山口国体

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.40

☆東京都実業団選手権2011
 現在開催中の東京都実業団バスケットボール選手権は現在ベスト8が出そろった状況。今週末の3連休で準々決勝、準決勝、決勝を行うこととなる。また、10月2日には17~21位までの決定戦が行われた。これで9~21位のチームは決定したが、今大会から順位決定方式に変更があり、順位決定戦を行わない5~8位、9~12位、13~16位はそれぞれ敗退した相手チームの順位でそれぞれの順位が決まることとなり、最終結果(1~4位)が決まらないと5~16位までも決まらないこととなる。そしてそのことで、これまでベスト8入りしたチームの中で2部のチームはベスト4に入らない限り7位もしくは8位となっていたが、準々決勝で対戦した相手の結果次第では5位もしくは6位の可能性もあり、関東実業団選手権のシード入りも可能となった(関東実業団選手権のシードは東京都6、埼玉1、神奈川1となっている)。※順位決定の詳細は下記リンク内の競技要綱を参照。
 8日(土)に武蔵野市総合体育館で行われる準々決勝は10:00~日本無線vs大塚商会と横河電機vs東京日産、11:30~新生紙パルプ商事vs三井住友銀行とメディセオvs葵企業の対戦となっている。注目は入替戦には敗れたものの実力のある大塚商会(大塚商会はリーグ戦の入替戦で富士通と対戦していました。申し訳ありませんでした。)と日本無線の対戦。全日本実業団競技大会で10年ぶりの優勝を果たした日本無線としては絶対負けられないゲームだが、主力3名が5日(水)まで山口国体に参加しており、個人とチームのコンディションも気になるところ。また、リーグ戦初優勝、全日本実業団競技大会でも初の決勝進出で準優勝とここまで結果を残している新生紙パルプ商事は主力が怪我や国体参加などでここもコンディションに不安が残る。
 9日(日)の準決勝は10:00から横河電機体育館で、10日(月・祝)の3位決定戦と決勝(どちらも男女)は代々木第2体育館でそれぞれ行われる。
東京都実業団バスケットボール連盟

☆山口国体
 10月1日(土)に開会式を行った『おいでませ!山口国体』。バスケットボール競技は翌2日(日)から6日(木)まで行われ、成年男子は東京都が初、成年女子は愛知が
県が7年ぶり11回目、少年男子は宮崎県が12年ぶり2回目、少年女子は北海道が2年連続2回目となる優勝をそれぞれ果たした。総合優勝(天皇杯)は愛知県、女子操業優勝(皇后杯)も同じく愛知県が獲得した。全都道府県出場の少年女子以外は5日(水)に最終日を迎えた。
<成年男子>
 1回戦では開催地の山口県と来年の国体開催地である岐阜県が対戦、岐阜県が粘る山口県を抑え勝利した。前回大会、逆転で1回戦敗退となった石川県は静岡県に、新潟国体(2009年)で優勝経験のある山形県は香川県に、前回大会3位の兵庫県は愛媛県にそれぞれ勝利した。4試合すべてが接戦となった準々決勝(2回戦)では優勝候補の東京都と岐阜県が対戦、終了間際に逆転した東京都が逃げ切った。北海道は終盤の山形県の追い上げをしのぎ勝利した。石川県はリードを守り切り岡山県に勝利、兵庫県は前回大会準優勝の福岡県を相手に終始リードを守り昨年同様準決勝に進んだ。準決勝は東京都が北海道に、兵庫県が石川県にそれぞれ勝利し決勝進出を果たした。前回大会3位のチーム同士の対戦となった決勝は中盤まで兵庫県がリードを守る中、東京都が高さを活かした展開で流れを呼び込み第3ピリオド終了間際に同点に追いつく。第4ピリオドでは再び兵庫県がリードするが兵庫県のインサイドがファールアウトとなると東京都が勢いを増し逆転しそのまま逃げ切った。※ゲーム内容は大会公式レポート参照。
 東京都では2005年から実業団をメインとしてチームを作ってきた。3年間本国体には進めず、成年男子が全都道府県出場となる2008年の大分国体はこの年からJBL2の選手の出場制限が解かれたこともあり、東京都からはJBL2・黒田電気が単独チームで出場した(大分国体準優勝)。翌年の2009年からは再び実業団メインのチームとなり、昨年(2010年)には元JBLの宮田・齋藤の参加もあり実業団メインのチームとなってから初の本国体出場を果たしたが、本国体では準決勝で福岡県に敗れ3位に終わった。そして今大会、慶應義塾大で活躍した岩下を加え、ミニ国体でJBL2・日立電線の単独チームである茨城県を接戦の末破り本国体に出場。本国体では初戦で優勝候補の一角である岐阜県を、そして決勝では高い得点力を誇る兵庫県を破り、初の本国体優勝を果たした。2005年からのメンバーはもういないが(昨年まで田ケ谷、鈴木が参加)、ここまでの思いが凝縮された初優勝となった。
おいでませ!山口国体 バスケットボール競技(山口県バスケットボール協会)
おいでませ!山口国体

