大学

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.51

☆実学オールスター戦
 第14回関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦が12月17日(土)に埼玉県戸田市の戸田スポーツセンターで開催された。この大会は大学から実業団に入るためのリクルートに向けた顔合わせを目的に始められたが、現在はリクルートもそれぞれのチームが独自に行うようになり、その要素は少なくなった。また、大学は以前は1~4年生まで全ての学年で構成されていたが、ここ数年4年生のチーム入りは少なくなっている。
<男子戦>
 選手紹介では各選手が個性を出して会場の笑いを誘った実業団に対し、大学は終始淡々とレイアップで終わった。
●実業団 78 ( 18-28  23-12  10-31  28-16 ) 87 大学○
 実業団のスタートは#3立花(新生紙パルプ商事)、#31佐藤(三井住友銀行)、#9高崎(新生紙パルプ商事)、#0田ヶ谷(横河電機)、#61坂口(新生紙パルプ商事)。大学のスタートは#3石川(日本大)、#94長谷川(拓殖大)、#56比江島(青山学院大)、#21熊谷(日本体育大)、#43鎌田(大東文化大)。第1ピリオド序盤はどちらも勢いに乗れなかったが、残り4分半から大学が#21熊谷の連続得点などで一気に引き離し、残り2分を切って9-28と大学が大きくリードする。ここから実業団が#28能登(横河電機)や#15田中(曙ブレーキ工業)、#9高崎の連続得点で追い上げ、18-28と点差を10点にして第1ピリオドを終える。第1ピリオド終盤の勢いのままに第2ピリオドに入っても実業団が得点を重ね、残り5分半には4点差に詰める。ここで大学も速い展開で粘るも、実業団が#1福田大の1on1からの連続得点などで残り35秒には逆転する。直後に大学が得点するも、その後どちらも決め切れず、実業団が1点リードで前半を折り返す。第3ピリオド序盤はどちらも一歩も引かない展開でシーソーゲームとなる。しかし、残り6分を切って大学が#鎌田のインサイドと#3石川の速攻でリードを拡げると、さらに3ポイントコンテストで優勝した#33狩野(東海大)が3連続3ポイントシュートを決め、一気に引き離す。実業団はなんとかファールからのフリースローを得るもすべてはずし、終盤の4分間無得点となる。このピリオドで大学が一気に21点リードとなる。第4ピリオド、実業団が#15田中の1対1からの展開で連続得点し点差を詰める。大学も#11宇都(専修大)の1対1で防戦するも、実業団は#28能登がゴール下で粘りを見せ、さらに#1福田大、#3立花の得点で残り2分3秒には5点差まで詰める。ここで大学は#3石川が3ポイントシュートを決め実業団を突き放す。最後まで粘る実業団は#1福田大の得点で再び4点差まで詰めるも、ここから1本が出ず。大学がフリースローで得点を重ね、9点差で勝利した。MVPは大学選抜の熊谷(日本体育大#21)、敢闘賞は実業団選抜の能登(横河電機#28)が獲得した。
関東実業団バスケットボール連盟
関東大学バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は12月17・18日に第12週となる5試合を行った。
●石川 79 ( 16-29  19-21  25-23  19-34 ) 107 豊田通商○
 第1ピリオド序盤から豊田通商が中外絡めて積極的に攻めリードを奪う。石川も#6山田の得点などで追うも、徐々に点差は開いていき残り1分半には16点差となる。ここで石川は#13八坂の3ポイント、#24高村のミドルシュートで点差を13点にして第1ピリオドを終える。第2ピリオド、豊田通商はベンチメンバーからの構成となり、石川がじりじりと点差を詰め始める。残り6分を切って9点差を一ケタに乗せるが、そこからなかなか点差が詰められない。残り4分を切って石川は#6山田、#4ンジャイの連続得点で8点差とするも、ここで豊田通商が#10岩田の3ポイントシュート、#23ダーニッシュのダンクシュートなどで再びリードを拡げ、豊田通商の15点リードで前半を終える。第3ピリオドではスタートメンバーに戻した豊田通商だが、なかなか石川を引き離すことができない。終盤石川が再び点差を詰め始めるも、豊田通商が粘り13点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオドは中盤から豊田通商が勢いに乗り粘る石川を引き離すと、残り2分半には20点差となる。さらに終了間際、豊田通商が連続得点し100点を超えると、最後は28点差で勝利した。前週、Dライズに敗れ、JBL2のシーズンとしては3年ぶりの敗戦となった豊田通商だが、この試合では集中を切らさず勝利した。しかし中盤で引き離せない場面もあり、「まだまだ力を出し切るというところにはいけてません」と渡邊HC。「ここからもう一度上げていきたい」とキャプテンの宮崎も敗戦からの切り替えはできたという。石川はリズムに乗る時間が少なく、流れを引き寄せるプレーがチームの勢いにつながらない部分が見られた。
 この他、前週豊田通商に勝利したDライズは日立電線に勝利し連勝、アイシンAWは豊田合成に延長戦に持ち込まれるも逃げ切り、連敗は免れた。前週アイシンAWに勝利したレノヴァはホームで兵庫に2オーバータイムの末、痛い敗戦となった。黒田電気はビッグブルーに7点差で勝利した。
 2011年の最終週となる12月23・24日は2日間同カードで行う。
第12週の結果と第13・14週の予定
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆全日本実業団選手権2012
 2012年2月4~7日まで愛媛県松山市で行われる『「東日本大震災」被災地復興支援 高松宮記念杯 第44回全日本実業団バスケットボール選手権大会』の組み合わせが12月19日に発表された。男子32チーム、女子16チームが集うこの大会は社会人ということもあり日程が過密であるため、特にブロック予選では1日に少なくとも6つコートを使用し、同時進行で試合を進めていく必要がある。そのため今回は男女ブロック予選が行われる1・2日目が3会場に分かれることとなる。
 男子の第1シードは前回大会年ぶりに優勝した九州電力、第2シードには関東実業団選手権で優勝した新生紙パルプ商事が入った。前回大会は関東から6チームがベスト8入りしたため、関東6位までがシードに、その他の地区は九州が1(第1シード)、東北が1(第3シード)となっている。前回大会準優勝の横河電機は関東4位での出場となり第6シードに入った。
財団法人 日本バスケットボール協会
日本実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は12月16~18日に第11週となる8試合を行い、2011年のレギュラーシーズンの日程を全て終えた。第11週ではトヨタ自動車アルバルクがレバンガ北海道に連勝し、アイシンシーホースがパナソニックトライアンズと星を分けたため、トヨタ自動車アルバルクが単独の首位となった。また、リンク栃木ブレックスが日立サンロッカーズに、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズが東芝ブレイブサンダースにそれぞれ連勝した。これで3位の日立サンロッカーズ、4位のパナソニックトライアンズ、5位のリンク栃木ブレックス、そして同率の6位と7位である三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとレバンガ北海道がそれぞれ星一つずつの差となっている。東芝ブレイブサンダースは前半戦でわずかに2勝しかできなかった。
 12月23日(金・祝)には広島県のグリーンアリーナでオールスターゲームが、翌24日(土)には栃木県でJBL選抜とリンク栃木ブレックスが対戦するドリームマッチが開催された。
 JBLのレギュラーシーズンはオールジャパンを挟んで1月20日(金)から後半戦がスタートする。
JBL-日本バスケットボールリーグ

ウインターカップ2011
 第42回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会・ウインターカップ2011が12月23日に開幕した。初日は男子1回戦のうちの半分と女子の1回戦全試合が、2日目の24日は女子2回戦と男子1回戦の残り半分が行われた。3日目の25日は男子2回戦と女子3回戦が、26日には男子3回戦と女子準々決勝、27日は男子準々決勝と女子準決勝、28日が男子準決勝と女子3位決定戦と決勝が、そして最終日の29日は男子の3位決定戦と決勝が全て東京体育館で行われる。
「東日本大震災」被災地復興支援 JX-ENEOS ウインターカップ2011 平成23年度 第42回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 公式サイト

