JBL2 2009-2010

JBL2 第20週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は第20週となる4試合を3月6・7日に行った。4位を争う黒田電気と日立電線はともに勝利し、4位(プレーオフ進出)決定は最終戦の直接対決に持ち越された。また、石川とアイシンAWの対戦は石川が3戦目にして勝利、レギュラーシーズン2位を決めた。敗れたアイシンAWの3位も決定した。
 レギュラーシーズン最終週となる第21週はプレーオフ出場の掛かる4-5位を決める対戦が3月13日(土)に群馬県前橋市で行われる。なお、レギュラーシーズン4位以上が出場するプレーオフは3月20日(土)、21日(日)の2日間、岐阜県下呂市で開催される。

JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<第20週の結果>
3月6日(土)
黒田電気 82 ( 19-8  21-14  27-14  15-22 ) 58 ビッグブルー●
日立電線 71 ( 9-17  12-25  17-21  22-28 ) 63 レノヴァ●
3月7日(日)
●豊田合成 91 ( 19-20  21-26  25-27  26-28 ) 101 豊田通商
●アイシンAW 63 ( 14-17  15-24  13-21 ) 75 石川

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 20勝0敗(1位でPO進出確定)
2位:石川ブルースパークス 15勝5敗(2位でPO進出確定)
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 13勝7敗(3位でPO進出確定)

4位:黒田電気ブリットスピリッツ 11勝9敗(4or5位)
5位:日立電線ブルドッグス 10勝10敗(4or5位)
6位:レノヴァ鹿児島 5勝15敗(6or7位)
7位:豊田合成スコーピオンズ 5勝15敗(6or7位)
8位:ビッグブルー東京 1勝19敗(8位確定)

<第21週の予定>レギュラーシーズン最終戦!
3月13日(土)
会場:ウィングアリーナ刈谷(愛知県刈谷市)※有料(JBLと同時開催)
11:00 アイシンAW vs 豊田合成
会場:ぐんまアリーナ(群馬県前橋市)※無料
16:00 黒田電気 vs 日立電線※4-5位決定戦(勝利チームが4位でプレーオフ進出)
3月14日(日)
会場:北陸電力石川体育館(石川県金沢市)※サポーター会員
13:30 石川 vs 豊田通商
会場:鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島県鹿児島市)※有料
15:00 レノヴァ vs ビッグブルー
※入場料などの詳細はJBL2

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.9

 JBL2で4位を争う日立電線のゲームレポートを中心に、JBLの状況やトピックス(WJBL、実業団)を紹介します。

☆JBL2
 いよいよレギュラーシーズンも残り少なくなってきたJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。先週末は第19週の4試合が行われ、これで残りは2週(各チーム2戦ずつ)となった。
 豊田通商アイシンAWの(第18週終了時の時点で)1位、2位の対戦は終盤までもつれる接戦となったが、豊田通商が勝利。第18週で黒田電気に敗れ3位になった石川はホームで豊田合成と対戦し勝利、2位に浮上した。
 プレーオフの残り1枠を争っている黒田電気(現在4位)と日立電線(現在5位)はそれぞれレノヴァとビッグブルーと対戦し勝利した。これにより4位の決定は第20週以降に持ち越された。
 第19週で先にゲームを行った黒田電気はアウェーでレノヴァと対戦した。前週からの好調さを維持し、後半でレノヴァを突き放して勝利した。
 その翌日、日立電線はこちらもアウェーでビッグブルーと対戦した。ビッグブルーはすでに8位が決定しているとはいえ、第1回戦での対戦の際、同じ会場で敗れている相手でもあり、さらに日立電線自体連敗が続いていることもあり、しっかりとした立て直しが必要だった。第1Pは点をとしあう展開となり、日立電線がわずかに1点リードで終える。逆に第2Pに入って両チームともにミスが多くなる中、ビッグブルーが#7深尾のコントロールから得点につなげリードする。しかし、ここまでファールが多くなったビッグブルーに対し、日立電線は第2P終盤連続して得たフリースローをきっちりと決め逆転、日立電線の4点リードで前半を折り返す。後半に入って日立電線は#34尾崎が積極的に攻め、ファールの多いビッグブルーのディフェンスを崩すと、一気に引き離し18点のリードとなり最終Pへ。最後までガード陣を中心に粘りを見せるビッグブルーに付け入る隙をみせず、日立電線が勝利した。この日試合途中で負傷しベンチに下がったキャプテンの#7中村だったが、試合後は「自分は捻挫がすぐ治る方なので大丈夫です」と笑顔で答えた。中村の負傷もありプレータイムが長くなった#1宮城も「久しぶりにこんなに出ました。なんとかできましたね。残りの試合も頑張ります」と笑顔だった。第18週の豊田通商戦で終盤、積極的に攻め込む姿が多く見られた#34尾崎はこの日も相手を突き放すビッグチャンスで速攻からのバスケットカウントを決めるなどの活躍を見せた。
「先週の豊田通商戦は開き直ったところもあったのですが思い切って攻めたらいけたので、そのイメージを今日も忘れないようにやりました。最近は練習でしっかりと走ることを意識して追いこんだものになっているので、今日もバテることなく最後までやれましたね。今の状況はプレッシャーもなくはないのですが、みんなでいかに楽しんでやれるかという話もしています。楽しんでやれて、それで勝てれば最高なので。もう残りを全て勝つしかないので、そういう意味では気持ち的にはすっきりしています」(#34尾崎)
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 1勝18敗となったビッグブルー。今シーズン唯一の勝利が日立電線からだったが、プレーオフがかかる日立電線のモチベーションの高さも影響し、大きく引き離されて終わった。しかし今シーズンは引き離されても大きく崩れないところが見えてきている。今シーズンからチームに入った新人の#3坂上は初めてのJBL2シーズンをあと2試合で終えることとなる。
「昨シーズンは全敗だったということで、少しでもいい影響が与えられるような貢献をしたいという思いで入ってきたのですが、負けが込んでくるとどうしてもモチベーションが下がってしまうところはありました。練習量が少ないのでシュート確率も良くない分、もっと頭を使った展開をしていかないといけないのですがそれが分かっていてもなかなかできない状況です。今シーズンは接戦も多く、あと一歩のところで壁があると言うか、足りないところがあるんですよね。そこが越えられたらもっと勝てるチームになると思うんです。会社のみなさんも応援してくれていますし、もっとしっかりとやらないといけないと思っています。来シーズンに向けてはまずオフにもっと身体を絞って、いい形でシーズンインできるようにしたいですね」(#3坂上)
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 第20週は2位の石川と3位のアイシンAWの対戦が行われる。ここで石川が勝利した場合、星の差が2となり石川のレギュラーシーズン2位が決定する。アイシンAWが勝利した場合、2-3位の順位決定はレギュラーシーズン最終戦(第21週)に持ち越されることとなる。
 また、第20週でプレーオフ圏内である4位が決まるとすれば、黒田電気が勝利し、日立電線が敗れた場合のみとなる。この場合、勝ち星が黒田電気が11勝9敗、日立電線が9勝11敗となり、最終戦となる第21週の直接対決で黒田電気が敗れたとしても黒田電気の勝ち星が上回るため、第20週で黒田電気の4位が決まる。日立電線が勝利し、黒田電気が敗れた場合は勝ち星が並ぶだけなので、4位の決定は最終戦に持ち越される。同様に2チームともに勝利、もしくはともに敗戦の場合も黒田電気が1勝多い状態で最終戦での決定となる(勝ち星が並んだ場合、直接対決ですでに2勝している日立電線の方が上になる)。
 絶対に負けられない日立電線はホームでレノヴァを迎える。また、黒田電気は同じくホームで同じ東京のチームであるビッグブルーと対戦することとなる。この2チームの試合は茨城県と東京都で行われるが、黒田電気の方が開始が早く、日立電線の試合開始直後には黒田電気戦の勝敗が決まっていることとなる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:JBL2 第19週の結果(第20週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は先週末第17週の8試合を行った。
 1位のアイシンシーホースと2位のリンク栃木ブレックスの直接対決は秋田県秋田市で行われた。2試合ともに接戦となったが、1試合目はアイシンシーホースが勝利。2試合目はリンク栃木ブレックスが#0田臥の決勝シュートが終了のブザーと同時に決まる劇的な幕切れで勝利した。3位の日立サンロッカーズはアウェーでレラカムイ北海道と対戦、1試合目をわずかに1点差で辛くも勝利すると、2戦目も6点差を接戦で勝利し2連勝。4位のトヨタ自動車アルバルクも三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに連勝した。5位のパナソニックトライアンズと6位の東芝ブレイブサンダースの対戦はパナソニックトライアンズが連勝した。
 第17週の結果での順位の変動はないが、5位と6位の差は広がり、現在5連敗中の東芝ブレイブサンダースはプレーオフ出場にむけて苦しい状況となってきた。また、現在28勝6敗と首位を独走しているアイシンシーホースは早ければ今週末の結果でレギュラーシーズン1位が決定する。
JBL-日本バスケットボールリーグ