☆トピックス
JBL 2011-2012
 JBL(日本バスケットボールリーグ)の2011-2012シーズンが本日10月7日からスタートする。昨シーズン終盤からチーム存続が危ぶまれた北海道もレバンガ北海道となり参戦、昨シーズンと同様の8チームでリーグ戦が行われる。第1週の対戦は日立vsレバンガ(7・8日代々木第2体育館)、リンク栃木vs三菱電機(8・9日ブレックスアリーナ宇都宮)、アイシンvs東芝(8・9日ウィングアリーナ刈谷)、パナソニックvsトヨタアルバルク(8・9日パナソニックアリーナ)となっている。
JBL‐日本バスケットボールリーグ

WJBL 2011-2012
 WJBL(バスケットボール日本女子リーグ機構)Wリーグは先週10月1日から2011-2012シーズンをスタートした。第1週は三菱電機とデンソーと富士通が2連勝、JXとトヨタが1勝1敗、アイシンAWとシャンソンと新潟が2連敗となっている。国体に単独チームの出場などもあったWⅠリーグは来週10月14日からスタートする。
WJBL(バスケットボール日本女子リーグ機構)公式サイト

JBL2 2011-2012
 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)の2011-2012シーズンは来週10月14日からスタートする。今年度JBL2から国体に出場したのは20名だが、うち兵庫の3選手と豊田合成の1選手が最終日の5日まで試合を行っている。今シーズンは兵庫ストークスが新規参入し、10チームでレギュラーシーズンを行うこととなる。1チームにつき3試合ずつ試合数が増えることになり、2連戦もおよそ6回と多くなっている。※シーズンの展望を来週水曜日頃に掲載予定。
JBL2‐日本バスケットボールリーグ2部機構

関東大学リーグ戦2011 
 関東大学リーグ戦は先週から2順目に入った。1部は現在青山学院大が9勝1敗でトップ、東海大と拓殖大が8勝2敗で追っている。その他、日本大と筑波大が5勝5敗、専修大と大東文化大と早稲田大が4勝6敗、慶應義塾大が2勝8敗、明治大が1勝9敗となっている。2部は日本体育大が9勝1敗でトップ、中央大が7勝3敗、神奈川大と白鴎大と国士舘大と駒澤大が6勝4敗、関東学院大と順天堂大が4勝6敗、東京成徳大が2勝8敗、法政大が0勝10敗となっている。
関東大学バスケットボール連盟

リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.39

☆東京都実業団選手権 ※写真は後ほど掲載します。
 東京都実業団バスケットボール選手権大会(兼 関東実業団選手権予選大会)の男子の4回戦と5回戦が東京都武蔵野市で9月23・24日にそれぞれ行われた。5回戦の勝者である4チームとトップシードの4チームを合わせ、ベスト8が出そろった。
男子
4回戦(ベスト12)
三井住友海上 107 - 55 大和総研●
東京消防庁 68 ( 15-16  19-17  13-13  21-20 ) 66 警視庁●
 リーグ2部の東京消防庁と来シーズン2部に昇格(復帰)が決まっている警視庁の対戦はどちらも一歩も引かない接戦となった。第1ピリオドどちらも得点が伸びない中、警視庁が残り6分から連続得点でリードを奪う。東京消防庁も終了間際に追い上げ、警視庁が1点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオドに入ると交互に点を取り合えう展開が続くが、残り1分半から東京消防庁が流れを引き寄せると#5宮本、#8三瓶の連続得点でリードを拡げる。しかし警視庁も粘りを見せ、残り9秒とノータイムに連続で3ポイントシュートを決め、東京消防庁が1点リードとなって前半を折り返す。第3ピリオドは両チームともに攻めきらない場面が多く得点が伸びない。その中で警視庁は東京消防庁のチームファールもあって連続でフリースローのチャンスを得るが、6本中2本しか決められずリードにつなげられない。残り16秒に東京消防庁#5宮本がゴール下でファールを受ける。そのフリースローの2本目を落とすが、東京消防庁#8三瓶がリバウンドをねじ込み逆転、第2ピリオドと同じく東京消防庁が1点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオドは点の取り合いとなるが、徐々に東京消防庁が引き離していき、残り4分には東京城望町のリードが6点となる。しかし警視庁が#11清野のオフェンスリバウンドやゴール下で残り22秒に逆転し警視庁の1点リードとなる。しかし東京消防庁#8三瓶がオフェンスリバウンドを奪いファールを受けると、残り13秒に2本のフリースローを得る。ここで#8三瓶は1本目を決め同点とするも、2本目のフリースローを外すが、東京消防庁#5宮本がリバウンドを奪うとファールを受け、ノータイムでフリースロー2本を得る。東京消防庁#5宮本はその2本を落ち着いて決め、東京消防庁が勝利した。
●NTTデータ 78 ( 13-18  27-17  22-18  16-28 ) 81 三菱東京UFJ銀行
 2部のチーム同士の対戦も最後まで勝敗の行方が分からない接戦となった。第1ピリオドはどちらも流れを引き寄せ切らない中、三菱東京UFJ銀行が5点リードで終える。第2ピリオド中盤からNTTデータが速い展開で流れを引き寄せると、残り2分にはNTTデータ#51出原の3ポイントシュートが決まり、NTTデータの8点リードとなる。三菱東京UFJ銀行が連続得点で追い上げるも、残り30秒にまたもNTTデータ#51出原の3ポイントシュートでNTTデータがリードを守り、5点差で前半を終える。第3ピリオド、三菱東京UFJ銀行が残り7分半から#23鎌田、#35外塚の連続得点で逆転するとしばらくはシーソーゲームとなる。しかし残り3分からNTTデータが#21小泉の連続得点でリードを奪うと、終了間際には#88佐藤の3ポイントシュートが決まり、NTTデータの9点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオド序盤はNTTデータがリードを守る。しかし残り6分半を切って、三菱東京UFJ銀行が#60柳澤の2本の3ポイントシュートなどで一気に追い上げると、残り4分余りで逆転する。試合の流れが三菱東京UFJ銀行に行った中でNTTデータも粘りを見せるも、三菱東京UFJ銀行の得点を止められず追いつくことができない。残り36秒にNTTデータ#91貫井がミドルシュートを決め1点差とするも、そこから1本が出ず。三菱東京UFJ銀行がファールゲームのフリースローを決め、わずかに3点差で勝利した。
●東京都庁 59 - 85 NTT東日本東京
5回戦(ベスト8)
●三井住友海上 45 - 76 大塚商会
新生紙パルプ商事 83 - 64 東京消防庁●
●三菱東京UFJ銀行 90 - 94 東京日産
メディセオ 81 - 70 NTT東日本東京●
東京都実業団バスケットボール連盟

