の全日本実業団選手権大会のみとなりました。ご了承ください。)
 2月8・9日は男女ともに東京体育館エントランス正面付近、10日は男子のみ代々木第2体育館エントランス付近に展示を移動(女子は東京体育館)、11日は男女ともに代々木第2体育館エントランス付近に展示される予定です。(会場設営の際に詳細を決定しますので、多少変更がある可能性もあります。)東京体育館は入場無料、代々木第2体育館は有料となります。詳細は日本実業団バスケットボール連盟のHPをご確認ください。
 選手・チームはもちろんのこと、ご来場いただいた皆様に楽しんでいただけるような展示にしたいと思っています。会場にお越しの際は写真展示もご覧いただけると幸いです。

※写真パネルには触れないようにしてください。
※写真パネルの個人への提供、販売は行いません。ご了承ください。
※写真の該当チームおよび選手で展示された写真パネルの提供希望があれば、チーム毎にまとめていただき実連の方へお申し込みください。

                                                                              スポーツのミカタ 渡辺美香

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