☆トピックス
WJBL
 昨シーズンの覇者のJOMOと初のファイナル進出となったトヨタ自動車との対戦で行われたWJBLファイナルは、JOMOが3連勝で優勝、2連覇を果たした。
WJBL official site
 過去にオールジャパン優勝も果たし、今シーズンもセミファイナルに進出した日本航空が来シーズン終了を以ってのチーム廃部を発表した。
JAL RABBITS 日本航空女子バスケットボール部 公式サイト

実業団
 先週最終日を迎えた埼玉県実業団リーグ戦。全日本実業団選手権の翌週から参戦した曙ブレーキ工業は全日本実業団選手権での怪我でPG#4藤原を欠くものの全勝で優勝。関東実業団選手権でベスト16に入った大陽ステンレススプリングが曙ブレーキとの1敗のみで2位となった。
 第34回東海北陸実業団バスケットボール選手権大会は3月20・21日に富山県西部体育センターで開催される。出場チームは東海ブロックから全日本実業団選手権に出場したAPEX、東邦ガス、イカイマリンズや北陸ブロックから全日本実業団選手権に出場した北陸電力石川など。
石川県バスケットボール協会 実業団連盟のサイトに詳細が発表されています。

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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JBL2 第19週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は2月27・28日の2日間で第19週となる4試合を行った。
 1位の豊田通商と2位のアイシンAWの対戦は最終Pまでもつれる接戦となるも豊田通商が勝利し、無敗を守った。また、3位の石川が勝利したことで2位と3位が入れかわった。プレーオフを争う4位黒田電気と5位日立電線は両チームともに勝利し順位は変わらない。
 第20週は3月6・7日に行われる。

JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<第19週の結果>
2月27日(土)
豊田通商 68 ( 21-18  15-13  9-17  23-14 ) 62 アイシンAW●
●レノヴァ 66 ( 14-24  28-15  14-23  10-23 ) 85 黒田電気
2月28日(日)
●ビッグブルー 60 ( 22-23  13-16  10-24  15-14 ) 77 日立電線
石川 91 ( 20-17  21-13  23-19  27-18 ) 67 豊田合成●

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 19勝0敗
2位:石川ブルースパークス 14勝5敗
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 13勝6敗
4位:黒田電気ブリットスピリッツ 10勝9敗
5位:日立電線ブルドッグス 9勝10敗
6位:レノヴァ鹿児島 5勝14敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 5勝14敗
8位:ビッグブルー東京 1勝18敗

<第20週の予定>
3月6日(土)
会場:代々木第2体育館(東京都渋谷区)※有料(JBLと同時開催)
11:30 黒田電気 vs ビッグブルー
会場:日立電線日高体育館(茨城県日立市)※有料
13:00 日立電線 vs レノヴァ
3月7日(日)
会場:パークアリーナ小牧(愛知県小牧市)※無料
12:45 豊田合成 vs 豊田通商
15:00 アイシンAW vs 石川
※入場料などの詳細はJBL2