☆神奈川県実業団選手権 ※写真は後ほど掲載します。
 9月25日(日)に神奈川県実業団選手権の決勝戦が行われた。この大会は昨年度まで富士通が5連覇を果たしていた。
決勝
●富士通 98 ( 25-30  24-19  19-24  20-15  10-12* ) 100 プレス工業
 第2ピリオド開始早々からどちらも譲らない点の取り合いとなる。残り5分半を切ってプレス工業が#9亀田、#8仙道、#14瀬戸と連続得点し、プレス工業が6点のリードとする。富士通も#14石井らが仕掛け得点するも、プレス工業の得点を止められず点差は縮まらない。ノータイムにはプレス工業#8仙道のセンターラインの手前からのロング3ポイントシュートが決まり、プレス工業が5点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオドに入っても点を取り合う展開が続くが、残り6分半を切ってから富士通がインサイドで流れをつかみ#32中山や#38津本の得点などで一気に追いつき残り4分半に同点とする。ここからどちらもリードを奪えないまま同点で前半を折り返す。第3ピリオド序盤で再びプレス工業が徐々に引き離し始めるも、粘りを見せる富士通が追い付く展開が続く。残り1分を切ってプレス工業がフリースローなどの連続得点で7点リードとするも、終了間際に富士通#34知念が持ち込んでからの1on1で切り込んでシュートを決め、プレス工業が5点リードで第3ピリオドを終える。第4ピリオドに入りプレス工業のオフェンスがバタつく間に富士通が追い上げ残り6分に同点とする。さらに富士通が中外と上手くオフェンスを展開し徐々にリードを奪うと、残り2分を切って富士通のリードが7点と拡がる。しかしここからプレス工業がディフェンスとリバウンドで粘りを見せ、#8仙道の3ポイントシュートにつなげると、さらに#34玉置の得点で2点差に迫る。そのままどちらも決め切れないままプレス工業の最後のオフェンスで#26笹村が1on1をしかけ残り9秒でフリースローを獲得する。プレス工業#26が2本とも決めると、残り9秒の富士通のオフェンスをしのぎ、試合は延長戦に突入する。延長戦では残り3分を切って富士通が#24于の連続得点などで残り1分に富士通の4点リードとなる。しかし、プレス工業が#8仙道のフリースローと#99清水のオフェンスリバウンドで残り26秒に同点とすると、富士通のオフェンスがターンオーバーとなる。そして終了間際のプレス工業のオフェンス、#34玉置が残り2秒でゴール下シュートを決め2点リードとすると、センターラインあたりから放った富士通#14石井のシュートは決まらず、プレス工業が延長戦を制し、この大会初優勝を果たした。ここまでチームを作ってきた#14瀬戸は「富士通にはずっと勝ててなかったのでうれしいです。でもこれで終わりではないので、ここからもっとチームを上げていきたいです」と意気込みを語った。敗れた富士通はこれで自チームが獲得した関東実業団選手権のシードを手放すこととなる。「厳しくなるとは思いますが、しっかりと立て直して全国に出られるように頑張ります」とキャプテン#1阿部。
 この大会の結果、神奈川県実業団1位となったプレス工業は神奈川県総合選手権(オールジャパン予選)にも出場することとなる。
神奈川県バスケットボール連盟

☆山口国体
 10月1日に『おいでませ!山口国体』が開会する。バスケットボール競技は翌2日から下松市(成年男女)、周南市(少年男子)、防府市(少年女子)でそれぞれスタートする。成年男子は前回大会優勝の千葉県は出場しないが、準優勝の福岡県、3位の東京都と兵庫県などが出場する。12チーム中に単独チームはないが、香川県がほぼ四国電力(9/12)、北海道が宮田自動車(11/12)、岡山県がファイサンズ岡山(8/12)、石川県がJBL2・石川(9/12)、福岡県が九州電力(8/12)となっている。JBL2がメインのチームが石川のみということもあり、今大会に出場するJBL2の選手は20名。実業団はメインのチームがいくつかあることもあり53名の選手が参加している。2日の1回戦では地元・山口県が来年の国体開催地である岐阜県と対戦。その他、香川県vs山形県、静岡県vs石川県、兵庫県vs愛媛県となっている。
国体出場のJBL2と実業団の選手はこちら
おいでませ!山口国体 バスケットボール競技(山口県バスケットボール協会)

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

山口国体 JBL2・実業団の出場選手

 10月2日から山口県下松市で行われる山口国体に出場するJBL2および実業団の選手は以下の通りです。なお、登録変更等のためリストとは異なっている場合もあります。

JBL2(20名)
山口県(1名
#7 堀 哲郎(黒田電気)

岐阜県(5名)
#6 前村 雄大(豊田通商)
#7 神津 祥平(豊田通商)
#9 足立 尚也(アイシンAW)
#11熊澤 恭平(アイシンAW)
#15稲葉 努(豊田合成)

静岡県(1名)
#10飯田 貴大(豊田通商)

石川県(9名)
#4 宮崎 裕之(石川)
#5 田中 祥平(石川)
#7 北村 欣也(石川)
#8 山田 真輝(石川)
#9 綿貫 瞬(石川)
#10高村 和臣(石川)
#12八坂 啓太(石川)
#13宮村 徹(石川)
#14笹川 健二(石川)

兵庫県(4名)
#5 松崎 賢人(兵庫ストークス)
#11谷 直樹(兵庫ストークス)
#14中村 大輔(兵庫ストークス)
#15阪下 博則(豊田合成)

