アメリカンフットボール

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.51

 JBL2の第14週のレポートをメインに、組み合わせが発表された全日本実業団選手権などの紹介、そしてオールジャパン特別企画の予告を掲載しました。

スポーツのミカタ増刊号『Sep.2010 関東実業団リーグ戦』『Nov.2010 全日本実業団競技大会』絶賛販売中!お申込みお待ちしています!

☆JBL2
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は12月19日(日)に2010年の最終週となる第14週の4試合を行った。
 現在全勝で1位の豊田通商(豊田通商ファイティングイーグルス)レノヴァ(レノヴァ鹿児島)と対戦、序盤は競った展開となったが、後半から引き離し勝利した。2位のアイシンAW(アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城)石川(石川ブルースパークス)と対戦、最後まで勝敗の行方が分からない試合となったがアイシンAWがわずかなリードを守り切り勝利した。
 豊田通商は2010年の最終戦となるこの試合でスタートメンバーで臨んだが、「最近練習でもスタートメンバーの方がよくないことが多い」(#1宮崎)と言うようになかなかリズムに乗れず得点が伸びない。レノヴァもシュート確率が悪く、両チームロースコアなまま第1ピリオドを終える。第2ピリオドに入り豊田通商がトランジションの速い展開で一気に引き離し、開始から2分で10点差とリードを二桁にのせる。しかし、終盤レノヴァ#13近の連続得点などで追い上げられ、豊田通商の6点リードで前半を終える。第3ピリオドに入ると豊田通商#24ウィリアムスが積極的に攻め流れを引き寄せると、#1宮崎、#6辻内の得点でレノヴァを突き放す。第4ピリオドは点の取り合いとなり豊田通商がさらにリードを拡げ、100点まであと一歩の99得点で豊田通商が勝利し、11戦全勝で2010年のレギュラーシーズンを終えた。※写真は後ほど掲載します。
 アイシンAWと石川の対戦は両チームともにミスが多く、ロースコアとなる。第1ピリオドはアイシンAWがインサイドの#4中村、石川がフォワードの山田がそれぞれ中心にオフェンスを展開、アイシンAWがわずかに2点リードで終える。第2ピリオドに入るとアイシンAWが速い展開で流れを作り開始から3分半で9点のリードとなる。石川も#16北村の連続得点で追い上げ、前半を6点差で折り返す。第3ピリオド、石川が追い上げ#3宮元のカットインからの連続得点で1点差まで迫る。しかしアイシンAWがリバウンドで粘り#21鈴木、#5中野の得点につなげ再び9点差として最終ピリオドへ。ここでアイシンAWは石川の厳しいディフェンスにミスが続き一気に追いつかれ3点差とされる。アイシンAWがなんとか粘り点差を拡げるも、残り5分を切って石川が#24高村らの得点で同点にする。ここから一進一退の攻防が続くが、どちらも引き離せないままアイシンAWが残り20秒で2点差にすると、最後の石川の攻撃をしのぎ勝利した。「石川戦ではイージーなミスが多くなってしまう」とアイシンAW中嶋HC、#21鈴木キャプテンともに語る。「そんな中でも大事なところでリバウンドが取れたことが勝利につながった」と中嶋HC。悔しい敗戦となった石川。「惜しい試合でしたが勝たないとダメです」と#24高村は厳しい表情で言った。※写真は後ほど掲載します。
 この他、3位のDライズ(TGI・Dライズ)ビッグブルー(ビッグブルー東京)を大きく引き離しての勝利でオールジャパンに向けての弾みをつけた。また、黒田電気(黒田電気ブリットスピリッツ)日立電線(日立電線ブルドッグス)に勝利、2007年11月3日以来の対日立電線戦での勝利となり7位に浮上した。
 これで2010年のレギュラーシーズンの全日程を終えた。2011年ははオールジャパンを挟んで1月15日(土)から再開される。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:JBL2 2010-2011 第14週の結果

☆全日本実業団選手権
 2011年2月11日から4日間、山口県周南市で行われる高松宮記念杯第43回全日本実業団バスケットボール選手権大会の組み合わせと日程が発表された。この大会は全国の実業団チームから男子32チーム、女子16チームが集まり実業団日本一を決める大会となる。前回大会は男子が横河電機の3連覇、女子が山形銀行の2連覇で幕を閉じている。また、男子は2008年から3年連続で横河電機vs九州電力の決勝戦が続いている。
 ブロック予選は男子が2月11・12日の2日間で、女子が11~13日の3日間でそれぞれ行われ、各ブロックの1位のみが決勝トーナメント(男子・準々決勝、女子・準決勝)に進むことができる。
※大会の10日程度前に大会展望を掲載予定です。
日本実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2011 組み合わせ発表

☆オールジャパン2011
 第86回天皇杯・第77回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会まで10日となりました。今大会は実業団から全日本社会人選手権の1~3位に入った3チーム(九州電力・社会人1位、日本無線・社会人2位、JR東日本秋田・東北ブロック)が、またJBL2からは連続出場となる豊田通商(1位)、アイシンAW(2位)と初出場となるDライズ(3位)、2年ぶりの出場の豊田合成(4位)が出場。スポーツのミカタではこの7チームのオールジャパンに向けての特集ページを掲載します。
スポーツのミカタ:オールジャパン2011 出場チーム紹介(実業団・JBL2)

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は12月17~19日に第11週となる8試合を行った。アイシンシーホースは東芝ブレイブサンダースに2連勝、2戦ともに接戦となったトヨタ自動車アルバルクはリンク栃木ブレックスに連勝、パナソニックトライアンズも三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに2連勝となり、順位に変動はなかった。
 また、12月23日(木・祝)にはオールスター戦を群馬県のぐんまアリーナで行い、わずかに3点差でWESTが勝利した。MVPにはWEST#4ロン・ヘール(三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ#1)が、MIPはEAST#1川村(リンク栃木ブレックス#1)がそれぞれ受賞した。
 これでJBL2010-2011レギュラーシーズンの前半戦を全て終了、後半戦はオールジャパンを挟んで2011年1月22日(土)から再開される。
JBL-日本バスケットボールリーグ

JAPAN X BOWL
 アメリカンフットボール社会人日本一を決めるJAPAN X BOWLが12月20日(月)に東京ドームで行われた。試合はオービックシーガルズが4Qにパナソニック電工インパルスに逆転されるも再逆転し勝利、5年ぶりの社会人日本一に輝いた。MVPにはオービックQB#6菅原が受賞した。
 オービックシーガルズは年明け2011年1月3日にライスボウルで大学日本一の立命館大とアメリカンフットボール日本一をかけ対戦する。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

ウインターカップ
 JX-ENEOSウインターカップ2010第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会が12月23日(木・祝)に開幕した。初日は男子1回戦1日目と女子1回戦が行われた。24日(金)は男子1回戦2日目、女子2回戦が行われる。
JX-ENEOSウインターカップ2010 平成22年度第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.50

