日本代表

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.38

☆全日本実業団競技大会2011 ※写真は後ほど掲載します。
 9月17~19日の3日間、千葉県船橋市で全日本実業団バスケットボール競技大会が行われた。この大会は男子16チーム、女子10チームがトーナメントで優勝を争う。また、男子上位6チーム、女子上位3チームが11月に富山県で行われる第7回全日本社会人選手権に出場することができる。
男子
1回戦
○新生紙パルプ商事(関東1) 80 ( 21-10  17-9  27-17  15-32 ) 68 黒田電気(近畿2)●
 序盤で一気に引き離した新生紙パルプ商事が危なげなく勝利した。
○ナカシマプロペラ(中国) 80 ( 15-19  17-17  21-6  14-25  13-5* ) 72 タツタ電線(近畿1)●
 第3ピリオドでナカシマプロペラが大きくリードするも、タツタ電線が第4ピリオドで追いつき延長に入るも、ナカシマプロペラが終始流れをキープし勝利した。
●旭川キシイ(北海道) 55 ( 12-23  20-18  11-21  12-38 ) 100 APEX(東海1)○
 APEXが第1ピリオドで大きく引き離す。旭川キシイも第2ピリオドで追い上げるも終了間際につき離され、そのままAPEXが勝利した。APEXは初のベスト8入りとなった。
●西野製作所(北陸) 45 ( 16-28  15-29  2-31  12-33 ) 121 曙ブレーキ工業(関東3)○
 曙ブレーキ工業が終始リードを続け、危なげなく勝利した。
●四国電力 59 ( 11-31  13-15  19-19  16-12 ) 77 横河電機(関東2)○
 横河電機が序盤のリードを守り切り勝利。
○三井住友銀行(関東4) 64 ( 21-16  11-11  17-21  15-11 ) 59 ホシザキ(東海1)●
 粘るホシザキが引き離されずついていくも、あと一歩足らず、三井住友銀行が逃げ切って勝利した。
○日本無線(関東5) 70 ( 19-8  10-15  23-20  18-11 ) 54 九州電力(九州)●
 序盤から集中したプレーを見せる日本無線に対し、なかなかチームのリズムが作れない九州電力。日本無線が徐々にリードを拡げると、九州電力に流れを渡すことなく引き離し勝利した。九州電力の1回戦敗退は7年連続7回目の出場で初となった。
○JR東日本秋田(東北) 87 ( 23-10  25-4  22-2  17-12 ) 28 昭和四日市石油(東海3)●
 JR東日本秋田が付け入る隙を見せずリードを拡げ勝利した。
2回戦(準々決勝)
○日本無線 86 ( 19-20  20-12  24-19  23-18 ) 69 JR東日本秋田●
 日本無線が1回戦の好調さを維持し終始リードを守り勝利した。JR東日本秋田の2回戦敗退は16チームでのトーナメントとなって以来初となった。
●横河電機 72 ( 13-18  23-20  17-18  19-27 ) 83 三井住友銀行○
 三井住友銀行が終始リードを守り切り勝利した。横河電機の2回戦敗退は2006年以来5年ぶりとなった。
○曙ブレーキ工業 72 ( 8-12  24-7  17-11  23-20 ) 50 APEX●
 第2ピリオドでリードを奪った曙ブレーキ工業が徐々にリードを拡げ勝利した。曙ブレーキ工業のベスト4入りは3年連続8回目の出場で初となった。
●ナカシマプロペラ 47 ( 14-18  9-11  8-18  16-17 ) 64 新生紙パルプ商事○
 新生紙パルプ商事が厳しいディフェンスでナカシマプロペラに流れを渡さず勝利した。
5-6位決定戦
○APEX 73 ( 20-25  14-13  17-18  22-12 ) 68 ナカシマプロペラ●
 どちらが勝っても初の社会人選手権出場となる対戦、序盤にナカシマプロペラ#13が接触により負傷するアクシデントがあったが、その後ナカシマプロペラが奮起、リードを奪う。しかし第4ピリオドにAPEXが追いつくと、接戦を制し勝利、初の社会人選手権出場を決めた。
○横河電機 66 ( 13-6  18-19  14-11  21-25 ) 61 JR東日本秋田●
 両チームともに社会人選手権には第1回から出場しており、ここで敗れると連続出場が途切れることとなる。試合は序盤に横河電機がリードすると、その後何度かJR東日本にも流れは来るものの追いつくことができず、横河電機が勝利した。
準決勝
○新生紙パルプ商事 83 ( 23-12  17-14  18-20  25-15 ) 61 曙ブレーキ工業●
 新生紙パルプ商事が終始リードを守り勝利、初の決勝進出を果たした。しかしこの試合で#61坂口が負傷、決勝戦の出場が厳しくなった。
○日本無線 72 ( 20-15  19-16  16-13  17-18 ) 62 三井住友銀行●
 日本無線が最後まで集中を切らすことなくリードを守り勝利、2003年以来8年ぶりの決勝に駒を進めた。
3位決定戦
●曙ブレーキ工業 43 ( 10-10  11-16  9-10  13-19 ) 55 三井住友銀行○
 どちらも流れを引き寄せ切らない中、三井住友銀行が終盤リードを拡げ勝利した。
決勝
●新生紙パルプ商事 67 ( 20-24  14-23  21-32  12-30 ) 109 日本無線○
 #61坂口を欠く新生紙パルプ商事が厳しい状況の中で第1ピリオドは粘りを見せるも、第2ピリオドで日本無線が引き離す。そのまま流れは変わらず。最後までチームが崩れることなくプレーした日本無線が10年ぶり2回目の優勝を決めた。
最終結果
優勝:日本無線(10年ぶり2回目)
2位:新生紙パルプ商事
3位:三井住友銀行
4位:曙ブレーキ工業
5位:横河電機
6位:APEX
※上記6チームが第7回全日本社会人選手権に出場する。
個人賞
最優秀選手賞(MVP):鈴木 伸之(日本無線#6・初)
敢闘賞:立花 大介(新生紙パルプ商事#3・初)
新人賞:小林 純也(日本無線#9)
日本実業団バスケットボール連盟

☆東京都実業団選手権2011
 9月24日でベスト8が出そろった東京都実業団バスケットボール選手権大会。ベスト8はシードの日本無線、葵企業、横河電機、三井住友銀行と勝ち上がった新生紙パルプ商事、東京日産、大塚商会、メディセオの8チーム。10月2日にはベスト16決めで敗れた8チームによる17~20位までの決定戦が行われる。なお、トーナメント表のc敗者である三井物産は担当TOに遅れたため棄権となったため、10月2日のd敗者との試合も不戦敗となる。よって、d敗者の東急電鉄が不戦勝で18位が決定する。また、この試合の敗者とa敗者とb敗者の対戦の敗者同士で行う21位決定戦もa敗者もしくはb敗者の不戦勝となる。
 9月23日のベスト12決定戦4試合と、9月24日のベスト8決定戦の4試合のレポートは次号(vol.39)に掲載予定。
東京都実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
男子アジア選手権
 9月15日から中国・武漢で行われていた『第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選』は9月25日に閉幕した。日本は決勝トーナメントまで進むも、1回戦(準々決勝)で韓国に敗れ5-8位決定戦に進んだ。その後、レバノンに敗れ7位決定戦に進み、そこでチャイニーズ・タイペイに勝利し、7位で大会を終えた。#9川村がベスト5に選出された。この大会の結果、日本男子のロンドンオリンピックの出場はなくなった。
財団法人 日本バスケットボール協会

関東大学リーグ戦
 9月25日で4週8戦まで終えた関東大学リーグ戦。1部は3週目に東海大が早稲田大に敗れ、全勝は青山学院大のみとなったが、9月25日の東海大と青山学院大の対戦で東海大がわずかに3点差で勝利し、2チームが7勝1敗で並んだ。拓殖大が6勝2敗で続き、4勝4敗が専修大と筑波大と早稲田大の3チーム、3勝5敗が日本大、2勝6敗が慶應義塾大と大東文化大の2チーム、1勝7敗が明治大となっている。混戦となっていた2部は日本体育大が7勝1敗と頭一つ抜け出し、続いて5勝3敗で中央大と神奈川大と白鴎大と国士舘大の4チームが並び、4勝4敗が関東学院大と駒澤大、3勝5敗が順天堂大、2勝6敗が東京成徳大、0勝8敗が法政大となっている。
関東大学バスケットボール連盟

山口国体
 山口国体が10月2日からスタートする。今年は少年女子が全都道府県出場となっている。成年男子では地元・山口県は1回戦で来年の国体開催地である岐阜県と対戦する。また、昨年準優勝の福岡と3位の東京都は2回戦から登場となる。
おいでませ!山口国体 バスケットボール競技(山口県バスケットボール協会)