※写真は全て後ほど掲載します。


取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.50

☆JBL2 2011-2012※ゲームレポートは後ほど掲載します。
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は12月10・11日に第11週となる6試合を行なった。
●アイシンAW 65 ( 17-17  13-15  22-27  13-24 ) 83 レノヴァ○
Dsc_0350 Dsc_0394 Dsc_0450 Dsc_0498 Dsc_0655 Dsc_0853 Dsc_0863 Dsc_0928
 この他、Dライズが豊田通商に勝利し、豊田通商の2008-2009シーズンから続く連勝を71で止めた。兵庫はビッグブルーに2連勝。石川と日立電線は3オーバータイムまでもつれ込んだが、最後は石川が引き離して勝利し4位に浮上した。
第11週の結果と第12週の予定
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆関東実業団・関東大学オールスター戦
 第14回となる関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦が12月17日(土)に戸田市スポーツセンターで行われる。3年ぶりにオールスター戦前にクリニックも開催されるが、今回は中学生が対象となっている。
 男子は実業団が東京国体の選抜メンバーを軸に、関東実業団選手権のMVP&ベスト5がほぼ揃うなど関実1部の主力が集まった。なお、国体メンバーの中で参加しない選手は都合および故障によるもの。大学はリーグ戦1部10チームと2部の上位2チームの12チームからそれぞれ1~3年生の中で1名ずつ選抜されている。今回のHCは日本体育大の藤田HC。また、例年ハーフタイムに行われているダンクコンテストは今年は会場の都合で3ポイントシュートコンテストに変更となっている。
 当日は実連の各チームから提供されたグッズなどのプレゼント抽選会や、選手入場時にサインボールの投げ込みなどの来場者サービスも行われる。
関東実業団・関東大学オールスター戦
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は12月10・11日に第10週となる8試合を行なった。トヨタ自動車アルバルクとアイシンシーホースはそれぞれリンク栃木ブレックスと東芝ブレイブサンダースに2連勝。また、パナソニックトライアンズも日立サンロッカーズに連勝した。レバンガ北海道と三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは星を分けた。この結果、3位の日立サンロッカーズが2位との差を拡げられ、4位のパナソニックトライアンズが3位との差を星2つとした。また、レバンガ北海道が6位に後退、リンク栃木ブレックスが5位となっている。
JBL-日本バスケットボールリーグ

ウインターカップ2011
 12月23日(金・祝)から全国高等学校バスケットボール選抜大会(ウインターカップ)がスタートする。公式サイトにはウインターカップ直前企画として『高校ナンバー1への道』と題し大会を盛り上げる企画を行なっている。大会は29日(木)まで東京体育館で行われる。
「東日本大震災」被災地復興支援 ウインターカップ2011 平成23年度 第42回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 大会公式サイト

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.48

☆関東総合選手権※写真とレポートは後ほど掲載します。
男子
1回戦
●横浜ギガスピリッツ 75 ( 27-13  7-26  12-26  29-14 ) 79 曙ブレーキ工業○
○大塚商会 97 ( 27-18  23-16  26-12  21-29 ) 75 山梨学院大●
●千葉エクスドリームス 79 ( 23-17  22-26  25-12  9-25 ) 80 筑波大学○
○ALSOK GUNMA CLUB 80 ( 23-25  14-12  17-14  26-8 ) 59 烏山GREAT DIPPERS
準決勝
●曙ブレーキ工業 64 ( 16-16  22-12  8-22  14-10  4-14* ) 74 大塚商会○
○筑波大学 80 ( 23-25  14-12  17-14  26-8 ) 59 ALSOK GUNMA CLUB●
決勝
○大塚商会 91 ( 26-16  22-14  21-17  22-29 ) 76 筑波大学●
 大塚商会が序盤から流れを作ると筑波大を引き離す。筑波大も最後まで粘りを見せるも追い上げには至らず、大塚商会が勝利した。
栃木県バスケットボール協会

☆JBL2
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は11月27日に第9週となる5試合を行なった。オールジャパン出場がかかる豊田合成vsレノヴァ戦はレノヴァが勝利し、レノヴァとしては初のオールジャパン出場を決めた。豊田通商とアイシンAWはそれぞれ兵庫と日立電線に勝利。Dライズは黒田電気に延長の末、わずかに3点差で勝利、石川はビッグブルーに勝利した。これで全チームが1順目を終え、次週から2順目に入ることとなる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆実学オールスター
 第14回関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦が12月17日(土)に埼玉県の戸田市スポーツセンターで行われる。当日は10時から中学生を対象にしたクリニックを開催、その後女子戦、男子戦の順に対抗戦が行われる。男子の関東実業団選抜チームは東京国体のメンバーを軸に構成、大学は12校から1選手ずつ選抜されている。また、今回は施設の都合によりダンクコンテストは行われず、男子も3ポイントコンテストとなる。ご来場いただいた方々にはサインボールや各チームなどからの提供グッズのプレゼントなどが企画されている。
関東実業団・関東大学オールスター戦(メンバー表のリンクあり)
関東実業団バスケットボール連盟(要項やメンバー表などPDFでリンク)

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は11月25~27日に第8週となる8試合を行なった。アイシンシーホースは東芝ブレイブサンダースに2連勝したが、トヨタ自動車アルバルクはパナソニックトライアンズに1勝1敗となったため、アイシンシーホースが単独1位となった。また、レバンガ北海道が日立サンロッカーズに、リンク栃木ブレックスが三菱電機ダイヤモンドドルフィンズにそれぞれ連勝した。
JBL-日本バスケットボールリーグ

インカレ
 第63回全日本大学バスケットボール選手権は男子が青山学院大の2年連続4回目、女子が早稲田大の初の優勝で幕を閉じた。男子は青山学院大が決勝戦で東海大を第3ピリオドに引き離し勝利した。東海大が準優勝、3位に天理大、4位拓殖大となった。MVPは青山学院大4年#14辻が受賞した。
全日本大学バスケットボール連盟

オールジャパン予選
 各地で行われているオールジャパン予選も佳境に入り、先週末は関東と四国で代表が決定、さらにJBL2の3チームと男女大学枠の8チームも決定し、残すところ北海道の男女1チームのみとなった。
 関東では大塚商会が当時のJBL・日本リーグ(現・JBL2)在籍時以来となる5年ぶりの出場を決めた。
各地のオールジャパン予選の予定と結果
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市) 北海道バスケットボール協会
東北 男子・JR東日本秋田 女子・仙台大※(優勝は山形銀行、2位は秋田銀行だが、両チームとも社会人枠での出場、3位の山形大がインカレベスト8に入ったため、4位の仙台大が繰り上がりで出場権を獲得。) 青森県バスケットボール協会
関東 男子・大塚商会 女子・松蔭大 栃木県バスケットボール協会
北信越 男子・北陸高 女子・ULTIMATES
東海 男子・ホシザキ 女子・LOWS 岐阜県バスケットボール協会
近畿 男子・京都産業大 女子・立命館大※(優勝した大阪人間科学大がインカレでベスト8に入ったため、2位の立命館大が繰り上げで出場権を獲得。) 京都バスケットボール協会
中国 男子・ツースリー 女子・環太平洋大 島根県バスケットボール協会
四国 男子・愛媛教員クラブ 女子・今治オレンジブロッサム 愛媛県バスケットボール協会
九州 男子・九州電力 女子・鶴屋百貨店 鹿児島県バスケットボール協会

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

関東実業団・関東大学オールスター戦

 12月17日(土)に行われる『第14回関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦』のメンバーを掲載しました。

平成23年12月17日(土) 会場:戸田市スポーツセンター(JR埼京線戸田駅西口徒歩7分)
入場:無料

10:00 開場
(10:00~11:30ごろまでクリニックが行われます。クリニック時はフロアには観覧席が用意されていません。クリニック終了後、フロアのコートおよび観覧席の設営が行われます。12:30ごろには終了予定です。)

13:15 女子戦(ハーフタイムに3ポイントコンテスト実施)