 今号では12日に行われたJBL2のゲームレポートをメインに、実学オールスターやJBL、ウインターカップ、Xリーグの紹介。

☆JBL2
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は12月12日に第13週となる4試合を行った。
 全勝で1位の豊田通商(豊田通商ファイティングイーグルス)は4位の豊田合成(豊田合成スコーピオンズ)と対戦、前半はリードを奪われるも後半逆転し勝利した。敗れた豊田合成は5位に後退となった。試合は主力の2人(#11大原・体調不良、#40地濃・故障)を欠く豊田合成が先制するも、豊田通商が速い展開で流れを作り、開始から2分半で9-2とリードする。豊田合成も速攻などで連続得点で追い上げる。開始から5分半には豊田通商#24ウィリアムスのアリウープダンクで盛り上がる豊田通商だったが、オフェンスのリズムが悪く得点が伸びない。豊田通商がわずかに1点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオドはメンバーを入れ替えてきた豊田通商はじりじりと豊田合成を引き離す。しかし豊田合成の厳しいディフェンスもあり今一つリズムに乗れない豊田通商は5分を切って豊田合成に追いつかれ、逆転される。そして豊田合成が4点リードのまま前半を折り返す。後半に入ると攻守に修正してきた豊田通商が流れをつかみ逆転するとさらに引き離していく。豊田合成も#34朝山がゴール下で粘りを見せ最後は#5江藤の3ポイントシュートが決まり豊田通商の6点リードで最終ピリオドへ。開始早々、豊田合成が#5江藤の連続得点で1点差まで詰めるも、そこから豊田通商が#0飯田、#23ダーニッシュらの得点で再び引き離す。そのまま勢いに乗った豊田通商が一気にリードを拡げ勝利した。今一つチームがまとまらずチグハグとした印象が否めない豊田通商。渡邊ヘッドコーチは「この時期に悪いものが出るのはまだよかったと思う」と語る。敗れた豊田合成だったが主力の2選手を欠く中での善戦に「みんなで頑張れた」と#21磯貝(チームキャプテン)。「相手が大きくてもインサイドをしっかり攻めることができたのがよかった」と福留ヘッドコーチも評価していた。またこのゲームは両チームともに怪我や故障で長期にゲームから離れていた選手(豊田通商#44阿部、豊田合成#1加藤)の復帰戦ともなった。
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 この他、2位のアイシンAW(アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城)と3位のDライズ(TGI・Dライズ)の対戦はアイシンAWがDライズをロースコアに抑えて勝利、2位を守った。黒田電気(黒田電気ブリットスピリッツ)レノヴァ(レノヴァ鹿児島)を破り3勝目を挙げた。日立電線(日立電線ブルドッグス)ビッグブルー(ビッグブルー東京)に勝利し、第6週以来となる勝ち星で4勝目を挙げた。
 12月19日の第14週が2010年の最終戦となり、オールジャパンに出場しない5チームにとってはおよそ1ヶ月の休止期間に入ることとなる。
スポーツのミカタ:JBL2 2010-2011 第13週の結果
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆実学オールスター戦
 第13回関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦が12月18日(土)明治学院大で行われる。この大会は元々リクルートのための顔合わせ的な要素ではじめられたが、最近では実業団と大学のつながりも深まりその要素は弱まっている。その分イベントとしての位置づけが強まり、普段見られない選手の組み合わせが見られるなど両カテゴリーのファンにとって楽しみなゲームとなった。昨年の男子戦は終了間際までどちらが勝つかわからない接戦となり観客を楽しませた。今年も好ゲームに期待したい。
第13回関東実業団・関東大学バスケットボールオールスター対抗戦
12月18日(土) 明治学院大白金キャンパス体育館 ※入場無料
11:30 開場
12:00 女子戦(ハーフタイムに3ポイントコンテスト、試合終了後女子表彰式)
14:40 男子戦(ハーフタイムにダンクコンテスト、試合終了後男子表彰式)
※会場内は土足禁止のためスリッパなど内履きをご用意ください。
スポーツのミカタ:メンバー発表
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は12月11・12日に第10週となる8試合を行った。アイシンシーホースはリンク栃木ブレックスに、パナソニックトライアンズは日立サンロッカーズにそれぞれ2連勝。レラカムイ北海道と三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ、トヨタ自動車アルバルクと東芝ブレイブサンダースはそれぞれ星を分けた。結果、1位のアイシンシーホースが2位のトヨタ自動車アルバルクとの星の差を2に伸ばした。3位にパナソニックトライアンズ、4位が東芝ブレイブサンダースとなっている。第11週はレギュラーシーズンとしては2010年の最終週となる。そして12月23日(木・祝)に群馬県前橋市のぐんまアリーナで行われるオールスター戦で今年を締めくくる。
JBL-日本バスケットボールリーグ

ウインターカップ
 高校生の全国大会の一つ、ウインターカップ(全国選抜優勝大会)が12月23日から東京体育館でスタートする。全47都道府県代表に開催地(東京都)と高校総体1位、2位のチームを合わせ、男女それぞれ全50校が出場する。女子は28日(火)に決勝と3位決定戦と行い終了、最終日の29日(水)は男子の3位決定戦と決勝のみが行われる。
JX-ENEOSウインターカップ2010

JAPAN X BOWL
 アメリカンフットボールの社会人日本一を決定するJAPAN X BOWLが12月20日(月)に東京ドームで開催される。今年はオービックシーガルズとパナソニック電工インパルスの顔合わせとなった。同じカードでは2005年にはオービックシーガルズが勝利し、さらにライスボウルにも勝ち日本一となっている。しかし2007年から3年連続で準決勝(2007年)、準々決勝(2008年)、セカンドステージ(2009年)で対戦し、全てパナソニック電工インパルス(2007年までは松下電工インパルス)が勝利している。オービックシーガルズにとっては3年分の雪辱をかけてのゲームとなる。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.49

 今号ではJBL2のゲームレポートと組み合わせが発表されたオールジャパンをメインに、トピックとしてインカレ、JBL、Xリーグを紹介。

☆JBL2
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は12月4・5日に第11・12週の8試合を行った。JBL2は昨シーズンから3回戦制となったが、今回が初の同一カードの連戦となった。
 Dライズ(TGI・Dライズ)黒田電気(黒田電気ブリットスピリッツ)の対戦は1日目が接戦となりDライズが逆転で勝利、2日目はDライズが流れをつかむと黒田電気の追い上げを許さず勝利。これでDライズは対黒田電気戦を3戦3勝とした。
 2日目は序盤どちらも攻め切れず流れをつかめないままロースコアの展開となる。第2ピリオドに入ってもどちらも勢いに乗れず、わずかに黒田電気が1点リードで第3ピリオドへ。ここでDライズは#4鮫島、#45劉が好調にシュートを決め流れをつかみ、逆に黒田電気はシュートが決まらず攻守に苦しい展開となる。第3ピリオドで15点のリードを奪ったDライズは第3ピリオドに入っても黒田電気に流れを渡すことなく勝利した。落合ヘッドコーチは「昨日は立ち上がりが良くなかったので今日はそこをよくしていこうということで入りました。こういう同じカードでの連戦というのはこれまで経験できなかったことなのでそれが経験できたのはよかったです」と語る。この日はプレータイムが多かった#3荒井は「これまで故障の影響もあってあまりチームに貢献できなかったのですが、その中でも自分のできることをやってチームが勝てばいいと思っています」とほっとした表情を見せた。
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 石川(石川ブルースパークス)vsビッグブルー(ビッグブルー東京)は石川、アイシンAW(アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城)vs日立電線(日立電線ブルドッグス)はアイシンAWがそれぞれ連勝した。レノヴァ(レノヴァ鹿児島)vs豊田合成(豊田合成スコーピオンズ)は1勝1敗で星を分けた。
 現在、豊田通商(豊田通商ファイティングイーグルス)が9戦全勝で1位、アイシンAWが8勝3敗、Dライズが7勝3敗となっている。
 次の第13週では2位のアイシンAWと3位のDライズの対戦も行われる。
スポーツのミカタ:JBL2 2010-2011 第11・12週の結果
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆オールジャパン2011
 第86回天皇杯・第77回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(2011年1月2~10日)の組み合わせが12月6日決定、発表された。
 全日本社会人選手権1位の九州電力は1回戦で千葉エクスドリームス(関東)と対戦する。この2チームはそれぞれ九州電力が福岡国体チームの、千葉エクスドリームスが千葉国体チームの母体的チームであり、福岡と千葉は千葉国体で決勝で対戦し最後までどちらか勝つかわからない接戦をしたこともあり、白熱のゲームが予想される。
 社会人選手権2位で初出場となる日本無線は1回戦で愛媛教員クラブ(四国)と対戦する。また、社会人選手権は3位に終わり、その翌週の東北総合でオールジャパン出場を決めたJR東日本秋田は1回戦で新潟教員(北信越)と対戦する。JR東日本秋田にとっては2年前の第4回全日本社会人選手権2回戦で対戦し勝利している相手だが「だからこそ気を引き締めて臨まないといけない」と3回目にして初戦突破を目指す。この他実業団では北海道の宮田自動車が1回戦で中央大(大学7位)と対戦する。
 JBL2では4位の豊田合成が1回戦で福太郎クラブ(九州)と対戦。他の3チームは2回戦からの登場となる。1位の豊田通商が日本無線vs愛媛教員クラブの勝者、2位のアイシンAWがBeans(中国)vs八王子高(高校総合)の勝者、3位のDライズが京都産業大(大学8位)vsはじめましてメイクアップ(近畿)の勝者とそれぞれ対戦する。初出場ながら2回戦での初戦となるDライズだが、「プレッシャーよりも今は自分たちの力を試したいし、それをみんなにも見てもらいたいという気持ちの方が強い」と落合HCは語った。
 JBLの8チームは3回戦から登場。1・2回戦はJBLに挑戦するチームを決定する対戦とも言えるだろう。
オールジャパン2011 第86回天皇杯・第77回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