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.37

☆東海実業団選手権2011 ※試合のレポートと写真は後ほど掲載します。
 9月9・10日に愛知県名古屋市で第59回東海実業団バスケットボール選手権大会(兼 平成23年度全日本実業団選手権大会予選会)が行われた。
<1日目>
1回戦の勝ち上がり(ベスト8):ホシザキ・小糸製作所・三菱自動車・豊田自動織機・昭和四日市石油・NTT西日本東海・イカイレッドチンプス・APEX
2回戦の勝ち上がり(ベスト4):ホシザキ・豊田自動織機・NTT西日本東海・APEX
<2日目>
5-8位決定戦
○三菱自動車 97 ( 23-16  26-11  20-31  28-16 ) 74 小糸製作所●
○昭和四日市石油 69 ( 21-10  17-19  15-20  16-15 ) 64 イカイレッドチンプス●
準決勝
○ホシザキ 107 ( 28-11  22-13  30-10  27-13 ) 47 豊田自動織機●
○APEX 101 ( 23-22  33-17  25-17  20-16 ) 72 NTT西日本東海●
5位決定戦
○昭和四日市石油 70 ( 16-7  6-15  25-15  23-10 ) 47 三菱自動車●
7位決定戦
○イカイレッドチンプス 74 ( 14-10  21-14  23-7  16-15 ) 46 小糸製作所●
3位決定戦
○NTT西日本東海 83 ( 25-12  17-20  25-15  16-22 ) 69 豊田自動織機●
決勝
○APEX 62 ( 17-9  17-18  14-12  14-21 ) 60 ホシザキ●
最終順位
優勝:APEX(初)
2位:ホシザキ
3位:NTT西日本東海
4位:豊田自動織機
5位:昭和四日市石油
6位:三菱自動車
7位:イカイレッドチンプス
8位:小糸製作所
※5位までが平成23年度全日本実業団バスケットボール選手権大会(2012年2月)に出場予定。

☆東京都実業団選手権2011
 東京都実業団選手権は9月11日に男子2回戦のうちの4試合を行った。来年度1部昇格を決めている三井住友海上は東芝府中と対戦、86-26と大差で勝利したが、格下相手ということや会場の暑さなどの影響からか集中を欠く時間帯もあった。大和総研とNECは要所で流れを持ってきた大和総研が83-67で勝利した。住友重機械工業と岩谷産業は82-33と大差がつき住友重機械工業が勝利した。オリンパスと国税庁は国税庁がわずかに6人しかいなかったこともありオリンパスが85-36で勝利した。ここも大差がついたこともあり終盤は集中が切れたプレーも見られたが、オリンパス#8島田の最後まで攻守に気を抜くことなくプレーする姿が印象に残った。また、国税庁は仕事柄なかなか練習にも試合にも人数が集まらないという中、少ない人数で最後まで走りきった。2回戦の残り3試合は9月18日に武蔵野市総合体育館で行われる。
東京都実業団バスケットボール連盟

☆全日本実業団競技大会2011
 平成23年度全日本実業団バスケットボール競技大会が9月17日から3日間、千葉県船橋市の船橋市総合体育館(船橋アリーナ)で開催される。この大会は11月に富山県で行われる第7回全日本社会人選手権の実業団予選となっており、男子上位6チーム、女子上位3チームに出場権が与えられる。1日目(17日)は男子1回戦と女子1・2回戦が、2日目(18日)は男子2回戦と5位&6位決定戦と準決勝、女子準決勝、男女それぞれ交流戦が、そして最終日(19日)は男女3位決定戦と男女決勝がそれぞれ行われる。
日本実業団バスケットボール連盟
全日本実業団競技大会2011 大会&1回戦の展望/スポーツのミカタ

☆トピックス
アジア選手権
 第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選)が9月15日から中国・武漢で開幕した。この大会で優勝すればロンドンオリンピック出場が決定、2位もしくは3位で世界最終予選に進むことができる。
 予選ラウンドグループCの日本代表は初戦でインドネシアと対戦、81-59で勝利した。本日(16日)にヨルダン、17日にシリアと対戦し、グループ3位以内に入ると2次ラウンドに進む。2次ラウンドに予選ラウンドの成績が持ち越されるため、予選ラウンドの勝敗は重要となってくる。
財団法人 日本バスケットボール協会
第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選 特設ページ

関東大学リーグ戦2011
 1順目第4戦まで終え、1部は青山学院大と東海大が4戦全勝、拓殖大が3勝1敗、専修大と筑波大と早稲田大が2勝2敗、慶應義塾大と日本大と明治大が1勝3敗、大東文化大が0勝4敗となっている。今週は17・18日に早稲田大戸山キャンパスで行われる。混戦の2部は4戦終了時点で全勝チームはいない。中央大と関東学院大と日本体育大が3勝1敗、神奈川大と白鴎大と順天堂大と駒沢大と東京成徳大の5校が2勝2敗、国士館大が1勝3敗、法政大が0勝4敗となっている。17・18日は駒沢大多摩川キャンパスで行われる。
関東大学バスケットボール連盟

山口国体
 10月2日からスタートする山口国体の組み合わせが9月10日に発表された。全都道府県出場の少年女子以外は12チームのトーナメントとなる。成年男子は昨年の千葉国体優勝の千葉は出場しないが、準優勝の福岡、3位の東京、兵庫などが出場する。開催地・山口は来年の本国体開催地である岐阜と1回戦で対戦、東京・北海道・岡山・福岡がシードとなり2回戦からの登場となった。
おいでませ!山口国体

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.35

☆東北ミニ国体成年男子
予選リーグ
Aブロック
●秋田県 75 ( 16-22  18-20  20-10  21-29 ) 81 岩手県○
 序盤どちらもなかなかリズムが作れない中、岩手県が#8長谷川を入れるとインサイドで優位に立ち流れをつかむ。岩手県のインサイドを止められない秋田県だったが、後半に入り速い展開で追い上げると逆転。しかし終盤、再び岩手県が逆転すると最後までゲームをコントロールし勝利した。
Dsc_0031 Dsc_0092 Dsc_0117 Dsc_0151 Dsc_0235 Dsc_0239 Dsc_0350 Dsc_0400

○岩手県 93 ( 22-12  27-20  12-18  14-25  18-9* ) 84 宮城県●
 岩手県がインサイドを起点にして速い展開で前半で大きく宮城県を引き離す。しかし後半に入って#10川崎の3ポイントシュートが好調に決まり追いあげると、残り1分を切って同点とし延長戦へ。延長では宮城県がなかなかオフェンスが組めない中、岩手県が要所で速攻を出すなど流れを作りリードすると、そのまま逃げ切って勝利、2勝目を挙げAブロック1位を決めた。
Dsc_0055 Dsc_0067 Dsc_0108 Dsc_0132 Dsc_0792 Dsc_0795 Dsc_0916 Dsc_0939

●宮城県 73 ( 22-15  19-25  17-24  15-13 ) 77 秋田県○
 すでに岩手県の1位が決定してから行われた試合だったが、最後まで白熱した対戦となった。試合は後半オフェンスの流れが良くなった秋田県が逆転すると、そのリードを守り切り勝利した。
Dsc_0549 Dsc_0572 Dsc_0615 Dsc_0653 Dsc_0778 Dsc_0806 Dsc_0845 Dsc_0946

1位:岩手県2勝0敗 2位:秋田県1勝1敗 3位:宮城県0勝2敗
Bブロック
●青森県 70 ( 18-26  23-16  15-24  14-27 ) 93 山形県○
 山形県が#小野のインサイド、#11今野のアウトサイドで流れを作り青森県を引き離すとそのまま勝利した。
Dsc_0520 Dsc_0540 Dsc_0568
Dsc_0736 Dsc_0738 Dsc_0752

○山形県 100 ( 28-15  23-21  27-16  22-24 ) 76 福島県●
 山形県が粘る福島県に対し要所で3ポイントシュートや速攻などで振り切り2勝目を挙げ、Bブロック1位を決めた。
Dsc_0199 Dsc_0323 Dsc_0326 Dsc_0378 Dsc_0405 Dsc_0419 Dsc_0440 Dsc_0450

○福島県 86 ( 24-20  20-25  25-9  17-15 ) 69 青森県●
 消化試合となったが、最後まで攻め気を出した福島県が勝利した。
Dsc_0005 Dsc_0026 Dsc_0043
Dsc_0099 Dsc_0119 Dsc_0153
1位:山形県2勝0敗 2位:福島県1勝1敗 3位:青森県0勝2敗
決勝
●岩手県 72 ( 19-21  21-23  19-18  13-15 ) 77 山形県○
 山形県が優勝した新潟国体以来の本国体出場を決めた。