実業団(53名)
東京都(10名)
#6 永田 晃司(葵企業)
#7 小松 昌弘(三井住友銀行)
#8 福田 大祐(日本無線)
#9 福田 侑介(日本無線)
#10立花 大介(新生紙パルプ商事)
#11梅田 稔人(横河電機)
#12山本 修二(日本無線)
#13宇田川 一馬(新生紙パルプ商事)
#14山田 純也(横河電機)
#15岩下 達郎(三菱商事)

山口県(3名)
#10中川 直之(九州電力)
#12近森 洋介(新生紙パルプ商事)
#14田中 喜陽(九州電力)

岐阜県(1名)
#12三浦 正和(ホシザキ)

香川県(9名)
#4 佐賀 昭則(四国電力)
#5 本井 敏雄(四国電力)
#6 林 達郎(四国電力)
#7 伊藤 政訓(四国電力)
#8 宮本 正樹(四国電力)
#9 岡田 勝大(四国電力)
#10中山 洋平(四国電力)
#12松本 賢享(四国電力)
#13香川 誠治(四国電力)

山形県(2名)
#10関野 尚也(仙台銀行)
#12五十嵐 裕也(北陸電力宮城)

北海道(11名)
#4 鈴木 航(宮田自動車)
#5 影谷 篤(宮田自動車)
#6 小川 大智(宮田自動車)
#7 金井 洋晃(宮田自動車)
#8 下澤 義弘(宮田自動車)
#9 山中 峰夫(宮田自動車)
#10寿崎 雄介(宮田自動車)
#11千代 雄亮(宮田自動車)
#12御坊田 達也(宮田自動車)
#14兼田 大輔(宮田自動車)
#15今野 直人(宮田自動車)

岡山県(3名)
#8 伊藤 実希(ナカシマプロペラ)
#13山口 時生(ナカシマプロペラ)
#15山野 俊介(ナカシマプロペラ)

静岡県(3名)
#7 内藤 義博(APEX)
#8 原田 修太(三井住友銀行)
#15中嶋 良平(イカイレッドチンプス)

兵庫県(2名)
#4 永山 剛(黒田電気)
#10野園 ダアト(黒田電気)

愛媛県(1名)
#13牧野 智行(東レ愛媛)

福岡県(8名)
#4 樋口 靖英(九州電力)
#5 大野 敬太(九州電力)
#7 吉満 俊孝(九州電力)
#8 岡 隆輔(九州電力)
#9 平山 稔(九州電力)
#13村瀬 敦希(九州電力)
#14毛利 孝志(九州電力)
#15長澤 諭史(九州電力)