☆トピックス
インカレ
 全日本大学バスケットボール選手権大会は青山学院大の3年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。準優勝は慶應義塾大、前回大会優勝の日本大は準々決勝で敗退し6位に終わった。関東大学2部ながらベスト4入りを果たした関東学院大は準決勝で青山学院大に敗れ4位に、地方では唯一ベスト8入りした京都産業大は準々決勝からは3連敗となり8位となった。
全日本大学バスケットボール連盟

JBL
 アジア大会のため中断していたJBL(日本バスケットボールリーグ)が12月4日から再開、4・5日で第9週となる8試合を行った。アイシンシーホースはレラカムイ北海道に2連勝したが、その他の対戦は全て星を分けた。これによりアイシンシーホースが13勝5敗で1位に、2位が12勝6敗でトヨタ自動車アルバルク、そして10勝8敗でパナソニックトライアンズと東芝ブレイブサンダースが続いている。
JBL-日本バスケットボールリーグ

Xリーグ
 Xリーグファイナルステージは2試合とも接戦となったが、オービックが鹿島に、パナソニック電工がIBMに勝利しJAPAN X BOWL進出を決めた。JAPAN X BOWLは12月20日(月)東京ドームで行われ、社会人日本一が決定する。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.43

 今号では先週末にスタートした関東実業団選手権とJBL2の第3週のレポートをメインに、トピックとしてJBLや関東大学リーグ戦、Xリーグの戦況を紹介。

☆関東実業団選手権
 2011年2月に山口県で行われる高松宮記念杯第43回全日本実業団選手権大会の関東予選となる関東実業団バスケットボール選手権大会が10月23日にスタートした。23・24日には1回戦の16試合が行われ、大塚商会(東京8位)やプレス工業(神奈川2位)などが順当に勝ち上がった。日立大みか(茨城1位)と三井住友海上(東京9位)は対戦相手が棄権となったため不戦勝での勝ち上がりとなった。
 2回戦は10月30日(土)に駒沢屋内球技場で全8試合が一気に行われる。また、ベスト8を決める3回戦は全日本社会人選手権(11月6・7日高知県)を挟んで11月13・14日の2日間で行われることとなる。
関東実業団バスケットボール連盟

☆JBL2 2010-2011
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は10月23・24日に第3週の4試合を行った。
第3週の結果は こちら
 24日に東京都練馬区で行われたビッグブルー(ビッグブルー東京)vs豊田通商(豊田通商ファイティングイーグルス)戦。豊田通商は#1宮崎らベテラン陣をベンチスタートとし、1年目の#7前村、#11神津、2年目の#0飯田、そして3年目の#17加藤に外国人選手#24ウィリアムズと若い布陣でスタートした。試合は序盤、ビッグブルーが前週の初白星の勢いを保ちリードを奪う。豊田通商も#24ウィリアムズのゴール下などで得点し、第1ピリオドはビッグブルーがわずかに1点リードで終える。第2ピリオドに入ってもどちらも一歩も引かない展開は続き、前半を同点で折り返す。第3ピリオドは#24ウィリアムズ以外の4人のスタートメンバーを替えて臨んだ豊田通商がスタートから3分間で一気に11点差をつけてリードする。ここでビッグブルーも#4柳の3ポイントシュートなどで粘りを見せるが、豊田通商がその後もジリジリと引き離し、36点差をつけ勝利した。この試合の第3ピリオド残り1分50秒にここまで審判の判定にフラストレーションをためている様子の見られた豊田通商がベンチテクニカルファールを取られ、その抗議で続けて2回目のテクニカルファールとなり渡邊HCが退場となる。さらにその判定に不服の態度を示した豊田通商#10岩田もディスクォリファイング・ファールとなり即時退場と立て続けに2人が退場する事態となる。会場内には戸惑いの様子も見られたが試合は続行された。勝利はしたものの試合としてはいい雰囲気で行われなかったことに豊田通商のキャプテン#1宮崎は「今日は情けない試合になりました。若手が中心なので安定した試合ができないところはあるかなとは思います。今日の序盤の接戦も自分たちでリズムを崩してしまってました。本当によくないゲームをしてしまいましたが、まだシーズンは長いので序盤でこういう悪い状態が出たのはまだよかったかなと思います。次の試合までには立て直して臨みたいです」と語った。前週1勝を挙げたビッグブルー。昨年との違いはキャプテンが#13深尾になったことと、#3喜多川が入ったことのみだが、全体的にボールの周りがよく、オフェンスの手詰まり感が解消されていた印象がある。「先週勝っていたのでその流れを切りたくなかったのと、力の差ははっきりしているのでいいゲームをして来週につなげようということを話して臨みました。後半は今一つできなかったのですが、全体的にはある程度やれていたと思います。今シーズン自分がキャプテンになったこと以外あまり大きな差はないのですが、PGにそういう(キャプテンとしてチームを引っ張る)プレッシャーがかかるとチームもよくなるのかなという感じがしています。仕事も忙しくて辛いというのがあったのですが、折角キャプテンをさせてもらったので、少しでもチームを良くして1勝でもしたいというのがありました。すでに1勝は挙げましたが、うちは先の目標というのがまだ持ててないし、今は一つ一つ必死に戦って一つでも多く勝っていきたいという感じです。次の勝利に向けて頑張りたいです」と#13深尾は語る。
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 この他、日立電線(日立電線ブルドッグス)石川(石川ブルースパークス)に敗れ連敗、黒田電気(黒田電気ブリットスピリッツ)アイシンAW(アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城)に敗れ開幕から3連敗となっている。また、Dライズ(TGI・Dライズ)レノヴァ(レノヴァ鹿児島)に敗れホーム開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
 3週を終えて豊田通商とアイシンAWが2戦2勝と黒星なし、次いで石川が2勝1敗で追っている。その他は混戦だが、その中で黒田電気が3戦終えてまだ白星なしと出遅れている。
 今週末の10月30・31日は2会場に4チームずつが集まり、2日間でそれぞれ2試合ずつ行う(第4・5週)。Dライズのホームである茨城県筑西市でDライズ、日立電線、ビッグブルー、黒田電気が、アイシンAWのホームとなる愛知県安城市で豊田通商、アイシンAW、石川、豊田合成の4チームが土日で組み合わせを変えて対戦する。31日(日)には現在負けなしの豊田通商とアイシンAWの直接対決も行われる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