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.8

 JBL2プレーオフに向けて残り1枠の争いのレポートを中心に、JBLやトピックなどを掲載。

☆JBL2
 第18週を迎えたJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。すでにプレーオフ進出の3チームは決定し、残りの1枠を日立電線と黒田電気が争っている。
 この第18週ではその2チーム間の順位に動きが出た。まず、20日(土)に行われた日立電線vs豊田通商戦。ここまで全勝、すでにレギュラーシーズン1位を決めている豊田通商を相手に、日立電線はスタートから勢いのある様子を見せるが、力の差が出て中盤からは豊田通商ペースとなる。最後まで戦う姿勢は見せたものの、追い上げることはできず、29点差で敗れた。「この試合に関してはある程度計算の範囲内」と野田HC、中村キャプテンともに言う。また、後半戦から復帰した#5姿は「チームが若い選手が多くて、接戦になると経験値がすくない状態なので、その辺は修正しなくてはいけないと思っています」と今のチーム状況を冷静に見ている。若い選手が主体のこのチームにとって貴重なファイナル(旧日本リーグ時代)経験者でもある。「自分の経験を上手く活かしていきたいです。今はもうやるしかないので、残り3試合でプレーオフ出場を目指します」と力強く語った。
「豊田通商とはオールジャパンでも対戦し、他のチームより多く試合ができています。プレーオフに向けていい経験ができたと思っています。(プレーオフに出場した場合4位となり、セミファイナルは1位の豊田通商との対戦となる)これで4連敗となりましたが、選手は頑張っています。だから後はヘッドコーチである自分の責任だと思っています。とにかく残りを勝たなければプレーオフはないので確実に勝っていかなといけないです」(野田HC)
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 翌日行われた4位黒田電気のゲーム。これまでの2戦を接戦の末敗れている石川との対戦だった。「チャンスだとは思っています」と試合前黒田電気・藤本HCはこの試合にかける思いを語った。その思いがそのままに序盤から勢いで押す黒田電気だったが、石川も力のあるところを見せ、前半は石川の7点リードで折り返す。しかし後半に入ってゾーンとマンツーを駆使してのディフェンスに変え石川のリズムを崩すと、オフェンスでは#13富田と#6清水のツーガードが機能し速い展開で得点につなげ逆転。最後まで勢いに乗った黒田電気が第15週のアイシンAW戦に続き、石川を破ってのアップセットで4位に浮上した。勝利の立役者の一人である#13富田は序盤、自分自身では攻めることなく、コントロールに徹していた。試合後は終始笑顔だった。
「シーズン当初は自分で何でもやりたい感じだったのですが、今はまずはまわりを生かしていくことを考えてやっています。うちは能力のある選手が揃っているので、その方がいいと思うようになりました。あとは積極的に声を出して、自分の意見を言うようにしています。今はそれらがうまくいってきていると思います。日立電線には能代工業高の後輩が2人(#1宮城、#39梅津)がいるので負けられません」(#13富田)
「チーム全体で調子が上がっています。これで勝ち星は日立電線に上回れましたが、うちは直接対決で負けているので全く油断はできません。この後も気の抜けない試合が続きますが、最後の日立電線戦まですべてしっかりと勝って、今年こそプレーオフに進みたいです」(藤本HC)
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 この他、アイシンAWはレノヴァに勝利し、石川が敗れたことで2位に浮上。ビッグブルーに勝利した豊田合成はレノヴァと勝ち星が並んだ。
 残り3週となったが、4位を争う2チームは残り2試合を同じレノヴァ、ビッグブルーとの対戦となる。そして、レギュラーシーズン最終戦となる第21週にぐんまアリーナで黒田電気と日立電線の直接対決となる。もし残り2試合で日立電線が1勝以上のリードとなった場合、最終戦を待たず日立電線の4位が決定する。また、黒田電気が2勝以上のリードとなった場合、黒田電気の4位が決定となる。黒田電気が1勝上回った状態、もしくは勝ち星が並んだ場合、最終戦で勝利した方が4位となる。(直接対決で日立電線が現在2勝。そのため黒田電気が最終的に日立電線を上回るためには勝ち星が1以上上回らなくてはならない。勝ち星が並んだ場合、日立電線が4位となる。)
 今週末の第19週では日立電線が1回戦で敗れたビッグブルーとの対戦となる。2回戦ではしっかりと勝利できているが、今回はビッグブルーのホームコートであることもあり厳しい試合が予想される。また、黒田電気もアウェーでのレノヴァ戦となる。これまで下位には取りこぼしのなかった黒田電気だが、最後まで集中を続けることができるかがポイントとなるか。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:第18週の結果(第19週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第16週まで終了。1位のアイシンシーホースはパナソニックトライアンズに連勝。2位のリンク栃木ブレックスも東芝ブレイブサンダースに連勝し追っている。また、プレーオフ圏内を争う混戦の中、日立サンロッカーズがトヨタ自動車アルバルクに連勝し3位に浮上した。下位の7位レラカムイ北海道と8位三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの対戦は、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズが今シーズン初の連勝となり、2チームの差が4勝に縮んだ。
 第17週は1位アイシンシーホースと2位リンク栃木ブレックスの対戦が秋田県秋田市で行われる。その他、3位に浮上した日立サンロッカーズがレラカムイ北海道と対戦。初の連勝で勢いに乗りたい三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは本日(26日)から代々木第2体育館で豊田自動車アルバルクと対戦する。
JBL-日本バスケットボールリーグ

☆トピックス
日本代表HC内定
 今シーズン、ヘッドコーチ(代行含め)3回変わった男子日本代表。来シーズン以降のヘッドコーチは公募も含め選考された。この度日本バスケットボール協会は、現在リンク栃木ブレックスのヘッドコーチであるトーマス・ウィスマン氏が内定したと発表した。まだ契約内容が正式に決まっていないこともあり、今後の方針や予定などは発表されていない。
日本バスケットボール協会