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.38

☆全日本実業団競技大会2011 ※写真は後ほど掲載します。
 9月17~19日の3日間、千葉県船橋市で全日本実業団バスケットボール競技大会が行われた。この大会は男子16チーム、女子10チームがトーナメントで優勝を争う。また、男子上位6チーム、女子上位3チームが11月に富山県で行われる第7回全日本社会人選手権に出場することができる。
男子
1回戦
○新生紙パルプ商事(関東1) 80 ( 21-10  17-9  27-17  15-32 ) 68 黒田電気(近畿2)●
 序盤で一気に引き離した新生紙パルプ商事が危なげなく勝利した。
○ナカシマプロペラ(中国) 80 ( 15-19  17-17  21-6  14-25  13-5* ) 72 タツタ電線(近畿1)●
 第3ピリオドでナカシマプロペラが大きくリードするも、タツタ電線が第4ピリオドで追いつき延長に入るも、ナカシマプロペラが終始流れをキープし勝利した。
●旭川キシイ(北海道) 55 ( 12-23  20-18  11-21  12-38 ) 100 APEX(東海1)○
 APEXが第1ピリオドで大きく引き離す。旭川キシイも第2ピリオドで追い上げるも終了間際につき離され、そのままAPEXが勝利した。APEXは初のベスト8入りとなった。
●西野製作所(北陸) 45 ( 16-28  15-29  2-31  12-33 ) 121 曙ブレーキ工業(関東3)○
 曙ブレーキ工業が終始リードを続け、危なげなく勝利した。
●四国電力 59 ( 11-31  13-15  19-19  16-12 ) 77 横河電機(関東2)○
 横河電機が序盤のリードを守り切り勝利。
○三井住友銀行(関東4) 64 ( 21-16  11-11  17-21  15-11 ) 59 ホシザキ(東海1)●
 粘るホシザキが引き離されずついていくも、あと一歩足らず、三井住友銀行が逃げ切って勝利した。
○日本無線(関東5) 70 ( 19-8  10-15  23-20  18-11 ) 54 九州電力(九州)●
 序盤から集中したプレーを見せる日本無線に対し、なかなかチームのリズムが作れない九州電力。日本無線が徐々にリードを拡げると、九州電力に流れを渡すことなく引き離し勝利した。九州電力の1回戦敗退は7年連続7回目の出場で初となった。
○JR東日本秋田(東北) 87 ( 23-10  25-4  22-2  17-12 ) 28 昭和四日市石油(東海3)●
 JR東日本秋田が付け入る隙を見せずリードを拡げ勝利した。
2回戦(準々決勝)
○日本無線 86 ( 19-20  20-12  24-19  23-18 ) 69 JR東日本秋田●
 日本無線が1回戦の好調さを維持し終始リードを守り勝利した。JR東日本秋田の2回戦敗退は16チームでのトーナメントとなって以来初となった。
●横河電機 72 ( 13-18  23-20  17-18  19-27 ) 83 三井住友銀行○
 三井住友銀行が終始リードを守り切り勝利した。横河電機の2回戦敗退は2006年以来5年ぶりとなった。
○曙ブレーキ工業 72 ( 8-12  24-7  17-11  23-20 ) 50 APEX●
 第2ピリオドでリードを奪った曙ブレーキ工業が徐々にリードを拡げ勝利した。曙ブレーキ工業のベスト4入りは3年連続8回目の出場で初となった。
●ナカシマプロペラ 47 ( 14-18  9-11  8-18  16-17 ) 64 新生紙パルプ商事○
 新生紙パルプ商事が厳しいディフェンスでナカシマプロペラに流れを渡さず勝利した。
5-6位決定戦
○APEX 73 ( 20-25  14-13  17-18  22-12 ) 68 ナカシマプロペラ●
 どちらが勝っても初の社会人選手権出場となる対戦、序盤にナカシマプロペラ#13が接触により負傷するアクシデントがあったが、その後ナカシマプロペラが奮起、リードを奪う。しかし第4ピリオドにAPEXが追いつくと、接戦を制し勝利、初の社会人選手権出場を決めた。
○横河電機 66 ( 13-6  18-19  14-11  21-25 ) 61 JR東日本秋田●
 両チームともに社会人選手権には第1回から出場しており、ここで敗れると連続出場が途切れることとなる。試合は序盤に横河電機がリードすると、その後何度かJR東日本にも流れは来るものの追いつくことができず、横河電機が勝利した。
準決勝
○新生紙パルプ商事 83 ( 23-12  17-14  18-20  25-15 ) 61 曙ブレーキ工業●
 新生紙パルプ商事が終始リードを守り勝利、初の決勝進出を果たした。しかしこの試合で#61坂口が負傷、決勝戦の出場が厳しくなった。
○日本無線 72 ( 20-15  19-16  16-13  17-18 ) 62 三井住友銀行●
 日本無線が最後まで集中を切らすことなくリードを守り勝利、2003年以来8年ぶりの決勝に駒を進めた。
3位決定戦
●曙ブレーキ工業 43 ( 10-10  11-16  9-10  13-19 ) 55 三井住友銀行○
 どちらも流れを引き寄せ切らない中、三井住友銀行が終盤リードを拡げ勝利した。
決勝
●新生紙パルプ商事 67 ( 20-24  14-23  21-32  12-30 ) 109 日本無線○
 #61坂口を欠く新生紙パルプ商事が厳しい状況の中で第1ピリオドは粘りを見せるも、第2ピリオドで日本無線が引き離す。そのまま流れは変わらず。最後までチームが崩れることなくプレーした日本無線が10年ぶり2回目の優勝を決めた。
最終結果
優勝:日本無線(10年ぶり2回目)
2位:新生紙パルプ商事
3位:三井住友銀行
4位:曙ブレーキ工業
5位:横河電機
6位:APEX
※上記6チームが第7回全日本社会人選手権に出場する。
個人賞
最優秀選手賞(MVP):鈴木 伸之(日本無線#6・初)
敢闘賞:立花 大介(新生紙パルプ商事#3・初)
新人賞:小林 純也(日本無線#9)
日本実業団バスケットボール連盟