☆トピックス
JBL 2010-2011
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第6週を終え、アイシンシーホースがトヨタ自動車アルバルクが8勝4敗で追っている。東芝ブレイブサンダースに2連勝したパナソニックトライアンズと逆に2連敗の東芝ブレイブサンダース、そして日立サンロッカーズの3チームが6勝6敗で並び、主力の欠場で厳しいリンク栃木ブレックスは5勝7敗と黒星先行となっている。三菱電機ダイヤモンドドルフィンズはアイシンシーホースからも1勝をもぎ取り、レラカムイ北海道と並んで4勝8敗となった。
 第7週では現在1位のアイシンシーホースと2位のトヨタ自動車アルバルクが対戦する。
JBL-日本バスケットボールリーグ

関東大学リーグ戦
 関東大学リーグ戦も終盤に入り、全9週中の8週を終えた。8週目の第1戦では日本大が青山学院大に勝利し、青山学院大に今リーグ戦初黒星をつけたが、翌第2戦で青山学院大がわずかに1点差で勝利し、最終週を待たず優勝を決めた。混戦の2部は大東文化大と早稲田大が13勝3敗で並び、関東学院大が12勝4敗と追っている。
関東大学バスケットボール連盟

Xリーグ
 Xリーグ(日本社会人アメリカンフットボール)は10月24日にファーストステージを終えた。EASTは鹿島が5戦全勝で1位に、IBMが4勝1敗で2位に、CENTRALはオービックがパールボウル決勝で敗れた富士通に4点差で勝利し5戦全勝で1位、敗れた富士通が4勝1敗で2位となった。また、WESTはパナソニック電工が5戦全勝で1位、アサヒ飲料が4勝1敗で2位となった。セカンドステージは11月6日からスタートし11月23日まで行われ、12月5日にファイナルステージの3試合が、そして12月20日に東京ドームで決勝戦となるJAPAN X BOWLが行われる。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.35

 今号では現在開催中の東京都実業団選手権、今週末からスタートの関東大学リーグ戦とXリーグ、そして千葉国体の情報を紹介。

☆東京都実業団選手権
 8月22日からスタートした東京都実業団バスケットボール選手権は今週末から2部のチームが登場する。この大会は関東実業団バスケットボール選手権の予選も兼ねており、上位21チームが出場権を獲得できる。ベスト16の決定は9月23日、1部のチームの登場は10月3日からとなる。今大会はリーグ上位の4チーム(4位の曙ブレーキ工業は埼玉県のため、5位の新生紙パルプ商事まで)はスーパーシードとなり、ベスト8からのスタートとなる。
東京都実業団バスケットボール連盟

☆千葉国体成年男子
 8月28・29日に行われた中国ミニ国体で全ての予選大会が終了し、千葉国体出場の12チームが全て決定した。中国ミニ国体では岡山県が延長戦の末山口県に勝利し、4戦全勝で1位、1敗の山口県が2位となり、それぞれ千葉国体の出場を決めた。
 9月4日に組み合わせ抽選が行われ、25日に総合開会式、26日から競技がスタートする。成年男子は26日から準決勝の行われる28日までは船橋市運動公園体育館で、決勝戦は船橋市総合体育館(船橋アリーナ)で開催される。
※船橋市運動公園体育館は少年男子(2会場使用)と同時使用となり、成年男子の試合は全て午後からのスタートとなる。
千葉国体成年男子出場12チーム
北海道:旭川選抜
東北:秋田県
関東:東京都
北信越:新潟県、石川県
東海:愛知県
近畿:兵庫県
中国:岡山県、山口県
四国:愛媛県
九州:福岡県
開催地:千葉県
第65回国民体育大会 ゆめ半島千葉国体

☆関東大学リーグ戦
 関東大学リーグ戦は9月4日からスタートする。今年から1部2部ともに2チームずつ増え、それぞれ10チーム編成となった。そのため全試合数はもちろん、1日の試合数もそれぞれ5試合となり、試合開始時間が繰り上がったり、2会場での開催となるなどこれまでのリーグ戦とは異なるところもある。1部の第1週は専修大生田キャンパス(4日)と青山学院大相模原キャンパス(5日)で行われ、どちらも11時スタート、全5試合となっている。
関東大学バスケットボール連盟

☆Xリーグ
 日本社会人アメリカンフットボール Xリーグの秋季シーズンとなるリーグ戦が9月4日からスタートする。『Road to Japan X Bowl』と称されるリーグ戦は1stステージと2ndステージ、そしてファイナルステージに分けられ、まずは3つのディビジョン毎にリーグ戦を行い、それぞれの上位チームが2ndステージに進む。第1週は夕方もしくはナイターでの開催となっている。9月7日は千葉マリンスタジアム、8日から10日までの3日間連続で東京ドームでそれぞれナイターゲームとなり、まだまだ暑さの続く中プレーも観戦もしやすい環境となっている。昨年3冠の鹿島(EAST Div.)、春の覇者・富士通(CENTRAL Div.)らを中心に展開される。
日本アメリカンフットボールリーグ Xリーグ 公式サイト