全日本クラブ選手権
 3月20~22日に福島県福島市で行われる第36回全日本クラブバスケットボール選手権大会の組み合わせが発表となった。先週末行われた関東予選では横浜ギガスピリッツが優勝、2位にALSOK GUNMA CLUBとなった。東海は1位にO55、2位にSWOOPS、近畿は1位にBUBBLES、2位にはじめまして、北信越は1位にGROUSES.NET、2位にHEDGE HOGとなり、上位チームの力が拮抗していることが伺える。
 決勝戦まで進めば3日で5試合(2日目、3日目はダブルヘッダー)と厳しい試合日程の中、チーム力が問われる大会となる。
大会概要 男子組み合わせ 女子組み合わせ

実業団
 関東のトップは現在オフシーズンに入っているが、東京都では下位リーグを中心に東京都実業団冬季大会が行われている。また、神奈川県は県実業団リーグ戦を開催中。埼玉県では今週末まで県実業団リーグ戦が行われる。3月には東海北陸実業団選手権大会も行われ、全日本実業団選手権終了後もオフにならない地区のチームも多い。
 来年度のスケジュールは関東ではすでに発表となっている。関東実業団リーグ戦は4月10日からスタートするが、1部は6月からとなる。また、来年度の全日本実業団競技大会はこれまでの船橋アリーナではなく平塚市ひらつかアリーナが予定されている。

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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JBL2 第18週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は2月20・21日に第18週となる4試合を行った。
 4位の日立電線はすでにレギュラーシーズン1位が決定している豊田通商に敗れる。5位の黒田電気が2位の石川に勝利したことで4位と5位が入れかわり、黒田電気が4位に浮上した。また、3位のアイシンAWが6位のレノヴァに勝利。結果、アイシンAWが石川を上回り2位に。アイシンAWと石川はすでに2位もしくは3位が決定している。
 JBL2のレギュラーシーズンも残り3週(3戦)となった。第19週は2月27・28日に行われる。

JBL2‐日本バスケットボール2部機構

<第18週の結果>
2月20日(土)
●レノヴァ 48 ( 6-13  16-8  11-18  15-22 ) 61 アイシンAW
●日立電線 60 ( 9-17  12-25  17-21  22-28 ) 91 豊田通商
●ビッグブルー 48 ( 12-12  9-18  14-25  13-16 ) 80 豊田合成
2月21日(日)
黒田電気  ( 22-21  15-23  27-18  26-20 )  石川●

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 18勝0敗
2位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 13勝5敗
3位:石川ブルースパークス 13勝5敗
4位:黒田電気ブリットスピリッツ 9勝9敗
5位:日立電線ブルドッグス 8勝10敗
6位:レノヴァ鹿児島 5勝13敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 5勝13敗
8位:ビッグブルー東京 1勝17敗

<第19週の予定>
2月27日(土)
会場:常滑市体育館(愛知県常滑市)※無料
14:00 豊田通商 vs アイシンAW
会場:鹿児島総合体育センター体育館(鹿児島県鹿児島市)※有料
14:00 レノヴァ vs 黒田電気
2月28日(日)
会場:東京海上日動石神井体育館(東京都練馬区)※無料
13:00 ビッグブルー vs 日立電線
会場:いしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)※サポーター会員(当日入会可)
13:30 石川 vs 豊田合成

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.7

 佳境に入ったJBL2を中心に、JBL、WJBLの状況と、現在開催中の東京都実業団冬季大会を紹介。

☆JBL2
 第17週まで終了したJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。現在、豊田通商が17戦全勝でトップを独走している。追っているのが昨年惜しいところでプレーオフを逃した石川。今シーズンは接戦に強く、現在13勝4敗と取りこぼしのない成績で2位となっている。ただし、1位の豊田通商とプレーオフ1回戦で対戦するだろうアイシンAW(石川とアイシンAWが2位か3位のどちらかに入ることがすでに決定している)には現在1勝もできていない。3位のアイシンAWは今シーズン下位のチームに取りこぼしが多く、現在12勝5敗。すでに2位か3位という最終順位が確定しており、残りの4試合はプレーオフに向けての調整的な部分も多くなりそうだが、選手のモチベーションの維持も重要となる。
 そして昨年同様最後まで争うことになりそうなのがプレーオフ最後の1枠である4位。現在日立電線黒田電気が8勝9敗で星は並んでいるが、すでに行われた2戦の直接対決をどちらも日立電線がとっており、日立電線がやや有利と思われる(対戦は3戦であり、すでに2勝の日立電線が直接対決最終戦の結果にかかわらず上位となる)。これまでの17戦をみると直接対決で上回る日立電線だが、下位の取りこぼしは日立電線の方が多い。逆に黒田電気は先週末の試合で3位のアイシンAWに勝利し、下位の取りこぼしもない状態。この2チームの残り4試合は今週末のvs豊田通商(日立電線)とvs石川(黒田電気)のみが違うだけで、残りはビッグブルー、レノヴァ、そしてお互いの直接対決が最終戦となっている。現在5勝12敗で6位のレノヴァは残り4試合すべて勝利して9勝12敗となるが、日立電線と黒田電気のどちらかが直接対決以外を全て負けて最終戦のみで勝った場合同じ9勝12敗となる。レノヴァは日立電線にも黒田電気にもすでに2敗しており、勝ち星が並んだのでは順位は上回ることができない。
 昨シーズンはプレーオフに進出した豊田合成だが、今シーズンはスタッフが変わり、怪我人も多く、思ったようなゲームができていない。第16週では日立電線に2点差で勝利したものの、第17週でレノヴァに2点差で敗れると不安定な状態が続いている。8位のビッグブルーは今シーズン第5戦で勝利を挙げ、さらにシーズン中盤からは外国人選手も加入し、競った試合も増えてきているがなかなか勝ち星につながらない。
 レギュラーシーズン残り4試合、各チームがどのように臨むのかが注目される。プレーオフは3月20・21日に岐阜県下呂市で行われる。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:JBL2 第17週の結果(第18週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010