15:30 男子戦(ハーフタイムに3ポイントコンテスト実施)
※施設の都合により今回はダンクコンテストではなく3ポイントコンテストとなります。

※男女各試合開始の20分前に選手入場が行われ、その際選手たちはサインボールを客席に投げ込む予定です。その後、選手紹介が行われます。

メンバー発表

実業団・大学オールスター戦 メンバー発表

第14回関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦

平成23年12月17日(土) 会場:戸田市スポーツセンター

実業団
No  氏名  所属  身長  ポジション  入社年  出身校
大学
No  氏名  所属  身長  ポジション  学年  出身校

男子

実業団
スタッフ
監督 茂木 芳治 新生紙パルプ商事
コーチ 奥山 興祐 横河電機
A・コーチ 奥 利孝 新生紙パルプ商事
A・コーチ 黒木 健 三井住友銀行
トレーナー 越智 義之 ウエルネス
A・トレーナー 斉藤 圭二郎 ウエルネス
マネージャー 坂口 有紀枝 東京日産

選手
0  田ヶ谷 治  横河電機  190 CF 2004 青山学院大
1  福田 大祐  日本無線  189 SF 2008 法政大
2  福田 侑介  日本無線  188 SF 2009 法政大
3  立花 大介  新生紙パルプ商事  170 PG 2009 国士舘大
7  梅田 稔人  横河電機  173 PG 2009 青山学院大
9  高崎 陽平  新生紙パルプ商事  188 PF 2007 法政大
9  小林 純也  日本無線  180 SG 2011 青山学院大
14 石井 講祐  富士通  182 SG 2010 東海大
15 田中 洋貴  曙ブレーキ工業  180 SG 2010 立命館大
15 永田 晃司  葵企業  180 SG 2004 拓殖大
20 羽立 龍太  葵企業  203 C 2011 国士舘大
21 山田 純也  横河電機  188 PF 2010 早稲田大
28 能登 祐介  横河電機  190 PF 2009 専修大
31 佐藤 基一  三井住友銀行  181 SG 2009 中央大
61 坂口 貫  新生紙パルプ商事  189 PF 2008 関東学院大

大学
スタッフ
Hコーチ 藤田 将弘 日本体育大
A・コーチ 西尾 吉弘 大東文化大
トレーナー 岩本 玄次 筑波大
マネージャー 石川 駿 大東文化大

選手
56 比江島 慎  青山学院大 190 F 3 洛南高
33 狩野 祐介  東海大 184 SG 3 福岡第一高
94 長谷川 智伸  拓殖大 182 SG 3 福大大濠高
43 鎌田 裕也  大東文化大 197 C 3 湯本高
50 梅津 大介  筑波大 195 C 3 青森山田高
6  大塚 勇人  早稲田大 172 G 3 福大大濠高
3  石川 海斗  日本大 173 G 3 明成高
21 熊谷 尚也  日本体育大 193 F 3 九産大九産高
20 小野 大貴  中央大 188 F 3 明成高
11 宇都 直輝  専修大 189 G 2 中部第一高
18 中島 祥平  慶應義塾大 193 PF 2 魚津高
51 皆川 徹  明治大 200 PF 1 京北高

女子

実業団
スタッフ
監督 森 俊一 三井住友銀行
コーチ 中山 博之 丸紅
A・コーチ 佐藤 亜矢子 メディセオ
マネージャー 田崎 友紀子 三井住友銀行
マネージャー 小林 梨乃 丸紅

選手
5  藤田 恵子  三井住友銀行  167 F 2009 日本大
5  中辻 あずさ  丸紅  171 PF 2011 拓殖大
6  木村 優里  三井住友銀行  161 SG 2011 松蔭大
6  大野 遥  丸紅  162 PG 2009 専修大
7  飯塚 めぐみ  丸紅  168 SG 2007 東京女子体育大
8  橋住 桃子  メディセオ  176 PF 2009 専修大
10 綱川 寛子  三井住友銀行  155 PG 2010 日本女子体育大
11 出水 絵里  丸紅  170 F 2008 専修大
12 鈴木 裕子  三井住友銀行  180 C 2011 東京学芸大
15 三田 江里子  メディセオ  173 C 2006 和洋女子大
13 斎藤 知恵子  メディセオ  166 SG 2002 東和大付昌平高
15 益田 千穂  三井住友銀行  178 C 2004 日本女子体育大
16 岡本 秀香  丸紅  171 C 2008 順天堂大
16 中川 あゆみ  メディセオ  163 PG 2009 日本女子体育大
17 中沢 香織  TOTO  166 F 2006 松蔭大

大学
スタッフ
チームリーダー 佐藤 智信 白鴎大
Hコーチ 伊藤 修一 専修大
トレーナー 太田 信弘 神奈川大
マネージャー 土井 つかさ 日本体育大

選手
5  落合 里泉  白鴎大  165 G 2 埼玉栄高
6  鶴見 彩  白鴎大  165 G 1 埼玉栄高
7  篠崎 澪  松蔭大  166 F 2 金沢総合高
8  谷村 咲姫  筑波大  180 C 2 土浦日大高
9  本多 真実  早稲田大  176 F 2 桜花学園高
10 橋詰 まり  拓殖大  182 C 2 中村学園女子高
11 田渕 かおり  日本女子体育大  172 C 2 八雲学園高
12 内野 智香英  松蔭大  176 C 1 静岡商業高
13 錦織 静花  松蔭大  175 C 1 常葉学園高
14 津田 史穂莉  拓殖大  168 F 1 精華女子高
15 加藤 夕貴  専修大  177 G 2 明星学園高
16 潮崎 理奈  拓殖大  161 G 2 中村学園女子高
25 桂 葵  早稲田大  180 C 1 桜花学園高
38 井齋 沙耶  専修大  176 C 1 帯広南商業高
67 高田 渚  専修大  171 G 1 福島西高

※事情により変更や出場不可となる場合もあります。

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.47

☆関東実業団選手権 ※レポートと写真は後ほど掲載します。
 関東実業団バスケットボール選手権大会が11月20日に最終日を迎えた。その前日に準決勝と全日本実業団選手権の出場権を争う9位と10位の決定戦を行った。決勝は5年ぶり2回目の優勝を目指す新生紙パルプ商事と初優勝を狙う三井住友銀行の対戦となった。
11月19日(土)
9位決定戦
●東京日産 61 ( 10-20  22-15  14-20  15-21 ) 76 富士通○
 富士通が序盤リードを奪うが、粘る東京日産も第2ピリオドで追い上げる。しかし、後半走る展開に持ち込んだ富士通が流れを引き寄せるとリードを拡げる。東京日産は攻守にリズムを崩し、追い上げることができない。そのまま富士通が勝利し、4年連続全日本実業団選手権出場を果たした。
10位決定戦
○三井住友海上 83 ( 19-17  23-11  18-13  23-19 ) 60 メディセオ●
 三井住友海上が第2ピリオドに好ディフェンスでメディセオのリズムを崩しリードを拡げると、そのまま勝利した。
準決勝
●横河電機 60 ( 15-21  14-23  22-17  9-27 ) 88 新生紙パルプ商事○
 