☆国体予選の結果
 8月27・28日の東北と北信越ブロックで全てのミニ国体が終了した。東北の成年男子は2009年の新潟国体で優勝している山形県が岩手県を振り切り優勝。
山口国体出場チーム(各12チーム)
北海道(1) 北海道
東北(1)  成年男子:山形 成年女子:山形 少年男子:福島
関東(1)  成年男子:東京 成年女子:東京 少年男子:群馬
北信越(1) 成年男子:石川 成年女子:新潟 少年男子:福井
東海(2)  成年男子:静岡・岐阜 成年女子:愛知・静岡 少年男子:愛知・静岡
近畿(1)  成年男子:兵庫 成年女子:兵庫 少年男子:京都
中国(1)  成年男子:岡山 成年女子:岡山 少年男子:広島
四国(2)  成年男子:愛媛・香川 成年女子:愛媛・徳島 少年男子:香川・高知
九州(1)  成年男子:福岡 成年女子:熊本 少年男子:宮崎
開催地(1) 山口
※少年女子は全都道府県出場(47チーム)
詳細のリンクなどは山口県バスケットボール協会HP

☆関東大学リーグ戦
 関東大学バスケットボールリーグ戦が9月3日(土)からスタートした。これまで1部・2部は同じ対戦を連戦で行っていたが、今大会から1順目、2順目に分けて各チーム2戦ずつ対戦することとなった。連戦の時とはまた違った対応が必要となってくるだろう。
 1部の1順目第1戦、第2戦では青山学院大、東海大、拓殖大が2連勝、慶應義塾大、専修大、筑波大、早稲田大が1勝1敗、日本大、明治大、大東文化大が2敗となっている。2部は中央大、関東学院大、日本体育大が2連勝、神奈川大、白鴎大、駒澤大、東京成徳大が1勝1敗、法政大、国士舘大、順天堂大が2敗となっている。
 第3戦・第4戦は1部は青山学院大相模原キャンパスで、2部は白鴎大本キャンパスでそれぞれ行われる。
関東大学バスケットボール連盟

☆男子アジア選手権
 2012年ロンドンオリンピック予選となる第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会の概要と日本代表選手が発表された。大会は9月15日(木)から25日(日)まで、中国・武漢で開催される。参加16チームを4つのグループに分けて予選ラウンドを行い、各グループ上位3チームが2次ラウンドへ進む。2次ラウンドは12チームを2グループに分け、それぞれ上位2チームがファイナルラウンドの準々決勝に進むこととなる。この大会の優勝国にはロンドンオリンピック出場権が、2位もしくは3位で世界最終予選の出場権が与えられる。
 日本代表は竹内兄弟や川村といったこれまでのメンバーに松井や太田が選出されている。
財団法人 日本バスケットボール協会

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.34

☆関東ミニ国体成年男子
1回戦
○茨城県 99 ( 18-19  24-15  33-6  24-42 ) 82 栃木県●
 茨城県はJBL2の日立電線単独チーム、栃木県はJBL2・DライズがメインのチームとJBL2のチーム同士の対戦となったが、栃木県がチームの中心である鮫島が故障、高村が国体の規定のため出場できず厳しいゲームとなった。
Dsc_0049 Dsc_0141 Dsc_0255 Dsc_0269 Dsc_0295 Dsc_0300 Dsc_0394 Dsc_0517

○千葉県 118 ( 30-19  31-20  26-21  31-18 ) 78 山梨県●
 千葉県が終始リードして勝利した。
Dsc_0572 Dsc_0589 Dsc_0625 Dsc_0689 Dsc_0731 Dsc_0788 Dsc_0866 Dsc_0869

●埼玉県 65 ( 15-11  13-22  12-19  25-28 ) 80 東京都○
 埼玉県は関東実業団・曙ブレーキ工業がメインのチーム、東京都は関東実業団1部のチームからの選抜と元JBL選手で構成されているチームの対戦。東京都は序盤動きが硬く得点が伸びないが、埼玉県もシュート確率が悪くロースコアの展開となる。しかし、第2ピリオドに東京都が引き離すとその後流れを渡さず勝利した。
Dsc_0017 Dsc_0071 Dsc_0155 Dsc_0200 Dsc_0267 Dsc_0303 Dsc_0314 Dsc_0352

○神奈川県 74 ( 20-8  15-15  15-8  24-14 ) 45 群馬県●
 神奈川県が第1ピリオドのリードを守り勝利した。
Dsc_0585 Dsc_0591 Dsc_0651
Dsc_0724 Dsc_0756 Dsc_0865

準決勝

○茨城県 99 ( 22-19  27-12  23-17  27-27 ) 75 千葉県●
 茨城県が第2ピリオドで勢いに乗り一気に引き離すとそのまま勝利。昨年本国体優勝の千葉県はミニ国体準決勝で姿を消した。
Dsc_0088 Dsc_0112 Dsc_0215
Dsc_0277 Dsc_0283 Dsc_0334

○東京都 94 ( 30-21  20-13  14-9  30-16 ) 59 神奈川県●
 序盤からリズムが悪い神奈川県に対し、東京都がインサイドを軸に流れを作りリードを奪うとそのままリードを拡げ勝利した。
Dsc_0022 Dsc_0135 Dsc_0233
Dsc_0344 Dsc_0349 Dsc_0360

決勝

●茨城県 65 ( 21-16  22-13  10-20  12-21 ) 70 東京都○
 昨年のミニ国体決勝と同じ顔合わせとなった。序盤は茨城県が勢いよくリードを奪うが、後半に入って茨城県のインサイド陣がファールトラブルになると東京都#15岩下を止められず流れは東京都に。#7宇佐美、#5姿と主力に故障者が出て厳しい展開となった茨城県はシュートが決まらなくなり得点が伸びなくなる。東京都は#8立花がゲームをコントロールし流れを渡さず、残り1分半で逆転するとファールゲームのフリースローを確実に決め勝利した。
Dsc_0605 Dsc_0659 Dsc_0694 Dsc_0697 Dsc_0744 Dsc_0795 Dsc_0852 Dsc_0896 Dsc_0978

第66回 国体関東ブロック 茨城大会
茨城県バスケットボール協会

☆ミニ国体
 10月2日から山口県で行われる山口国体の予選大会(ミニ国体)が各地で行われている。先週末は関東、東海、近畿、四国、九州の5ブロックで本国体出場チームが決定した。今週末は残りの東北、北信越でミニ国体が開催され、これで本国体出場の全チームが決定する。
ミニ国体の予定と結果
北海道(1) 詳細リンク
東北(1)  8月27・28日 宮城県:白石ホワイトキューブ 詳細リンク
関東(1)  成年男子:東京 成年女子:東京 少年男子:群馬 詳細リンク
北信越(1) 8月27・28日 長野県:長野市ホワイトリンク 詳細リンク
東海(2)  成年男子:静岡・岐阜 成年女子:愛知・静岡 少年男子:愛知・静岡 詳細リンク
近畿(1)  成年男子:兵庫 成年女子:兵庫 少年男子:京都 詳細リンク
中国(1)  成年男子:岡山 成年女子:岡山 少年男子:広島 詳細リンク
四国(2)  成年男子:愛媛・香川 成年女子:愛媛・徳島 少年男子:香川・高知 詳細リンク
九州(1)  成年男子:福岡 成年女子:熊本 少年男子:宮崎 詳細リンク
 メンバーをHP上で公表しているのは岩手県福島県長野県新潟県。山口国体は10月2日から山口県下松市と周南市で行われる。
山口県バスケットボール協会

☆トピックス
女子アジア選手権
 現在長崎県大村市で行われている『第24回FIBA ASIA 女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会』は昨日8月25日に予選ラウンド終え、日本は3勝2敗の3位で決勝トーナメントに進むこととなった。予選ラウンドは韓国が5戦全勝で1位、中国が4勝1敗で2位、そしてチャイニーズ・タイペイが2勝3敗で4位となり、この4チームが決勝トーナメントに進む。決勝トーナメント1回戦(準決勝)は27日に行われ、日本は3位の中国と対戦する。この大会はロンドンオリンピックの予選も兼ねており、優勝でオリンピック出場権を獲得、2位と3位は世界最終予選に出場となる。
第24回FIBA ASIA 女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピック アジア地区予選

ユニバーシアード
 中国で開催されたユニバーシアードは8月22日に最終日を迎え、日本は男女ともに12位に終わった。
第26回男子ユニバーシアード競技大会
第26回女子ユニバーシアード競技大会
社団法人 日本バスケットボール協会