リサーチ・編集・作成 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.26

 今号では終盤戦に入った関東実業団リーグ戦の現在の戦況と、7月1日に行われたアメリカンフットボールのパールボウル決勝の模様、全日本実業団競技大会予選の結果を掲載。

☆関東実業団リーグ戦
男子
1部:1次リーグが終了し、7月3日から2次リーグに入る。1次リーグは4位以上(上位リーグ)をめぐり5チームが争う混戦になった。あと1勝というところで足踏みとなった日本無線と曙ブレーキ工業。残り2試合を連勝で4位以上の可能性が残る新生紙パルプ商事と三井住友銀行。第6戦の三井住友銀行戦に勝利すれば念願の上位リーグがほぼ確定する葵企業。第6戦で三井住友銀行が葵企業に大差で勝利し、ここで三井住友銀行と葵企業の立場が逆転、三井住友銀行が上位リーグ入りに一気に近づいた。新生紙パルプ商事は第6戦で曙ブレーキ工業に勝利し、第7戦に望みをつないだ。日本無線は横河電機を追い詰めるも最後に逃げ切られ敗戦。第6戦が終わった時点で最終戦で5チームが同率に並ぶ可能性もあった。しかし第7戦で日本無線が粘る新生紙パルプ商事を終盤で振り切り勝利、曙ブレーキ工業が横河電機に敗れ、3チーム(曙ブレーキ工業、三井住友銀行、葵企業)が同じ勝ち点で並んだ。3チーム間の対戦成績も同じ1勝1敗となり、この3チーム間での試合のゴールアベレージで順位が決定され、曙ブレーキ工業と三井住友銀行が3位、4位となり、葵企業は惜しくも5位に終わった。また、新生紙パルプ商事は6年ぶりの下位リーグとなった。横河電機は今大会も1次リーグ7戦全勝、これでリーグ戦60連勝となった。また、7位と8位で争っていた東京日産と東京電力は第6戦の直接対決で東京日産が勝利し、東京日産が7位、8位に東京電力となった。
 得点ランキングは永田(葵企業#15)が1位に上がり、2位が田ヶ谷(横河電機#20)、3位が松岡(葵企業#14)となっている。3ポイントも松岡(葵企業#14)が2位の福田侑(日本無線#4)を抜き1位に、高崎(新生紙パルプ商事#12)と涌井(東京電力#3)と上原(東京日産#34)の3選手が3位となっている。リバウンドは新人の山本(日本無線#7)が1位に、2位が関(東京電力#10)、3位が眞部(東京日産#8)となっている。アシストは永田(葵企業#15)が1位に、鈴木伸(日本無線#6)が2位、上原(東京日産#34)が3位となっている。
 2次リーグは上位と下位に分けられ、それぞれ4チームの総当たり戦を行う。1次リーグの成績は持ち越されず、2次リーグの3試合の結果のみで順位を決定することとなる(同率チームの順位決定に、全試合のゴールアベレージが用いられる場合あり)。わずかに3試合ということで初戦が重要になってくる。
男子1部2次リーグの展望はこちら
男子1部の予定&結果はこちら
2部:A・Bブロックともに第4戦まで終了した。Aブロックでは全勝の大塚商会を追う1敗の富士通とプレス工業の対戦が行われ、富士通が勝利した。この結果、残り1試合を残して大塚商会の1位と富士通の2位が確定した。また、昨年2部4位の警視庁は第2戦から連敗が続き苦しい状況となった。Bブロックは第4戦で3戦全勝のメディセオと2勝1敗のNTT東日本東京の対戦が行われ、メディセオがNTT東日本東京を引き離し勝利した。伊藤忠商事と東京トヨペットにはまだ勝ち星がない。Bブロックは第5戦(ブロック最終戦)で現在4勝0敗のメディセオと3勝1敗の三井住友海上の対戦が行われ、これで三井住友海上が勝利した場合、NTT東日本東京が日立大みかに勝利すれば3チーム(メディセオ、三井住友海上、NTT東日本東京)の勝ち点が並ぶこととなる。三井住友海上が勝利し、NTT東日本東京が敗れた場合、メディセオと三井住友海上の勝ち点が並び、直接対決の結果で三井住友海上1位、メディセオ2位となる。メディセオが勝利し三井住友海上が敗れると、NTT東日本東京の勝敗に関係なくメディセオ1位、NTT東日本東京2位が決まることとなる。
※追加と訂正(7月4日):NTT東日本東京が日立大みかに敗れた場合、NTT東日本東京と日立大みかが3勝2敗で並ぶ。この際、三井住友海上が敗れた場合、1位は全勝のメディセオとなり、2~4位は3チーム(三井住友海上、NTT東日本東京、日立大みか)が3勝2敗で並びさらに該当チーム間の勝敗も並ぶため、ゴールアベレージでの順位決定となる。また、三井住友海上が勝利した場合、4勝1敗でメディセオと三井住友海上が並び、直接対決で三井住友海上が勝利となるため、三井住友海上が1位、メディセオが2位となる。
 2部のブロック最終戦は7月4日(日)にプレス工業体育館でA・Bブロックの全6試合が全て行われる。
男子2部の予定&結果はこちら
3部Aブロックは残り1戦を残しているが、すでに住友商事の1位が確定している。Bブロック三菱東京UFJ銀行が1位。CブロックJFE東日本京浜が1位。Dブロックは最終日に3試合(うち東京都庁は2試合)残っているが、東京消防庁がすでに5戦を終え全勝となり1位を決めた。
4部Aブロック本田技術研究所が1位。Bブロックは最終戦を終え、C.K.東京が5戦全勝で1位を決めた。Cブロックは現在4戦全勝で並んでいる三井物産とANAの直接対決が7月17日に行われる。Dブロックは3チーム(三井住友銀行本社、小田急電鉄、東燃化学)が並んで7月17日の最終戦へ。Eブロックは最終戦を終え、東芝府中が5戦全勝で1位となった。Fブロックは第4戦を終え千代田化工が4戦全勝。3勝1敗の大陽ステンレススプリングスが最終戦で勝利し、千代田化工が最終戦敗れ4勝1敗で並んだとしても直接対決で千代田化工が勝利していることから、最終戦を残し千代田化工の1位が確定した。Gブロックは第4戦を終え、イノベーショントラストが4戦全勝。最終戦で現在3勝1敗のキャノンが勝利しイノベーショントラストが敗れ4勝1敗で並んだとしても、直接対決でイノベーショントラストが勝利していることから、最終戦を残しイノベーショントラストの1位が確定した。Hブロックは残り1試合となっているが、現在三菱商事と東京郵政が最終戦を終え4勝1敗で並び、最終戦を残すテイ・エステックが3勝1敗となっている。最終戦でテイ・エステックが勝利した場合、3チームが4勝1敗で並び、3チーム間の対戦も1勝1敗と並ぶため、ゴールアベレージでの順位決定となる。テイ・エステックが敗れた場合、4勝1敗の2チームの直接対決の結果から、東京郵政が1位となる。テイ・エステックの最終戦は7月17日に行われる。
5部Aブロック丸紅本社が1位。Bブロックは最終戦を終え、沖電気東京が5戦全勝で1位となった。Cブロック東京国税庁が1位。Dブロックテプコシステムズが1位。Eブロックは最終戦を残し楽天の1位が確定している。Fブロック三菱化学が1位。Gブロックティップネスが1位、日立情報が2位となった(Gブロックからは2チームが4部昇格)。
女子
1部:1次リーグ最終戦を残し4戦全勝の三井住友銀行と、3勝1敗のメディセオと丸紅の3チームの上位が確定した。3チーム間の順位は1次リーグ最終戦で決定する。
2部Aブロックは伊藤忠商事の1位が確定。Bブロックは現在4戦全勝の山武、3勝1敗の第一生命と沖電気東京となっており、最終戦で1位が決定する。
関東実業団バスケットボール連盟

☆パールボウル
 日本社会人アメリカンフットボール Xリーグの春の大会となるパールボウルトーナメントが7月1日に最終日を迎えた。東京ドームで行われたパールボウル決勝は富士通vsオービックの対戦となった。1万4千人の観衆が見守る決勝戦は一進一退の攻防から、終盤の逆転劇へと一気に加速した。
 序盤はどちらも攻め切らない展開が続き、その中で確実に1stダウンを奪いながらフィールドゴールにつなげたオービックが第1Qで6点のリードとなるも、第2Qは富士通がフィールドゴール2本で追い付き6-6の同点で前半を終える。後半に入ってQBを#6杉原から#7木下に変えたオービックはパスとランを絡め、徐々に流れを引き寄せる。第3Q序盤にフィールドゴールで3点を加えリードを奪った富士通だったが、その後は攻撃がつながらず攻め込まれることが多くなる。そして第3Q残り2分半あまりにオービックRB#21杉原がサイドへ走りこみ富士通のディフェンスを振り切ると44ヤードを走り切りタッチダウン、オービックの4点リードとなった。第4Q、惜しいところでミスがでるなどしなかなか追いつけない富士通だったが、残り3分を切ってパスがつながり、QB#18杉原からWR#22松林への20ヤードタッチダウンパスが決まる。さらに2Pコンバージョンを狙うも阻止され、1分余りを残し富士通の2点リードでオービックの攻撃となる。オービックは自陣30ヤードまで迫るも、富士通が激しいディフェンスで食い止め、残り6秒でオービックのフィールドゴールとなる。ここでも富士通ディフェンスが激しいプレッシャーをかけると、逆転を狙ったオービックK#1金親のフィールドゴールは大きく外れた。残り時間を富士通が使い試合終了。パールボウル決勝戦は富士通の4年ぶり3回目の優勝で終わった。大会MVPは決勝のタッチダウンパスをキャッチした富士通WR#22松林が選ばれた。
 Xリーグは西日本のグリーンボウル交流戦も終了し、春シーズンが終わった。JAPAN X BOWLにつながる秋シーズンのスケジュールもすでに発表されている。社会人日本一を決めるJAPAN X BOWLは12月20日(月)に東京ドームで行われる。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

☆全日本実業団競技大会予選
 先週末、北海道と四国の予選が行われ、これで関東を除く8地区全ての出場チームが決定した。北海道では旭川キシイが札幌市役所にわずかに2点差で勝利し出場を決めた。四国では四国電力が東レ愛媛に勝利し、2年ぶりの全日本実業団競技大会出場を決めた。
全日本実業団競技大会出場チーム(変更となる場合もあります。)
北海道(1):旭川キシイ
東北(2):JR東日本秋田、北芝電機
北陸(1):北陸電力石川
関東(5):7月19日リーグ戦最終日
東海(3):ホシザキ、APEX、イカイレッドチンプス
近畿(1):タツタ電線
中国(1):ナカシマプロペラ
四国(1):四国電力
九州(1):九州電力