●葵企業 83 ( 22-19  18-22  10-30  33-22 ) 93 三井住友銀行○
11月20日(日)
3位決定戦

●横河電機 89 ( 17-24  19-19  28-34  25-24 ) 101 葵企業○
決勝
○新生紙パルプ商事 91 ( 17-20  15-16  24-13  35-15 ) 64 三井住友銀行●
 三井住友銀行の大応援団の声援の中始まった決勝戦は両チームともに緊張からかなかなかシュートが決まらない状況が続く。開始から2分に新生紙パルプ商事#61坂口がカットインからのバスケットカウントを決めると、ここから一転、交互に点を取り合う展開となる。同点で迎えた残り39秒、三井住友銀行#16鈴木が3ポイントシュートを決めると、その後新生紙パルプ商事は決めきれず、三井住友銀行が3点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオド序盤、オフェンスファールなどでリズムに乗れない三井住友銀行に対し、新生紙パルプ商事が連続得点でリードする。しかし、三井住友銀行が走る展開で流れを作り追いつくと、再びシーソーゲームとなる。残り23秒に新生紙パルプ商事#5遠藤のフリースローで1点差とするも、残り0.5秒に三井住友銀行#92小松の3ポイントシュートが決まり、三井住友銀行が4点リードで前半を折り返す。第3ピリオド、開始から2分を過ぎて新生紙パルプ商事が#9高崎の3ポイントシュートを皮切りに#3立花の3ポイントシュート、#5遠藤のゴール下などで連続14得点し逆転からさらにリードを拡げる。三井住友銀行も#0青木のミドルシュートなどで粘りを見せるも単発に終わり追い上げることができない。新生紙パルプ商事は#9高崎の連続速攻などでリードを守り、新生紙パルプ商事の7点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオドに入っても新生紙パルプ商事の勢いは止められず、#7山本の3ポイントシュートや#55大熊、#11中嶋らベンチメンバーも得点し、全員得点でリードを拡げ勝利、5年ぶり2回目の優勝を決めた。新生紙パルプ商事は社会人選手権で怪我人が出て、元々少なめの人数の中さらに少ない人数での戦いとなったこの大会。「ベンチメンバーがよくやってくれて、全員で頑張った結果」とチームキャプテン#5遠藤もMVP#9高崎も言う。初優勝を逃した三井住友銀行だが、今シーズンは全ての大会でベスト4入り、東京都実業団選手権以降3大会連続決勝進出を結果を残している。
 個人賞はMVPは大会中安定したプレーを見せチームの勝利に貢献した高崎(新生紙パルプ商事#9)が受賞した。この大会の結果、男子は上位10チーム、女子は6チームが2月に愛媛県松山市で行われる全日本実業団選手権大会に出場することとなる。
最終週(第5週)の結果
関東実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は11月19・20日に第7・8週となる10試合を行った。豊田通商は黒田電気とビッグブルーに、アイシンAWはビッグブルーと黒田電気にそれぞれ連勝し、オールジャパン出場となる1順目の1位と2位を決めた。また、レノヴァも日立電線とDライズに連勝し、11月27日の豊田合成戦に勝利するとオールジャパン出場が決まる。レノヴァとオールジャパン出場を争う黒田電気は連敗し、11月27日のDライズ戦に勝ったとしてもレノヴァが敗れなければオールジャパン出場はなくなった。石川が2連勝し順位を9位から6位に上げた。Dライズと兵庫は1勝1敗、黒田電気の他に日立電線と豊田合成とビッグブルーも2連敗となった。1順目最終戦となる第9週は5試合すべてが11月27日(日)に行われる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は11月19・20日に第7週となる8試合を行った。トップを争うトヨタ自動車アルバルクとアイシンシーホースは星を分けた。パナソニックトライアンズはレバンガ北海道に、リンク栃木ブレックスは東芝ブレイブサンダースに、日立サンロッカーズは三菱電機ダイヤモンドドルフィンズにそれぞれ連勝した。この結果、トヨタ自動車アルバルクとアイシンシーホースが11勝3敗、次いで日立サンロッカーズが10勝4敗、パナソニックトライアンズとリンク栃木ブレックスが6勝8敗、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとレバンガ北海道が5勝9敗、東芝ブレイブサンダースが2勝12敗となっている。また、第7週で1順目を終えたこととなり、この時点での順位が全日本総合選手権(オールジャパン)の推薦順となる(チーム名掲載順に1~8位)。
JBL-日本バスケットボールリーグ

インカレ
 全日本大学バスケットボール選手権大会は11月25日に男子準々決勝、女子準決勝を終えた。オールジャパン出場となるベスト8には男子が青山学院大、中央大、天理大、大東文化大、拓殖大、早稲田大、日本大、東海大の8チーム、女子が筑波大、山形大、大阪人間科学大、拓殖大、白鴎大、早稲田大、東北学院大、愛知学泉大の8チームとなった。男子準々決勝は青山学院大が中央大に、天理大が大東文化大に、拓殖大が早稲田大に、東海大が日本大にそれぞれ勝利し、ベスト4入りとなった。女子は筑波大、大阪人間科学大、早稲田大、愛知学泉大がベスト4入りし、準決勝で早稲田大が愛知学泉大に、大阪人間科学大が筑波大にそれぞれ2点差で勝利し決勝に進んだ。
 11月26日には女子の3位決定戦と決勝、そして男子は準決勝が行われ、最終日の11月27日には男子の3位決定戦と決勝が全て代々木第2体育館で行われる。
全日本大学バスケットボール連盟

オールジャパン予選
 現在各地で行われているオールジャパンの地区ブロック予選。先週末は東海で行われ男子は実業団のホシザキが優勝した。今週末は関東と四国で予選大会が行われる。また、地区ブロック以外の出場チームはJBL、WJBL、大学のカテゴリーで全て決定(大学の推薦順位は女子は26日、男子は27日に決定)し、残すはJBL2の3チームのうちの1チームとなっている。
各地のオールジャパン予選の予定と結果
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市) 北海道バスケットボール協会
東北 男子・JR東日本秋田 女子・仙台大※(優勝は山形銀行、2位は秋田銀行だが、両チームとも社会人枠での出場、3位の山形大がインカレベスト8に入ったため、4位の仙台大が繰り上がりで出場権を獲得。) 青森県バスケットボール協会
関東 11月26・27日 栃木・白鴎大 栃木県バスケットボール協会
北信越 男子・北陸高 女子・ULTIMATES
東海 男子・ホシザキ 女子・LOWS 岐阜県バスケットボール協会
近畿 男子・京都産業大 女子・立命館大※(優勝した大阪人間科学大がインカレでベスト8に入ったため、2位の立命館大が繰り上げで出場権を獲得。) 京都バスケットボール協会
中国 男子・ツースリー 女子・環太平洋大 島根県バスケットボール協会
四国 11月27日 愛媛・松山コミュニティセンター体育館
九州 男子・九州電力 女子・鶴屋百貨店 鹿児島県バスケットボール協会