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.33

☆ミニ国体
 10月2日から山口県で行われる山口国体の予選大会であるミニ国体が各地で始まった。先週末は北海道と中国で開催された。中国は本国体開催県の山口県を除く4県でリーグ戦を行い出場チームを決定した。成年男子は岡山県が全勝で1位に、成年女子も岡山県、少年男子は広島県がそれぞれ本国体出場を決めた。
 今週末は関東、東海、近畿、四国、九州の5ブロックでミニ国体が開催される。東海と四国は今年2チームが出場できる。
各地のミニ国体の予定
北海道(1) 8月13・14日 札幌市:北海きたえーる 詳細リンク
東北(1)  8月27・28日 宮城県:白石ホワイトキューブ 詳細リンク
関東(1)  8月20・21日 茨城県:ひたちなか市総合運動公園総合体育館 詳細リンク
北信越(1) 8月27・28日 長野県:長野市ホワイトリンク 詳細リンク
東海(2)  8月20・21日 三重県:三重県営総合競技場体育館 詳細リンク
近畿(1)  8月20・21日 兵庫県:姫路市立中央体育館 詳細リンク
中国(1)  8月13・14日 岡山県:桃太郎アリーナ 詳細リンク
四国(2)  8月20・21日 愛媛県:松山市総合コミュニティーセンター 詳細リンク
九州(1)  8月20・21日 佐賀県:唐津市文化体育館・他 詳細リンク
 メンバーをHP上で公表しているのは岩手県長崎県の他、栃木県がメインとなっているリンク栃木ブレックス(育成選手)のHPで発表されている。山口国体は10月2日から山口県下松市と周南市で行われる。
山口県バスケットボール協会

☆全日本実業団競技大会
 9月17~19日に千葉県船橋市で行われる全日本実業団バスケットボール競技大会の組み合わせが発表された。昨年は国体前のため千葉県の会場から神奈川県平塚市の会場に変えて行われたが、今年は例年通り船橋市総合体育館(船橋アリーナ)で開催される。また、震災の影響で予選大会が中止となった東北は1チームのみの出場となり、近畿が2チーム出場となっている。
 トップシードには関東実業団リーグ戦で初優勝した新生紙パルプ商事(関東1位)が入った。昨年劇的な幕切れとなった旭川キシイvsAPEXの顔合わせなど1回戦から好ゲームが期待される。
 この大会は11月に富山県で行われる全日本社会人選手権の実業団予選も兼ねており、男子は上位6チーム、女子は上位3チームが推薦されることとなる。
日本実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
全日本教員大会
 来年の岐阜国体のリハーサル大会を兼ねる全日本教員バスケットボール選手権大会が8月11日から4日間、岐阜県の飛騨高山ビッグアリーナなどで行われた。男子は昨年3位の愛媛教員が初優勝、女子は千葉女子教員の6連覇となった。
第49回男子・第41回女子 全日本教員バスケットボール選手権大会
岐阜県バスケットボール協会

日本代表
 若手のメンバーで参加していたジョーンズカップ男子は5位に終わった。現在中国で開催中のユニバーシアード大会、男子は初戦は敗れたが、第2戦はニュージーランドに勝利。しかし、第3戦、第4戦と連敗、グループ予選最終戦でフィリピンに圧勝し2勝3敗で予選ラウンドを終えた。結果日本はグループ4位となり9-16位決定戦に進むこととなった。女子はグループ予選を全敗で終えたが、9-16位決定戦の初戦でポーランドに勝利した。19日は女子のみの試合が行われる。日本代表は9-12位決定戦で中国と対戦する。男子は
 女子日本代表がロンドンオリンピックを目指して挑む『第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピック アジア地区予選』が8月21日(日)から長崎県のシーハットおおむらで開催される。この大会で優勝するとロンドンオリンピックの出場権が、2位と3位のチームには世界最終予選の出場権がそれぞれ与えられることとなる。
社団法人 日本バスケットボール協会

リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.32

☆ミニ国体
 10月2日から山口県で行われる山口国体の予選であるミニ国体が今週末から各地で行われる。今週末は北海道と中国で、中国は本国体開催地の山口が予選免除のため、山口を除く4チームが総当たりで出場する1チームを決める。昨年の成年男子は岡山県と山口県の2県が出場している。
各地のミニ国体の予定
北海道(1) 8月13・14日 札幌市:北海きたえーる 詳細リンク
東北(1)  8月27・28日 宮城県:白石ホワイトキューブ 詳細リンク
関東(1)  8月20・21日 茨城県:ひたちなか市総合運動公園総合体育館 詳細リンク
北信越(1) 8月27・28日 長野県:長野市ホワイトリンク 詳細リンク
東海(2)  8月20・21日 三重県:三重県営総合競技場体育館 詳細リンク
近畿(1)  8月20・21日 兵庫県:姫路市立中央体育館 詳細リンク
中国(1)  8月13・14日 岡山県:桃太郎アリーナ 詳細リンク
四国(2)  8月20・21日 愛媛県
九州(1)  8月20・21日 佐賀県:唐津市文化体育館・他 詳細リンク
 メンバーをHP上で公表しているのは岩手県長崎県の他、広島県岡山県となっている。山口国体は10月2日から山口県下松市と周南市で行われる。
山口県バスケットボール協会

☆トピックス
全日本教員大会
 国体のリハーサル大会も兼ねる全日本教員バスケットボール選手権大会が8月11日から来年の国体の地である岐阜県でスタートした。13日までで準々決勝を終え、男子は昨年初優勝の滋賀教員、準優勝の愛知教員A、3位の愛媛教員に、強豪チームの一つである福島教員Aがベスト4となっている。準決勝は滋賀教員vs福島教員Aと愛媛教員vs愛知教員Aの対戦で、本日(14日)11時にスタートしている。決勝は14時45分スタート予定。女子は現在5連覇中の千葉女子教員が本日の準決勝でも新潟教員女子を圧倒し決勝に進んでいる。もう一つの準決勝は石川教員が熊本女子教員クラブに勝利し、昨年準々決勝でわずかに6点差で敗れたゲームの雪辱を果たした。女子の決勝は本日(14日)13時スタート予定。
第49回男子・第41回女子 全日本教員バスケットボール選手権大会
岐阜県バスケットボール協会

日本代表
 現在男子は若手のメンバーで台湾で行われているジョーンズカップに参加している。予選ラウンドを終え、日本は3勝4敗で6位となり5-7位決定戦に進み、13日の試合でマレー試合に勝利、本日(14日)ヨルダンと5位決定戦で対戦する。また、ユニバーシアードも中国の深センで8月13日からスタート、男子は予選ラウンド初戦のウクライナ戦を落とし黒星スタートとなった。
社団法人 日本バスケットボール協会

リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.31

☆ミニ国体
 山口国体に向けての予選となるミニ国体が8月13日の北海道と中国ブロックを皮切りに全国9ブロックで行われる。今年度は少年女子が全都道府県からの出場となり予選が免除される。また、2県出場は東海と四国となっている。
各地のミニ国体の予定
北海道(1) 8月13・14日 札幌市:北海きたえーる 詳細リンク
東北(1)  8月26~28日 宮城県:白石ホワイトキューブ
関東(1)  8月20・21日 茨城県:ひたちなか市総合運動公園総合体育館 詳細リンク
北信越(1) 8月27・28日 長野県:長野市ホワイトリンク 詳細リンク
東海(2)  8月20・21日 三重県:三重県営総合競技場体育館
近畿(1)  8月20・21日 兵庫県:姫路市立中央体育館 詳細リンク
中国(1)  8月13・14日 岡山県:桃太郎アリーナ 詳細リンク
四国(2)  8月20・21日 愛媛県
九州(1)  8月20・21日 佐賀県:唐津市文化体育館・他 詳細リンク
 現在、メンバーをHP上で公表しているのは岩手県長崎県のみ。山口国体は10月2日から成年男子は山口県下松市の下松スポーツ公園体育館(成年女子同会場)で行われる。
山口県バスケットボール協会

☆トピックス
日本代表
 8月は日本代表が参加する大会やイベントが多数行われる。女子U-24が参加したジョーンズカップは昨日終了、3位に終わった。男子は8月6日からスタートする。また、オリンピック予選を控えている女子は予選大会の行われる長崎県でカナダ代表を招いての国際親善試合を8月4日から3戦予定されており、1戦目は日本が勝利した。本番となる『第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選』は8月21~28日に開催される。男子は8月19日にチャリティークリニック&公開練習を栃木県で予定している。
社団法人 日本バスケットボール協会

プレシーズンマッチ
 JBLやJBL2はチーム強化のこの時期、プレシーズンマッチや練習試合を公開している。JBL2に新規参入する兵庫ストークスは8月13日にJBL・パナソニックトライアンズとのプレシーズンマッチを予定している。また、被災地でもある日立市にある日立電線は8月13日(土)に行うJBL・日立サンロッカーズとの練習試合をチャリティマッチとして無料公開する。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
日立電線ブルドッグス
兵庫ストークス