☆東京都実業団選手権2011
 9月24日でベスト8が出そろった東京都実業団バスケットボール選手権大会。ベスト8はシードの日本無線、葵企業、横河電機、三井住友銀行と勝ち上がった新生紙パルプ商事、東京日産、大塚商会、メディセオの8チーム。10月2日にはベスト16決めで敗れた8チームによる17~20位までの決定戦が行われる。なお、トーナメント表のc敗者である三井物産は担当TOに遅れたため棄権となったため、10月2日のd敗者との試合も不戦敗となる。よって、d敗者の東急電鉄が不戦勝で18位が決定する。また、この試合の敗者とa敗者とb敗者の対戦の敗者同士で行う21位決定戦もa敗者もしくはb敗者の不戦勝となる。
 9月23日のベスト12決定戦4試合と、9月24日のベスト8決定戦の4試合のレポートは次号(vol.39)に掲載予定。
東京都実業団バスケットボール連盟

☆トピックス
男子アジア選手権
 9月15日から中国・武漢で行われていた『第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選』は9月25日に閉幕した。日本は決勝トーナメントまで進むも、1回戦(準々決勝)で韓国に敗れ5-8位決定戦に進んだ。その後、レバノンに敗れ7位決定戦に進み、そこでチャイニーズ・タイペイに勝利し、7位で大会を終えた。#9川村がベスト5に選出された。この大会の結果、日本男子のロンドンオリンピックの出場はなくなった。
財団法人 日本バスケットボール協会

関東大学リーグ戦
 9月25日で4週8戦まで終えた関東大学リーグ戦。1部は3週目に東海大が早稲田大に敗れ、全勝は青山学院大のみとなったが、9月25日の東海大と青山学院大の対戦で東海大がわずかに3点差で勝利し、2チームが7勝1敗で並んだ。拓殖大が6勝2敗で続き、4勝4敗が専修大と筑波大と早稲田大の3チーム、3勝5敗が日本大、2勝6敗が慶應義塾大と大東文化大の2チーム、1勝7敗が明治大となっている。混戦となっていた2部は日本体育大が7勝1敗と頭一つ抜け出し、続いて5勝3敗で中央大と神奈川大と白鴎大と国士舘大の4チームが並び、4勝4敗が関東学院大と駒澤大、3勝5敗が順天堂大、2勝6敗が東京成徳大、0勝8敗が法政大となっている。
関東大学バスケットボール連盟

山口国体
 山口国体が10月2日からスタートする。今年は少年女子が全都道府県出場となっている。成年男子では地元・山口県は1回戦で来年の国体開催地である岐阜県と対戦する。また、昨年準優勝の福岡と3位の東京都は2回戦から登場となる。
おいでませ!山口国体 バスケットボール競技(山口県バスケットボール協会)

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

スポーツのミカタ ウィークリー2011 vol.37

☆東海実業団選手権2011 ※試合のレポートと写真は後ほど掲載します。
 9月9・10日に愛知県名古屋市で第59回東海実業団バスケットボール選手権大会(兼 平成23年度全日本実業団選手権大会予選会)が行われた。
<1日目>
1回戦の勝ち上がり(ベスト8):ホシザキ・小糸製作所・三菱自動車・豊田自動織機・昭和四日市石油・NTT西日本東海・イカイレッドチンプス・APEX
2回戦の勝ち上がり(ベスト4):ホシザキ・豊田自動織機・NTT西日本東海・APEX
<2日目>
5-8位決定戦
○三菱自動車 97 ( 23-16  26-11  20-31  28-16 ) 74 小糸製作所●
○昭和四日市石油 69 ( 21-10  17-19  15-20  16-15 ) 64 イカイレッドチンプス●
準決勝
○ホシザキ 107 ( 28-11  22-13  30-10  27-13 ) 47 豊田自動織機●
○APEX 101 ( 23-22  33-17  25-17  20-16 ) 72 NTT西日本東海●
5位決定戦
○昭和四日市石油 70 ( 16-7  6-15  25-15  23-10 ) 47 三菱自動車●
7位決定戦
○イカイレッドチンプス 74 ( 14-10  21-14  23-7  16-15 ) 46 小糸製作所●
3位決定戦
○NTT西日本東海 83 ( 25-12  17-20  25-15  16-22 ) 69 豊田自動織機●
決勝
○APEX 62 ( 17-9  17-18  14-12  14-21 ) 60 ホシザキ●
最終順位
優勝:APEX(初)
2位:ホシザキ
3位:NTT西日本東海
4位:豊田自動織機
5位:昭和四日市石油
6位:三菱自動車
7位:イカイレッドチンプス
8位:小糸製作所
※5位までが平成23年度全日本実業団バスケットボール選手権大会(2012年2月)に出場予定。