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.46

☆関東実業団選手権2011 ※写真は後ほど掲載します。
 関東実業団バスケットボール選手権は第4週を迎え、男子3回戦と男女準々決勝、そして9位および10位決定戦の1回戦を行った。
男子
3回戦
●三菱東京UFJ銀行 71 ( 21-20  12-27  23-28  15-26 ) 101 大塚商会○
○新生紙パルプ商事 73 ( 17-16  21-9  16-9  19-23 ) 57 富士通●
●東京日産 72 ( 13-18  19-25  22-17  18-17 ) 77 プレス工業○
 プレス工業がリードするが、終盤東京日産が追い上げ、終了間際には逆転する。しかしそこで東京日産の得点が止まりプレス工業が再び逆転、フリースローのリバウンドをつなぐなどしリードを守り切り勝利した。プレス工業は初のベスト8入りとなった。
○横河電機 94 ( 24-18  16-10  23-13  31-12 ) 53 NTTデータ●
 別会場でも4試合行われ、三井住友銀行、日本無線、曙ブレーキ工業、葵企業がそれぞれ勝ち上がりベスト8に入った。ベスト8の8チームはこの時点で2月の全日本実業団選手権大会の出場が決定、敗れた8チームは順位決定戦にまわり、8チーム中2チームのみが全日本実業団選手権に出場することができる。
準々決勝
○横河電機 87 ( 21-10  21-14  31-18  14-20 ) 62 プレス工業●
○新生紙パルプ商事 78 ( 18-12  11-17  19-17  30-17 ) 63 大塚商会●
○葵企業 77 ( 18-17  15-19  19-15  25-14 ) 65 曙ブレーキ工業●
●日本無線 61 ( 21-19  14-10  12-17  13-18 ) 64 三井住友銀行○
 日本無線が前半リードするも引き離せない。後半、三井住友銀行のシュートが要所で決まり追い上げると、第4ピリオド残り5分に逆転する。そこから点を取り合うシーソーゲームとなるが、残り3分を切るとどちらも厳しいディフェンスに得点が伸びなくなる。残り2分半に三井住友銀行#92小松が見ぢるシュートを決め1点リードとするも、残り1分半に日本無線#1福田大のフリースローで同点に。試合を決めたのはその直後の三井住友銀行のオフェンスで#31佐藤が1対1からするどくシュートを決め2点リードとする。その後どちらも決めきらず、残り11秒の日本無線の速攻も三井住友銀行がブロックで止めリードを守る。最後は残り3秒に三井住友銀行#16鈴木がフリースローを1本決め、三井住友銀行がわずかに3点差で勝利した。1週間前の全日本社会人選手権決勝で日本無線に敗れ準優勝に終わった三井住友銀行だったが、ここは利万事を果たすことができたと言える。選手たちはみなホッとした表情を見せた。「難しかった」と小野コーチが言うように、1週間前に勝っていた日本無線の方が厳しい状況だった。三井住友銀行はここまでの大会すべてにベスト4入り(関東実業団リーグ戦4位、全日本実業団競技大会3位、東京都実業団選手権2位、全日本社会人選手権2位、関東実業団選手権ベスト4)とここまで結果を残している。日本無線は関東及び東京都ではベスト4入りを逃し、全国大会は2大会とも優勝(関東実業団リーグ戦5位、全日本実業団競技大会優勝、東京都実業団選手権6位、全日本社会人選手権優勝、関東実業団選手権6位)と波の大きいシーズンとなっている。
 この他、9位決定戦の1回戦は東京日産と富士通が勝ち上がり、10位決定戦の1回戦は三井住友海上とメディセオが勝ち上がった。
 11月19日(土)は平塚市総合体育館で9位決定戦と10位決定戦、準決勝が行われる。また、20日(日)は代々木第2体育館で男女3位決定戦と男女決勝が行われる。
関東実業団選手権 第4週の結果と第5週の予定
関東実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は11月12・13日に第6週となる5試合を行った。第5週まで負けなしの全勝対決となったアイシンAWvs豊田通商戦は終盤に豊田通商がリードを奪うとそのまま逃げ切り全勝を守った。敗れたアイシンAWは今シーズン初黒星。前週レノヴァに連敗した黒田電気だったが、石川にわずかに1点差で勝利し連敗を止めた。日立電線は豊田合成に勝利し、オールジャパン出場に望みをつないでいる。この他、Dライズが兵庫に、レノヴァがビッグブルーにそれぞれ勝利した。今週末の11月19・20日は全チームが2会場に分かれ、土日に同会場での連戦が行われる。
第6週の結果と第7・8週の予定
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は11月11~13日の3日間で第6週となる8試合を行った。トヨタ自動車アルバルクは日立サンロッカーズに1勝1敗となり2敗目をきす。アイシンシーホースは三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに連勝しトヨタ自動車と勝ち星で並ぶ。ここまで勝ち星のなかった東芝ブレイブサンダースはレバンガ北海道に連勝し初の白星となった。パナソニックトライアンズとリンク栃木ブレックスは星を分けた。トヨタ自動車アルバルクとアイシンシーホースが10勝2敗、日立サンロッカーズが8勝4敗、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとレバンガ北海道が5勝7敗、パナソニックトライアンズとリンク栃木ブレックスが4勝8敗、東芝ブレイブサンダースが2勝10敗となっている。今週末の第7週では現在の1位と2位の直接対決が行われる。
JBL-日本バスケットボールリーグ

インカレ2011
 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会が11月21~27日まで東京都で開催される。2008年の第60回大会以来の男女同開催地での同時開催となる。この大会の上位8チームは全日本総合選手権(オールジャパン)に出場することとなるが、今大会では男女ともに決勝と3位決定戦までしか行わず、オールジャパン推薦順位の5~8位についての決定方式などは発表されていない。男女ともにスタートは21日(月)だが、最終日は女子が1日早く26日となっている。
全日本大学バスケットボール連盟

オールジャパン予選
 2012年のスタートとなる全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)の予選大会が各地で行われている。先週末は東北と九州で代表が決定した。男子は東北、九州ともに同じ予選大会でもある社会人選手権の出場を逃したJR東日本秋田と九州電力が優勝し、両チームともに2シーズン連続でオールジャパンの出場権を獲得した。また女子は社会人選手権で3位に終わった鶴屋百貨店が九州総合で優勝しオールジャパン出場を決めた。
 今週末は東海ブロックで予選大会が行われる。また、来週末には大学枠の8チームとJBL2の3チームが決定する予定となっている。
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市) 北海道バスケットボール協会
東北 男子JR東日本秋田 女子山形大※(優勝は山形銀行、2位は秋田銀行だが、両チームとも社会人枠での出場となるため、3位の山形大が繰り上がりで出場権を獲得した。) 青森県バスケットボール協会
関東 11月26・27日 栃木・白鴎大 栃木県バスケットボール協会
北信越 男子北陸高 女子ULTIMATES
東海 11月19・20日 岐阜・ヒマラヤアリーナ 岐阜県バスケットボール協会
近畿 男子京都産業大※ 女子大阪人間科学大※ 京都バスケットボール協会
中国 男子ツースリー 女子環太平洋大※ 島根県バスケットボール協会
四国 11月27日 愛媛・
九州 男子九州電力 女子鶴屋百貨店 鹿児島県バスケットボール協会
※優勝および代表チームがインカレ出場チームの場合、インカレでベスト8に入ると大学枠での出場となるため、ブロックでは2位以下が繰り上げ出場となります。

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.45

☆全日本社会人選手権2011 ※ゲームレポートと写真は後ほど追加掲載します。
 11月5・6日に富山県砺波市と南砺市で『「東日本大震災」被災地復興支援 第7回全日本社会人バスケットボール選手権大会 兼 第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選』が開催された。今年で7回目となるこの大会は第3回大会より全日本総合選手権(オールジャパン)の出場枠を男女各2チーム与えられ、オールジャパン予選としての位置づけがなされた。
男子
1回戦
 男子は全16チーム中、クラブが8、教員が2、実業団が6ということで、1回戦は8試合すべてクラブvs教員or実業団という組み合わせとなる。
○日本無線 97 ( 28-9  17-3  33-5  19-26 ) 43 ブラックベアーズ●
○鶴田クラブ 67 ( 19-24  10-26  22-36  16-18 ) 104 APEX●
○HAMASHO CLUB NAVIO 90 ( 24-18  24-11  16-20  26-19 ) 68 福島教員A●
○横浜ギガスピリッツ 81 ( 24-15  20-17  17-7  20-22 ) 61 曙ブレーキ工業●
 この他、三井住友銀行、横河電機、新生紙パルプ商事とSWOOPSが1回戦を勝ち上がった。結果、教員チームは2チームとも1回戦敗退となった。
2回戦(準々決勝)
○三井住友銀行 79 ( 18-21  20-13  16-12  25-13 ) 59 SWOOPS●
○横河電機 71 ( 15-13  16-18  20-22  20-16 ) 69 新生紙パルプ商事●
 この他、日本無線と横浜ギガスピリッツがベスト4入りとなった。横浜ギガスピリッツはHAMASHO CLUB NAVIOとの接戦をわずかに2点差で勝利し、初のベスト4入りを果たした。
準決勝
○日本無線 85 ( 26-17  15-20  28-9  16-22 ) 68 横浜ギガスピリッツ●
○三井住友銀行 84 ( 24-13  16-18  19-15  25-16 ) 62 横河電機●
 先にリズムのできた三井住友銀行が崩れることなくプレーを続け、横河電機の追い上げを許さず勝利、初の決勝に進んだ。
3位決定戦
●横浜ギガスピリッツ 74 ( 20-22  16-19  17-21  21-16 ) 78 横河電機○
決勝
○日本無線 81 ( 17-18  24-18  15-19  25-11 ) 66 三井住友銀行●
 日本無線が第2ピリオドで流れを作ると、粘る三井住友銀行を第4ピリオドで突き放し勝利、初優勝を果たした。
Dsc_0075 Dsc_0098 Dsc_0120 Dsc_0197 Dsc_0365 Dsc_0450 Dsc_0494 Dsc_0514
Dsc_0616
女子
 実業団の3強に千葉女子教員(教1)が入ってベスト4となる。千葉女子教員は昨年初めて3位となったが、今大会では準決勝、3位決定戦と敗れ4位に終わった。山形銀行vs鶴屋百貨店戦は序盤鶴屋百貨店がリードするも、第2ピリオド終盤から山形銀行に流れは傾く。第3ピリオドに入ると山形銀行が勢いに乗り攻守に流れをつかむと、鶴屋百貨店の得点が止まり、ここで山形銀行が逆転する。そのまま山形銀行の勢いは止まらず、鶴屋百貨店を引き離して勝利した。山形銀行vs秋田銀行の決勝は中盤で逆転した秋田銀行が山形銀行の追い上げをしのぎ勝利した。秋田銀行は第3回大会での優勝以来、決勝にも進めず、昨年は千葉女子教員に敗れ4位に終わっていたこともあり、優勝の喜びも大きかった。
Dsc_1005
 今大会の結果、男子は日本無線が昨年に続きこの大会からは2回目の、そして三井住友銀行がチーム初のオールジャパン出場を決めた。また、女子は秋田銀行と山形銀行がオールジャパン出場となった。
1日目の結果 最終日(2日目)の結果
東日本大震災」被災地復興支援 第7回全日本社会人バスケットボール選手権大会 兼 第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選 特設ページ
日本実業団バスケットボール連盟