☆スポーツのミカタ増刊号
 現在、最新号の『Jul.2011 JBL2 2010-2011』をはじめ、『Sep.2010 関東実業団リーグ戦2010』『Nov.2010 全日本実業団競技大会2010』を販売しています。お申し込みはメール( s-mikata@live.jp )でお願いします。
 また、今後の増刊号の制作をサポートしていただけるスポンサーを募集しています。よろしくお願い致します。
『Jul.2011 JBL2 2010-2011』
『Sep.2010 関東実業団リーグ戦2010』
『Nov.2010 全日本実業団競技大会2010』
スポンサー募集

リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.30

☆関東実業団リーグ戦2011
<男子1部>
男子1部上位第3戦&最終結果
上位リーグ第3戦:4チーム中3チームに優勝の可能性がある状況で最終日となった。横河電機vs三井住友銀行戦、第1ピリオド序盤は横河電機がインサイドを軸に流れを作り開始から5分で9点のリードとする。しかしここから三井住友銀行がゾーンディフェンスで横河電機のリズムを崩すとおよそ2分間で同点に追いつく。さらに勢いに乗る三井住友銀行は#31佐藤の3ポイントシュートで逆転すると、#92小松の3ポイントシュートなどでリードを拡げる。横河電機はインサイドを攻めてフリースローをもらうも1本も決められず得点が伸びない。第1ピリオドは三井住友銀行が8点リードして終える。第2ピリオド、横河電機は#24梶原の連続32ポイントシュートで残り8分39秒に2点差まで詰める。ここで両チームともにミスが出て流れをつかめない。残り6分12秒に横河電機#7梅田の3ポイントシュートで横河電機が同点とするが、ここから一気に流れが三井住友銀行に傾き、残り3分29秒に三井住友銀行のリードが8点まで開く。ここで横河電機はディフェンスのプレッシャーを厳しくし三井住友銀行の流れを止めると、#8神崎、#24梶原の連続3ポイントシュートで残り2分3秒に再び同点とする。その後互いに点を取り合うも、どちらもリードすることはできず、同点で前半を終える。第3ピリオド序盤は交互に点を取り合う展開が続くが、徐々に横河電機がリードし始める。三井住友銀行も#31佐藤、#92小松の得点で粘りを見せるも、残り3分を切ってから横河電機#33笹を止められず連続得点で引き離される。残り2分15秒には横河電機のリードが8点となり、三井住友銀行はオフェンスがかみ合わず苦しい展開に。しかし残り1分41秒に三井住友銀行#0青木が3ポイントシュートを決め勢いに乗るかと思われたが、横河電機#8神崎の3ポイントシュートで横河電機が流れを保ち続ける。さらに終了間際に横河電機#22浦中の3ポイントシュートも決まり、横河電機が9点リードして第3ピリオドを終える。第4ピリオド開始早々、三井住友銀行#31佐藤が連続得点で追い上げるも、残り8分47秒から横河電機が2本の3ポイントシュートを含む連続得点で三井住友銀行を突き放し点差は12点に拡がる。なかなか点差を詰められない三井住友銀行だったが、んこり4分4秒から#34木村、#92小松の連続得点で残り1分32秒には8点差に詰める。さらに横河電機#0田ヶ谷がファールアウトとなり厳しくなった横河電機だったが、三井住友銀行も攻め切れず点差を詰められない。ファールゲームのフリースローを横河電機が確実に決めリードを守ると5点差で勝利した。なんとか優勝に望みをつないだ横河電機だが「このままでいいとは思っていません」と#0田ヶ谷は厳しい表情で言った。「練習ができなかったというのはどこのチームも同じなので言い訳にはなりません。他のチームが上がっているのに比べてうちは変わってないどころか落ちているところがあると思います。それが結果としてこのリーグで出てしまいました。このままではJICでは勝てないです」と今リーグ戦を振り返った。2次リーグを全敗で4位に終わった三井住友銀行だが「このリーグ戦は怪我人が多くて、どうしても(#31佐藤)基一のところに得点がかたよってしまったところがあります。もっとベンチメンバーの底上げが必要です」と#4菊池は語った。優勝が決まる新生紙パルプ商事vs曙ブレーキ工業戦は第1ピリオド、序盤は両チームともに好調に得点を重ねていくが、残り7分から新生紙パルプ商事が#9高崎と#61坂口の3ポイントシュートなどで連続得点し、残り4分16秒には新生紙パルプ商事が8点のリードとする。さらに残り2分を切って新生紙パルプ商事#4近森が連続得点しリードを11点に拡げる。残り29秒に曙ブレーキ工業#16根元がフリースローを2本決め9点差として第1ピリオドを終える。第2ピリオドに入っても序盤は得点を取り合う展開となるも、残り5分半を切って曙ブレーキ工業#15田中が2本の3ポイントシュートとバスケットカウント1スローのポイントプレーで曙ブレーキ工業が一気に逆転する。受けにまわった感のある新生紙パルプ商事はオフェンスがかみ合わず苦しい展開に。残り23秒に曙ブレーキ工業#15田中がまたも3ポイントシュートを決め、曙ブレーキ工業が7点リードとして前半を折り返す。第3ピリオドスタートから新生紙パルプ商事が勢いに乗り連続得点で残り7分55秒に逆転する。曙ブレーキ工業も#15田中の得点で粘りを見せシーソーゲームに。しかし、残り6分を切って新生紙パルプ商事が速い展開で流れを作ると曙ブレーキ工業の得点が止まり、残り32秒に新生紙パルプ商事が7点リードとなる。終了間際曙ブレーキ工業#15田中が3ポイントシュートを決め、新生紙パルプ商事が4点リードで最終ピリオドへ。第4ピリオドに入っても新生紙パルプ商事が勢いを保ちリードを拡げるが、残り8分5秒に曙ブレーキ工業#15田中の3ポイントシュートが決まると曙ブレーキ工業が連続得点で残り6分54秒に1点差まで詰める。しかし、新生紙パルプ商事は要所で得点し逆転を許さない。さらに残り3分余りからまたも速い展開で連続得点し、残り2分8秒には点差を10点に拡げる。ここから曙ブレーキ工業#20河本が積極的にシュートを放ち、連続3ポイントシュートで追い上げるもすでに遅く、残り2.5秒の3ポイントシュートで2点差まで詰めるがそこでタイムアップ。新生紙パルプ商事が2次リーグを3戦全勝でリーグ戦初優勝を決めた。MVPを獲得した新生紙パルプ商事#3立花は「2次リーグの初戦が横河電機だったのがよかったですよね。相手が横河電機だと燃えるんですよ。他のチームだったらころっと負けてたかもしれない」と初優勝を果たした2次リーグを振り返った。新人王の#27宇田川は「自分は全然ダメでした。新人王が取れたのはチームのおかげです。秋以降はもっと活躍して勝利に貢献できるように頑張りたいです」と抱負を語った。敗れた曙ブレーキ工業は3位に終わった。「チームが安定しなかった」と#4藤原は振り返る。
 この結果、優勝は新生紙パルプ商事、2位に横河電機、3位が曙ブレーキ工業、4位に三井住友銀行となった。
1-2部入替戦の結果
入替戦富士通(1部8位)vs大塚商会(2部1位)戦は富士通がスタートガードの#34知念が不在のため#0岩永が、そして大塚商会がヘッドコーチでもある#33岡村がスタートメンバーに入り、両チームともにこれまでにない形でスタートした。先に流れをつかんだのは大塚商会で開始から5分で8点リードとする。オフェンスのリズムが作れない富士通だったが、#14石井、#20篠原が積極的に攻め、残り1分4秒には2点差まで詰める。しかし大塚商会が残り1分から引き離し7点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオド序盤も大塚商会が#32長谷川武のインサイドなどでリードを拡げ、残り4分には大塚商会のリードが13点と拡がる。しかしここから富士通が#2小倉、#11傳田の3ポイントシュートで追い上げ、点差を5点差まで縮めて前半を折り返す。第3ピリオドは富士通が前半終盤の勢いを保ったまま得点を重ね開始から1分で逆転する。大塚商会はオフェンスが整わず#11月野の得点でつないでいくが、富士通は#14石井がゴール下に絡みフリースローをもらい、流れを渡さない。残り6分から富士通が連続得点でリードを9点に拡げると、大塚商会も#11月野の得点などで粘るも、富士通#14石井が3ポイントプレーを続けジリジリと引き離していく。そのまま流れは変わらず、富士通が12点リードして第3ピリオドを終える。第4ピリオド、追い上げたい大塚商会だが富士通の得点を止められず点差は縮まらない。残り5分を切って大塚商会#33岡村のオフェンスリバウンドなどで3分22秒には9点差にするも、そこから富士通がゲームをコントロールし追い上げる隙を与えない。そのまま富士通が勝利し1部残留を決めた。2年前初の1部の時は1年で2部に降格となった経験もあり「みんな絶対落ちたくないという強い気持ちで勝てました」と#1阿部は語る。「まだまだ課題の多いチームですし、来年の1部での戦いも厳しくなるだろうとは思いますが、また1部でやれるのは本当にうれしいです」と笑顔だった。敗れた大塚商会はこれまでのパターンを変えたことが裏目に出た形となった。東京日産(1部7位)vs三井住友海上(2部2位)戦は第1ピリオドどちらも決めきれない展開が続き得点が伸びない。わずかに三井住友海上が3点リードして第1ピリオドを終える。第2ピリオド、東京日産が#62高橋健の連続得点などで逆転するも、そこから点の取り合いとなり、再び三井住友海上が逆転すると4点リードで前半を折り返す。第3ピリオド、三井住友海上が速い展開で流れを作りリードを拡げ、残り4分41秒には三井住友海上のリードが14点となる。なんとか点差を詰めたい東京日産は#13神崎、#14高橋優の得点で10点差にまでするも、そこから三井住友海上#56柏木が連続得点で東京日産を突き放し、三井住友海上が15点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオドに入っても三井住友海上の勢いは止まらず点差は開いていく。東京日産は単発のシュートに終わり点差を詰めることができない。そのまま三井住友海上がリードを拡げ、22点差をつけ勝利、4年ぶりの1部復帰を決めた。昨年、同じカードで敗れ1部復帰を逃した三井住友海上だったが、その時の敗戦の経験も活かし念願の入替戦勝利となった。2008年以降に入った選手は1部を経験しておらず、「1部でやりたかったのでうれしいです」と#3木下、#13丸本は1部昇格を喜んだ。敗れた東京日産は2部降格により今後のチームの存続も厳しくなってくることも予想され、「悔しいです」と#9三原。「なんとか秋には結果を出して来シーズン以降も頑張れるようにしたいです」と語った。
 入替戦の結果、来年度1部は富士通が残留、三井住友海上が昇格となる。
<男子2部>2-3部の入替戦の結果、日立大みか(9位)と住友商事(10位)は2部残留、JFE東日本京浜(11位)は3部降格、出場辞退の東京電力(12位)も降格となる。
<3部>Aブロック1位のケーエスは自動昇格、Bブロック1位の警視庁は入替戦で勝利し2部昇格、Cブロック1位の本田技術研究所とDブロック1位の東京トヨペットは入替戦で敗れ3部残留となった。
その他の結果はこちら
<女子1部>上位リーグは三井住友銀行がメディセオに勝利し、2次リーグ2戦2勝で優勝、2位には丸紅が入った。MVPは昨年新人王を獲得した三井住友銀行#10綱川が選ばれた。下位リーグはTOTOが東芝府中に勝利し、TOTOの4位、東芝府中の5位が決まった。また6位の特別区は入替戦で勝利し1部残留を決めた。
<女子2部>2部1位の龍伸建設は入替戦で敗れ2部残留となった。
その他の結果はこちら
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
日本代表
 日本代表のニックネームが『隼(ハヤブサ)ジャパン』に決定した。また、女子U-19世界選手権で日本代表はグループ予選を3位で終え、準々決勝に進んでいる。
財団法人 日本バスケットボール協会