☆東京都実業団冬季大会

 東京都実業団バスケットボール連盟は現在冬季大会を開催している。これは参加を希望するチームを強化リーグと活性化リーグに分け、さらにそれぞれを4~5チームのブロックに分けての総当たり戦で行われる。東京都の実業団は全国大会に出るチーム以外は早ければ9月、遅くとも11月にはシーズンが終了し、関東実業団リーグ戦が始まる4月までの間隔が空くこと、リーグ戦が年度早々から行われることもあり、リーグの活性化を目的に始められた。強化リーグは2部および3部が中心、活性化リーグは4部以下のチームとなっており、今大会は強化リーグ17チーム(4ブロック)、活性化リーグ29チーム(7ブロック)の全46チームが参加している。2部のチームではNTT東日本東京、NTTデータが参加しているが、そこに来シーズンから2部に昇格する大塚商会も入っている。大会は3月14日まで行われる。
東京都実業団バスケットボール連盟


☆JBL

 JBL(日本バスケットボールリーグ)は先週末で第15週を終了、現在アイシンシーホースが25勝5敗と2位以下を大きく引き離しての首位を独走している。
 先週末もアイシンシーホースは2戦2勝。敗れた三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは現在3勝27敗と黒星が大きくなっている。チケットが前売りで完売した2位のリンク栃木ブレックスvs3位のトヨタ自動車アルバルク戦は1勝1敗と星を分け、順位に変動はない。パナソニックトライアンズがレラカムイ北海道に2連勝し4位。追う日立サンロッカーズは東芝ブレイブサンダースと1勝1敗と星を分けた。2位のリンク栃木ブレックスから6位の東芝ブレイブサンダースまでの勝ち星の差はわずかに3勝と順位争いも白熱している。
 残り6週(12戦)となった。プレーオフ争いは最後までもつれそうだ。
JBL-日本バスケットボールリーグ


☆WJBL

 WJBL(バスケットボール女子日本リーグ機構)はレギュラーシーズンを終え、先週末にプレーオフセミファイナルと入替戦を行った。
 セミファイナルはトヨタが日本航空に2連勝しチーム初のファイナル進出を決めた。そして第3戦までもつれたJOMOと富士通の対戦は第3戦をJOMOがわずかに4点差で勝利し、ファイナル進出となった。
 Wリーグ8位の三菱電機とW1リーグ1位の日立ハイテクの対戦となった入替戦も第3戦までもつれる展開となった。第1戦が9点差で日立ハイテク、第2戦が4点差で三菱電機とほぼ互角の戦いとなったが、最終戦の第3戦も最後まで白熱した激戦となった。わずかに2点差で日立ハイテクが勝利し、2年ぶりのWリーグ復帰を決めた。
 Wリーグファイナルは2月25日の松本市総合体育館を皮切りに27日(ぐんまアリーナ)、28日(代々木第2体育館)と続く。※5戦3勝方式のため、第4戦(3月2日代々木第2体育館)と第5戦(3月4日代々木第2体育館)は結果により行われない場合もあり。
WJBL official site

編集・作成 渡辺美香

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JBL2 第17週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は2月14日(日)に第17週の4試合を行った。プレーオフ圏内の4位以上を守りたい日立電線は2位の石川に善戦するも6点差で敗れる。しかし、5位の黒田電気も1位の豊田通商に敗れたため、順位に変動はなかった。6位と7位の直接対決となったレノヴァvs豊田合成戦はレノヴァがわずかに2点差で勝利し6位を守った。
 なお、今回上位3チームが全て勝利したことにより、豊田通商のレギュラーシーズン1位と石川とアイシンAWのレギュラーシーズン3位以上が決定した。これにより、プレーオフ出場権は残り1枠(4位)のみとなった。(2月15日追記)
 第18週は2月20・21日に行われる。

JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<第17週の結果>
石川 74 ( 18-18  12-16  21-17  23-17 ) 68 日立電線●
●豊田合成 67 ( 18-14  9-24  19-18  21-13 ) 69 レノヴァ
アイシンAW 78 ( 12-8  24-12  19-13  23-20 ) 53 ビッグブルー●
豊田通商 90 ( 26-16  15-17  20-14  29-24 ) 71 黒田電気●

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 17勝0敗
2位:石川ブルースパークス 13勝4敗
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 12勝5敗
4位:日立電線ブルドッグス 8勝9敗
5位:黒田電気ブリットスピリッツ 8勝9敗
6位:レノヴァ鹿児島 5勝12敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 4勝13敗
8位:ビッグブルー東京 1勝16敗

<第18週の予定>
2月20日(土)
会場:鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島県鹿児島市)※有料
12:00 レノヴァ vs アイシンAW
会場:日立市民運動公園中央体育館(茨城県日立市)※有料
13:00 日立電線 vs 豊田通商
会場:高知県立県民体育館(高知県高知市)※有料
13:00 ビッグブルー vs 豊田合成
2月21日(日)
会場:駒澤大学玉川キャンパス第一体育館(東京都世田谷区)※無料
13:00 黒田電気 vs 石川
※入場料などの詳細はJBL2

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.6

 全日本実業団選手権の4日間を振り返る。また、先週末2週分を行い、いよいよプレーオフに近づいてきたJBL2の状況を紹介。
※全日本実業団選手権の詳しいレポートは後日別途掲載します。

☆全日本実業団選手権

高松宮記念杯 第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会
会期:2010年2月5日(金)~8日(月)
会場:長崎県立総合体育館(5~8日)、三菱重工総合体育館(5・6日)

日本実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)