☆関東実業団選手権2011 ※写真は後ほど掲載します。
男子2回戦
●警視庁 80 ( 23-23  15-18  20-26  22-23 ) 90 NTTデータ○
 競った展開の中、NTTデータがディフェンスで警視庁のリズムを崩すと、さらに走る展開でリードを奪い勝利した。
○東京日産 106 ( 28-16  30-17  27-20  21-14 ) 67 富士通ゼネラル●
 東京日産が好調なシュートで富士通ゼネラルを圧倒して勝利した。
○三菱東京UFJ銀行 68 ( 17-13  19-6  20-16  12-14 ) 49 東京都庁●
 三菱東京UFJ銀行が粘る東京都庁を引き離し勝利した。
 この他、横浜リテラと三井住友海上とメディセオとNTT東日本東京が勝利、富士通が不戦勝でそれぞれ3回戦に進んだ。
第3週の結果と第4週の予定
 ベスト8が決まる3回戦は勝てば2月の全日本実業団選手権出場が決まる。敗れた場合は順位決定戦に進み、8チーム中わずかに2チームが全日本実業団選手権に出場することができる。
関東実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は11月3日及び5・6日に第5週となる6試合を行った。3日に行われたDライズvs石川戦で石川がわずかに2点差で勝利し今シーズン初白星を挙げた。豊田通商は日立電線に、アイシンAWは兵庫にそれぞれ勝利し全勝を守っている。第4週まで黒星のなかった黒田電気だがここにきてレノヴァに連敗、レノヴァは2連勝し5位に浮上した。ビッグブルーvs豊田合成戦は豊田合成が勝利し2勝目を挙げた。敗れたビッグブルーは今シーズンまだ白星がない。なお、オールジャパン出場を決める順位決めには1順目のゲームのみが対象となるため、レノヴァと黒田電気の連戦は1試合分のみがカウントされる。
 第6週ではここまで無敗同士の豊田通商とアイシンAWの対戦が行われる他、第5週で初白星を挙げた石川と逆に初黒星となった黒田電気の対戦や、プロチーム同士の対戦となる兵庫vsDライズ戦などが行われる。
第5週の結果と第6週の予定
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第5週を終えた。トヨタ自動車アルバルクは三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに連勝し1敗を守ったが、アイシンシーホースは日立サンロッカーズに1勝1敗となり2敗目をきした。第5週まで勝ち星のなかった東芝は第6週の1戦目となる11月11日のゲームでレバンガ北海道に勝利し、今季初白星を挙げた。
JBL-日本バスケットボールリーグ

関東大学リーグ戦 入替戦
 関東大学リーグ戦の入替戦が11月6日(4部、5部)と11月7~9日(1部、2部)に行われた。1-2部入替戦では慶應義塾大が日本体育大に連敗し2部降格となった。専修大は白鴎大に2連勝で1部残留を決め、第3戦に持ち込まれた明治大と中央大の対戦は明治大が第3戦をわずかに2点差で勝利し1部残留となった。2-3部入替戦は関東学院大と法政大が2部残留を決め、東京成徳大が東洋大に敗れ3部降格となった。
 これでインカレに出場するチーム以外は全て今シーズン終了となった。
関東大学バスケットボール連盟

オールジャパン予選
 2012年1月に行われる『第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会』のブロック予選が各地で行われる。先週末は北信越と中国で行われ、北信越の男子は北陸高が出場権を獲得、3大会ぶりにブロックから高校チームが出場することとなった。
 この週末は東北と九州で予選大会が行われる。
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市) 北海道バスケットボール協会
東北 11月11~13日 青森・マエダアリーナ(青い森アリーナ) 青森県バスケットボール協会
関東 11月26・27日 栃木・白鴎大 栃木県バスケットボール協会
北信越 男子・北陸高 女子・ULTIMATES
東海 11月19・20日 岐阜・ヒマラヤアリーナ 岐阜県バスケットボール協会
近畿 男子・京都産業大※ 女子・大阪人間科学大※ 京都バスケットボール協会
中国 男子・ツースリー 女子・環太平洋大※ 島根県バスケットボール協会
四国 11月27日 愛媛・
九州 11月11~13日 鹿児島・サンアリーナせんだい 鹿児島県バスケットボール協会
※優勝チームがインカレ出場チームの場合、インカレでベスト8に入ると大学枠での出場となるため、ブロックでは2位以下が繰り上げ出場となります。

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.44

☆関東実業団選手権2011 ※写真は後ほど掲載します。
 関東実業団選手権第2週は男子1回戦の8試合と女子1回戦の4試合を行った。男子は第1週の8試合と合わせ、1回戦全16試合を終えた。また、2回戦の8試合のうちの4試合が11月3日に行われ、NTTデータ、東京日産、富士通、三菱東京JFJ銀行がそれぞれ勝ち上がり、ベスト16入りとなった。(2回戦については次号にて掲載します。)
男子1回戦
10月29日(土)
●ALSOK新潟 54 ( 15-20  20-21  10-19  9-23 ) 83 東京消防庁○
 序盤はどちらも一歩も引かない展開となるも、後半に入って東京消防庁がリバウンドなどで粘り流れを引き寄せ一気に引き離すと、最後まで勢いを保ち勝利した。
●富士ソフト 67 ( 18-18  17-30  18-33  14-28 ) 109 メディセオ○
 7人のみのメディセオは序盤全体的に動きが鈍く、リズムに乗れない状況が続く。富士ソフトは積極的に攻め、離されることなくついていくも、徐々にメディセオのオフェンスが機能し始めると流れが傾き、後半はメディセオが一気に引き離して勝利した。「今日は今シーズンの中では一番いいゲームができたと思います。でもやはりディフェンスがまだまだダメですね。あと、シュート力も。相手は本当によく入りました。もっと力をつけていかないといけないです」と#8伊原は振り返った。
10月30日(日)
○NTT東日本東京 94 ( 20-15  18-1  21-13  35-16 ) 45 ボッシュ●
 第2ピリオドでボッシュの勢いを止めたNTT東日本東京が最後まで好調にゲームを進め、大差で勝利した。
○テイ・エステック 63 ( 15-22  17-10  13-9  18-12 ) 53 日立大みか●
 序盤は日立大みかのシュートが決まりリードするも、テイ・エステックのアウトサイドが入り始めると流れはテイ・エステックに傾く。どちらもミスが多くリズムに乗れない状況の中、テイ・エステックがリードを守る。試合終盤日立大みかが追いつくも再びテイ・エステックが引き離し勝利した。日立大みかはこの日選手は7人のみ。「練習もなかなか揃わなくて、今日もこれで精いっぱいでした。なんとかなるかなと思ったのですが、ダメでしたね。また、出直します」とこの大会の1か月前からチームの指揮を取るようになった矢代Aコーチは語った。
第2週の全試合結果と第3週の予定
 男子2回戦は11月3日と5日に行われ、勝てばベスト16入りとなり、3回戦で勝てばベスト8で全実出場決定、負けても順位決定戦に進み全実出場の可能性が残ることとなる。
関東実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は10月29・30日に第3・4週となる10試合を行った。豊田通商はレノヴァと石川に連勝、アイシンAWは石川とは延長戦の末に、そして豊田合成にそれぞれ勝利、黒田電気は日立電線とビッグブルーに連勝し、この3チームが5戦全勝となっている。また、開幕2連勝だった日立電線は黒田電気に敗れ初黒星となるも、翌日のDライズとのゲームを延長で勝利し連敗は免れた。豊田合成が兵庫に勝利し初白星を挙げる。また、3戦目は豊田合成に敗れた兵庫だが翌日のレノヴァ戦を勝利し2勝目を挙げた。Dライズはビッグブルーに勝利し初白星を挙げるも、翌日の日立電線戦は延長で敗れ1勝止まりとなった。レノヴァは豊田通商と兵庫に敗れ、初戦の1勝以降連敗が続いている。アイシンAWに延長の末敗れた石川は翌日の豊田通商戦も敗れ勝ち星を挙げることができなかった。ビッグブルーもDライズと黒田電気に敗れ勝ち星はない。
 第5週は変則で土日以外に3日(木・祝)にも試合が行われ、石川がDライズにわずかに2点差で勝利し、今シーズン初白星を挙げた。また、土日でレノヴァvs黒田電気戦が連戦で行われるが、オールジャパン出場チームを決める勝敗としては1戦目のみが対象となる。
第3・4週の結果と第5週の予定
JBL2‐日本バスケットボールリーグ2部機構