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.25

 関東実業団リーグ戦の現在の状況とトピックとして全実競技大会予選とパールボウルの情報を掲載。

☆関東実業団リーグ戦
男子
1部:19・20日に第4戦と第5戦を行った。第4戦では上位チームが全て勝利した。第5戦から上位、下位のそれぞれの対戦となった。横河電機は本来の強さが発揮できているとは言い難いが、それでも負けない強さは健在、5連勝で上位リーグ入りが確定した。ここまで4戦全勝だった日本無線を曙ブレーキ工業が破り、上位リーグ入りに一歩近づいた。いまひとつ調子が上がらず上位リーグ入りが厳しくなってきた新生紙パルプ商事だが、選手同士の話し合いを行ったことでチーム状態は徐々に回復が見られている。葵企業と三井住友銀行は第5戦をともに勝利し、葵企業が3勝2敗、三井住友銀行とが2勝3敗となった。東京日産と東京電力にはまだ勝ち星はない。
 26・27日の2連戦は1次リーグ最終戦となる。現在は横河電機の上位と東京日産と東京電力の下位のみが決定、その他の5チームは上位・下位が確定していない。第6戦(26日)では葵企業vs三井住友銀行戦と新生紙パルプ商事vs曙ブレーキ工業戦が行われる。ここでの勝敗が1次リーグ最終順位(上位・下位リーグの決定)に大きく影響する。特に星一つの差の葵企業と三井住友銀行はここで葵企業が勝てば葵企業の上位リーグ入りが、逆に三井住友銀行が勝てば三井住友銀行の方が上位になる可能性が高くなる重要な試合となる。残り2試合必勝が絶対条件の新生紙パルプ商事はここで踏ん張ることができるか。初戦こそチームがかみ合わず敗れたが、その後調子を上げている曙ブレーキ工業はここで一気に上位リーグ入りを決めたいところ。また、あと一つ勝てば上位が決まる日本無線は横河電機と対戦する。先週の敗戦からどこまで立ち直っているか。東京日産vs東京電力戦は勝敗が最終結果(2次リーグ)には影響しないこともあり、2次リーグを見越した試合展開も考えられる。しかし両チームともに今は一つでも勝ち星がほしい気持ちは強いだろう。
 得点王争いは福田侑(日本無線#4)がリードを守っているが、田ヶ谷(横河電機#20)が2点差、高崎(新生紙パルプ商事#12)が4点差まで迫っている。3ポイントランキングは得点ランク1位の福田侑と3位の高崎が同率1位となっているが、ここもわずかな差で3位の涌井(東京電力#3)、松岡(葵企業#14)が追っている。リバウンドは関(東京電力#10)が1位、新人の山本(日本無線#7)が2位、眞部(東京日産#8)が3位となっている。アシストランキングは永田(葵企業#15)が1位、鈴木伸(日本無線#6)が2位、高木(横河電機#17)が3位となっている。
男子1部の予定&結果はこちら
2部Aブロックは13日の試合でプレス工業に1点差で勝利した大塚商会が3戦全勝でトップ、その大塚商会に敗れ1敗となっている富士通とプレス工業が現在勝ち点が並んでいる。この2チーム(富士通、プレス工業)が27日(日)に直接対決を行い、勝った方が2位以上となる可能性が高い。Bブロックはメディセオが3戦全勝で1位、NTT東日本東京が13日の三井住友海上戦を延長の末1点差で勝利し2位となっている。
男子2部の予定&結果はこちら
3部Aブロックは住友商事が4戦全勝でトップ、東芝ライテックが3勝1敗で2位だが、最終戦で東芝ライテックが勝利し、住友商事が敗れたとしても両チームの直接対決の結果から、残り1試合を残し住友商事の1位が確定した。Bブロックはすでに終了しており、三菱東京UFJ銀行が1位。CブロックJFE東日本京浜が4勝1敗で1位となった。Dブロックは東京消防庁が3戦全勝で1位、東京都庁とケーエスが2勝1敗で追っている。
4部Aブロック本田技術研究所が5戦全勝で1位となった。BブロックはC.K.東京が4戦全勝で1位、東芝MCが3勝1敗で追っているが、最終戦での勝敗に関わらずC.K.東京の1位が確定した。Cブロックは三井物産とANAが4戦全勝で並んであり、最終戦の直接対決で1位が決定する。Dブロックは三井住友銀行本社と小田急電鉄と東燃化学の3チームが3勝1敗で並んだ状態で最終戦を迎えることとなる。Eブロックは東芝府中が4戦全勝で1位、三菱ふそうが3勝1敗で2位となっており、最終戦の直接対決で1位が決まる。Fブロックは千代田化工が3戦全勝、鹿島と大陽ステンレススプリングスが2勝1敗となっている。Gブロックはイノベーショントラストが3戦全勝、キャノンとIHIが2勝1敗で追っている。Hブロックは三菱商事と東京郵政とテイ・エステックの3チームが3勝1敗と並んでいる。すでに3チームの直接対決は終わっており、最終戦の結果によってはゴールアベレージに持ち込まれる可能性もある。
5部Aブロックは丸紅本社とリクルートとソニーの3チームが5勝1敗で並び、ゴールアベレージで丸紅本社の1位が決定した。Bブロックは沖電気東京が4戦全勝、THINKフィットネスが4勝1敗、経済産業省が2勝1敗となっている。Cブロックはすでに終了しており東京国税庁が1位となった。Dブロックテプコシステムズが5戦全勝で1位を決めた。Eブロックは楽天が4戦全勝、国税庁が3勝1敗となっているが、最終戦の結果に関わらず楽天の1位が確定した。Fブロック三菱化学が5戦全勝で1位を決めた。Gブロックはティップネスと日立情報が4勝1敗で並んだが、直接対決の結果からティップネスが1位、日立情報が2位となった(Gブロックからは2チームが昇格するため、両チームともに4部昇格確定)。
女子
1部:三井住友銀行とメディセオが3戦全勝で1次リーグ3位以上(上位リーグ進出)が確定した。現在2勝1敗の丸紅と1勝2敗のTOTOは直接対決でTOTOが勝利すれば丸紅を上回り3位に入る可能性も残っている。
2部Aブロックは伊藤忠商事が3戦全勝。Bブロックは山武が3戦全勝、第一生命とNEC府中と沖電気東京が2勝1敗と追っている。
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
全日本実業団競技大会予選
 全日本実業団競技大会の予選が先週末、北陸と九州で行われた。北陸は北陸電力石川が西野製作所に1点差で勝利し優勝、全日本競技大会出場を決めた。九州は全国でも強豪の九州電力が6連覇を果たし、全日本競技大会出場を決めた。
 今週末は北海道と四国で予選大会が行われる。
出場チーム(変更となる場合もあります。)
北海道(1):第30回競技大会 兼全実競技大会 北海道予選 6月26・27日(室蘭市/室蘭市体育館)
東北(2):JR東日本秋田、北芝電機
北陸(1):北陸電力石川
関東(5):7月19日(月)リーグ戦最終日
東海(3):ホシザキ、APEX、イカイレッドチンプス
近畿(1):タツタ電線
中国(1):ナカシマプロペラ
四国(1):全実競技大会 四国予選 6月26日(高松市/四国電力体育館)
九州(1):九州電力
日本実業団バスケットボール連盟

パールボウル
 パールボウル決勝戦が7月1日(木)に東京ドームで行われる。決勝は昨年準優勝のオービックシーガルズと昨年3冠の鹿島を破り決勝に進んだ富士通フロンティアーズの対戦となる。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.24