男子
<ブロック予選>

スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果
 結果としては8ブロックすべて第1シードチームが決勝トーナメントに進む。
Aブロック
 昨シーズン3冠、今シーズンもすでに2冠の横河電機(関東1位)が他を圧倒し、決勝トーナメントを決めた。日立笠戸(中国1位)が東京電力(関東9位)との接戦を逆転勝利しブロック2位に。3位に東京電力、4位が昭和四日市石油(東海6位)となった。
Dsc_0280 Dsc_0284
Bブロック
 九州電力(九州1位)が圧倒的に勝ち上がるかと思われたBブロックだが、富士通(関東8位)が九州電力に善戦。最後は九州電力が力勝ちしたが、前回大会1勝もできなかった富士通が2勝を挙げ、ブロック2位となった。3位が丸紅(近畿6位)、4位はイカイマリンズ(東海5位)。
Dsc_0068 Dsc_0287 Dsc_0318 Dsc_0987
Cブロック
 日本無線(関東2位)が粘る札幌市役所(北海道)を振り切り3戦全勝で決勝トーナメントへ。札幌市役所とイカイレッドチンプス(東海3位)の対戦は接戦となり、イカイレッドチンプスが勝利、ブロック2位に入った。3位札幌市役所、4位浪速酸素となった。
Dsc_0247 Dsc_0349 Dsc_0448 Dsc_0922
Dブロック
 JR東日本秋田(東北1位)とタツタ電線(近畿1位)の対戦となると思われたDブロック。1試合目で主力に負傷者が出るなどあったタツタ電線だが、対JR東日本秋田戦では善戦。しかし試合巧者のJR東日本秋田がジリジリと引き離し勝利、3戦全勝で決勝トーナメント進出を決める。タツタ電線は2勝1敗と前回大会同様あと一歩でベスト8入りがならなかった。初出場のプレス工業(関東10位)は3戦ともに善戦し、古豪の四国電力(四国)に勝利し、初出場での1勝を挙げ3位に入った。4位は四国電力となった。
Dsc_0577 Dsc_0617 Dsc_0646 Dsc_0803
Eブロック
 ここも新生紙パルプ商事(関東3位)が圧倒的かと思われたが、黒田電気(近畿2位)が中盤まで接戦に持ち込む。チームとしてのコンディションが整わない山形市役所(東北2位)だが、東邦ガス(東海4位)戦は100点越えのゲームで力のあるところを見せた。3戦全勝の新生紙パルプ商事が1位、2位に黒田電気、3位が山形市役所、4位が東邦ガスとなった。
Dsc_0418 Dsc_05972 Dsc_0597 Dsc_0968
Fブロック
 関東の2チーム、三井住友銀行(関東4位)と葵企業(関東7位)の一騎打ちになると予想されたFブロック。この2チームの対戦は延長戦に入る接戦となる。終盤、決め所で決められなかった葵企業に対し、要所で得点を取れた三井住友銀行が紙一重の接戦を制し3戦全勝で決勝トーナメントを決めた。葵企業は3大会連続惜しいところでベスト8入りを逃している。三菱電機三田(近畿3位)が3位、地元九州のNECSKY(九州2位)が4位となった。
Dsc_0133 Dsc_0342 Dsc_0401 Dsc_0889
Gブロック
 前回大会のベスト8が2チーム入ったGブロック。ホシザキ(東海1位)と東京日産(関東6位)の対戦は前半までは競ったものの、後半はホシザキが引き離し勝利した。新ユニフォームで臨んだ東京日産だったが、シーズン後半で主力の離脱もあり、2位で終わった。初出場の日新シール工業(近畿4位)も1試合目で主力に負傷者が出て本来の力を出し切ることができなかったが、北陸電力石川(北陸)に勝利し、1勝を挙げ3位に入った。4位は北陸電力石川。
Dsc_0130 Dsc_0185 Dsc_0238 Dsc_0255
Hブロック
 前回大会のベスト8入りチームがいないHブロック。曙ブレーキ工業(関東5位)が接戦があるながらも確実に勝ち星を挙げ、念願のベスト8入りを果たす。ナカシマプロペラ(中国2位)が好ディフェンスで2勝、1位の曙ブレーキ工業にもわずかに6点差と迫りブロック2位に。APEXはナカシマプロペラとの接戦を落とし3位となった。4位はNTT西日本大阪。
Dsc_0238_2 Dsc_0329 Dsc_0365 Dsc_0463
<ベスト8>
 関東の1~5位までと、九州・東北・東海の各1位が入った。
A:横河電機(関東1位、前回大会優勝)
B:九州電力(九州1位、前回大会準優勝)
C:日本無線(関東2位、前回大会ベスト8)
D:JR東日本秋田(東北1位、前回大会3位)
E:新生紙パルプ商事(関東3位、前回大会3位)
F:三井住友銀行(関東4位、前回大会ベスト8)
G:ホシザキ(東海1位、前回大会ベスト8)
H:曙ブレーキ工業(関東5位、前回大会ブロック2位)
<準々決勝>
スポーツのミカタ:3日目の結果
 前回大会優勝、準優勝の2チームは確実に勝利。念願のベスト8入りを果たした曙ブレーキ工業は、王者・横河電機に善戦したものの、最終Pに引き離された。ホシザキの挑戦を受ける形となった九州電力は粘るホシザキに何度も逆転されるも、最後は逃げ切った。前回大会3位同士の対戦はJR東日本秋田が序盤からリードを奪うと新生紙パルプ商事の追い上げを許さず勝利した。また、前回ベスト8で終わったチーム同士の対戦は最後までもつれたが、三井住友銀行が逃げ切り日本無線に勝利し2年ぶりのベスト4入りを果たす。
Dsc_0088 Dsc_0106 Dsc_0114 Dsc_0694 Dsc_0826 Dsc_0867 Dsc_0905 Dsc_0942 Dsc_0976 Dsc_1002 Dsc_1010
<準決勝>
スポーツのミカタ:最終日の結果
 横河電機vsJR東日本秋田戦は第1Pの点差が最後まで響き、横河電機が勝利した。九州電力vs三井住友銀行戦は中盤九州電力が引き離すが、終盤三井住友銀行が勢いに乗り追い上げる。しかし九州電力が最後は粘りを見せ逆転を許さず勝利した。
Dsc_0026 Dsc_0056 Dsc_0095 Dsc_0148 Dsc_0378 Dsc_0442 Dsc_0527 Dsc_0591
<決勝>
スポーツのミカタ:最終日の結果最終結果
 3年連続同じカードとなった決勝戦。中盤までは九州電力が粘りを見せるが、ジリジリと横河電機が引き離す。後半に入って九州電力の主力選手が負傷でベンチに下がると試合は横河電機が支配する形となる。そのまま横河電機が勝利し、3年連続4回目の優勝を決めた。横河電機は2年連続3冠(全日本実業団競技大会、全日本社会人選手権、全日本実業団選手権)となった。
Dsc_0055 Dsc_0237 Dsc_0284_2 Dsc_0440 Dsc_0451 Dsc_0968_2
女子
<ブロック予選>
スポーツのミカタ:1日目の結果2日目の結果3日目の結果
Wブロック
 山形銀行(東北1位)の圧勝と思われたが、序盤の出来が今一つの試合が多く、滋賀銀行(近畿2位)には中盤まで接戦に持ち込まれた。
Xブロック
 鶴屋百貨店(九州)も第3戦のメディセオ(関東3位)戦は中盤まで接戦に持ち込まれる。
Yブロック
 三井住友銀行(関東1位)にOTCくきや(近畿1位)が迫るも、三井住友銀行が逃げ切った。
Zブロック
 今シーズンチームが大きく変わった秋田銀行(東北2位)に対し丸紅(関東2位)が集中したバスケットを展開。丸紅が終盤引き離すと23年ぶりのベスト4入りを果たした。
Dsc_0022 Dsc_0215 Dsc_0308 Dsc_0441 Dsc_0498 Dsc_0538 Dsc_0592 Dsc_0624
<ベスト4>
W:山形銀行
X:鶴屋百貨店
Y:三井住友銀行
Z:丸紅
<準決勝>
スポーツのミカタ:3日目の結果
 山形銀行vs丸紅戦も、鶴屋百貨店vs三井住友銀行戦も、どちらも前半までは競ったものの、最後は山形銀行鶴屋百貨店が引き離し勝利した。
Dsc_0158 Dsc_0213 Dsc_0235 Dsc_0289 Dsc_0334
<決勝>
スポーツのミカタ:最終日の結果最終結果
 2年連続同じ顔合わせとなった決勝戦は前半1点を争う接戦となるも、後半山形銀行が引き離し勝利した。山形銀行2年連続2回目の優勝。
Dsc_0721 Dsc_0783 Dsc_0834 Dsc_0851