☆全日本社会人選手権2011
 11月5・6日に富山県砺波市と南砺市で『「東日本大震災」被災地復興支援 第7回全日本社会人バスケットボール選手権大会 兼 第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選』が行われる。この大会で男女上位2チームが全日本総合選手権(オールジャパン)の出場権を得ることとなる。
 昨年優勝の九州電力、昨年3位のJR東日本秋田が出場しない今大会。JR東日本秋田の連続出場が途切れたことで、本大会第1回からの連続出場は日本無線と横河電機の2チームのみとなった。また、今大会は3カテゴリー全てに初出場のチームがある。クラブはメイクアップ(ク6・大阪)とリゲルス(ク7・福岡)と開催地枠で出場のブラックベアーズ(ク8・富山)の3チーム。教員は今年の教員選手権で優勝した愛媛教員(教1・愛媛)が初の出場となる。実業団はAPEX(実6・東海)が初出場を果たしている。
 クラブ8チーム、教員2チーム、実業団6チームということで、1回戦は全てクラブvs教員or実業団の組み合わせとなっている。前回大会では実業団は6チーム全て、クラブは2チームがベスト8入り、教員は2チームとも1回戦で敗退となった。
<1回戦の組み合わせ>
日本無線(実1・関東) vs ブラックベアーズ(ク8・富山)
鶴田クラブ(ク3・青森) vs APEX(実6・東海)
HAMASHO CLUB NAVIO(ク2・静岡) vs 福島教員A(教2・福島)
横浜ギガスピリッツ(ク5・神奈川) vs 曙ブレーキ工業(実4・関東)
三井住友銀行(実3・関東) vs メイクアップ(ク6・大阪)
愛媛教員(教1・愛媛) vs SWOOPS(ク1・岐阜)
横河電機(実5・関東) vs BUBBLES(ク4・兵庫)
リゲルス(ク7・福岡) vs 新生紙パルプ商事(実2・関東)
 実業団で初出場のAPEXは初勝利を挙げられるか。横浜ギガスピリッツvs曙ブレーキ工業戦はどちらもオールジャパンのブロック予選である関東総合選手権の出場を決めており、一足先にオールジャパンのかかる対戦をすることとなる。クラブから初出場のメイクアップは昨シーズンオールジャパン出場も果たしている。昨年初出場し2回戦で敗退した三井住友銀行にとって初戦から気の抜けない対戦となる。また、同じくクラブから初出場のリゲルスはJBLやbjリーグでプレーした川面が在籍しているチーム。坂口の復帰が危ぶまれる新生紙パルプ商事はチーム力で対抗したいところ。前回大会2回戦で敗退となった横河電機はクラブチームとして実績のあるBUBBLESと対戦する。BUBBLESには国体準優勝の兵庫チームの選手も在籍、先に行われた近畿総合選手権でも大学チームに勝利するなどし3位に入っている。前回大会1回戦突破ができなかった教員チームだが、今大会も2チームともクラブチーム強豪との対戦となり、厳しい展開が予想される。しかし、愛媛教員には196㎝の外国人選手が加入し、これまで高さの面で厳しかった部分がクリアできることもあり、クラブ1位のSWOOPSとの対戦は好ゲームが予想される。
「東日本大震災」被災地復興支援 第7回全日本社会人バスケットボール選手権大会 兼 第87回天皇杯・第78回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選 特設ページ(日本協会HP内)
大会結果 速報ページ(日本実連HP内)

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第4週を終えた。第4週にトヨタ自動車アルバルクがレバンガ北海道に敗れ1敗となり、これで全勝チームはなくなった。アイシンシーホースも7勝1敗、次いで日立サンロッカーズが6勝2敗、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズが5勝3敗と続いている。パナソニックトライアンズは1勝7敗、東芝ブレイブサンダースはまだ勝ち星がなく8戦全敗となっている。また、11月3日に第5週の第1戦を終えたレバンガ北海道とリンク栃木ブレックスはブレックスが勝利し、レバンガ4勝5敗、ブレックス3勝6敗となっている。
JBL‐日本バスケットボールリーグ

関東大学リーグ戦
 関東大学バスケットボールリーグ戦は10月30日に最終日を迎えた。1部は青山学院大が2年連続9回目の優勝を果たした。また、2部との入替戦となる8位が専修大、9位が明治大、10位が慶應義塾大となった。MVPは青山学院大#14辻が、敢闘賞は東海大#0満原が受賞した。2部は日本体育大が優勝、2位に中央大、3位の白鴎大までが全日本大学選手権(インカレ)に出場すると同時に1部との入替戦にも臨むこととなる。また、3部との入替戦となったのは8位の関東学院大、9位の東京成徳大、10位の法政大となる。入替戦は11月7~9日まで代々木第2体育館で行われる。2先勝方式で行われるため、3日目(9日)は試合が行われない場合あり。
関東大学バスケットボール連盟

インカレ2011
 11月21日から東京都で行われる『「東日本大震災被災地復興支援」 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会』の組み合わせが発表された。この大会は全日本総合選手権(オールジャパン)の予選も兼ねており、男女上位8チームに出場権が与えられる。
「東日本大震災被災地復興支援」 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会 組み合わせ決定(日本協会HP)

オールジャパン予選
 先週末10月29・30日に行われた近畿総合選手権でスタートしたオールジャパンのブロック予選。近畿総合では男女ともに大学チームが優勝した。今週末は北信越と中国で予選大会が行われる。また、関東では関東総合選手権に進む都県の予選大会が大詰めを迎えている。11月3日には千葉県と神奈川県で代表チームが決定し、残すところ今週末11月6日に最終日を迎える東京都のみとなった。
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市)
東北 11月11~13日 青森・マエダアリーナ(青い森アリーナ)
関東 11月26・27日 栃木・白鴎大
北信越 11月5・6日 長野・松本市信州スカイパーク体育館
東海 11月19・20日 岐阜・ヒマラヤアリーナ
近畿 男子・京都産業大 女子・大阪人間科学大※両チームとも全日本大学選手権でベスト8以上に入った場合、大学枠での出場となるため、近畿ブロックからは2位以下のチームが繰り上げ出場となる。
中国 11月5・6日 島根・
四国 11月27日 愛媛・
九州 11月11~13日 鹿児島・サンアリーナせんだい