 関東実業団リーグ戦の戦況とトピックとしてパールボウルとJBLサマーキャンプ、全日本実業団競技大会予選を紹介。

☆関東実業団リーグ戦
男子
1部:第2戦、第3戦が終わり、横河電機と日本無線が3戦全勝でトップ。3~6位を争っているチーム同士の対戦があった第3戦で勝利した曙ブレーキ工業と葵企業が2勝1敗と続いている。第3戦までを終えて、得点ランキングは3ポイントでも同率でトップの福田侑(日本無線#4)が1位。第4戦、第5戦ともに現在の上位vs下位の対戦となる。ここでアップセットがでると今後の順位への影響は大きいだろう。第4戦は19日(土)、第5戦は20日(日)、両日ともに平塚市総合体育館で行われる。
男子1部の予定&結果はこちら
2部:13日(日)にAブロックは第3戦、Bブロックは第2戦を行った。18日現在まだ結果が関東実業団バスケットボール連盟HP上で発表となっていないが、Aブロックは富士通が富士通ゼネラルに勝利し2勝1敗、NTTデータが警視庁に勝利し1勝2敗となった。また、BブロックはNTT東日本東京が三井住友海上に延長の末勝利し2戦2勝となった。19日(土)は1部と同会場でBブロックの第3戦となる3試合が行われる。残り2戦となったAブロックの試合は今週末行われない。
男子2部の予定&結果はこちら
3部以降:先週末の結果未発表。
女子
1部:12日(土)からスタートした女子1部。3連覇中の三井住友銀行は初戦で2部から昇格したTOTOと対戦し、61-38で勝利。2戦目も特別区に圧勝し、2戦2勝。昨年度2位の丸紅は第1戦は東芝府中に大差で勝利するも、第2戦でメディセオ(旧・クラヤ三星堂)に敗れ1勝1敗。メディセオは第1戦も特別区に勝利しており、これで2戦2勝となった。第3戦は6月20日(日)に男子1部と同会場である平塚市総合体育館で行われる。
2部:先週末の結果未発表。
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
パールボウルトーナメント
 現在開催中のパールボウルトーナメントは13日(日)に準決勝を行い、決勝戦に進出する2チームが決まった。昨年3冠(パールボウル、JAPAN X BOWL、ライスボウル)の鹿島を3点差で破った富士通が決勝進出を決めた。また、オービックは強豪・アサヒビールに勝利し準決勝にすすんだ明治安田を下し、2年連続の決勝に駒をすすめた。
 パールボウル決勝戦は7月1日(木)東京ドームで行われる。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

JBL
 JBLは8月20~22日にサマーキャンプ2010in那須を開催することを発表した。2010~2011シーズンから新ルールを用いることもあり、ルールの確認をチーム、選手、審判員をともに試合形式で行っていくことが目的の一つでもある。JBLの8チームは全て参加する試合は21・22日の2日間で、各日4試合ずつ行われる。一般公開もされる予定(チケット発売などは未発表)。
JBL-日本バスケットボールリーグ

全日本実業団競技大会予選
 9月に神奈川県平塚市で行われる平成22年度全日本実業団競技大会の地区予選が今週もしくは来週末に各地で行われ、関東を除く8ブロックからの出場チームが決定する。
(関東はリーグ戦が予選を兼ねているため、最終結果は7月19日に決定となる。)
北海道地区:第30回競技大会 兼全実競技大会 北海道予選 6月26・27日(室蘭市/室蘭市体育館)
関東地区:関東実業団リーグ戦 開催中~7月19日(東京、神奈川、千葉の各所)
北陸地区:前期選手権大会 兼全実競技北陸予選 6月19・20日(金沢市/北陸電力石川体育館)
四国地区:全実競技大会 四国予選 6月26日(高松市/四国電力体育館)
九州地区:第50回九州実業団選手権 6月19・20日(福岡市/九州電力社員研修所体育館)
(東北、東海、近畿、中国の全日本実業団競技大会予選は終了。)
日本実業団バスケットボール連盟(サイトリニューアル)

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.22

 今号では関東実業団リーグ戦の状況と、トピックとしてJBL2などの情報を掲載。

☆関東実業団リーグ戦
男子1部:今週末(5日)からスタート。予定&結果はこちら。展望はこちら
2部Aブロック:先週末に第2戦を行った。大塚商会は富士通ゼネラルに序盤こそ競った様相を見せたが、その後は引き離し勝利、2勝目を挙げた。第1戦で大塚商会に敗れた富士通だったが、第2戦はNTTデータに快勝。第1戦の勝利チーム同士の対戦となった警視庁vsプレス工業戦はプレス工業が中外を上手く絡めた展開で警視庁に流れを渡さず勝利、2勝となった。現在、プレス工業と大塚商会が2勝0敗、富士通と警視庁が1勝1敗、富士通ゼネラルとNTTデータが0勝2敗となっている。第3戦(6月13日)では大塚商会vsプレス工業戦が行われる。
2部Bブロック:Aブロックより1週遅れてスタート。初戦は昨年の上位であるメディセオ、三井住友海上、NTT東日本東京が順当に勝利した。メディセオは外国人選手の加入でインサイドが強化された。「まだ合わない部分も多いので、これからだと思います。上手く合うようになれば1部のチームにも対抗できると思っています」と才ノ元コーチ(兼選手)は語る。今シーズンからコーチが選手である柏木に替わった三井住友海上。「今シーズンは新たなヘッドコーチは難しいということになって、自分が一番年長ということもありやることになりました。高橋(#12)が大学のコーチ経験があるので任せている部分もあります。大変ですが、チーム全員で頑張りたいです」と抱負を語る。NTT東日本東京は前半、伊藤忠商事にリードされる展開となる。「相手の勢いにやられてしまいました。後半はしっかりと修正できたので良かったです」と宮園コーチ。第2戦(6月13日)には三井住友海上vsNTT東日本東京戦が行われる。
3部AブロックはNECと住友商事が2連勝。Bブロックは3連勝の東芝青梅が富士ソフトに敗れ混戦。CブロックはJFE東日本京浜が3連勝している。
4部BブロックはC.K.東京が2連勝。Cブロックは三井物産とANAが不戦勝を含め2連勝。Dブロックは三井住友銀行本社が2連勝。Hブロックは東京郵政が3連勝、三菱商事とテイ・エステックが2勝1敗で追っている。
5部Cブロックは最終戦を終え、東京国税局が5戦全勝で1位となり、4部昇格を決めた。Eブロックは楽天と国税庁が3連勝、NECネッツエスアイが2勝1敗で追っている。Fブロックは三菱化学が4連勝、IHI武蔵が3勝1敗となり、最終戦での三菱化学とIHI武蔵野の対戦で勝利したチームが1位となる。
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
JBL2
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は2010-2011シーズンに関する2点を発表した。
 新規参入するリンク栃木ブレックスの下部育成チームの正式名称が決定。チーム名は『TGI・Dライズ(TGI D-RISE)』。“TGI”はチームの活動エリアである栃木の“T”、群馬の“G”、茨城の“I”を表している。
 次に2010-2011シーズンの概要が発表された。レギュラーシーズンは全9チームによる3回戦総当たり制となり、1チーム当たり24試合、全108試合を行うこととなる。期間は10月9日(土)~2011年3月20日(日)まで。2009-2010シーズンより前後にそれぞれ1週あまり、長いレギュラーシーズンとなる。
 プレーオフは3月26日(土)・27日(日)の2日間、レギュラーシーズン上位4チームで行われる。
 日程も発表されたが、まだ会場は未発表。日時が調整中の試合もある。チーム数が奇数のため、週毎に1チームは試合がないが、第1週は新規参入のTGI・Dライズの試合が行われないため、TGI・DライズのJBL2初戦は第2週の10月16日(土)となる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

パールボウル
 パールボウルトーナメントはブロック予選リーグが終了し、準決勝に進む4チームが決定した。Aブロックではパイレーツがアサヒビールに1点差で勝利し、。その他のブロックは順当にオービック(Bブロック)、鹿島(Cブロック)、富士通(Dブロック)が勝ち上がった。
 準決勝は6月13日(日)に川崎球場で、そして決勝戦であるパールボウルは7月1日(木)に東京ドームで行われる。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