☆JBL2
 先週末は第15・16週と2週分のゲームを消化したJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。この2週分の8試合は波乱が多かった。
 すでにプレーオフ進出を決めている豊田通商はビッグブルーとレノヴァに連勝し、現在16戦全勝と2位以下を引き離している。14週で2位に復帰したアイシンAWだったが、4位の日立電線には勝利したものの、5位の黒田電気に敗れ3位後退。逆に3位だった石川はレノヴァとビッグブルーに勝利し、2位復帰を果たした。また、4位の日立電線が豊田合成に敗れたことで、2連勝の黒田電気と星が並び、直接対決の結果で日立電線がなんとか4位を守っている。
 JBL2のレギュラーシーズンは残りわずかに5試合となった。プレーオフ圏内の4位争いが激化しており、昨年同様最後までもつれる可能性も高い。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:JBL2 第15・16週の結果(第17週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆JBL
 JBL(日本バスケットボールリーグ)は第14週の8試合を行った。アイシンシーホースがレラカムイ北海道に1敗したが、依然23勝5敗と2位以下を大きく引き離している。この他の6チームも全て1勝1敗と星を分け、順位に大きな変わりはない。
 今週末は2位のリンク栃木ブレックスと3位のトヨタ自動車アルバルクの直接対決が代々木第2体育館で行われる。注目のカードだけにすでにチケットは完売している。
JBL-日本バスケットボールリーグ

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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JBL2 第15・16週の結果

 JBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)は2月6・7日の2日間で第15・16週の8試合を行った。
 無敗で首位の豊田通商は2連勝し、連勝をのばしている。2位のアイシンAWは2戦目の黒田電気戦を落とし、3位の石川が2連勝したことで順位が入れ替わった。また、4位の日立電線が豊田合成に敗れ1勝1敗となり、2連勝した黒田電気と勝敗が並んだ(順位は直接対決の結果から日立電線が上位)。
 第17週は2月14日(日)に行われる。

JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構

<第15・16週の結果>
2月6日(土)
豊田通商 90 ( 29-13  18-9  16-18  27-25 ) 65 ビッグブルー●
アイシンAW 82 ( 16-13  22-14  25-16  19-18 ) 61 日立電線●
石川 79 ( 25-12  26-14  11-16  17-29 ) 71 レノヴァ●
●豊田合成 58 ( 14-16  21-21  11-21  12-18 ) 76 黒田電気○
2月7日(日)
●レノヴァ 60 ( 16-28  19-21  13-24  12-22 ) 95 豊田通商
●アイシンAW 52 ( 14-13  12-15  20-19  6-18 ) 65 黒田電気
石川 76 ( 21-19  13-10  12-17  30-12 ) 58 ビッグブルー●
豊田合成 83 ( 18-25  30-17  18-23  17-16 ) 81 日立電線●

<現在の順位>
1位:豊田通商ファイティングイーグルス 16勝0敗
2位:石川ブルースパークス 12勝4敗
3位:アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城 11勝5敗
4位:日立電線ブルドッグス 8勝8敗
5位:黒田電気ブリットスピリッツ 8勝8敗
6位:レノヴァ鹿児島 4勝12敗
7位:豊田合成スコーピオンズ 4勝12敗
8位:ビッグブルー東京 1勝15敗

<第17週の予定>
2月14日(土)
会場:一本松総合運動公園体育館(石川県輪島市)※サポーター会員(当日入会可)
12:00 石川 vs 日立電線
会場:愛西親水公園総合体育館(愛知県愛西市)※無料
12:45 豊田合成 vs レノヴァ
15:00 豊田通商 vs 黒田電気
会場:アイシンAW体育館(愛知県安城市)※無料
14:00 アイシンAW vs ビッグブルー