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.43

☆関東実業団選手権 ※写真は後ほど掲載します。
 平成23年度関東実業団バスケットボール選手権大会(兼 高松宮記念杯 第44回全日本実業団大会関東予選)が10月22日からスタートした。10月22日(土)、23日(日)ともに男子1回戦のうちの4試合ずつ計8試合が行われた。8シードに入れなかったリーグ上位のチームも1回戦から登場した。
男子1回戦
10月22日(土)武蔵野市総合体育館
○警視庁 113 ( 19-7  19-7  31-17  44-14 ) 45 三井住友銀行本社●
 警視庁が走る展開で三井住友銀行本社を寄せ付けず勝利。
●住友重機械工業 68 ( 12-29  17-17  20-11  19-13 ) 70 NTTデータ○
 NTTデータが前半で大きくリードするも、住友重機械工業が追い上げ追いつく。しかし、終盤の要所で確実にシュートを決めたNTTデータが再び逆転し、逃げ切った。
○東京日産 107 ( 24-20  23-21  28-18  32-16 ) 75 大陽ステンレススプリング●
 大陽ステンレススプリングが格上の東京日産相手に粘りを見せる。しかし、東京日産の#61高橋健のインサイドプレーなどにファールが嵩み、徐々に厳しい展開に。後半に入ると東京日産がリバウンドで有利な展開に持ち込むと、シュートも確率よく決め大陽ステンレススプリングを引き離し、そのまま勝利した。
●オリンパス 76 ( 23-21  19-22  19-23  15-17 ) 83 富士通ゼネラル○
 終始僅差の中、富士通ゼネラルが要所を決め、逃げ切った。
第1週の試合結果と第2週の予定
関東実業団バスケットボール連盟(リニューアルしたためURLがこれまでと異なります。)
※関東実業団バスケットボール連盟のHPがリニューアルしました。また、現在ipadを利用してスタッツデータの入力を手伝っていただける方を募集しています。詳しくは関東実業団バスケットボール連盟HPをご覧ください。

☆近畿実業団選手権 ※写真と決勝戦の戦評は後ほど掲載します。
 平成23年度の近畿実業団バスケットボール選手権が10月15~23日の土日で行われた。この大会は高松宮記念杯第44回全日本実業団バスケットボール選手権大会と平成24年度全日本実業団バスケットボール競技大会の予選を兼ねている。全日本実業団バスケットボール選手権大会には男子上位7チーム、女子上位4チームが、全日本実業団バスケットボール競技大会には男女それぞれ上位2チームが出場権を獲得する。
 10月23日の最終日は男女準決勝、3位決定戦、決勝戦の他、男子は5位・7位決定戦が行われた。男子はタツタ電線が5年連続5回目、女子は滋賀銀行が2年連続9回目の優勝を果たした。
男子
準決勝
○タツタ電線 92 ( 22-16  10-14  32-26  28-8 ) 64 日新シール工業●
●浪速酸素 75 ( 17-29  18-19  21-15  19-16 ) 79 黒田電気○
5位決定戦
●丸紅 63 ( 15-14  14-13  19-28  15-15 ) 70 三菱電機三田○
7位決定戦
○信和建設 70 ( 18-17  18-15  16-13  18-18 ) 63 阪神百貨店●
3位決定戦
●日新シール工業 83 ( 20-24  21-15  28-21  14-26 ) 86 浪速酸素○
決勝
○タツタ電線 75 ( 11-16  14-12  23-22  27-17 ) 67 黒田電気●
最終順位
優勝:タツタ電線(5年連続5回目)
2位:黒田電気
3位:浪速酸素
4位:日新シール工業
5位:三菱電機三田
6位:丸紅
7位:信和建設
個人賞 ※今大会から設けられた。
最優秀選手賞 遠藤 遼(タツタ電線#9)
優秀選手賞 榎本 充孝(黒田電気#4)
全試合の結果などは兵庫県実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は10月22・23日に第2週の5試合を行った。ホーム開幕戦となった兵庫vsビッグブルー戦は兵庫が勝利し、JBL2での初の白星を挙げた。レノヴァvsアイシンAWはアイシンAWが終盤に追い上げ、終了間際に逆転し、わずかに1点差で勝利した。Dライズvs豊田通商は序盤から豊田通商が流れをつかみ勝利、Dライズはホーム開幕戦を白星で飾れなかった。石川vs日立電線はろスコアの展開の中、日立電線がリードを守り勝利した。豊田合成vs黒田電気は黒田電気が好調なオフェンスで豊田合成に反撃の隙を与えず勝利した。現在、2連勝が黒田電気、日立電線、豊田通商、アイシンAWの4チーム、1勝1敗がレノヴァと兵庫、2連敗がビッグブルー、石川、Dライズ、豊田合成の4チームとなっている。
 第3・4週は今シーズン初の連戦となっているが、対戦カードは土曜日と日曜日で異なる。29日(土)には2連勝同士の対戦である黒田電気vs日立電線戦、そしてまだ白星のないチーム同士であるDライズvsビッグブルー戦が行われる。また、30日(日)には今シーズン初のプロチーム同士の対戦となる兵庫vsレノヴァ戦が行われる。
第2週の結果と第3・4週の予定
JBL2‐日本バスケットボールリーグ2部機構

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)はレギュラーシーズンの第3週まで終えた。現在、トヨタ自動車アルバルクが6戦全勝でトップ、日立サンロッカーズとアイシンシーホースが5勝1敗で追っている。また三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとレバンガ北海道が3勝3敗と昨シーズンの序盤に比べると健闘しているが、パナソニックトライアンズとリンク栃木ブレックスは1勝5敗、東芝ブレイブサンダースは6戦終えてまだ勝ち星なしと厳しい状況となっている。
JBL‐日本バスケットボールリーグ

関東大学リーグ戦
 関東大学リーグ戦は第8週を終え、残すところあと1週となった。1部は現在、青山学院大が15勝1敗でトップ、東海大が13勝3敗、拓殖大が10勝6敗、筑波大と大東文化大と早稲田大が8勝8敗、日本大が7勝9敗、専修大が5勝11敗、慶應義塾大が4勝12敗、明治大が2勝14敗となっている。2部は日本体育大が12勝4敗、中央大と白鴎大が11勝5敗、駒澤大が10勝6敗、国士舘大が9勝7敗、関東学院大と神奈川大と順天堂大が7勝9敗、東京成徳大が4勝12敗、法政大が2勝14敗となっている。
 最終週は1部が慶應義塾大日吉キャンパスで、2部が国士舘大多摩キャンパスでそれぞれ土日の2日間行われる。また、11月7~9日に代々木第2体育館で1-2部および2-3部間の入替戦がそれぞれ2戦先勝方式で行われる。(2戦先勝のため、3日目は試合が行われない場合あり。)
関東大学バスケットボール連盟

オールジャパン予選
 全日本総合バスケットボール選手権(オールジャパン)の地区ブロック予選が今週末の近畿ブロックからスタートする。近畿の男子は実業団では大阪1位のタツタ電線が出場、その他、京都1位の京都産業大、奈良1位の天理大、滋賀1位の立命館大などの大学と、兵庫1位のBUBBLESなどクラブチームが出場する。
 各地のオールジャパン予選の日程は以下の通り。
北海道 12月1~4日 札幌市(江別市)
東北 11月11~13日 青森・マエダアリーナ(青い森アリーナ)
関東 11月26・27日 栃木・白鴎大
北信越 11月5・6日 長野・松本市信州スカイパーク体育館
東海 11月19・20日 岐阜・ヒマラヤアリーナ
近畿 10月29・30日 京都・ハンナリーズアリーナ(京都市体育館)
中国 11月5・6日 島根・
四国 11月27日 愛媛・
九州 11月11~13日 鹿児島・サンアリーナせんだい

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

より以前の記事一覧