インターハイ2011
 平成23年度全国高等学校総合体育大会が7月27日に開会した。バスケットボール競技は男子は秋田県能代市、女子は秋田県秋田市で28日からスタートした。1日目はそれぞれ1回戦を行い、本日29日は男女2回戦が行われている。決勝は8月2日に行われる。
2011 熱戦再来 北東北総体

☆スポーツのミカタ増刊号
 最新号のスポーツのミカタ増刊号『Jul.2011 JBL2 2010-2011』をはじめ3種類の増刊号を販売中。お申し込みはメールで。詳細はこちら
 また、次号『Sep.2011 関東実業団リーグ戦2011(仮)』も制作のスポンサーを募集しています。ご支援の程、よろしくお願い致します。詳細はこちら

取材・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.27

☆関東実業団リーグ戦2011
<男子1部>
1次リーグ第7戦の結果と2次リーグ第1戦&第2戦の予定
1次リーグ第7戦東京日産vs富士通戦は第1ピリオドこそ競った展開となるも、#13神崎が不在の東京日産がさらに#61高橋健のファールトラブルと厳しい状況となり、得点が入らなくなる。富士通は最後まで勢いを保つと、1部での初勝利を挙げた。この日はキャプテンの#1阿部が不在のため「自分がしっかりしないといけないと思いました」と#34知念(副キャプテン)。ルーキーシーズンに初の1部で1勝も挙げられず悔しい思いをしたが、ようやくの勝利にホッとした表情だった。この試合の結果、1次リーグ7位が富士通、8位が東京日産に決まった。新生紙パルプ商事vs葵企業戦は勝てば4位が決まる新生紙パルプ商事がスタートから集中したプレーを見せる。しかしなかなかシュートが決まらず得点が伸びないが、葵企業もリズムが悪くミスも出るなどでさらにロースコアとなる。第1ピリオドは13-7とロースコアの中、新生紙パルプ商事がリードする。合い2ピリオドに入って2分半から新生紙パルプ商事が勢いに乗り、連続得点で葵企業を引き離す。しかし、13点差となった残り4分半、葵企業#14松岡が連続して3ポイントシュートを決め、残り4分を切って5点差まで迫る。ここで新生紙パルプ商事は速い展開で葵企業を引き離すと、最後は点を取り合い、新生紙パルプ商事が11点リードで前半を終える。第3ピリオドは新生紙パルプ商事が#9高崎の好調なシュートもありジリジリと引き離していく。20点差となるも、葵企業も#9小原のオフェンスリバウンドなどで粘り、新生紙パルプ商事が16点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオド開始早々、葵企業#14松岡が連続得点を決め追い上げる。新生紙パルプ商事は#3立花がゲームをコントロールしリードを守る。葵企業は#15永田の途中負傷退場などもあり最後までリズムに乗り切れない。新生紙パルプ商事が25点差をつけて葵企業に勝利し4位を決めた。昨年6年ぶりの下位となった新生紙パルプ商事だったが1年で上位リーグに復帰。「取りあえずよかったです。みんなが頑張ってくれました」と故障のためベンチで声を上げていたキャプテン#5遠藤は笑顔だった。この日シュートの感覚がズレテいるのかアウトサイドシュートが決まらなかった#3立花は後半からドライブで相手ディフェンスを崩す形でゲームをコントロール、この日もアシストを8個決め、アシストランキングでさらに2位以下を引き離した。日本無線vs曙ブレーキ工業戦はこの試合の勝敗に関係なく5位以下が決まった日本無線が序盤リズムに乗れず、曙ブレーキ工業が10点差をつけて第1ピリオドを終える。しかし第2ピリオドに入って両チームともにメンバーを入れ替えていくと、日本無線が落ち着いたプレーで流れを引き寄せる。日本無線が追い上げ、3点差で前半を終える。後半に入るとどちらも一歩も引かない展開となるも、日本無線が#1福田大の1on1などで逆転すると、そのまま逃げ切り勝利した。勝った日本無線だが2次リーグ制となって初の下位リーグが決まった。序盤は気持ちの切り替えが難しかったのかの問いに「まあ、そうですね」と言葉少なに答えた#6鈴木だったが、最後は笑顔で「JICには絶対出ます!」と言った。敗れた曙ブレーキ工業だったが、3ポイントランキング1位の#6菊沢はこの日も5本の3ポイントシュートを決めたが、これが今リーグ戦最後の試合となった。「明日から転勤でフランスに行きます。まあ、残念ですが仕方がないです。いつ頃帰れるのかはまだ分からないのですが、帰ってから復帰できるように身体は動かしておきたいですね」と笑顔で最後の試合を終えた。横河電機vs三井住友銀行戦はロースコアなスタートの中、横河電機がリードする。前半で17点差をつけた横河電機だったが、後半に入って三井住友銀行が追い上げを見せる。第4ピリオドに入ると三井住友銀行が勢いに乗り#31佐藤を中心に得点を重ね3点差まで迫る。しかし、ここで横河電機が粘りリードを譲らない。横河電機が逃げ切り、1位を死守した。徐々にプレータイムが伸びてきている横河電機#28能登は「とにかく今は出るチャンスにしっかりと強気で攻めて結果を出していきたいです」とインサイドのローテーション入りにむけて意欲を見せた。敗れた三井住友銀行だが、#0青木の3ポイントシュートや流れを変える#23原田のプレーなどチームにとっての好材料も見える試合となった。#23原田は「2次リーグでは勝って優勝したいですね」と意気込みを語った。
 個人記録は得点が変わらず三井住友銀行#31佐藤が1位、3ポイントも変わらず曙ブレーキ工業#6菊沢が1位だが、菊沢が残り3試合不出場が決まっており、2位の松岡(葵企業#14)や3位の梶原(横河電機#24)にチャンスが回ってくるか。リバウンドも変わらず日本無線#49山本が1位、アシストも新生紙パルプ商事#3立花が2位以下をさらに引き離し1位となっている。
 7月9日からは2次リーグがスタート。9・10日ともに代々木第2体育館で行われる。