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スポーツのミカタ ウィークリー2010 vol.5

 先週末愛知県東海市で行われたJBL2のゲームレポートを中心に、本日からスタートする全日本実業団選手権を紹介。

☆JBL2
 先週末、第14週の4試合を行ったJBL2(日本バスケットボールリーグ2部機構)。これで全3回戦のうち2回戦を終えることとなった。
 現在負けなしの首位を守っている豊田通商は2位の石川と対戦。試合開始から豊田通商が勢いに乗ると、石川に追い上げる隙を与えることなく勝利した。すでにプレーオフを決め、昨シーズンから負けなしの豊田通商だが、「負けると崩れる可能性もあるのでそれが怖いところはあります。“負けない”ということが一つのモチベーションにもなっています」と渡邊ヘッドコーチは語る。チームキャプテンの阿部も「少しずつですがチームとしては良くなっています。しかし気を抜くとすぐに崩れるので、そこは自分やベテランの選手たちでしっかりと締めていきたいです」といい、これだけの強さを見せながらも危機感を持っている様子がうかがえる。
Dsc_0036 Dsc_0150 Dsc_0195 Dsc_0237 Dsc_0266 Dsc_0302 Dsc_0335 Dsc_0382
 石川が敗れたことで、勝てば2位復帰となるアイシンAWは序盤豊田合成の勢いに押されリードを許す。豊田合成は怪我から復帰の大原を中心に好調なオフェンスで一時は10点以上の差をつける。しかし後半に入ってようやくオフェンスで速い展開ができるようになったアイシンAWが勢いづくと、逆に豊田合成が攻守に乱れ一気に同点となる。そこからしばらくはシーソーゲームとなるが、トランジションからの速攻などでアイシンAWが流れを作りリードを広げ、最終的には21点差でアイシンAWが勝利した。「負ける気はしなかった」というアイシンAWの中嶋ヘッドコーチだが、自チームのオフェンスには首をかしげる。「今シーズンはオフェンスの止まる時間帯があるんですよね。特別、何が違うという感じではないし、後半に入って追いついてるんですが…」目標である豊田通商からの勝利に向けて試行錯誤中の中、ようやく取り戻した2位のポジションには安堵の様子だった。一方、今シーズンはエース大原の怪我もあり14戦で3勝しかできていない豊田合成はこの試合でも後半インサイドのファールトラブルもあって攻守にチームが乱れてしまった。「前半と後半で別のチームのようになってしまいました」と福留ヘッドコーチ。終盤、勢いづくアイシンAWに対し、コート上での声も少なくなってしまったことに大原は「自滅です」と厳しい表情で言う。
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 順位が入れ替わる可能性もあった4位の日立電線と5位の黒田電気の対戦は日立電線が黒田電気を圧倒し、40点以上の差をつけ勝利、5位との差を広げる結果となった。レノヴァビッグブルーに勝利し連敗脱出し4勝目を挙げた。
 今週末は土日2連戦を行い、2週分を消化することとなる。2月6日(土)には2位のアイシンAWと現在好調の4位日立電線の対戦もある。また、3位となった石川はレノヴァとビッグブルーと下位チームとの対戦となるが、4位の日立電線の追い上げもありここは気の抜けないところだろう。
 昨シーズンまではレギュラーシーズン2回戦総当たりだったことを考えれば、これからの7週分は未知の戦いとなってくるところもあるだろう。
JBL2-日本バスケットボールリーグ2部機構
スポーツのミカタ:第14週の結果(第15・16週の予定)
スポーツのミカタ:JBL2 2009-2010

☆全日本実業団選手権
 実業団バスケットのシーズンを締めくくる高松宮記念杯第42回全日本実業団バスケットボール選手権大会が2月5日から長崎県長崎市で開催される。この大会は男子32チーム、女子16チームが全国から集う、実業団の全国大会としては最も大きい規模のものとなる。男子は2日間、女子は3日間かけてブロック予選を行い、各ブロック1位のチームが決勝トーナメント(男子は準々決勝から、女子は準決勝から)に進むこととなる。
 今大会では現在実業団では圧倒的な強さを見せている横河電機が昨年に続き3冠(全日本実業団競技大会、全日本社会人選手権、全日本実業団選手権)を取るのか、また新たな王者が生まれるのかが注目となる。オールジャパンではチームの中心であるPGの神崎を欠いての戦いとなった横河電機。神崎が出れるかどうかも気になるが、それ以上にオールジャパン2回戦での敗戦からチームがどこまで調子を上げられているのかが鍵だろう。昨年準優勝の九州電力は横河電機とは反対の山になり、順調にいけば決勝まで横河電機との対戦はなく、今シーズン2回敗れている新生紙パルプ商事とも当たらないこともあり、3年ぶりの優勝に向けて士気も上がっている。JR東日本秋田はブロック内にオールジャパン1回戦突破のタツタ電線が入り、気の抜けないブロック予選となる。タツタ電線もオールジャパンの勢いのまま初のベスト8入りを目指している。
 1日目と2日目は会場を二つに分け、全6コートで行われる。
日本実業団バスケットボール連盟
スポーツのミカタ:全日本実業団選手権2010(42nd)大会&ブロック予選の展望を掲載

☆JBL
 第13週の8試合を行ったJBL(日本バスケットボールリーグ)。現在首位のアイシンシーホースはトヨタ自動車あるバルクに連勝しさらに差を広げた。リンク栃木ブレックスは三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに連勝し、レラカムイ北海道に接戦の末連敗した東芝ブレイブサンダースと同じく連敗のトヨタ自動車アルバルクを上回り単独2位に。日立サンロッカーズもパナソニックトライアンズに連勝。東芝ブレイブサンダース、パナソニックトライアンズ、日立サンロッカーズ、トヨタ自動車アルバルクの4チームが14勝12敗で並んだ。2連勝のレラカムイ北海道は8勝目、連敗の続く三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは2勝24敗と大きく負け越している。
 今週末の第14週では2位のリンク栃木ブレックスとわずかに2勝の差の日立サンロッカーズの対戦や、14勝12敗同士のトヨタ自動車アルバルクと東芝ブレイブサンダースの対戦などが行われる。
JBL-日本バスケットボールリーグ

取材・写真・編集・作成 渡辺美香

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