9月19日(土)、千葉県の船橋市総合体育館で全日本実業団バスケットボール競技大会がスタートした。初日は男子1回戦の8試合と、女子1回戦2試合、女子2回戦4試合の合わせて14試合が行われた。
日本実業団バスケットボール連盟
<1日目の結果>
男子1回戦
昨年の1~3位のチームがそれぞれ試合序盤を接戦でスタートした。横河電機と九州電力は第2Pで引き離したが、JR東日本秋田は三井住友銀行に終了間際まで粘られた。3年ぶりの全国大会の旭川キシイはチームの持ち味である走るスタイルと確実なシュートで勝利した。
横河電機(関東1) 128 ( 29-25 36-17 33-18 30-22 ) 82 日立笠戸(中国)
東レ愛媛(四国) 77 ( 22-25 28-26 10-31 17-20 ) 102 ホシザキ(東海1)
日本無線(関東3) 84 ( 23-11 15-13 31-14 15-19 ) 57 イカイレッドチンプス(東海2)
山形市役所(東北2) 46 ( 17-29 10-26 12-24 7-25 ) 104 曙ブレーキ工業(関東2)
三井住友銀行(関東5) 61 ( 23-16 11-17 7-19 20-18 ) 70 JR東日本秋田(東北1)
旭川キシイ(北海道) 107 ( 34-11 27-21 32-18 14-18 ) 68 西野製作所(北陸)
タツタ電線(近畿) 47 ( 13-23 14-18 6-18 14-16 ) 75 新生紙パルプ商事(関東4)
九州電力(九州) 92 ( 21-20 27-14 25-14 19-23 ) 71 APEX(東海3)
女子1回戦
東芝府中は初出場ながら終盤ディフェンスを立て直し逆転で全日本実業団競技大会初勝利を挙げた。
今治オレンジブロッサム 59 ( 17-14 22-17 12-13 8-20 ) 64 東芝府中(関東4)
クラヤ三星堂(関東3) 72 ( 20-8 20-9 14-25 18-12 ) 54 北國銀行(北陸)
女子2回戦
コーチと主力が大きく変わった秋田銀行は終盤まで追う展開だったが、第4Pに逆転しそのリードを守りきった。三井住友銀行と丸紅の関東1位、2位はそれぞれ鶴屋百貨店と山形銀行にリードを与えない接戦を見せるも終盤に力尽き敗退。関東勢はベスト4に残ることができなかった。日立笠戸は昨年に続きベスト4進出を決めた。
山形銀行(東北1) 79 ( 19-13 16-17 13-20 31-8 ) 58 丸紅(関東2)
東芝府中(関東4) 58 ( 17-27 8-9 21-24 12-18 ) 78 日立笠戸(中国)
秋田銀行(東北2) 58 ( 14-16 11-16 16-16 17-8 ) 56 クラヤ三星堂(関東3)
三井住友銀行(関東1) 62 ( 22-18 10-20 18-15 12-20 ) 73 鶴屋百貨店(九州)
<2日目・9月20日(日)の予定>
11:00 男子2回戦(準々決勝)
A 旭川キシイ vs JR東日本秋田※1
B 九州電力 vs 新生紙パルプ商事※2
C 日本無線 vs 曙ブレーキ工業※3
D 横河電機 vs ホシザキ※4
久しぶりの全国大会初戦を好調にスタートした旭川キシイと接戦をものにしたJR東日本秋田の顔合わせは過去にもわずかに1回しかないという。昨年の大会の3位決定戦の顔合わせがここで再現される九州電力vs新生紙パルプ商事戦。過去の対戦ではすべて九州電力が勝利している。九州電力の早い展開のオフェンスを新生紙パルプ商事のディフェンスがどこまで抑えることができるか。日本無線vs曙ブレーキ工業戦は先の関東実業団リーグ戦でも2戦対戦し1勝1敗だったが今回はどうなるか。確実に力を伸ばしているホシザキが王者・横河電機に挑戦する。
男子はこの2回戦(準々決勝)で全日本社会人選手権の出場チームが決定する。
12:40 男子交流戦
A イカイレッドチンプス vs 山形市役所
B 日立笠戸 vs 東レ愛媛
C APEX vs タツタ電線
D 西野製作所 vs 三井住友銀行
14:20
女子準決勝
B 山形銀行 vs 日立笠戸
C 秋田銀行 vs 鶴屋百貨店
山形銀行と鶴屋百貨店にそれぞれ日立笠戸と秋田銀行が挑む形となる女子準決勝。女子の全日本社会人選手権の出場権は3チームのため、出場チームの決定は最終日の3位決定戦まで持ち越される。
女子交流戦
A 北國銀行 vs 三井住友銀行
D 丸紅 vs 今治オレンジブロッサム
16:00 男子準決勝
B ※4勝者 vs ※3勝者
C ※2勝者 vs ※1勝者