関東大学新人戦
 関東大学新人戦は5月28~30日でベスト8入りした8チームによる最終順位決定までの各日4試合を行い、青山学院大の優勝で幕を閉じた。
 5月28日に行われた準々決勝では中央大が筑波大に、拓殖大が白鴎大に、国士舘大が日本大に、青山学院大が東海大にそれぞれ勝利し、ベスト4入りした。翌29日には準決勝の2試合と5-8位決定戦の2試合が行われた。準決勝では青山学院大が筑波大に、拓殖大が国士舘大に勝利し、それぞれ決勝戦に進んだ。最終日の30日の決勝戦は青山学院大が拓殖大を圧倒し2年連続7回目の優勝を決めた。新人賞は青山学院大の永吉(#25)が獲得した。
関東大学バスケットボール連盟

取材・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.20

 今号ではトピックとして関東大学トーナメント、アメリカンフットボールのパールボウルトーナメント、日本代表チーム情報、関東実業団リーグ戦の戦況を取り上げた。また、実業団チームレポートは第7弾として日本無線を紹介。

☆トピックス
関東大学トーナメント
 関東大学バスケットボール選手権(トーナメント)が5月16日に最終日を迎えた。今大会は代々木第2体育館の改修工事にともなう閉館期間に入るまでに新人戦までを終えるため、例年より早い開催となった。
 ベスト8に入ったのは昨年優勝の慶應義塾大、準優勝の東海大、3位の青山学院大、8位の中央大と、日本大、筑波大、早稲田大、関東学院大が入った。準々決勝で日本大が東海大にわずかに2点差で勝利。その他、慶應義塾大、青山学院大、筑波大が準決勝に進んだ。準決勝は慶應義塾大が筑波大に、青山学院大が日本大にそれぞれおよそ20点差をつけて勝利した。決勝戦は前半まで競った展開となったが、第3Pに青山学院大が慶應義塾大を引き離すとリードを守り、青山学院大が2年ぶり5回目の優勝を果たした。順位決定戦では3位に筑波大、4位日本大、5位東海大、6位早稲田大、7位中央大、8位関東学院大となった。
関東大学バスケットボール連盟 公式サイト

パールボウルトーナメント
 5月1日からスタートしたパールボウルトーナメントは3週目を迎え、よ各ブロック1位(イーストディビジョンとセントラルディビジョンの1位、2位の4チーム)が初戦を迎えた。対戦相手はディビジョン下位チームと言うこともあり、昨年3冠の鹿島、パールボウル準優勝の富士通などそれぞれ圧倒的な試合で勝利した。特に鹿島とアサヒビールは相手チームを0点と完封、自身のチームは60点以上獲得とまさに力の差を見せつける形となった。
 パールボウルトーナメントのブロックリーグ戦は残り各ブロック1試合のみ(5月29・30日川崎球場)。その後、各ブロック1位の4チームが準決勝(6月13日川崎球場)に進み、決勝戦であるパールボウルは7月1日(木)に東京ドームで開催される。
 また、西日本地区で行われるグリーンボウルは今週末の5月22日からスタートする。
日本社会人アメリカンフットボール Xリーグ 公式サイト

日本代表
 ウィスマン新ヘッドコーチのもと日本代表候補28名が発表された。過去に日本代表もしくは候補だった選手が多い中、木下(パナソニックトライアンズ)、田中(リンク栃木ブレックス)、青島(パナソニックトライアンズ)、松井(レラカムイ北海道)、渡邉(パナソニックトライアンズ)、満原(東海大3年)が初選出された。また、7月に日本でレバノン代表との親善試合の開催も発表された。
 日本代表チームは5月20日からの第1次強化合宿をスタート。第4次強化合宿後に台湾で行われるジョーンズカップに出場する。
※松井はJBL移籍リストに公示中
日本バスケットボール協会(JBA)公式サイト

関東実業団リーグ戦
 3から5部までが現在開催中だが、今週末5月23日から男子2部がスタートする。23日は2部Aブロックのみの3試合、翌週の5月29日、30日はA・Bともに行われる。(※男子2部の展望は こちら)
3部Aブロックでは1位の東芝ライテックが6位の住友商事に5点差で敗れる。Bブロックでも1位の三菱東京UFJ銀行が5位の横浜市役所に敗れ、6位の富士ソフトが2戦で1勝1敗と混戦模様。
4部Aブロックは本田技術研究所が2戦ともに100点越えで圧勝。みずほ銀行が追っている。Hブロックでは4位の東京郵政と5位のテイ・エステックが2連勝している。
5部Aブロックは7位のリクルートが2連勝。Bブロックは1位の沖電気東京が2連勝。Cブロックは1位のJR東海東京と2位の日本ユニシス、そして6位の東京国税局の3チームが2戦2勝と混戦。Dブロックは2位のテプコシステムズが2連勝。Eブロックは1位の楽天が2試合とも110点を超える得点で圧勝。2位の国税庁と4位のNECネッツエスアイも2連勝と混戦。Fブロックは1位の三菱化学が2連勝。すでに3試合を終えているGブロックは6位のティップネスが3連勝でトップ。1位の日立情報と2位のオリックスが2勝1敗で追っている。
関東実業団バスケットボール連盟

☆実業団チームレポート
第7弾:日本無線(東京都)
 全日本実業団選手権出場が現在活動中のチームの中で最多を誇る日本無線。古豪と呼ぶにふさわしい日本無線だがここ5年、全日本実業団選手権でベスト4入りを逃している。
 日本無線の練習は基本的に平日の夜。どこのチームも平日の夜は19時半すぎないと集まらない現状があるが、このチームは練習開始の19時の時点で10人を超えていた。中には忙しい仕事の合間を抜けて練習参加し、終了後職場に戻る選手もいる。
 「若くなりました」。今シーズンのチームの特徴を新キャプテンの鈴木はまずそう言った。05年の全日本実業団選手権で準優勝が最も最近の全国大会での決勝進出だ。その翌シーズンにチームに加入した鈴木(青山学院大)、樋渡(明治大)が現在上から3番目となった。「以前に比べたら走れるチームになったと思います。でも波が大きすぎて最後に勝ちきる力がない。今は底辺(一番悪い状態)を挙げていくことをまず取り組んでいきたいです」と現在の目標を語る。1年目からチームの司令塔としてコートリーダー的役割を担ってきた鈴木がチームキャプテンとなったことに、同期であり2年連続副キャプテンを務める樋渡は「(鈴木)ノブが一番変わったと思いますね」と言う。コートリーダーだけでなく名実ともにチームリーダーとなったことでやりやすくなったように感じている。「チームはまだまだ波が大きいです。どの大会も優勝を目指しますが、うちは連続で全日本実業団選手権のベスト4を逃していますから、今シーズンこそはという気持ちは強いです」(樋渡)。
 今シーズンから副キャプテンとなった上野。チームの控え選手を中心とした若手の取りまとめが自分の仕事だという。「副キャプテンとしては何もできていませんが、そこは意識していきたいですね」とキャプテンであり同じポジションでもある鈴木のバックアップに努めている。
 新人の山本(順天堂大)は「まだゲームをやっていないのでどんな感じなのかわからない」と言いながらも、「自分の役割はリバウンドとインサイドのディフェンスだと思っています。まずはそこをしっかりとやっていきたいです」とチーム待望のセンタープレーヤーは意気込みを語る。
 山本の加入で得点源でもある福田兄弟(福田大祐、福田侑介)や鋭いドライブが持ち味の会川などのプレーもより生かされることだろう。昨シーズン途中から指揮を取るようになった箱崎ヘッドコーチにとってはヘッドコーチとして初のリーグ戦となる。「長丁場ですし大変です」と言うが、日本無線の黄金期を支えた選手としての経験を活かしていきたいところ。
 若手中心の新たなチームとなった古豪、復活のシーズンとなるか。日本無線のリーグ戦初戦は東京日産との対戦となる。
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※取材・撮影 2010年5月17日(月)

取材・写真・リサーチ・編集・作成 渡辺美香

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