<男子2部>先週末は試合が行われなかった。Aブロックはメディセオがブロック内の試合を3勝1敗で終え、2位以上は確定している。6月19日の試合でメディセオに勝ったNTTデータとプレス工業が2勝1敗で並んでおり、7月9日の対戦で勝った方が2位以上となる(プレス工業が勝てば2位でメディセオ1位、NTTデータが勝てば1位でメディセオが2位となる)。3勝0敗の住友商事と1勝2敗の東京消防庁の対戦は勝った方が3部との入替戦を逃れる(ブロック4位以上)こととなる。Bブロックは残り1戦を前に三井住友海上と大塚商会が4勝0敗でともに2位以上を決めている。7月9日のブロック最終戦での直接対決で1位と2位が決まる。どちらにしても2部1-4位決定戦には進むことが確定している。現在2勝2敗の三菱東京UFJ銀行がすでにブロック3位を決めている。1勝3敗同士の日立大みかとNTT東日本東京の対戦は勝った方が3部との入替戦を逃れる(4位)こととなる。
<3部>Aブロックは残り1戦でケーエスが3勝0敗、特別区と三井物産が2勝1敗となっているが、この2チームがすでにケーエスに敗れていることで、最終戦を残してケーエスの1位が確定した。Aブロックは2部との入替戦がなく、1位決定の時点で2部昇格が決まる。Bブロックは警視庁が4勝0敗、東芝柳町が3勝1敗となっている。7月9日の直接対決で勝った方がブロック1位となる。Cブロックはすでに終了し、本田技術研究所が1位となった。Dブロックは東京トヨペットと住友重機械が3勝1敗で並んでいる。最終戦の直接対決で勝った方が1位となる。
<4部>Aブロックは日本生命が3勝0敗、大陽ステンレススプリングと三菱地所ロシュッツが2勝1敗で並んでいる。7月9日の最終戦で日本生命が勝てばその時点で1位に、大陽ステンレススプリングが日本生命に勝てば3勝1敗で並び、その場合、三菱地所ロシュッツが勝てば3チームが3勝1敗で並び得失点差に、三菱地所ロシュッツが負けると大陽ステンレススプリングが1位となる。Bブロックは清水建設が4勝0敗、三菱ふそうが3勝1敗となっており、最終戦の直接対決で勝った方が1位となる。CブロックはC.K.東京と小田急電鉄とイトーキが3勝1敗で並んでいる。最終戦でC.K.東京が小田急電鉄に勝った場合その時点でC.K.東京が1位に、小田急電鉄が勝った場合、イトーキが勝てばイトーキが1位、イトーキが負ければ小田急電鉄が1位となる。Dブロックは東芝府中とANAと日立情報システムズが3勝1敗で並んでいるが、6月26日の最終戦の結果が掲載されていないため、最終順位は不明。Eブロックはすでに終了しており、千代田化工が1位となっている。Fブロックもすでに終了し、テイ・エステックが1位。Gブロックは最終戦を残し現在4勝0敗の住友不動産が1位を確定している。Hブロックはセイコーエプソンが4勝0敗、NTTソフトウェアが3勝1敗となっており、最終戦の直接対決で勝った方が1位となる。
<5部>Aブロックは東急電鉄が5勝0敗で最終戦を残して1位を確定している。Bブロックは小西安が最終戦を勝てば4勝0敗で1位に、負けた場合、USOL東京都文部科学省と小西安が3勝1敗で並び得失点での順位決定となる。Cブロックは龍伸建設が最終戦を残し1位を確定している。Dブロックはすでに終了しており、横浜リテラが1位となっている。Eブロックもすでに終了しており、イノベーショントラストが5勝0敗で1位となっている。Fブロックもすでに終了しており、オリックスが5勝0敗で1位となっている。GブロックはTHINKフィットネスが4勝0敗、三菱ビルテクノが4勝1敗(終了)、花王が3勝1敗となっている。最終戦でTHINKフィットネスが勝てばそのまま1位に、花王が勝った場合、3チームが4勝1敗で並び得失点での順位決定となる。
<女子1部>7月3日に1次リーグ第5戦を行い、1次リーグの最終順位が決定した。三井住友銀行がメディセオに勝利し5戦全勝で1位、敗れたメディセオは4勝1敗で2位となった。丸紅は粘るTOTOを後半引き離し勝利m、3位で上位リーグを守った。敗れたTOTOは4位となった。東芝府中が特別区に勝利し5位に、敗れた特別区は6位となった。2次リーグは上位(1~3位)と下位(4~5位)に分けられリーグ戦が行われる。最終順位は基本的に2次リーグの結果のみで決定される。
<女子2部>ブロック内はすでに終了。Aブロックは龍伸建設が、BブロックはNEC府中が1位となっている。この2チームが7月9日に対戦し、勝った方が1部6位との入替戦に進むことができる。
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
東京都夏季大会
 国体選考も兼ねる東京都夏季選手権大会が7月3日に最終日を迎えた。リーグ戦と日程が重なることもあり、実業団チームはほとんど出場しない大会だが、今年は2部の大塚商会が出場、決勝戦で明治大を破り優勝した。
東京都バスケットボール協会

学生選抜大会
 7月1~3日まで愛知県名古屋市で男子15回・女子28回日本学生選抜バスケットボール大会が行われた。男女ともに関東学生選抜が2年連続で優勝した。
全日本大学バスケットボール連盟
東海学生バスケットボール連盟(テーブル&サブスコアとレポートがあります。)

日本代表国際親善試合
 6月30日、7月2・3日の3日間、「東日本大震災」被災地復興支援バスケットボール男子日本代表国際親善試合2011(兼 第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 兼 2012年ロンドンオリンピック アジア地区予選 壮行試合)が行われた。第1戦、第2戦は日本だ逆転で勝利するが、第3戦は敗れ、2勝1敗で終わった。
 また、8月4・6・7日には長崎県と福岡県で「東日本大震災」被災地復興支援 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2011(兼 第24回FIBA ASIA 女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2011年ロンドンオリンピック アジア地区予選 壮行試合)がカナダ代表チームを招いて行われる。
社団法人 日本バスケットボール協会