☆東京都実業団選手権2011
 東京都実業団選手権は9月11日に男子2回戦のうちの4試合を行った。来年度1部昇格を決めている三井住友海上は東芝府中と対戦、86-26と大差で勝利したが、格下相手ということや会場の暑さなどの影響からか集中を欠く時間帯もあった。大和総研とNECは要所で流れを持ってきた大和総研が83-67で勝利した。住友重機械工業と岩谷産業は82-33と大差がつき住友重機械工業が勝利した。オリンパスと国税庁は国税庁がわずかに6人しかいなかったこともありオリンパスが85-36で勝利した。ここも大差がついたこともあり終盤は集中が切れたプレーも見られたが、オリンパス#8島田の最後まで攻守に気を抜くことなくプレーする姿が印象に残った。また、国税庁は仕事柄なかなか練習にも試合にも人数が集まらないという中、少ない人数で最後まで走りきった。2回戦の残り3試合は9月18日に武蔵野市総合体育館で行われる。
東京都実業団バスケットボール連盟

☆全日本実業団競技大会2011
 平成23年度全日本実業団バスケットボール競技大会が9月17日から3日間、千葉県船橋市の船橋市総合体育館(船橋アリーナ)で開催される。この大会は11月に富山県で行われる第7回全日本社会人選手権の実業団予選となっており、男子上位6チーム、女子上位3チームに出場権が与えられる。1日目(17日)は男子1回戦と女子1・2回戦が、2日目(18日)は男子2回戦と5位&6位決定戦と準決勝、女子準決勝、男女それぞれ交流戦が、そして最終日(19日)は男女3位決定戦と男女決勝がそれぞれ行われる。
日本実業団バスケットボール連盟
全日本実業団競技大会2011 大会&1回戦の展望/スポーツのミカタ

☆トピックス
アジア選手権
 第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選)が9月15日から中国・武漢で開幕した。この大会で優勝すればロンドンオリンピック出場が決定、2位もしくは3位で世界最終予選に進むことができる。
 予選ラウンドグループCの日本代表は初戦でインドネシアと対戦、81-59で勝利した。本日(16日)にヨルダン、17日にシリアと対戦し、グループ3位以内に入ると2次ラウンドに進む。2次ラウンドに予選ラウンドの成績が持ち越されるため、予選ラウンドの勝敗は重要となってくる。
財団法人 日本バスケットボール協会
第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選 特設ページ

関東大学リーグ戦2011
 1順目第4戦まで終え、1部は青山学院大と東海大が4戦全勝、拓殖大が3勝1敗、専修大と筑波大と早稲田大が2勝2敗、慶應義塾大と日本大と明治大が1勝3敗、大東文化大が0勝4敗となっている。今週は17・18日に早稲田大戸山キャンパスで行われる。混戦の2部は4戦終了時点で全勝チームはいない。中央大と関東学院大と日本体育大が3勝1敗、神奈川大と白鴎大と順天堂大と駒沢大と東京成徳大の5校が2勝2敗、国士館大が1勝3敗、法政大が0勝4敗となっている。17・18日は駒沢大多摩川キャンパスで行われる。
関東大学バスケットボール連盟

山口国体
 10月2日からスタートする山口国体の組み合わせが9月10日に発表された。全都道府県出場の少年女子以外は12チームのトーナメントとなる。成年男子は昨年の千葉国体優勝の千葉は出場しないが、準優勝の福岡、3位の東京、兵庫などが出場する。開催地・山口は来年の本国体開催地である岐阜と1回戦で対戦、東京・北海道・岡山・福岡がシードとなり2回戦からの登場となった。
おいでませ!山口国体

取材・写真・リサーチ・文 渡辺美香

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