取材・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.26

☆関東実業団リーグ戦2011
<男子1部>
1次リーグ第6戦の結果と第7戦の予定
1次リーグ第6戦日本無線vs横河電機戦は第1ピリオド中盤から徐々に横河電機が日本無線を引き離していき、横河電機が7点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオド開始早々日本無線が連続得点で追い上げるも、その後横河電機に流れは傾き、3分間で点差あ一気に13点まで拡がる。しかし残り6分を切って流れは日本無線へと傾き、#1福田大、#6鈴木の得点で5点差まで詰める。横河電機が#33笹、#52小西のインサイドで粘りリードを拡げようとするが、日本無線も#49山本のインサイドと#9小林の3ポイントシュートで残り1分を切って4点差とする。終了間際に横河電機#7梅田がドライブで決め、横河電機が6点リードで前半を終える。第3ピリオドも開始早々日本無線が追い上げ、残り8分半に日本無線#9小林のバスケットカウント1スローで逆転する。横河電機は#24梶原、#7梅田の3ポイントシュートでリードを守るも、勢いに乗った日本無線が残り3分を切って再び逆転する。ここで横河電機は#0田ヶ谷、#33笹のインサイド陣が粘りなんとかリードを守るも、残り1分を切って日本無線が#34樋渡の連続得点で逆転し、日本無線がわずかに2点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオドスタート直後に横河電機#0田ヶ谷がオフェンスリバウンドをねじ込み同点とすると、#22浦中、#33笹の得点で残り8分半には横河電機が4点のリードとなる。日本無線も粘りを見せるも横河電機がリードを守る。しかし残り5分を切って日本無線が#49山本#3会川、#1福田大の連続得点で残り2分で日本無線4点リードとなる。しかしここから日本無線のシュートが決まらない時間が続き、横河電機が#0田ヶ谷、#33笹のインサイドで得点し、残り33秒に横河電機が逆転1点リードとなる。ここでタイムアウトを取った日本無線だが、横河電機の厳しいディフェンスになかなかシュートまで行けず、24秒ギリギリに#3会川がなんとかシュートを放つもリングにあたり決まらず、その直後24秒計のブザーが鳴るが試合は続行。そのままタイムアップとなり横河電機がわずかに1点差で勝利した。5勝目を挙げ1次リーグ4位以上を決めた横河電機は安堵の表情を見せたが、このリーグ戦は体育館の使用が難しいこともあり練習が例年のようにできず、苦しい状況が続いている。「今はこれが自分たちの力だと思います。2次リーグはもっと厳しくなるので、チーム力を上げていかないといけない」と#0田ヶ谷は語る。敗れた日本無線はこれで自力での上位入りは厳しくなった。「切り替えてやるしかないですね」と#6鈴木は答えた。富士通vs葵企業戦は葵企業が先週の試合で負傷した#21篠原をベンチで休ませるも#15永田、#14松岡らのシュートが好調に決まり富士通を大きく引き離すと、追い上げる隙を与えず勝利した。これで上位入りに望みをつないだが、次の第7戦で新生紙パルプ商事に勝っても日本無線の結果によっては4位を逃す可能性もある。「うちは勝つだけです。とにかくミスを少なくして、確実に勝ちます」と#15永田は意気込みを語った。これまで接戦を落としてきたが、今リーグ戦初の大敗となった富士通。「やはり厳しいですね」と岩佐HCは厳しい表情だった。曙ブレーキ工業vs三井住友銀行戦は第1ピリオドでは三井住友銀行がリードするも、第2ピリオドに入って曙ブレーキ工業が勢いに乗り#15田中の連続得点などで逆転、曙ブレーキ工業が4点リードで前半を終える。第3ピリオドに入って三井住友銀行も粘りを見せるが、曙ブレーキ工業の勢いが止まらず、曙ブレーキ工業がリードを9点に拡げ最終ピリオドへ。第4ピリオドも曙ブレーキ工業の足が止まらない。攻めきれない三井住友銀行に対し、曙ブレーキ工業が#15田中、#5石井、#4藤原、#13柴田と好調にシュートを決めリードを拡げていく。残り3分には点差が16点と拡がると、その後は点を取り合い、曙ブレーキ工業が勝利、5勝目を挙げ1次リーグ4位以上を決めた。この試合27得点の活躍を見せた曙ブレーキ工業#15田中は「自分のできることをやるだけですね。勝ててよかったです」と笑顔だった。東京日産vs新生紙パルプ商事戦は東京日産が序盤から勢いに乗りリードする。新生紙パルプ商事も#3立花らの得点で追い上げ、第2ピリオド残り3分半には#61坂口の得点で2点差に詰める。しかし東京日産は#13神崎の好調なシュートなどでリードを守り、東京日産が3点リードして前半を終える。第4ピリオド、東京日産が流れをつかみ連続得点すると残り6分を切ってリードを二桁に拡げる。ここでタイムアウトで修正した新生紙パルプ商事が#61坂口のゴール下での連続得点で追い上げると、東京日産にリズムを作らせず、残り1分を切って新生紙パルプ商事が逆転する。残り34秒には新生紙パルプ商事#61坂口が3ポイントシュートを決め、新生紙パルプ商事が4点差で逃げ切り、1次リーグ4位以上に望みをつなげた。勝った新生紙パルプ商事は現在チームキャプテンである#5遠藤が怪我のため欠場となっている。代わりのリーダーが誰なのかの問いに「はっきりしてませんね、それがダメなんですね。自分と(#9)高崎が副キャプテンなのでそこは意識していきたいです。次勝って上位を決めます」と#7山本は語った。手ごたえのあるゲームだけに悔しい敗戦となった東京日産は次の富士通との1次リーグ最終戦での初白星にかける。
 個人記録、得点は1位の三井住友銀行#31佐藤と2位の曙ブレーキ工業#15田中が1点差。3ポイントは曙ブレーキ工業#6菊沢が1位を守っているが、2位の葵企業#14松岡とはわずかに3本差。リバウンドは日本無線#49山本が2位以下を引き離し独走中。アシストは新生紙パルプ商事#3立花が1位で2位に10本差をつけている。
 第6戦を終えて、横河電機と曙ブレーキ工業が5勝目を挙げ、先週5勝目を挙げた三井住友銀行と同じく1次リーグ4位以上(2次リーグ上位)を決めた。日本無線、新生紙パルプ商事、葵企業が3勝3敗で、東京日産と富士通が0勝6敗でそれぞれ並んでいる。
 1次リーグ最終戦となる第7戦は7月3日(日)に行われる。4位の決定はまず第2試合の新生紙パルプ商事vs葵企業戦で新生紙パルプ商事が勝った場合、その時点で新生紙パルプ商事の4位が決まる。葵企業が勝った場合、新生紙パルプ商事の4位の可能性はなくなり、第3試合の日本無線vs曙ブレーキ工業戦で日本無線が勝つと日本無線が4位に、日本無線が負けると葵企業が4位になる。その他、第1試合の東京日産vs富士通で1次リーグ7位(勝者)と8位(敗者)が決定する。第3試合の日本無線vs曙ブレーキ工業戦では曙ブレーキ工業は勝てば2位、負ければ3位が決まる。第4試合の横河電機vs三井住友銀行戦は勝った方が1位、負けた方は曙ブレーキ工業が勝っていれば3位、曙ブレーキ工業が負けていれば2位となる。
 この1次リーグの結果、7月9日から始まる2次リーグは上位(1次リーグ1~4位)と下位(1次リーグ5~8位)に分けられる。
<男子2部>Aブロックはこの週は試合がなく、7月9日のブロック最終戦を待っている。Bブロックは1部と同じ代々木第2体育館で第4戦を行った。三井住友銀行と大塚商会がそれぞれJFE東日本京浜と日立大みかに勝利し5戦全勝となり、来週の最終戦での直接対決でブロック1・2位が決まることとなる。三菱東京UFJ銀行がNTT東日本東京に勝利、現在2勝2敗でブロック3位となっている。日立大みかとNTT東日本東京が1勝3敗で並び、JEF東日本京浜はまだ勝ち星がない。今週末は2部の試合はA・Bブロックともに行われない。
<3部>Aブロックはケーエスが三井物産との接戦を制し3勝0敗で現在1位。Bブロックは警視庁が4試合すべて圧勝で現在1位。Cブロックはすでにブロック内の試合は終了しており本田技術研究所が1位となっている。
<4部>Aブロックは日本生命が2勝0敗、大陽ステンレススプリングスが2勝1敗。CブロックはC.K.東京と小田急電鉄とイトーキの3勝1敗で並んでいる。Dブロックは日立情報システムズが3勝0敗、東芝府中とANAと鹿島が2勝1敗となっている。Eブロックはブロックでの試合を終え、千代田化工が東芝MCとの全勝対決を制し5戦全勝で1位となった。Fブロックもブロック内の全試合を終え、テイ・エステックが4戦全勝で1位となった。Hブロックは1試合を残してNTTソフトウェアが4勝0敗、セイコーエプソンとIHIが3勝1敗となっている。
<5部>Aブロックは4戦を終え、東急電鉄が全勝で1位。Bブロックは小西安が3戦全勝、USOL東京が3勝1敗。Cブロックは龍伸建設が3勝0敗、日本ユニシスとJR東海東京が2勝1敗と追っている。Dブロックは全試合を終え、横浜リテラが5戦全勝で1位となった。Eブロックは三菱重工相模原が4勝0敗、イノベーショントラストも3勝0敗と争っている。Fブロックはオリックスが3勝0敗、豊田通商東京と日本出版販売が2勝1敗となっている。GブロックはTHINKフィットネスが3勝0敗、三菱ビルテクノが3勝1敗、花王が2勝1敗。
<女子1部>三井住友銀行とメディセオが4戦全勝で1次リーグ最終戦の直接対決で1・2位が決まる。また、丸紅とTOTOも2勝2敗で並んでおり、ここも1次リーグ最終戦の直接対決で勝った方が3位(2次リーグ上位)、負けた方が4位(2次リーグ下位)となる。
<女子2部>Aブロックは龍伸建設が、BブロックはNEC府中がそれぞれ1位を決めている。
関東実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
日本代表国際親善試合
「東日本大震災」被災地復興支援 バスケットボール男子日本代表国際親善試合2011(兼 第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選 壮行会)が6月30日から始まった。初日は岡山県で行われ、日本代表が逆転で勝利した。第2戦は7月2日(土)に静岡県で、最終戦である第3戦は7月3日(日)に東京都渋谷区の代々木第2体育館で行われる。
財団法人 日本バスケットボール協会(特設ページあり)

インターハイ2011
 今年は北東北で開催される平成23年度全国高等学校総合体育大会・北東北総体。震災の影響で若干開催地変更があったものの予定通り行われることとなった。バスケットボール競技は7月28日から8月2日までの6日間、男子は秋田県能代市、女子は秋田県秋田市でそれぞれ行われる。その組み合わせ抽選が6月30日(木)に行われ組み合わせが発表された。
2011 熱戦再来 北東北総体
秋田県バスケットボール協会

学生選抜大会
 7月1~3日まで愛知県名古屋市で第15回日本男子学生選抜バスケットボール大会・第28回日本女子学生選抜バスケットボール大会が開催される。9ブロックに分かれて選抜チームを作り対戦するこの大会、各地の実力のある選手を一度に見る機会でもある。
全日本大学バスケットボール連盟
東海学生バスケットボール連盟

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

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